断食

11月2日
毎週月曜の昼から、24時間の断食をしています。
お茶や水は飲みます。
今週で、20週目です。
会食もあり、仕事の関係上、どうしてもエネルギー過多になりがちです。
お酒も好きです。
ですので、週一回内臓をしっかり休めることができるので、自分には大変
あっている気がします。
火曜日の断食あけの食事は、本当においしいです。
お腹も空いてますので、心から食べ物に感謝出来るのです。

第58回 しがくセミナー

11月1日
『水は国家の安全保障』
講師 グローバルウォータ・ジャパン
代表 吉村 和就 先生
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プロフィールはこちら。

・人口が3倍になれば水の需要は6倍になる。
・中国は一人あたり一日80L消費する。日本は240L消費する。
 中国はこのまま成長し続けば、確実に消費は増えると言われている。
・バーチャルウォーターについて(その食べ物が出来るまでの消費水量)
 ざるそば    700L
 牛丼     2000L
 ハンバーガー 2400L
 水がたくさん使われています。残さず食べましょう!!
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懇親会ネタ
・チベットなどでは、人が亡くなったら鳥葬します。
ところが最近、鳥が人を食べなくなっているそうです。
鳥が食べたくないくらい、人間の体は添加物など危険な成分が多いということなので
しょう。

年賀状販売開始

10月29日
平成22年の年賀状が販売されました。
毎年忙しくなってくる12月中頃から、取り掛かっておりました。
今年は余裕を持って書きたいものです。
昨年、自分が出した年賀状をみて、
もう少し心を込めて出そうと反省しました。

誕生会

10月22日
ファンデリにて、丹野先生、吉野さん、佐藤さん、小代さんの誕生会。
ファンデリの気遣いには、毎回頭が下がります。
有難うございます。
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私も、皇居帰りのため、売店で購入したカステラを振る舞いました。

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珍しいものだったので、皆大喜びでした。

皇居勤労奉仕団

10月20日
『志学奉仕団』として、23名で参加。
10月20~23日までの4日間連続で皇居の清掃活動をしました。
志学塾講師の高森先生から話を聞き
『それは私が掃除しますよ!』
と即決定した勤労奉仕。
人数が集まるかが不安でしたが、23人が有給休暇を取り、参加。
4日間、一生懸命清掃活動をしました。
皇居内の見学や説明も有り、会社が近くでありながら知らなかった事が、
実に多いことに気がつきました。
10月21日は、赤坂御用地の園遊会の会場の清掃活動をやりました。
会場をバックに記念撮影会が行われ、良い思い出になりました。
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雑木林が多かったですし、狸も生息していることを知りました。
皇居内も、吹上御苑の方へも行き、落ち葉拾いなどをしました。
最終日、天皇・皇后両陛下のご会釈がありました。
志学奉仕団含め、他の5団体も皆感動し、一生の思い出になっていたようでした。
私も、実際目の前でお会いでき、優しさ、あたたかさを体全体で感じました。
10月23日は、忘れることが出来ない日になりました。
4日間、兵庫県の奉仕団と一緒でしたが、本当によくしてもらい、
我らはついてるなぁと思いました。
また、機会がありましたら皇居の清掃活動に参加して、
少しでも綺麗にしたいと思いました。

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第32回 凜華塾

10月14日
講師 元衆議院議員 越智たかお先生
プロフィール

【学歴】
1986年3月慶應義塾大学経済学部 卒業

1991年6月フランス経済商科大学院大学 修了

2005年3月東京大学大学院修士課程(日本政治外交史) 修了

【経歴】

1986年4月住友銀行入行

1999年7月住友銀行退職

1999年8月衆議院議員私設秘書

1999年10月国務大臣金融再生委員長秘書官

2003年11月第43回衆議院選挙立候補(東京6区)惜敗

2005年9月第44回衆議院選挙初当選(東京6区
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日本を良くするには、家族の在り方が大切ですと力説。
核家族が増えていることを憂えておりました。
保守とリベラルの違いや、今の自民党の問題点を解説。
大変わかりやすいお話でした。
少子化の問題も、晩婚化が一つの問題であることも、
わかりやすいグラフをみせて頂いたので、すぐに理解が出来ました。
今回の選挙は残念な結果となりましたが、
世田谷で10万票集めた力はすばらしいと思います。
是非、日本の為に今後もがんばって頂きたく思います。

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ファミリー引越センターゴルフコンペ

10月14日
平成倶楽部にて開催
長嶺社長と同じ組で回らせていただきました。
ほとんどゴルフをやらない長嶺社長は持ち前の運動神経で、
良いショットを打っておりました。
午後からは元ジャイアンツの元木さんも合流し、さらに楽しいゴルフになりました。
圧巻は最終18番ホール。
私はドラコン狙いでフルショット。280Yを記録。
これはいけるかも・・・と思っていたら、
元木さんが、310Y!!!
スゴスギマス。大変お上手でした。
その後もパーティーで盛り上がりました。
豪華賞品は当たらなかったですが、楽しいゴルフコンペでした。

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第57回 しがくセミナー

10月4日
講師 櫻井よしこ 先生

プロフィール

ベトナム生まれ 新潟県立長岡高等学校卒業
ハワイ大学歴史学部卒業
―職歴―
1971~74 クリスチャンサイエンスモニター紙 東京支局勤務
1975~77 アジア新聞財団 DEPTH NEWS 記者
1978~82 アジア新聞財団 DEPTH NEWS 東京支局長
1980~96 NTVニュースキャスター
1980~現在 ジャーナリスト
―受賞―
1994年度 SJ賞(女性放送者懇談会賞)
1995年度 第26回大宅壮一ノンフィクション賞
1998年度  第46回菊池寛賞


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しがくセミナーならではのお話から始まった。
祖父は2回、父は1回、全財産を失ったそうだ。

本当に苦労したそうです。

ハワイ大学時代、64カ国の学生と交流。
自分の国のスピーチで、ネパール、ビルマ(ミャンマー)などの学生は
立派に自国の事を話す。
自分は、歌舞伎も芸者も天皇陛下も伝統文化も何一つ話せない。

ここで考え方が変わったそうです。

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・外交とは各国々が自国の国益を確保する事。
1853年 ペリー来航 ペリーは間違った報告をする。
『日本民族は劣等国である。嘘をつくし、執念深く、約束を破る。
先進国と違った外交をする。戦争でつぶすしかない』 

しかし、実際に日本人と接してみると、

ハリス(初代米領事館)は
『この国の民は変化しようとしている。けして幸福になるとは限らない。我々が運ぶ
悪徳によって変わる』
と言った。

ヒュースケンも同じ事を言っている。
『神よ、我らを許し給え』
江戸時代の日本は、どのジャンルにおいても世界トップクラスであった事は
すでに有名な話です。

全ては自国の国益の為に。
海外の要人も外交の何たるかが、わかっていたのですね。
会場の500人は、日本国に関心が沸き、さらに学ぶ意欲を高めました。

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神々の会 in大阪

10月3日
幹事は浜田さん。いつもありがたいです。
本日は、日帰りで大阪です。
大起水産がある市場の一角で開催。

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今回も、大阪の財界人や各界の一流の方々が集まった。
魚屋さんの一角なだけに、出てくる料理は新鮮そのもの。
刺身よし、焼いてよし、揚げてよし。100点満点でした!
『料亭なら数万円だね!』と皆さんご満悦。(今回は会費3千円)

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ミニ講演はご指名でしたので、しがく新聞のコラムから、
・健康に関してのこだわり
・ブータン王国首相招聘に関して
・教育勅語に関して
をお話しし、大盛況でした。ありがとうございます。
帰りは、私だけ新幹線の関係で途中退席。かなしい。
特別に、大起水産の専務に高級セダンで駅までお送りいただきました。
本当に、この会は感謝です。

第3期生 第6回 室舘塾

10月25日
・皇居勤労奉仕について
・石川遼選手とカメラマン
・マイクロソフト7のコピーがすでに中国で5元(約65円)で販売(定価399元)
・民主党の政策に関して
・致知2005年12月号 藤尾秀昭社長『縁を生かす』

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本日は、珍しくも皇室関係の話をする。
先日まで、皇居勤労奉仕に参加したからだ。
私もそうだったが、皇室に関しては皆さん知らない事が多く、誤解も多い。
今回は、いろいろな謎が解けたのではないかと思った。

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また、ソフト制作をしているメンバーさんからは、
『コピーは許せない。創る側の私としては、勘弁してほしい。
そこから、制作会社の取り分、給与も出るのだから!』とご立腹だった。

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『縁を生かす』(略して書きます)
学校の先生と不潔で好きになれない小5の生徒のお話です。
その子の過去を見ると、
小1は、明るく元気。
小2で、母が病気で世話をし、時々遅刻する。
小3で、母の病気が悪くなり、疲れて、教室で居眠りをする。
小3後半は、母が死亡。希望を失い、悲しんでいる。
小4は、父が生きる希望を失い、アル中になり、子供に暴力ふるう。
こんな経験を知った先生の目の前に
『深い悲しみを生き抜いている生身の人間』として突然現れたのだ。
少年に声をかけ
『放課後、勉強していかない?わからないところは
教えてあげるから』
少年は初めて笑顔を見せた。
毎日続き、授業で初めて手を挙げた時、先生に大きな喜びがわき起こる。
クリスマスの午後、少年が小さな包みを先生に渡す。
香水だった。
亡くなったお母さんが使っていたものだった。
一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
少年は気がつき、胸に飛び込んできた。
『あぁ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ!』
小学校卒業の時『先生は僕のお母さんのようです。今まで出会った先生で一番です』
6年後、『明日は、高校の卒業式。医学部に進学します!』
10年後、当時の5年生の時の感謝が綴られた手紙が来る。そして医者になりました!
1年後、結婚式の招待状が届く。
『母の席に座って下さい。』
たった一年間の担任の先生との縁。
少年はその縁に、無数の光を見いだし、それを拠り所として生きた。
・・・・・
すばらしい。
このお話に、数名涙している者もいました。
本日も、皆さん大変お疲れ様でした。