第137回 しがくセミナー すしざんまい 木村清社長

6月5日

木村社長
『人は何のために生きるか~志を持って生きること』
木村社長の人生経験は本当にすごいです。

是非この本を読んでみてください!!
マグロ大王 木村清

すしざんまいの店を開くとき、店長候補を集め「月にいくら売りますか?」と聞いた。
ほとんどの人が1千万円から2千万円と答えたところ、一番の若手社員が「私5千万円やります!」と名乗りを上げた。
「よし、お前に決めた!」
と店長を任せる。

すると、その後、8千万円売上、さらには一億円も達成したらしい。

やはり、まずは本人のやる気が大切なのだと勉強になりました。

ソマリア
そして、ソマリアの海賊を更正させた話は、本当に素晴らしいです!

参加者全員で、「すしざんまい!」のポーズ

参加者全員で、「すしざんまい!」のポーズ

青森県下北半島へ!

6月1日〜2日

社長室広報課の岩尾です。

なんと!
室舘代表のツアーコーディネートで、
社長室広報課チーム(男性のみ)は「むつ」へ!

むつ下北ツアーの定番となりつつあるJR大湊線『吹越駅(ふっこし)』!
吹越駅1
真っ直ぐに突き抜ける線路は圧巻です。

そして、小休憩で陸奥湾の公園。下北半島の釜臥山をバックにして、強風の中でのポーズ。
さわやかむつ湾
風に抵抗してむつ湾

そこから一路、最北端の地『大間』へ!
大間到着最北端の地
まぐろ
日没前。荒波の津軽海峡。
道中、田名部高校でのバスケ部の話で大盛り上がり。
創部1年目で、ユニフォームを女バスから借りて試合に出たという逸話などなど。

個人的には、ついに、本州縦断(大間~下関)を経験できて、感無量です。

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第68回室舘塾ユース

7月3日

ネクサス事業部飯塚です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えいたします。

今回のメインの話は、参議院選挙。
まずは、参議院と衆議院の基礎知識の確認から始まりました。
IMG_5537

●参議院
任期が6年:議員数は242名。
3年に一度選挙が行われ、3年ごとに半数の121名を選び直す。
今年は7月10日に選挙が行われる。

●衆議院
任期が4年:もしくは解散まで。議員数は475名。
選挙に関しては、任期の終わる一週間前に行われる。
ただし、解散があるため、その場合は解散の40日以内に選挙が行われる。
選挙では、475名全員を選び直す。

◆国民、政治家、官僚の関係
国民と政治家と官僚の関係は、ジャンケンのグー、チョキ、パーの関係性と似ている。
国民が国民の代表として政治家を選び、政治家が官僚をコントロールし、官僚が国民に法を守らせている。

◆日本国憲法
日本国憲法は、アメリカに作られた憲法。
英語を和訳したような不自然な日本語で書かれている。

◆日本国憲法の矛盾
日本国憲法の第7条4号には、国会議員の総選挙と書かれている。
しかし、参議院選挙では上記の通り、半数の121名の選挙を行う。
「総」選挙はできない。

◆私たちに出来ること
・まずは、気になったワードを調べる
・いわゆる模範解答のような発言をするのではなく、自らの考えを発信していくことが成長になる。
・実力をつけて政治を一時間で面白く語る
自己主張

中学生にも楽しく政治を一時間で語れるようにというお話がありました。
私たち一人一人が面白く政治を語れれば、多くの方に考えるきっかけを与えていけるということ。
参議院選挙が近づいているということで非常にタイムリーな話になりました。

まずは私たちが興味を持ち、調べ、その内容を面白く話して伝えていくことで、自ら考える国民を増やしていけるのではないでしょうか。
是非、今回の塾で興味のあったことを調べ、周りに発信していきましょう!
ユース

キャリアコンサルティングフォーラム

5/15

旧「大説明会」改め、
「キャリアコンサルティングフォーラム」に名前を変えて開催。

詳しくは、広報ブログをどうぞ

フォーラム1
キャリア音楽団と着物塾生コラボによるきものショーは、関わった若者100名に心から感謝したい。
着物ファンも一気に増えたらしい。

フォーラム2
メンバーの清水さんの話は、私含めて会場の全員が参考になる話でした。素晴らしいお話でした。

最後、私から皆さんに黒帯A講師を紹介でき、うれしかったです。

仲間がいる事の有難みを背中に感じ、益々努力していこうと思いました。

第6回 社内木鶏全国大会 IN大阪

5月14日

満員1600名参加
グランフロント大阪に約1600人が集まり、
5社の発表がありました。
発表
・アカオアルミ株式会社
・株式会社トラベルマスターズ
・中日本興業株式会社
・メットライフ生命保険株式会社大阪桜ノ宮
・株式会社てまひま堂 (感動大賞受賞)

各社、毎月感想文を発表する中で、美点凝視が生まれ社内の空気が変わり、業績が向上した。
商品力やサービス力の向上もさることながら、各社、人間力の向上によって他社との差別化を勝ち取り、お客さんの心をつかんだのです。
本当に、熱い話に感動でした。

詳しくは致知7月号を読んでください!
記念撮影

致知出版社 社内木鶏全国大会 経営者会

5月13日

翌日に控えた全国大会の前に、
全国の経営者会の会長を中心に集まりました。

私は東京経営者会の会長として参加。
『致知』を広めるに当たり、大切なことを私は勇気を持って皆にスピーチした。
(1)本の質、(2)紹介者の質 (3)タイミング

(1)致知の質は本当に素晴らしい。今後益々向上していくので問題ない。
(2)自分の人間性を磨き続けるしかない。
(3)常に「紹介はがき」を持っておく。

藤尾社長の話では、
38年間インタビューしてきて、成功者には共通点がある。
(1)夢、理想、ビジョンを持たない国、会社、個人は滅びる。
(2)そこにどういう人がいるかがすべて
(3)熊本地震で被災した病院院長の言葉『私は元気です、致知読んでますから!』

本当に充実した会でした。

第25回侠塾 憲政史家 倉山 満先生

5月11日

プレミア塾でも大変お世話になっている、憲政史家の倉山満先生。
倉山満先生
真面目な話プラスで、終始笑いっぱなしの90分!
・35歳までの戦ってきた話。
・作家の世界で戦っていく時の覚悟
・自分のキャラをしっかり決めて、打ち出していく話
・『男は守るべきものために死ね、女は守るべきものために生きろ』

信念の為なら、『他人の負け戦に付き合える人』が侠である!!
集合写真

茶盆点のお点前

6月12日

社長室広報課の岩尾です。
「遠州流茶道に学ぶ人間力」講座で行った、茶盆点のお点前。

野倉宗衣先生が解説をしてくださっています。
茶道が初めての方など、分かりやすいので動画を作ってみました。

長野県上田市へ(社員旅行 I班)

4月27日、28日

キャリアコンサルティングでは、年に一回大抽選会をし、
一組7~10名ほどで班を作り、班ごとに社員旅行に行きます。

必ず「くにまもり的要素を入れる」ことをルールにしました。

今回は、第一陣と言うことで、緊張感?を持って出発。

・中條高徳先生のお墓参り
・旧造り酒屋跡のお店「萱」でお蕎麦をいただく。
蕎麦
萱
・松代大本営見学(全長6キロの縦横穴。昭和天皇をお迎えするかも知れないと言う予定があった)

旅館にて宴会!から二次会で夜中まで。

・国宝 八角三重塔
塔

・旧常田舘製糸場 素晴らしく面白い解説が聞けました!
繭

・河原のテントで魚料理
河原

・上田城見学(真田昌幸、恐るべし!凄い!)
お城

・真田丸ドラマ館見学
真田

・柳町通り散策(岡崎酒店の亀齢という純米酒、美味しいです! 武田味噌さん、沢山味噌買いました)
通り
酒屋

・締めは、上田駅前の居酒屋で一時間ちょっと飲み会、そして、・新幹線で静かに宴会。

10人という人数が12組ほど出来るので、社員が日本全国へ旅に出ると言うことは、色々な経験になり、器も広がる気がしました。

今後、皆さんの報告を聞くのが今から楽しみです。

新大阪~梅田~淀屋橋~天満橋を歩いてみた

4月21日

グランフロント大阪にて致知出版社の方や、大阪、兵庫の社内木鶏会の会長さんと来月開催の第6回社内木鶏全国大会の打ち合わせをしました。

その後、緒方洪庵の適塾を見学し、ここで福沢諭吉や大村益次郎が学んだのだなぁと浸っていました。
適塾緒方洪庵適塾内

大阪城を目指して歩き、歩いたことで少し大阪の地理が分かりました。

万歩計は2万歩・・・さすがに疲れましたね。

関西の学生さんに講演

4月20、21日

昨年10月に大阪オフィスを開設し、はや半年。
今回は、会場満席の40名の学生さんが参加。
1時間半の講演をしました。

最後まで全員が集中して聞いてくれて、素晴らしい姿勢でメモを取っていました。
なかにはNEXUSのメンバーさんのような、明るく元気な学生さんも結構見受けられました。

大阪オフィス開設は、関西の企業の採用などの協力をして、学生さんの最高の味方となり就職を支援する。
そして、関西圏をより盛り上げようという想いで始まりました。

関西のスタッフや学生さんの雰囲気を見て、本当に良くがんばってくれているなと感心しました。
今後も引き続き、頑張っていきましょう!

第76回凜華塾 ミソガール 藤本智子先生

4月13日

日本の伝統食文化である「味噌」の良さを広める「ミソガール」こと、藤本智子先生。
ミソガール
元は読者モデルなどをするアパレル店員だった藤本先生。
過度のダイエットと偏食により、お肌がボロボロに!

池川明先生や、渡邊敦光先生の影響で自然治癒力に興味を持った。

味噌は戦国武将が戦に持って出かけた優良食品だった。
ミソガール
栄養の話や予防効果など多岐にわたって、大変勉強になりました。
実演中
実演中2
受講者の中でなんと5名がミソガールに入りたいと立候補しました。驚きです!
記念撮影
今後の藤本先生のご活躍、大変楽しみですね。
集合写真

遠州流茶道 師範をいただく!!

4月10日

遠州流茶道の許状式。
5年間修行の成果を認められ、
『師範』をいただきました。
庵号は『忘機庵(ぼうきあん)』です。

引き続き、茶道を通して人間力を鍛えて行こうと思います。
師範・庵号

–しがく新聞5月号より抜粋、加筆
稽古照今、心を豊かにする茶道

–リード
遠州流茶道小堀宗実十三世家元より、この度「師範のお免状」と、庵号『忘機庵(ぼうきあん)』をいただきました。
この数年は月に四回あるお稽古に、ほぼ皆勤で通いました。
ひとつの節目として、茶道を通して何を学び、何に気づきを得たのかを話してみたい。

–本文
奥のお部屋へ、とお家元より呼ばれた。『忘機庵』と一声発せられ、大きな看板とお免状をいただいた。感無量である。
茶道を始めたばかりの頃は、正座もまともにできず、足の痺れとの戦いだった。痺れで集中できず、なかなか作法も覚えられなかった。
そんな私が、まさか師範をお許しいただけるとは、想像もできなかった。

茶道では、日取りや季節に合わせて、お客様の心が豊かになるものを設える。
お菓子やお花飾りは、季節を少し先取りして飾り、お客様に季節の到来を伝える。
設えのなかでも、一番大切にするのが掛け軸。
今日という日に、どんな掛け軸が相応しいかを考える。
お稽古をしていくことで、おもてなしの感性が磨かれていく。
花や書、器などにも、少しずつ興味を惹かれていった。

そんな茶道での経験が思わぬときに活きた。
経営者の会合に、着物で出かけるようにした。男性の着物姿は珍しく、参加者から、自分も着てみたいという声があがった。日頃から、必ず着物でお稽古にいくことで、着物での立ち居振る舞いが茶道を通して板についてきたからではないかと感じた。
さらに、主催者からも「会の格が上がったよ」と言われ、とても嬉しかった。

ペマ・ギャルポ先生より、インド大使公邸での晩餐会に主賓として誘われた。
当時の大使、ワドワ女史が出迎えてくれた。ワドワ大使の前に席があり、不慣れな私は少し緊張した。茶道では、まずは御正客が話し始めるのを思い出し、話を切り出した。
「玄関に蓮の花が飾ってありました。この場をコーディネートされたDr.ペマへの敬意の表れですね。素敵です。蓮はチベット語でペマですからね」
ワドワ大使は感激され、晩餐会の空気が和やかになった。

エストニアから十一名のお客さんが弊社に来られた。
縄文心導のインストラクターで、日本文化に詳しく、大変興味を持っていた。会社に作った、三畳の小上がりの茶室で、和菓子とお抹茶を振る舞うと、最高の笑顔で返してくれた。
すると、矢継ぎ早に質問が始まった。
「茶道はいつの時代に始まったのか」
「誰が何の目的で始めたのか」
「お抹茶の成分は何か」
「点てる人で味が変わるのか」…。
通訳の力も借りて、なんとか全ての質問に答えられた。日本の伝統文化を体験し、学びが深まったことに、満足してくださったそうだ。
日本文化を広めることに、少しは貢献できて自信になった。

百五十名の社員の誕生日に、一人ひとりを会社の茶室に招き、お祝いの小さなお茶会を開いてきた。
エネルギッシュに働く日常に、静の空間を提供する。「いつも有難う」「今年も良い一年になりますように」という想いを、言葉ではなく、一服のお抹茶に込める。
社員は、立ち止まることで、何か大切なものを感じて茶室を後にするようだ。
お礼のメールや手紙を拝見する度に、茶道をやっていて良かったと思う。

正直、「人生や仕事の何に活きるのだろうか」と茶道を始めたのが五年前。
そこから、真剣に打ち込んだ数年間を振り返ると、多くのものをいただき、心が豊かになってきた。
これからも、日々稽古照今の気持ちで精進し、目の前の人のためにと真心込めて、無心の一服をお出ししていく。

櫻花の季節御神楽の儀 靖國神社

4月7日

靖国神社で行われた「桜花の季節御神楽の儀」に社員7名で参列しました。
参加する前
私以外の6名は初の経験で、
「幻想的で感動しました!」と話していました。

・浦安の舞(昭和天皇御製)
・榊舞   (明治天皇御製)
・玉垣の舞(明治天皇御製)
『わが國の ためをつくせるひとびとの 名も武蔵野に とむる玉垣』
など、246万6千余柱の御英霊に捧げる御神楽の舞は本当に素晴らしかったです。

その後の懇親会の参加者の中には、ケント・ギルバートさんも来ており、久しぶりの再会で会話が弾みました。
ケント・ギルバートさん
参加した社員は、
「こんなに素敵な時間を過ごせたので、明日からの活力にもなります!」
と一同盛りあがっておりました。

何事も経験ですね。
夜の鳥居

熊本県を中心に震災で被害に遭われた皆様へ

募金熊本県・大分県を中心として発生した地震により
被災された方々に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。

また、キャリアコンサルティングでは、
サポートセンター窓口に募金箱を設置し、
皆様の募金を受け付けることにいたしました。

被災地の早期の復興を心よりお祈り申し上げます。