カレントインタビュー『野田佳彦元総理』

3月20日にカレント『極め人に聴く』にて
第95代内閣総理大臣の野田佳彦先生のインタビューをさせていただきました。

今回のインタビューはカレントでも執筆していただいている
高森明勅先生のご紹介で実現いたしました。


野田先生と言えば7月に凶弾に倒れた
安倍晋三元総理に対する感動的な追悼演説が有名ですが、
実際にお会いすると本当に優しい方で、
素晴らしいお人柄でした。

真剣なお話の中にもユーモアを交えてお話いただき、
あっという間の1時間を過ごさせていただきました。


上皇陛下が生前退位の意向を示された際には、
野党の立場でありながら、皇室の伝統と歴史を守るために
尽力されたお話からは、意志があればどんな立場でも
状況を変えることができると感じました。


野田先生のような政治家がどんどん増えていくことが
くにまもりに繋がると強く感じたインタビューでした。


野田先生、ありがとうございました。

今回の内容はカレント5月号にて掲載予定となっております。
ぜひご覧ください。

■月刊カレント
https://gekkan-current.jp/

カレント巻頭言を執筆させていただきます

この度、『月刊カレント3月号』より
巻頭言を執筆させていただくことになりました。


これまでは、加瀬英明先生に執筆していただいておりましたが、
昨年11月に加瀬先生が旅立たれました。
加瀬先生からバトンを引き継いで巻頭言を担当できる方は
すぐには思いつかず、後継者探しは難航しましたが、
加瀬先生の追悼文を掲載させていただいた、
元通産大臣の深谷隆司先生をはじめ、数名の諸先輩方から推薦いただき
私自身が執筆させていただくことを決意いたしました。


幅広い知識と教養で毎月素晴らしい文章を
届けてくださった加瀬先生の後が務まるか
不安な部分も多々ありますが、
推薦してくださった諸先輩方や
カレントを楽しみにしてくださっている
読者の皆様の期待に応えられるように
精一杯務めさせていただきます。


今後とも、ぜひ月刊カレントをよろしくお願いいたします。

■月刊カレント
https://gekkan-current.jp/

追悼・加瀬英明先生

外交評論家の加瀬英明先生が
令和4年11月15日に永眠されました。

数カ月前にお会いした際はとてもお元気でしたので、
いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。

潮流社から発行している『月刊カレント』では
長い間、執筆をしていただき、
様々な視点から世論を読み解く内容は、
多くの読者の方に好評でした。

キャリアコンサルティングのしがくセミナーでもご登壇いただき、
日本人としての誇り、自虐史観からの脱却に関しては
大変影響を受けたお一人です。

加瀬先生のご遺志を引き継ぎ、
これからもくにまもりをしていきたいと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

カレントインタビュー 小池百合子東京都知事

潮流社から発行する月刊カレントのインタビュー『極め人に聴く』にて
小池百合子東京都知事のインタビューをしてきました。


ご存じの通り、小池都知事は環境大臣時代に「クールビズ」を考案し
今では日本全国に広まっています。
防衛大臣を務めた経験もあるため、
安全保障に関しても大変詳しくお話を伺いました。


現在はHTT <電力をH減らす・T創る・T蓄める>を推進し、
電力逼迫の対策を進めております。

今回の対談は、小池都知事が生前の矢野彈先生と
深い親交があったために実現しました。
旅立たれてもなお、私に多くのことを
与えてくださる矢野先生には本当に頭が上がりません。


今回のカレントも素晴らしい内容です。
皆さんぜひお楽しみに。
小池都知事、ありがとうございました。

カレントインタビュー『千本倖生様』

カレントのインタビュー記事『極め人に聴く』にて
レノバ会長の千本倖生様にインタビューをさせていただきました。

矢野先生のつながりで参加させていただいた異業種交流会『VAV倶楽部』で
ご講演を聞かせていただいたのがきっかけで
今回のインタビューが実現しました。


千本会長は元々電電公社(NTT)で部長を務めていましたが、
日本の通信業界を変えるために独立し、稲盛和夫氏や盛田昭夫氏、
牛尾治朗氏、飯田亮氏らとともにDDI(KDDI)を設立しました。

当時は30万人の社員数を誇るNTTに対し、
わずか10名で立ち向かっていったそうです。


部長職を退職したときは40歳。お子様もまだまだ小さく、
志と覚悟を持ってNTTを去っていったと思います。


現在はレノバで再生可能エネルギー事業を展開し、
日本のエネルギー問題解決に取り組んでいらっしゃいます。

ご自身の人生や、今後の志を語る千本会長の目は輝いており、
年齢を全く感じさせませんでした。


今回のインタビュー内容はカレント9月号に掲載予定となっています。
皆さんぜひご一読ください。