大弥工芸さん『ヒノキ de ジョキン』


このたび、大弥工芸さんから、杉の木の除菌台をいただきました。


こちらの台は、主に神社などに置かれていて、珍しいものだそうです。

弊社の本社1階、エレベーターホールに置かせていただきました。



大弥工芸さんの『ヒノキ de ジョキン』は、紀伊山地の天然ヒノキから抽出された精油と、ヒバ精油から抽出したヒノキチオールを配合したアルコール66%配合の手にやさしい手指消毒スプレーといわれています。


大弥工芸さん、ありがとうございました。


東京八王子ビートレインズ

このたび、株式会社キャリアコンサルティングは社会貢献活動の一環として、
株式会社THTマネジメント(東京八王子ビートレインズ運営会社)のオーナーに就任することとなりました。

本日、バスケットボールのプロ球団「東京八王子ビートレインズ」のオーナーとして記者会見をおこないました。


今回、ご縁をいただいたことが直接的なきっかけではありますが、会社設立から今まで、たくさんの方々にお世話になり、ご縁をいただいたからこそ、今回のチャンスを掴むことができたのだと感じています。

本当にありがとうございます。


学生時代はバスケットボールに打ち込んだ身として、
いつかバスケットボールチームを持つという夢もありましたが、
まさかこんなにも早く実現するとは思いませんでした。


八王子を本拠地とする「東京八王子ビートレインズ」の活動を通して、
キャリアコンサルティングの創業から16年間事業をさせてもらってきた
東京への恩返しになるということも重なり、今回の決断に至りました。


八王子のためにも社員一丸となって、
東京八王子ビートレインズを盛り上げていきます。


今後とも精進して参りますので何卒よろしくお願いいたします。


■東京八王子ビートレインズ公式ホームページ
https://trains.co.jp/

■記者会見の様子はこちら↓


東京都のHPに掲載されました


弊社では、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの一環として、
社員の「時差出勤」「テレワーク」「時短勤務」を実施しています。


このたび、東京都が推進しているスムーズビズのひとつ「時差ビズ」の参加企業一覧にキャリアコンサルティングが掲載されることとなりました。


【時差Biz】
時差Bizとは、通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす働き方改革のひとつです。


■時差ビズ 参加企業一覧
https://jisa-biz.metro.tokyo.lg.jp/companies/


■キャリアコンサルティングの取り組み
https://jisa-biz.metro.tokyo.lg.jp/companies/pr.html?id=1731


今後とも時代の流れに柔軟に対応できる組織づくりに励んでいくとともに、
新型コロナウイルスの一刻も早い終息を願っています。


『まずは上司を勝たせなさい 20代で上昇気流に乗れる本』第11刷

このたび、拙著『まずは上司を勝たせなさい 20代で上昇気流に乗れる本』の第11刷が決定いたしました。

まずは上司を勝たせなさい 20代で上昇気流に乗れる本/室舘 勲(講談社)

¥1,388
Amazon.co.jp

今回の第11刷決定で、合計24,600部の発行となります。

拙書『夢を見て夢を叶えて夢になる』に引き続き、こちらの書も重版が決まり大変嬉しく思います。


はじめは、まさか講談社様より書籍の出版をしていただけるなんて夢にも思っておりませんでした。
これからも、多くの方の手に取っていただける一冊になることを願っています。

今後とも、皆さまに感謝を忘れずに日々精進していきたいと思います。


2020年6月度 室舘塾ユース【オンライン】

6/6

ネクサス事業部 柳澤です。
先日、オンラインにて開催された室舘塾ユースのレポートをいたします。

初めに、横田滋さんのご逝去に関してのお話がありました。
北朝鮮拉致問題で被害に遭われた横田めぐみさんのお父様、横田滋さんが6月4日に亡くなられました。
北朝鮮の拉致という痛ましい事件に対する関心の火を絶やしてはならないと感じました。

■木鶏会
今回は室舘塾ユース初の木鶏会が開催されました。
「木鶏会」とは、月刊『致知』を活用した読書会です。
致知の記事を読んでの感想を書いて持ち寄り、グループで発表します。
一人が感想を発表したら、それに対して残りのグループの人が美点凝視でコメントをするというものです。
読む力、書く力、話す力、聞く力、褒める力が養えるとともに、他の人の発表を聞くことで新たな発見や気づきを得られます。

今回はオンラインでグループ分けをして木鶏会をおこないました。
その後、全体で代表者2名に発表をしていただきました。
2名とも、学びの深さ、レベルの高さを感じる感想で、他のメンバーは「同じ大学生でもこんなに違うのか」と感化されていました。
室舘代表からは、木鶏会をしていくことにより、読む力、書く力、話す力、聞く力、美点凝視をする力がつくとお話がありました。
社会に出れば、文章を読んだり人の意見を聞いたりした上で、自分の意見を出すことが求められます。
どんな観点で話ができるかは、それまでの蓄積が大きいとのことです。
学生時代から『致知』を読み、感性を高めていくことが重要だとお話がありました。読める範囲で構わないので、少しずつ落とし込むことから始めていくと良いとお話がありました。

しがく新聞 2020年6月号 巻頭コラム「オンラインとアピアランス」
新型コロナウイルスの影響によりオンラインツールを利用することが増えていく中で気を付けていくポイントが6つあるとお話がありました。

1. 時間厳守。オンライン会議ではリーダーが時間に遅れてしまうと、参加者を1人で待たせてしまうことを忘れてはいけません。
2. 顔の明るさ。照明を気にしない方は「暗い」「顔色が悪い」と見られてしまいます。
3. 通常以上のアピアランス。通常と違い、背景との兼ね合いまで考えなければなりません。
4. 背景の確認。背景はずっと映りますので、背景もアピアランスの一部だと考えましょう。
5. カメラの角度。カメラの高さと目線を合わせます。カメラの位置が高すぎると小さく見えてしまいますし、カメラが低すぎると見下ろしているように思われます。
6. 見えない所に手を抜かない。「これが一番重要」だと説明がありました。準備を疎かにした状態で画面に登場すると、ずさんさが相手に伝わります。

オンラインを通じて便利に感じたり楽に感じることがあると思いますが、良いパフォーマンスをしていくためにどこまでこだわるのかが今後の成長に影響していくとお話しされました。

■室舘塾ユース教材 5月「私たちの憲法を考える」の途中まで

大東亜戦争開戦前後の、当時の日本の軍事のお話や日本国憲法の成立の経緯などをお話いただきました。
改めてリーダーとして、正しい歴史を学び、どのような価値観を持って周りに発信していくかが大切だと感じました。学びを深めていくことで、自分の国である日本に自信と誇りを持てることを実感しました。

以上です。
くにまもりをしていく上で、リーダーとしてどういった教養を持って、誰が発信していくかを考え、学びを深めていきましょう。


第122回室舘塾・第6回大阪室舘塾【オンライン】

こんにちは。
しがく事業部2課、藤田です。
第122回室舘塾、第6回大阪室舘塾のレポートを致します。
今回はオンラインで、東京と大阪の室舘塾合同開催となりました。

◆オンライン木鶏会
今回も、オンラインでの木鶏会を、心と心の距離を近づけておこないました。
大阪の室舘塾生も交えて、エネルギーを感じるとても素晴らしい時間となりました。
その後、室舘代表から読書に関してのアドバイスがありました。
「読もう」と思っていて読めていない本や新聞が溜まってきたときも、それらに心を支配されるのではなく、時には「自分には縁が無かったんだな」と思って「読まない選択」をすることも大切だ。本に制されるのではなく、自分が本を制することが大事。
というお話がありました。
頭と心を整理整頓し、引き続き致知を通して心と感性を磨きましょう。

◆しがく新聞 2020年6月号 巻頭コラム「オンラインとアピアランス」
リーダーであれば、コラムを読む際にはぜひ「自分だったらどうまとめるか」という視点で考えることが大切だというお話がありました。
時代の流れとメッセージ性、文章構成や言いたいことをどう伝えるかまで考えて、受け身ではなく発信者としての頭を常に持っていきましょう。
自らが経験しない状態では説得力のある発信はできませんので、普段から様々なことに興味を持つことが大切だと思います。

◆しがく新聞 2016年8月号 巻頭コラム「私たちの憲法を考える」
室舘代表が2016年8月に書かれたコラムを読み、塾生同士で分からない点を解消し合いながら勉強会をおこないました。
記事では、日本が大東亜戦争に至った背景、敗戦後に成立した日本国憲法はアメリカが主導して作成されたこと、日本国憲法の下、日本は自国の防衛をアメリカに依存していること、そして私たちが自国を自ら守っていく意識を持つべき点について触れられました。
日本国憲法を不変のものとして思考停止するのではなく、時宜に適した形で国民が改善を重ねていくことの大切さを学びました。

◆しがく新聞 2012年4月号 巻頭コラム「中国の侵略から目を離すな」
室舘代表が2012年4月に書かれたコラムを読み、こちらもまずは塾生同士で教えあい、その後、室舘代表より解説をいただきました。
中国による侵略を受けチベットからインドへ亡命された経験をもつペマ・ギャルポ先生の体験談を交えながら、中国の脅威について具体的に触れていただきました。
※詳しくはこちら 『犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る 侵略に気づいていない日本人』 (著:ペマ・ギャルポ)

自国を自らの力で守っていくという意識と、中国の動きに今後も注視しながらも学びを重ね、正確な知識を得ていくことが大切だと感じました。

以上です。
日々様々な情報をキャッチし、良い方向へ導けるリーダーになっていきましょう。


『夢を見て夢を叶えて夢になる』第8刷

このたび、致知出版社より発売されている
拙著『夢を見て夢を叶えて夢になる』の第8刷が決定いたしました。

夢を見て夢を叶えて夢になる/室舘 勲

¥1,047
Amazon.co.jp

今回の第8刷決定で、合計2万部の発行となります。

おかげさまで、2007年の発売から約13年が経ちましたが。
発売当初はこれほど多くの方に手に取っていただけるとも思ってもみませんでした。
驚きとともに幸せなご縁を感じております。
本当にありがとうございます。

今後とも、普段お世話になっている皆さまに感謝を忘れず、日々精進していきたいと思います。


取材をお受けしました

5月25日

先日、
一般社団法人 美し国 より取材をお受けしました。

毎年1月3日の靖國神社参拝にて 800名程の若者が集まっていることや、
リーダーシップの基礎教育についてなど、さまざまお話しました。


取材内容は、会報誌『美し国』に掲載されるとのことです。

取材をお受けする側ではありましたが、
美し国の活動や菅家先生のお話に学ぶことも多くありました。



美し国 代表の菅家 一比古先生と
特別秘書で元宝塚女優の堀内 明日香さんとの一枚。

会報誌の発行、楽しみにしております。

ありがとうございました。



■一般社団法人  美し国   HP
https://www.umashikuni.co.jp/