着物塾生と徳島へ

3月24~25日

5回目となる、着物で旅へ。

今回は徳島県に、藍染めを体験しに訪れました。

お邪魔したのは藍住町「藍の館」。

着物塾生とともに、藍染めを体験し、生地の絞り、藍の染料の匂い、染料に手を付けて染色など。

初めての体験に一同で盛り上がりました。
出来上がった藍染めは、人それぞれの個性が出ていて面白かったですね。

そのほかにも阿波踊り体験、着物を着てうだつの町並みの観光、大塚国際美術館での美術品観賞など、徳島を満喫する旅となりました。

なんと3月31日の徳島新聞朝刊には、我々の着物の旅の様子が掲載されました!

徳島新聞さん、ありがとうございました。

今後も着物を通じて、日本の伝統文化の継承に貢献していきたいと思います。


第159回しがくセミナー 菅野泰紀先生

4月8日(日)

第159回しがくセミナー
『先人たちよ、ありがとう。-私が鉛筆艦船画を描き、そして奉納する理由-』
鉛筆艦船画家 菅野 泰紀 先生

鉛筆で艦船画を描き、神社に奉納するという活動をされている、菅野泰紀先生にご講演いただきました。

当日は、会場ロビーに菅野先生の鉛筆艦船画を数点、展示させていただきました。

とてもダイナミックで躍動感あふれる艦船画です。

ただそれだけではなく、精密な船の構造に非常に忠実で、さらに乗組員の様子といった細かなところまで描きこまれています。

一枚の艦船画の作製には、長い物で2年を要するそうです。

講演の内容は、

・造船の歴史は、産業の歴史である。戦艦「大和」の技術は、今の日本にもたくさん活かされている。

・「艦内神社」の存在。
船には艦内神社という神社があり、戦争で神社が載ったまま沈んでしまった軍艦がたくさんある。その艦内神社の慰霊のためにも、鉛筆艦船画を縁のある神社に奉納する活動をしている。

など、艦船画を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。

菅野先生、ありがとうございました。


桜花の季節御神楽の儀 靖國神社

4月6日

社員7名とともに靖國神社で行われた「桜花の季節御神楽の儀」に参列しました。

私以外の社員は全員初めての参加で、
246万6千余柱の御英霊に捧げる幻想的な御神楽の舞に全員感動しておりました。

改めて、国のために戦ってくれた御英霊の方々への感謝の気持ちが強くなりました。

明日からの活力になる素晴らしい経験でした。


第96回 室舘塾

4月15日

こんにちは。
しがく事業部、長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾のレポートを致します。

◆新入塾生の30秒自己紹介
まず今月から塾生になったメンバーさんから自己紹介をしてもらいました。
14名もの新たな塾生が加わり顔ぶれも様々。

全員の紹介が終わって「印象に残った自己紹介は?」という投げかけがありました。
どんなワードを使ってどんな特徴を打ち出すのか。
印象に残る自己紹介を考えさせられました。

◆テーマに関して
今回はキャリアコンサルティング第16期のテーマである『艶(つや)』についてお話しいただきました。
艶のある人になるためには…
・外面を整えること
・内面を整えること(睡眠、食べ物、運動、メンタル)

人も、サービスも、会社も艶があるところに人が集まります。
自分の心がときめくサービス、自分が欲しい商品を扱うことが大切です。

最後に、最近の室舘代表の活動を聞き、自己紹介の大切さを改めて感じました。
印象に残る自己紹介をするためには、会話力・読書体力・知性など日ごろから鍛えていることが大切です。
日々の積み重ねを大切に、ご縁を活かせる人になっていきましょう。


第89回室舘塾ユース

4月8日

ネクサス事業部の金澤です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆○○主義
自分を何かの主義と決めつけてしまうと、幅が狭くなり発展性が無くなる可能性がある。
世の中には自分の主義に反した場合、排除しようとする傾向の人もいる。

◆誰かが言ったからすべてが正しいわけではない
「〇〇さんが言ったから」と自分で考えることを止めてはいけない。
少ない情報で、「印象的に」決めしまう傾向が人にはある。
だからこそ多方面からの勉強をしていく。

◆物事を見る視点
物事は見る視点によって変わってくることを分かっておく。
アメリカ初代大統領のジョージワシントンはアメリカ国民からすれば英雄だが、イギリスからするとトレイター(反逆者)となる。

◆テレビや映画の見方
「半分楽しんで、半分鋭さを持って見る」のがリーダーとしてのポイント。
例:登場人物の顔
主人公の顔、悪役の顔、なぜその配役なのかを考えると、人の顔の見方、与える印象の勉強になる。

室舘塾ユースに参加している方の中には、「話が難しい」と捉える人もいる。
全てを理解しようとするのではなく、一つの気づきがあれば十分。
そして、聞いているだけで学びになり、いずれ点と点が線になっていきます。


コミュニケーションマジックセミナー

3月31日

皆さん、こんにちは。しがく事業部の杉山 絵美です。
​コミュニケーションマジックセミナーが開催されました。

講師はもちろん、東京伝道師のMr.ムロです。

今回もコミュニケーションマジシャンの、
東京事務局長のマダム・ホヤ~ンさん、
中上級マジシャンのMr.レジンさん、
中級マジシャンのMr.ムックさん、
中級マジシャンのはらぺこさん、​
大阪中級マジシャンのMrペイさん
そして今回は初サポートの初級マジシャンのMrキタッチさん、にサポートして頂きました。

今回は20代を中心に69名も参加者が集まりました。

セミナーは創業者のMr.HEROの「心が大切」という話から始まり、
相手のための”コミュニケーション”を軸とした、17種類にも及ぶマジックが参加者に伝授されました。


今回、特に人気があったマジックは、マークサーチとチェンジカードです。​

参加した方からは
「自分がマジックができるようになるなんて思いませんでした!」
「いろんな人に披露したいです!」
「マジックから多くの事を学ぶことができました!」
など、とても多くの感想を頂きました。

最後のクロスマジックでは、マジックショーさながらのレベルの高いマジックに

盛り上がりは最高潮!

「心構え、準備、リスク管理、スピーチ」の話や

相手を楽しませる為のサービス精神、相手の良い所を見つける美点凝視等

幅広い観点からリーダーシップやコミュニケーションを学ぶきっかけになったと思います。

教わったマジックをみせるだけで、多くの方を喜ばせることができます。

​復習用のDVDで練習をして、これからのコミュニケーションにおいて
​目の前の方に感動と笑顔を提供していってください。

​参加者69名が初級マジシャンの認定を頂きました。
終始大盛り上がりのコミュニケーションマジックセミナーでした。

 


第16期 キックオフ

4月1日

第16期のキックオフをおこないました。

人間力大賞は長谷川課長、スピリット大賞は小原さん。
会社内外で素晴らしい活躍をしていただきました。

各事業部からの1年間の結果発表。皆さん15期は大変お疲れ様でした。

下半期敢闘賞、優秀社員賞の社員の皆さんのスピーチは非常に素晴らしいものでした。

 

下半期最優秀社員の石橋主任。
素晴らしいご活躍でした。スピーチも心に響くものがありました。

新入社員の皆さん。これから一緒に頑張っていきましょう。

昇格者の皆さん。新しいポジションでも活躍に期待しています。

第16期のテーマは「艶(つや)」
社員一同、艶のあるサービス、人物を目指して参ります。

第16期もキャリアコンサルティングを宜しくお願い致します。


第158回しがくセミナー 坂東忠信先生

3月4日(日)

第158回しがくセミナーを開催。

講師 外国人犯罪対策講師・元通訳捜査官 坂東 忠信 先生

テーマ『楽しい中国人と恐ろしい中国』

坂東先生は、第93回・第117回のしがくセミナーで2度ご講演いただいています。

今回も先生のご経験から、さまざまなエピソードをお話しいただきました。

18年にわたり通訳捜査官として、1400人もの中国人を取り調べしてきたという実績に勝る説得力はありませんね。

内容はキャリアコンサルティング広報ブログ

若者も中国とは、中国人とはを学ぶいいきっかけになったと思います。

坂東先生、ありがとうございました。