お伊勢参り

11月8日、9日

今年はメンバーさん約50名と共に伊勢神宮に行きました。

初日は、月夜見宮、外宮を参拝。
26年伊勢の神宮:外宮

宿では温泉にゆっくり浸かり、夜は皆で宴会。
二次会も大変盛りあがりました。

二日目は、倭姫宮、月読宮を参拝し、内宮参拝。
26年伊勢の神宮 :内宮

私は、『国家平安』をお祈りしました。
心が禊がれ、スッキリした感覚になりました。

初めての方も大変感動しておりました。
また来年も伊勢神宮に参ります。


御垣内参拝について:
御垣内参拝するためにお布施するというイメージの方もいる。
本来はそうではなく、ご造営資金などの寄付や祈祷のお礼として、
神社側からのご好意で垣内に入れていただける。


青森県むつ市へ社員をご招待!

10月29日

社員の髙松、大田、吉川、吉田の4人をご招待。
一泊二日の小旅行でした。

なんと、皆さん仙台以北に行くのは初めて。
ドキドキのようだった。

新青森駅まで新幹線で3時間半。
青森

三内丸山遺跡見学。
縄文時代に関して、興味津々だった。
DSC05592
BIGな土器
衣装
装飾具
縄文土器
竪穴式住居
竪穴式住居
入り口
縄文ストレッチ
吉川、吉田が縄文ストレッチを竪穴式住居でしていました。おもしろかった。

むつ市に着き、恒例の温泉へ。
皆、テンションが上がってます。

私の両親を囲んでの飲み会、晩ご飯会。

父はいつもに増して絶好調!
女子が二人いたのもあるだろう。(本人談)

大間のマグロ、あわび、イカ刺し、ホタテ刺身、煮しめ、漬け物、ウニ。
海鮮盛り
いつもに増して大奮発の父だった。

その後、
バスケ部の先輩の店で二次会。そして居酒屋『ねぶた』で、締めのラーメン。

帰宅すると皆、すぐ眠っていた。

次の日は、温泉で目覚まし。

大根を掘ったり、薪割りをしたり、
裏の畑で花や盆栽を見たりしてゆっくりした。
畑作業

そして人気スポットの仏ヶ浦に!
最高の景色に一同感動。
海岸
断崖
記念撮影
如来の首

帰りは、新幹線で大田課長と飲み会でした。

4人も、大変喜んでくれました。
両親も、大変喜んでくれました。
下北半島は紅葉が本当に綺麗で、海と山の両方を満喫出来るのが良いです。

機会があったら、是非下北半島にお越し下さい!!!


遠州流茶道に『ミス・インターナショナル2014世界代表60人』

10月28日

神楽坂の遠州流茶道宗家に、
ミス・インターナショナル2014世界代表60人が茶道体験に来ました。

当日、私もおもてなしをしました。
主には、和菓子コーナーを担当しました。
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皆さん、デリシャス!美味しい!と大人気。
主菓子
主菓子2
さすが、ミス・インターナショナルだけあって成分に対する質問が多かったです。
思ったよりヘルシーな為、パナマ代表の子はたくさん食べてくれました。
成分

トルコ代表の子は身長187㎝で見ての通りでした!!
身長187センチ
皆さんスマホを持参し、私もたくさん写真をせがまれました。
野倉さんはじめ、お菓子の源太さんなど皆さんが被写体に。

遠州流茶道は、ステキだったと言ってもらえるように、
必死で頑張っていた野倉さんに感動しました。
ミス・インターナショナル
おもてなしの心は、多少言葉が通じなくても心で通じるものなのですね。

ミス・インターナショナル代表の皆さんと接してみて、
それぞれの国の特徴がありました。

アジアの国々は、物静かで謙虚な感じがしました。
ただ、CHINA,KOREAは中々元気でした。

ラテン系は終始ラテン系でした。
盛りあがりっぱなしでした。

今年は日本での大会です。
皆さんご注目下さいませ。

ミス・インターナショナル
ミス・インターナショナル日本


第47回 全日本空手道選手権大会 500人で応援!!

10月26日

緑健児代表を中心に今回も大いに盛りあがりました。

男子優勝 島本 雄二選手

女子優勝 加藤小也香選手
受賞者

少年部の演武は毎年目頭が熱くなります。本当にかわいくて素晴らしいんです。
演舞
演舞

優勝候補の落合光星選手を破った亀山選手には、
会場から割れんばかりの拍手がわき起こった。

渡辺大士師範の、演武はまさに日本一でした!!
演舞2

500人の大応援団は、皆が帰ってしまう表彰式でもしっかり残り、選手に惜しみない拍手を送っていた。

さすが、しがく、ネクサスメンバーの皆さんだった。

最後に、緑代表から選手の皆さんに挨拶中に、
「キャリアコンサルティングの皆さん、室舘代表、応援ありがとう!」
とインターネットで生中継にかかわらず、直接感謝の言葉をいただきました。

思わず、目頭が熱くなりました。

品川プリンスでの懇親会でも、緑代表より乾杯の挨拶を依頼されました。

一緒に行った10名の社員・メンバーさんも「いきなりですか?」と驚いてました。

3分弱の時間で、審判団の素晴らしさをお話したところ、会場がシーンとしました。

乾杯後、数名の審判が
「今まで審判をやってきた中で、初めて褒められたよ!」
と満面の笑みでビールを注ぎに来てくれました。

私も本当に嬉しかったです。

新極真の関係者の皆さんは、ほんとに素敵な紳士が多いです。
審判団

来年は世界大会。
是非、盛り上げて行きたいです!


【感想】日本の伝統文化を伝える会

弊社で開催した
日本の伝統文化を伝える会
に参加して浴衣や屋形船、日本の文化に触れて下さった、
ロシアの方から感想を頂きました。

以下紹介します。
—-
この度は大変貴重な体験をさせてくださり、誠にありがとうございました。一生の思い出になりました。

私は長年、大学で日本の歴史や文化を学んできましたが、実際に自分で 伝統的衣装である着物を着て、日本人の生活の中で親しまれてきた屋形船に乗るというのは、初めての体験でした。
着物一つをとっても、色合いや模様、素材、帯、小道具などなど、 本当に多様性に富み、繊細で美しく、このような民族衣装にいまだかつて、私は出逢ったことがありません。屋形船も、本当に風情があり、何事も即物的、機能的に物事を済ましてしまう欧米とは違った感性を感じました。

このような 感性は、日本人が革命や戦争などで中断することなく、長い時間をかけて歴史を紡いできた中で、形作られ、受け継がれてきたものなのだと思います。

ここに、日本が明治維新を成し遂げ、また世界に類を見ない文化大国・経済大国として、その地位を保っている秘密があるのだと感じました。長い蓄積の上に初めて、現在の日本のおもてなしや、優れた技術が可能になっているのだということを実感したのでした。

ロシアでは残念ながら、革命などがあり、文化や伝統といったものが、途切れた時期がありました。自分の国の歴史や文化を壊し、忘れてしまったとたんに、ロシアは悪い方向へと進んでいった様な気がしています。私たちも、歴史や文化を大切に次の世代に伝えていくという姿勢を、日本から学ぶべきなのだと思います。

しかし、一方で、欧米で日本の勉強をして、実際に日本に来ると、その ギャップに驚いたことも事実です。ほとんど着物を着ている人はいないし、食事も欧米化し、生活にも「日本」だと感じられるものが少ないような気がします。

そして私が勉強してきた武士道や禅などの、高い精神性を受け継いでいる人も少ないのではないでしょうか。日本が世界を惹きつけてやまない魅力・強さの源が、もし日本が長い年 月をかけて培っていた文化にあるのならば、私は将来の日本にあまり希望的な感情を抱くことはできません。
本当に世界がうらやむような文化・歴史をもっているのに、それをわざわざ日本人自ら捨て去ってしまっているように思えるのです。どのような生活を選び取るかは、日本人の勝手であることはわかっていますが、日本の文化伝統を愛する外国人として、本当に残念に思います。

今回の貴重な体験を無駄にすることなく、私も少しでも日本の文化・伝統を伝えていける人材になれればという思いを強くしました。何よりもロシアには、日本にあこがれている人が多くいます。もっと日本のことを深く知り、ロシアと日本の懸け橋になりたいと思います。

日本人として誇れること、
そして、私達では知ることが難しい、外から日本を見て、実際に来日されて感じられた
率直な感想を頂きました。

日本人として感じる事も多いのではないでしょうか。
そして多くの方にそうであってほしいと思います。

その為にも、我々は引き続き大切にしなければならないものを
目の前のお一人お一人に伝えていこうと想います。

このような感想を頂き、大変感謝です。
機会がありましたら、また一緒に楽しみ、勉強していきましょう!


男の着物のいろは

4月27日

『男の着物のいろは』
多数のリクエストにお応えして、満を持して始まりました。
いろは

即、満員御礼になり、キャンセル待ちになったくらいの注目講座。

着物の種類や歴史、生地、糸、蚕の話まで男性メンバーも勉強になったようでした。

次回から始まる、着物塾袴編も即キャンセル待ち状態で、
九段下では着物ブームが到来しています。

受講者は「浴衣や着物で飲みに行きたいですね」という会話で盛りあがっておりました。


靖国神社奉納演武

3月23日

靖国神社で奉納演武を開催しました。

先日、俠塾でお話を頂いた白石康次郎先生も見事な演武をご披露していました。
白石先生白石先生2

靖国神社で奉納演武ができるという事に、
本当に有り難くもあり、誇らしくもありました。

演武で舞台に出ていくと、
なんと30人前後のスーツを着たメンバーさんがいたのには驚きました!
奉納演武
少々力が入ってしまったので、
まだまだ修行不足だなと反省しきりです。

清々しい気持ちで、靖国神社を後にしました。

246万6千余柱のご英霊に対して、
感謝の気持ちを伝えられたと思います。
ありがとうございました。


野倉先生宅にて『お茶会』

2月9日

弊社主催の着物塾で、
塾生のみなさんがお着物を着られるようになったという事で、
内田講師の企画でお茶会をしました。

過去に侠塾にて講演頂いた遠州流茶道の先輩でもあります、
野倉幸男先生の自宅のお茶室をお借りしました。

大雪のため、岐阜から取り寄せていた和菓子が届かないことを見越し、
日本橋界隈を走り回ってくださり、当日は素晴らしい和菓子を用意して頂きました。
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玄関には素晴らしく綺麗な「あやめ」が飾られていました。

私も3回ほどお点前を披露し、皆さんにお茶を点てました。
遠州流の先輩、佐藤宗花さんにも見事なお点前もご披露頂きました。
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17名のメンバーさんは皆、野倉さんの心遣い、お話に大変感動されており、
帰りは満面の笑みで帰路についていました。
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着物塾参加の皆様、どうぞこれからも着物を着てお出掛け下さい。

大雪のため、着物で来られない方もいらっしゃいました。
またの機会はお天気に恵まれるといいですね。


映画試写会『父は家元』

1月8日

1月25日公開の『父は家元』の試写会に行ってきました。
父は家元

私も3年前からお世話になっている
遠州流茶道が取り上げられています。

世界初の茶道ドキュメンタリー映画として注目を集めています。

ドキュメンタリーなので、私の先生である
遠州流茶道・小堀宗実(こぼりそうじつ)十三世家元が登場。
お家元の次女、優子さんがナレーターを務めています。

お家元と家族を3年間追いかけたドキュメンタリーで
家元という世界、茶道の世界がよく見える映画になっています。

是非、映画館に足を運んでください。

実は私もお家元の直入会として、コメント付きで映画にちょっとだけ登場しています!
どのシーンで登場するかは内緒です。


遠州流茶道 稽古納め 納会

12月10日

本日で、今年一年のお稽古が終わりました。

平成25年の目標である、着物で皆勤賞を達成出来ました。

最後は、
小堀宗実家元の御点前を拝見させていただき、
お茶を一服いただきました。

私は、宗実家元の空気感をただただ感じるようにしています。

少しでも上達出来るよう今後も稽古に励みます。

来年はより多くの方に、
お茶を一服差し上げられるように努力いたしますので、
よろしくお願いします。