第171回室舘塾

お疲れ様です。
しがく事業部一課の川畑名南子です。
第171回室舘塾のレポートをお送りします。

■元気体温計握手
二重の半円になり両手で握手、10秒で目の前の相手に元気を与える。
元気のない人を励まそうとすると、自分も勝手に励まされる。

■リーダーとしての危機管理
土砂崩れで人が亡くなっている、リーダーは地盤にこだわる。
フルードマップ(水害マップ)を確認する。
リーダーが被災すると指導下を守れない。

■日傘
日傘は命を守るもの、いかにエネルギーロスを防ぐか。
必要なところに全力でいくためにもセーブが必要。
男性も恥ずかしがっている場合ではない。

■ビートレインズ、B.LEAGUEの今後
島田チェアマンとバスケの今後を伝える為に八王子の重鎮達を訪問。
普通では集まらない顔ぶれ、スポーツの力は垣根を超える。
世界の競技人口最多はバスケ、Bリーグは世界2位に。
Bリーグは平均観客年齢が35歳と若く女性も多く、見通しが明るい。
比較対象:プロ野球60歳、Jリーグ50歳。
ユーロリーグはNBAスカウトが張り付いているから給料が高くなくてもモチベーションに繋がる。→Bリーグにもスカウトが来るようにさせる。
人が動く為にはそうしたいと思わせる。
島田チェアマンは準備の基準が高い。島田のノート要チェック。


以上になります。


第230回しがくセミナー マンリオ・カデロ先生

7月7日(日)にサンマリノ共和国特命全権大使 外交団長
マンリオ・カデロ先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。
タイトルは『日本人が気がつかない日本の良いところ』です。

マンリオ・カデロ先生は日本滞在歴約40年。神道に深く精通し、2014年6月サンマリノに日本の神社が建立された際には日本サンマリノ友好協会と共に尽力されています。

日本に関する見識が大変高く、心から日本が好きという気持ちも伝わってきました。

お話を聞くほど、日本人として誇りを感じて自信に満ちた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

カデロ大使のご著書も拝読させていただきました。

社員の誕生日には先生の本をプレゼントしています。
大変素晴らしい本ですので、ぜひ手に取ってみてください。

だから日本は世界から尊敬される (小学館新書)

カデロ先生、ありがとうございました。


Bリーグの島田チェアマンによる基調講演

7月8日(月)

Bリーグの島田チェアマンに八王子にお越しいただき、京王プラザホテルにて基調講演をしていただきました。

八王子ビートレインズ主催の自治体、バスケ協会、パートナー、株主にご参加いただき、
Bリーグの世界のリーグにおける現在地やB.革新の展望を話してくださいました。

Bリーグが目指すところ、存在意義、志など、私も勉強になったことが沢山ありました。

そして東京八王子ビートレインズが目指すBリーグONEについても、八王子の皆様にご理解いただけたと思います。

講演会の後の懇親会にも参加していただき、大変盛り上がりました。
大変素晴らしいお話を、ありがとうございました。

島田慎二チェアマン、B3の堀井幹也理事長、B3の勝野様、THTの社員と共に

島田チェアマンのnoteでもご紹介いただきました。
こちらもぜひご覧ください。
https://note.com/1105shimada/n/n32d0b22879da


第229回しがくセミナー山本洋子先生

6月2日に株式会社CCI代表取締役 元JAL管理職CA キャリアコンサルタントの山本洋子先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。タイトルは『ファーストクラスで学んだ ~エグゼクティブの人間力~』です。

25年間JAL国際線CAとして勤務され、訓練部教官、CA採用面接官、チーフパーサーとしてファーストクラスを担当し、天皇陛下、海部元首相など国内外のVIPを接遇する特別便に選抜されました。また管理職昇格後は、CA評価制度を構築されました。

ドラマをみてCAになることを夢見て、その夢を叶えるために、徹底して成功イメージを作り上げ、準備をしてこられたお話には、夢を持つ力を感じさせていただきました。

挨拶、礼、表情、言葉遣い、コミュニケーション能力、譲る心など、私も今一度しっかりメモを取りました。こうした基礎を一つひとつ実行できているかを振り返る、大変貴重な時間になりました。

山本先生、ありがとうございました。


【B3チャリティオールスター2023-24 】イベント収益を、石川県バスケットボール協会に寄付しました。

令和6年5月25日

令和6年能登半島地震の復興支援チャリティ活動として、B3リーグ能登半島沖地震復興支援チャリティオールスターゲーム2023-24 (略称:「B3チャリティオールスター2023-24」/B3 CHARITY ALLSTAR 2023-24」)が開催されました。

写真の中心に入らせていただきました。

この度金沢武士団の新体制発表会の中で、チャリティオールスターゲームの収益を石川県バスケットボール協会に寄付させていただきました。

左から
金沢武士団 中野秀光 代表取締役
東京八王子ビートレインズ 髙松僚 代表取締役(B3チャリティオールスター実行委員長)
一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3リーグ) 堀井幹也 理事長
一般社団法人石川県バスケットボール協会 青木隆 会長

■B3チャリティオールスター2023-24 収益寄付のお知らせhttps://www.b3league.jp/archives/24552

令和6年能登半島地震で被災した能登地方のバスケットボールをしている子どもたちの一助になれればと、B3リーグ堀井理事長を中心として実現いたしました。

災地に思いを寄せ、復興支援をしよう想いでB3一丸となり子どもたちの力に少しでもなれたこと大変嬉しく思います。

この度の能登半島地震におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地域のみなさまの安全確保、そして一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。