第8回社内木鶏全国大会in大阪

5月12日(土)

第8回社内木鶏全国大会開催

毎年、ステージに立たれる企業様のお話を聞くと勇気が湧いてきます。

月刊誌『致知』を使って、毎月、感想の共有をする社内木鶏会。

弊社も2010年8月から取り入れています。

『致知』は一人で読んでも力になります。

さらに感想共有や美点凝視で相手の感想を褒めるなど

グループワークをすることで、さらなる社員の成長が見込めます。

第8回大会の登壇企業はこちら

私も全国社内木鶏経営者会の副会長を任せていただきました。

全国の経営者の方々、社内木鶏を導入している企業の皆様と共に

よりよい日本の未来のために精進したいと思います。

 

第97回室舘塾

5月14日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾をレポートいたします。

今日はまずは吉報から!
塾生の平井基之さんが、倉山先生との共著の新刊『理数アタマで読み解く日本史
を持って参加してくれました。

平井さんはこれで3冊目の出版です。
益々のご活躍を期待しております!

本題に入って、本日はしがくニュースペーパー5月号の巻頭コラム「テーマは『艶』」にちなんで様々お話を頂きました。

・艶は外面も大切ですが内面も大切
→内面から艶を出すためには感謝の心をもつこと

・代表がこれまで印象に残った手紙
→デジタルの時代だからこそ、手紙から心が伝わる

などなど…。

最後に、昨日12日に福岡で開催された第8回社内木鶏全国大会に参加された様子を伺いました。
昨日の出来事を、室舘代表から直接お話を聞くとができて、塾生からも室舘塾の凄みを感じたと感想がありました。

様々な経験や勉強を積み、しなやかで強靭なリーダーになっていきましょう!

第90回室舘塾ユース

5月6日

ネクサス事業部の髙根澤周平です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆室舘塾ユースとは
自分の自己実現だけでなく、公のことを考えられる日本人の育成をする。
国際化が進む中で、日本人のアイデンティティを磨いていき、存在感のある日本人を作っていく。

◆矢印を自分に向ける
部下や周りの人たちの成長は自分の成長なくしてありません。
だからこそ幅広く本を読み、自分が変わることが大事。

◆型にはめない
上司に褒められることだけをしていると幅のない人になる。
他の人の考えからハミ出る余裕が大事です。

◆世界の中心となっていた国の歴史
大英帝国 → アメリカ合衆国 → 中国(今後)

これから中国が、経済や軍事、あらゆる面で世界一になっていくと予想される。
日本を護るために、憲法改正や安全保障の面で、迅速かつ丁寧に対応していく必要があります。

最後に、理解できたところや、新しく自分の知識になったことに対して喜びを持ち、
勉強を積み重ねていくことが大事だとお話がありました。

日々の積み重ねを大切にして、艶のある人になっていきましょう。

着物塾生と徳島へ

3月24~25日

5回目となる、着物で旅へ。

今回は徳島県に、藍染めを体験しに訪れました。

お邪魔したのは藍住町「藍の館」。

着物塾生とともに、藍染めを体験し、生地の絞り、藍の染料の匂い、染料に手を付けて染色など。

初めての体験に一同で盛り上がりました。
出来上がった藍染めは、人それぞれの個性が出ていて面白かったですね。

そのほかにも阿波踊り体験、着物を着てうだつの町並みの観光、大塚国際美術館での美術品観賞など、徳島を満喫する旅となりました。

なんと3月31日の徳島新聞朝刊には、我々の着物の旅の様子が掲載されました!

徳島新聞さん、ありがとうございました。

今後も着物を通じて、日本の伝統文化の継承に貢献していきたいと思います。

第159回しがくセミナー 菅野泰紀先生

4月8日(日)

第159回しがくセミナー
『先人たちよ、ありがとう。-私が鉛筆艦船画を描き、そして奉納する理由-』
鉛筆艦船画家 菅野 泰紀 先生

鉛筆で艦船画を描き、神社に奉納するという活動をされている、菅野泰紀先生にご講演いただきました。

当日は、会場ロビーに菅野先生の鉛筆艦船画を数点、展示させていただきました。

とてもダイナミックで躍動感あふれる艦船画です。

ただそれだけではなく、精密な船の構造に非常に忠実で、さらに乗組員の様子といった細かなところまで描きこまれています。

一枚の艦船画の作製には、長い物で2年を要するそうです。

講演の内容は、

・造船の歴史は、産業の歴史である。戦艦「大和」の技術は、今の日本にもたくさん活かされている。

・「艦内神社」の存在。
船には艦内神社という神社があり、戦争で神社が載ったまま沈んでしまった軍艦がたくさんある。その艦内神社の慰霊のためにも、鉛筆艦船画を縁のある神社に奉納する活動をしている。

など、艦船画を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。

菅野先生、ありがとうございました。

桜花の季節御神楽の儀 靖國神社

4月6日

社員7名とともに靖國神社で行われた「桜花の季節御神楽の儀」に参列しました。

私以外の社員は全員初めての参加で、
246万6千余柱の御英霊に捧げる幻想的な御神楽の舞に全員感動しておりました。

改めて、国のために戦ってくれた御英霊の方々への感謝の気持ちが強くなりました。

明日からの活力になる素晴らしい経験でした。

第96回 室舘塾

4月15日

こんにちは。
しがく事業部、長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾のレポートを致します。

◆新入塾生の30秒自己紹介
まず今月から塾生になったメンバーさんから自己紹介をしてもらいました。
14名もの新たな塾生が加わり顔ぶれも様々。

全員の紹介が終わって「印象に残った自己紹介は?」という投げかけがありました。
どんなワードを使ってどんな特徴を打ち出すのか。
印象に残る自己紹介を考えさせられました。

◆テーマに関して
今回はキャリアコンサルティング第16期のテーマである『艶(つや)』についてお話しいただきました。
艶のある人になるためには…
・外面を整えること
・内面を整えること(睡眠、食べ物、運動、メンタル)

人も、サービスも、会社も艶があるところに人が集まります。
自分の心がときめくサービス、自分が欲しい商品を扱うことが大切です。

最後に、最近の室舘代表の活動を聞き、自己紹介の大切さを改めて感じました。
印象に残る自己紹介をするためには、会話力・読書体力・知性など日ごろから鍛えていることが大切です。
日々の積み重ねを大切に、ご縁を活かせる人になっていきましょう。

第89回室舘塾ユース

4月8日

ネクサス事業部の金澤です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆○○主義
自分を何かの主義と決めつけてしまうと、幅が狭くなり発展性が無くなる可能性がある。
世の中には自分の主義に反した場合、排除しようとする傾向の人もいる。

◆誰かが言ったからすべてが正しいわけではない
「〇〇さんが言ったから」と自分で考えることを止めてはいけない。
少ない情報で、「印象的に」決めしまう傾向が人にはある。
だからこそ多方面からの勉強をしていく。

◆物事を見る視点
物事は見る視点によって変わってくることを分かっておく。
アメリカ初代大統領のジョージワシントンはアメリカ国民からすれば英雄だが、イギリスからするとトレイター(反逆者)となる。

◆テレビや映画の見方
「半分楽しんで、半分鋭さを持って見る」のがリーダーとしてのポイント。
例:登場人物の顔
主人公の顔、悪役の顔、なぜその配役なのかを考えると、人の顔の見方、与える印象の勉強になる。

室舘塾ユースに参加している方の中には、「話が難しい」と捉える人もいる。
全てを理解しようとするのではなく、一つの気づきがあれば十分。
そして、聞いているだけで学びになり、いずれ点と点が線になっていきます。

コミュニケーションマジックセミナー

3月31日

皆さん、こんにちは。しがく事業部の杉山 絵美です。
​コミュニケーションマジックセミナーが開催されました。

講師はもちろん、東京伝道師のMr.ムロです。

今回もコミュニケーションマジシャンの、
東京事務局長のマダム・ホヤ~ンさん、
中上級マジシャンのMr.レジンさん、
中級マジシャンのMr.ムックさん、
中級マジシャンのはらぺこさん、​
大阪中級マジシャンのMrペイさん
そして今回は初サポートの初級マジシャンのMrキタッチさん、にサポートして頂きました。

今回は20代を中心に69名も参加者が集まりました。

セミナーは創業者のMr.HEROの「心が大切」という話から始まり、
相手のための”コミュニケーション”を軸とした、17種類にも及ぶマジックが参加者に伝授されました。


今回、特に人気があったマジックは、マークサーチとチェンジカードです。​

参加した方からは
「自分がマジックができるようになるなんて思いませんでした!」
「いろんな人に披露したいです!」
「マジックから多くの事を学ぶことができました!」
など、とても多くの感想を頂きました。

最後のクロスマジックでは、マジックショーさながらのレベルの高いマジックに

盛り上がりは最高潮!

「心構え、準備、リスク管理、スピーチ」の話や

相手を楽しませる為のサービス精神、相手の良い所を見つける美点凝視等

幅広い観点からリーダーシップやコミュニケーションを学ぶきっかけになったと思います。

教わったマジックをみせるだけで、多くの方を喜ばせることができます。

​復習用のDVDで練習をして、これからのコミュニケーションにおいて
​目の前の方に感動と笑顔を提供していってください。

​参加者69名が初級マジシャンの認定を頂きました。
終始大盛り上がりのコミュニケーションマジックセミナーでした。

 

第16期 キックオフ

4月1日

第16期のキックオフをおこないました。

人間力大賞は長谷川課長、スピリット大賞は小原さん。
会社内外で素晴らしい活躍をしていただきました。

各事業部からの1年間の結果発表。皆さん15期は大変お疲れ様でした。

下半期敢闘賞、優秀社員賞の社員の皆さんのスピーチは非常に素晴らしいものでした。

 

下半期最優秀社員の石橋主任。
素晴らしいご活躍でした。スピーチも心に響くものがありました。

新入社員の皆さん。これから一緒に頑張っていきましょう。

昇格者の皆さん。新しいポジションでも活躍に期待しています。

第16期のテーマは「艶(つや)」
社員一同、艶のあるサービス、人物を目指して参ります。

第16期もキャリアコンサルティングを宜しくお願い致します。

第158回しがくセミナー 坂東忠信先生

3月4日(日)

第158回しがくセミナーを開催。

講師 外国人犯罪対策講師・元通訳捜査官 坂東 忠信 先生

テーマ『楽しい中国人と恐ろしい中国』

坂東先生は、第93回・第117回のしがくセミナーで2度ご講演いただいています。

今回も先生のご経験から、さまざまなエピソードをお話しいただきました。

18年にわたり通訳捜査官として、1400人もの中国人を取り調べしてきたという実績に勝る説得力はありませんね。

内容はキャリアコンサルティング広報ブログ

若者も中国とは、中国人とはを学ぶいいきっかけになったと思います。

坂東先生、ありがとうございました。

しがくメンバー下枝さんの活躍

土光杯で感動のスピーチをされた下枝浩徳さん。

福島県の復興に励む しがくメンバーです。

東日本震災後すぐに東京から地元に戻り、復興事業を続けています。

最近は、テレビや雑誌などに取り上げられることも多くなっています。

 

■テレビはこちらから!

「どうせ廃村…」私の育った村の価値とは?(日テレNEWS 24)

 

福島県の広報誌にもたびたび掲載。

ふくしまきらり

 

コミュニケーション講座では、しがく式や『致知』の木鶏会を取り入れて

若者のリーダー育成を始めています。

今後、葛尾村が復興だけでなく過疎地域における村づくりのモデルになるのではないでしょうか。

 

我々も応援します!

神田山緑先生 真打昇進披露宴

3月18日

神田山緑先生の真打昇進披露宴に出席しました。

帝国ホテルの会場には300名が集まっていました。

大変ありがたいことに、鏡開きの大役を任せていただきました。

講談の世界に新しい風を巻き起こしている神田山緑先生。

書籍も出版されて、ますますご活躍が楽しみです。

弊社の社員も講談教室でお世話になっております。

 

■神田山緑先生のブログ
https://ameblo.jp/sanryoku/day-20180319.html
https://ameblo.jp/sanryoku/entry-12361715038.html?frm_src=thumb_module

 

 

 

 

 

 

 

 

第95回室舘塾

こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾をレポートします。

今回は3月の開催ということで東日本大震災に関することから始まりました。
7年経っても復興は終わっていない現状がある。想いを寄せること、できることをしていきましょう。

塾生で「防災お姉さん」として活動している色希さんから、
「防災として備蓄などの準備も大事です。そして何よりも「生きたい!」という意志が大切」
という話がありました。

14時46分にはオフィスや研修会場でも黙とうを行ないました。

◆リーダーとして
・リーダーは「人間とは何か」を探究し続ける。
・宣言(コミットメント)することの大切さ
指導者研修、リーダー研修のカリキュラムや、
最近見た映画「ザ・ワイルド」(奥山戦略塾の奥山真司先生オススメ)に共通して感じたのが

コミットの大切さです。

特に逆境の時ほど強くコミットすることで心が強く、固まっていきます。

◆しがく新聞3月号の巻頭コラム「紹介される秘訣」について
最近交流された方とのエピソードを通して、何を大切にされているか教えて頂きました。
組織を発展させるには創業者の想いをどれだけ大切にし浸透させているかが大切と学びました。

最後に…
実力をつけるには積み重ねです。
努力するための基礎体力を身につけることが大切です。
勉強して点となる知識・経験を集め、点と点が繋がったときとても感動します。
経験、実績、トークスキル、論理性など実力をつけて、自然と紹介される人になっていきましょう。

塾の終わりに塾生よりサプライズでお誕生日プレゼントを頂きました。
心を込めたプレゼント、有難うございました!