1月9日
ネクサス事業部の尾形です。
本日開催された室舘塾ユースについてお伝えします。
新年一回目となった本日のユースでは、リーダーとしてのあり方について多く学ぶ機会となりました。
●リーダーとして
20代のうちから、リーダーとして「考える」頭を持つことが大切である。
早いうちからやっていれば、普通の20代にはない雰囲気を身に纏うことができる。
何かを兼ね備えて30代を迎えるのか、何も無い30代を迎えるのか。
大きな差がでてくる。
●No.2とは
No.2はNo.1に頭を合わせることが最も大事である。
そして、No.2の基礎になるのは、1月号のコラムに記載した「周りから応援される人」。
●学生がチャレンジすべきこと
とにかく様々な人との縁を築く。
良い人とだけ知り合うのではなく、勇気を持って悪い人とも付き合ってみることが大事。
様々な人との出会い、経験するなかで人を見極める目を養うことができる。
●くにまもり
頑張った人が報われる世の中をつくること。秩序が保たれる状態を整えることが「くにまもり」。
「くにまもり」をしていくためには、教育が何よりも重要になる。
日本の教育の中で、学校の先生が生徒から尊敬されていないことが問題。
●教育に関して
詰め込み学習はとても重要。知識の中から知恵は生まれる。
そもそも知識の量が少なければ、アイデアが生まれてこない。
リーダーにとって必要なことが沢山詰まった会となりました。
学びを止めることなく、日々成長していきましょう!