かんぽ生命講演会

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6月1日

株式会社かんぽ生命様から研修講師の依頼を受け、講演をしてきました。

法人営業部では、外部に講師依頼をしたのは私が初めてとのことで、
大変光栄に思います。

約40名、社会人2・3年目から事業部長まで幅広い方々が研修を受けてくださいました。頷いて聞いている方や、メモをとっている方もいらっしゃったり、
何よりこの研修の担当の方々にとても丁寧な対応をしていただきました。

会社を通して公に貢献したいという気持ちをしっかり感じとれる方々が多く、
今後ともお付き合いしていただきたい会社様です。

またお力になれることがあれば、お手伝いさせていただきたいと思います。​

 

第98回 室舘塾&第91回 室舘塾ユース 合同懇親会

6月2日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日開催された懇親会についてレポートいたします。
今回は社会人と学生合わせて216名の若者が集まって、年に一度の懇親会が行われました。

まず室舘代表からのご挨拶
・スペシャリストよりジェネラリストになろう(様々なものを学ぼう)
・将来皆さんが政治家・官僚・リーダーになる(学び続けよう)
・今すぐリーダーになれないならまずはしがく式二段になって実力を磨こう
・自分自身に艶があれば影響力が出せる

続いて社会人と学生の交流が始まりました。
ユース生(学生)は、室舘塾生(社会人)の先輩たちの印象に残るよう一生懸命質問をします。
室舘塾生はユース生の情熱にこたえようと一生懸命話します。

笑いも溢れる素敵な時間はあっという間に過ぎ、
最後は30秒スピーチで終了しました。
社会で活躍している室舘塾生の言葉は説得力があり重みがありました。

室舘塾生の成長した姿が見られた交流会となりました。
この交流を活かして室舘塾生、ユース生の益々のご活躍を願っております。


正論SP vol.3「産経教育委員会100の提言」に執筆

5月29日(火)発売
正論SP vol.3「産経教育委員会100の提言」に執筆させていただきました。

最終章に『歴史を知ることはなぜ大事か』という記事で掲載されております。

このような素晴らしい機会をありがとうございます。


1000円(本体926円+税)

正論SP(スペシャル)vol.3
教育の正常化を訴え続けてきた
雑誌正論・産経新聞の教育報道の集大成!
「産経教育委員会100の提言」

【主な内容】
・日本を教えぬ日本の学校
・日本の素晴らしさを見つめ直そう
・歴史教育、ここがヘンでしょ
・戦争をどう考えるか
・歴史教育をめぐって何が起きているか
・学校の舞台裏 日教組は学校教育をどう歪めたか
・道徳教育元年、これからの課題は?など多数

詳細はこちら(正論HP

 

月刊誌「カレント」にてコラム連載スタート

月刊誌『カレント』(2018年5月号)より、
毎月コラムを執筆させていただくことになりました。

「現代社会と青年」というテーマに沿って、コラムを書いていきます。

衆参両院の議員の皆さんにお送りしている冊子です。
ご興味のある方は、購読もできます。

購読ご希望の方はこちらからお申し込みできます。

 

 

齋藤大臣を訪問

5月21日(月)

農林水産省に齋藤大臣を訪問いたしました。

しがくセミナーの感想文を持ち

しがく総研のメンバーさん3名にも来てもらいました。

 

短い時間の面会でしたが、しがく総研の3名は、しっかりとしがくセミナーの感想を伝えていて、大変頼もしい大学生でした。

 

しがくセミナーで失敗の本質を掴む話や、リーダー論、

控室で話題になったノルウェーの水産業や

私が訪問したことのあるイスラエルの農業の話など

濃密な時間を過ごさせていただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

第160回しがくセミナー 齋藤健 先生

5月6日(日)

第160回しがくセミナー
農林水産大臣 衆議院議員 齋藤健 先生 にお越しいただきました。

しがくセミナーに現役の大臣がいらっしゃるのは、初めてのことです。

学生をはじめ、若者に対してたくさんのメッセージをいただきました。

人の縁を自分から切ってはいけない、常に希望したのは「困難な仕事」、
本質を見抜くこと、など様々なエピソードをお話しいただきました。

講演内容はキャリアコンサルティング広報ブログ

大変勉強になりました。

齋藤健先生、ありがとうございました。

第8回社内木鶏全国大会in大阪

5月12日(土)

第8回社内木鶏全国大会開催

毎年、ステージに立たれる企業様のお話を聞くと勇気が湧いてきます。

月刊誌『致知』を使って、毎月、感想の共有をする社内木鶏会。

弊社も2010年8月から取り入れています。

『致知』は一人で読んでも力になります。

さらに感想共有や美点凝視で相手の感想を褒めるなど

グループワークをすることで、さらなる社員の成長が見込めます。

第8回大会の登壇企業はこちら

私も全国社内木鶏経営者会の副会長を任せていただきました。

全国の経営者の方々、社内木鶏を導入している企業の皆様と共に

よりよい日本の未来のために精進したいと思います。

 

第97回室舘塾

5月14日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾をレポートいたします。

今日はまずは吉報から!
塾生の平井基之さんが、倉山先生との共著の新刊『理数アタマで読み解く日本史
を持って参加してくれました。

平井さんはこれで3冊目の出版です。
益々のご活躍を期待しております!

本題に入って、本日はしがくニュースペーパー5月号の巻頭コラム「テーマは『艶』」にちなんで様々お話を頂きました。

・艶は外面も大切ですが内面も大切
→内面から艶を出すためには感謝の心をもつこと

・代表がこれまで印象に残った手紙
→デジタルの時代だからこそ、手紙から心が伝わる

などなど…。

最後に、昨日12日に福岡で開催された第8回社内木鶏全国大会に参加された様子を伺いました。
昨日の出来事を、室舘代表から直接お話を聞くとができて、塾生からも室舘塾の凄みを感じたと感想がありました。

様々な経験や勉強を積み、しなやかで強靭なリーダーになっていきましょう!

第90回室舘塾ユース

5月6日

ネクサス事業部の髙根澤周平です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆室舘塾ユースとは
自分の自己実現だけでなく、公のことを考えられる日本人の育成をする。
国際化が進む中で、日本人のアイデンティティを磨いていき、存在感のある日本人を作っていく。

◆矢印を自分に向ける
部下や周りの人たちの成長は自分の成長なくしてありません。
だからこそ幅広く本を読み、自分が変わることが大事。

◆型にはめない
上司に褒められることだけをしていると幅のない人になる。
他の人の考えからハミ出る余裕が大事です。

◆世界の中心となっていた国の歴史
大英帝国 → アメリカ合衆国 → 中国(今後)

これから中国が、経済や軍事、あらゆる面で世界一になっていくと予想される。
日本を護るために、憲法改正や安全保障の面で、迅速かつ丁寧に対応していく必要があります。

最後に、理解できたところや、新しく自分の知識になったことに対して喜びを持ち、
勉強を積み重ねていくことが大事だとお話がありました。

日々の積み重ねを大切にして、艶のある人になっていきましょう。

着物塾生と徳島へ

3月24~25日

5回目となる、着物で旅へ。

今回は徳島県に、藍染めを体験しに訪れました。

お邪魔したのは藍住町「藍の館」。

着物塾生とともに、藍染めを体験し、生地の絞り、藍の染料の匂い、染料に手を付けて染色など。

初めての体験に一同で盛り上がりました。
出来上がった藍染めは、人それぞれの個性が出ていて面白かったですね。

そのほかにも阿波踊り体験、着物を着てうだつの町並みの観光、大塚国際美術館での美術品観賞など、徳島を満喫する旅となりました。

なんと3月31日の徳島新聞朝刊には、我々の着物の旅の様子が掲載されました!

徳島新聞さん、ありがとうございました。

今後も着物を通じて、日本の伝統文化の継承に貢献していきたいと思います。

第159回しがくセミナー 菅野泰紀先生

4月8日(日)

第159回しがくセミナー
『先人たちよ、ありがとう。-私が鉛筆艦船画を描き、そして奉納する理由-』
鉛筆艦船画家 菅野 泰紀 先生

鉛筆で艦船画を描き、神社に奉納するという活動をされている、菅野泰紀先生にご講演いただきました。

当日は、会場ロビーに菅野先生の鉛筆艦船画を数点、展示させていただきました。

とてもダイナミックで躍動感あふれる艦船画です。

ただそれだけではなく、精密な船の構造に非常に忠実で、さらに乗組員の様子といった細かなところまで描きこまれています。

一枚の艦船画の作製には、長い物で2年を要するそうです。

講演の内容は、

・造船の歴史は、産業の歴史である。戦艦「大和」の技術は、今の日本にもたくさん活かされている。

・「艦内神社」の存在。
船には艦内神社という神社があり、戦争で神社が載ったまま沈んでしまった軍艦がたくさんある。その艦内神社の慰霊のためにも、鉛筆艦船画を縁のある神社に奉納する活動をしている。

など、艦船画を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。

菅野先生、ありがとうございました。

桜花の季節御神楽の儀 靖國神社

4月6日

社員7名とともに靖國神社で行われた「桜花の季節御神楽の儀」に参列しました。

私以外の社員は全員初めての参加で、
246万6千余柱の御英霊に捧げる幻想的な御神楽の舞に全員感動しておりました。

改めて、国のために戦ってくれた御英霊の方々への感謝の気持ちが強くなりました。

明日からの活力になる素晴らしい経験でした。

第96回 室舘塾

4月15日

こんにちは。
しがく事業部、長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾のレポートを致します。

◆新入塾生の30秒自己紹介
まず今月から塾生になったメンバーさんから自己紹介をしてもらいました。
14名もの新たな塾生が加わり顔ぶれも様々。

全員の紹介が終わって「印象に残った自己紹介は?」という投げかけがありました。
どんなワードを使ってどんな特徴を打ち出すのか。
印象に残る自己紹介を考えさせられました。

◆テーマに関して
今回はキャリアコンサルティング第16期のテーマである『艶(つや)』についてお話しいただきました。
艶のある人になるためには…
・外面を整えること
・内面を整えること(睡眠、食べ物、運動、メンタル)

人も、サービスも、会社も艶があるところに人が集まります。
自分の心がときめくサービス、自分が欲しい商品を扱うことが大切です。

最後に、最近の室舘代表の活動を聞き、自己紹介の大切さを改めて感じました。
印象に残る自己紹介をするためには、会話力・読書体力・知性など日ごろから鍛えていることが大切です。
日々の積み重ねを大切に、ご縁を活かせる人になっていきましょう。

第89回室舘塾ユース

4月8日

ネクサス事業部の金澤です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆○○主義
自分を何かの主義と決めつけてしまうと、幅が狭くなり発展性が無くなる可能性がある。
世の中には自分の主義に反した場合、排除しようとする傾向の人もいる。

◆誰かが言ったからすべてが正しいわけではない
「〇〇さんが言ったから」と自分で考えることを止めてはいけない。
少ない情報で、「印象的に」決めしまう傾向が人にはある。
だからこそ多方面からの勉強をしていく。

◆物事を見る視点
物事は見る視点によって変わってくることを分かっておく。
アメリカ初代大統領のジョージワシントンはアメリカ国民からすれば英雄だが、イギリスからするとトレイター(反逆者)となる。

◆テレビや映画の見方
「半分楽しんで、半分鋭さを持って見る」のがリーダーとしてのポイント。
例:登場人物の顔
主人公の顔、悪役の顔、なぜその配役なのかを考えると、人の顔の見方、与える印象の勉強になる。

室舘塾ユースに参加している方の中には、「話が難しい」と捉える人もいる。
全てを理解しようとするのではなく、一つの気づきがあれば十分。
そして、聞いているだけで学びになり、いずれ点と点が線になっていきます。