「室舘塾」カテゴリーアーカイブ
室舘塾ユース
5月15日
日本力について
①「Newsweek」の記事を使って、世界に誇る日本力の話
・ハイテクトイレは、レオナルド・ディカプリオやジェニファー・ロペスも愛用している。
・テレビ番組では、「料理の鉄人」、「風雲!たけし城」などが大人気。
「風雲!たけし城」は日本版とリメイク版合わせて世界159ヵ国で放送。
②現在、日本の凄さが海外からとても注目されている
・なぜ暴動が起きないのか。
・渋谷のスクランブル交差点はなぜぶつからないのか。
③日本と韓国の比較
・特許収入の違い。
日本257億ドル、韓国24億ドル(2008年)
質問コーナー
・なぜ給料が止まっても続けられたのか
・時代観を知る上で大切なこと
・良い結果の時に、どう気を引き締めるか
・経営者になってからの壁
第12回 室舘塾
第5回 室舘塾ユース
第十一回室舘塾
3月27日
犠牲者に対し黙祷を捧げてから開始した、震災後初の室舘塾。
やはり地震関連の話。
・天皇陛下の皇居での自主停電のお話
停電のない日も昼夜2回、2時間ずつ暖房と明かりの無い生活をされる。
このような国家元首がいる国は、おそらく世界広しと言えど、我が国だけであろう。
・2週間経って思うことの発表。
今すぐの短期的な事と長期的な根本的なことに分けて考えよ。
日本の将来のリーダーになる塾生は、根本的な事や長期的な事も同時に考えるよう指導。
リーダーとは、人より先を見つめて長期的、根本的に考えねばなるまい。
・ビートたけしのコメントより勉強(週間ポスト記事)
・産経新聞と朝日新聞の記事の特徴について
・水ビジネスからの撤退
・リーダーは根拠のある決断が大事
・小説の徳川家康より「神仏に聞け」
・トップとの信頼関係について
などを話しました。
桃の節句 雛祭り
3月3日
室舘塾生の開田美穂さんからの投稿です。
<季節の行事について>
何と言っても本日 3月3日は 桃の節句 雛祭りです。
上巳の節句(じょうしのせっく)という五節句の一つにあたります。
上巳とは、旧暦3月の最初の巳の日のことです。
桃が咲く時期と重なることから「桃の節句」とも言われ、桃などの自然の生命力をもらうなどして厄災を祓います。
また最近では、女の子の誕生と成長を祝う「雛祭り」として一般に浸透しています。
元々3月3日は、年齢・性別関係なく、草や藁で作った人形(ひとがた)の体を撫で穢れを移し、
健康を祈って災厄を祓うことを目的とした農村儀礼が行われていました。
また、平安貴族の10歳くらいまでの子女は、人形を貴族の日常生活を真似たごっこ遊びをする目的に用いていたようです(この遊びが後にひな祭りになりました)。
現在も地方によっては、穢れを紙の人形に移しそれを川に流す「流し雛」の風習が受け継がれています。
平安時代頃から、3月の初めに海や山へ出て一日を過ごし身の穢れを洗い流す農村儀礼がありました。
田植えの始まりにあたるこの時、田の神を迎える為に、紙で作った人形で体を撫でて穢れを落とした後、海や川に流していたようです。
また、桃が邪気を祓い長寿を保つと言う中国思想の影響を受けて、桃の花の入った桃酒を飲むようになったようです。
江戸時代に入ると、紙の雛人形を流す行事は川が汚れるという理由から流すことが難しくなってきました。
その頃から、現在の雛壇を飾る「雛祭り」へと行事の内容が移行したのではないかと言われています。
さて、雛祭りで食べられるものと言えば「菱もち」があります。
菱もちは3色で作られていますが、それぞれ意味があります。
一番下の草もちには厄除けの力があるヨモギ、真ん中の白もちには血圧を下げる菱の実、上の赤もちには解毒作用のあるクチナシが入っています。
菱の実には、子孫繁栄と長寿の力があるとされており、菱餅といえば菱の実の粉で作るものだったそうです。
菱の実を模して菱型になったという説がありますが、心臓の形説など菱型に関しては諸説あります。
●赤……山梔子(クチナシの実)入り/魔除け/解毒作用/桃の花をイメージ
●白……菱の実入り/子孫繁栄、長寿/血圧低下/清浄、純白の雪をイメージ
●緑……蓬入り/厄除け/増血作用/健康、新緑をイメージ
これらの三色のもちを順番に重ねることで、春の情景をあらわすことが出来ます。
・下から緑・白・赤の順番で、“雪の下には新芽(蓬)が芽吹き、桃の花が咲いている”
・下から白・緑・赤の順番で、“雪の中から新芽(蓬)が芽吹き、桃の花が咲いている”
菱もちにもちゃんと意味があって、さらに、日本の四季をあらわす情景まで考えられている、という点が正に日本らしく、
調べながらつくづく感心しました。
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開田さん、有り難うございました。
いつも塾生の皆さんは自分で調べて、様々な事を私に教えてくれます。
今日はその一部を公開しました。
本当に皆さんには感謝です。
第十回 室舘塾
第3回 室舘塾ユース
2月13日
第三回国護り演説大会 優勝の武捨裕太さんを特別ゲストに招き、
お話を伺った。
その後、靖国神社へ参拝
記念写真を撮る
日下公人先生、曾野綾子先生の新聞記事より勉強。
・お金に関してプライドを持とうという話。
・国旗や君が代に関しての話。
我が国の国旗に敬意を表せない人は、他国の国旗に対しても
敬意を表せないのではないか。
・教育勅語の素読
メンバーの皆さんの2011年『コミットメント書』をいただいた。
各人が熱い想いを書き連ねていた。
ユースの皆さんの今後に期待します!!
第9回室舘塾
1月30日
本日は35名が参加。
はじめに、『チャンネル桜』に出演した青木くんの動画をみんなで見た。
ぶっつけ本番とは思えない彼の話に皆、感激していた。
最大の評価は、周りのおかげであることを強調している彼の感謝の気持ちであった。
「次は自分が出る」という声も多く聞かれた。
続いて、1対1のカウンセリグやコーチングについて。
いかに自分の世界をつくるか。いかに空気をつくるかを重視しておこなった。
1分間の「眼力トレーニング」では、相当疲労したようだ。
その後「気」を感じさせるトレーニングと、自己紹介とカウンセリングの実践をして終了。
4人だけは気を感じなかったが、残りの31名は相手の気を感じたようだった。
第2回 室舘塾ユース
1月9日
新刊『仕事で結果出す人の頭の中』
を題材に、話を展開しました。
質問
・自分は八方美人に振る舞ってしまう時があるが、それでいいものか?
言うべき時は、きっぱりと言うべきなのか。
・塾の講師をしている。指導側として、ゴルフのレッスンのシーンの話を掘り下げて
教えて欲しい。
・壁は階段の部分。リラックスと緊張の部分をもっとわかりやすく解説して欲しい。
などが上がった。
防衛大学校で以前教えていた内容に基づき、『やる気と能力』に関して講義。
能力が無いのに、やる気がある人は、災害救助や戦争の現場において、一番の
トラブルメーカーになるという話が印象的だったようだ。
また、ゴルフレッスンの上手な受け方より、いかに指導者をその気にさせるかの話に
興味深く耳を傾けていたようだった。
皆さん一人一人の本にサインをし、感想などを話した。
最後に、恒例の腕立て伏せで終了。
女性メンバーも積極的に参加し、とても明るく、前向きなメンバーさん達であった。
第8回 室舘塾
12月23日
祝 天皇陛下 お誕生日
天皇陛下ご即位20年の歩み(小学館)を40分観賞
その後、皇室や皇居にまつわる質問大会を開催。
・皇居勤労奉仕の話
・国家元首に関しての話
など
感想、振り返りタイム15分では、感動を分かち合うグループや
楽しく、発見を確認し合うグループなど様々であった。
全体的には、天皇皇后両陛下は本当に心から国民の事を考え、
私心を持たず、公に尽くされている事に感動していたようだ。
『日本は大丈夫だ!政治家を見ていたら不安だが、天皇陛下がトップに
おられるのだから、間違いない』
『最高の慈悲の心を感じた』
『公に尽くされているのが、画面からでも良く伝わって来ました』
などでした。
最後に、年末ちょこっとプレゼント大会&最新本のサイン会を開催。
皆さん楽しんで持ち帰っていただいたようでした。
有難うございました。
第一回室舘塾ユース
12月5日
要望にお応えして、室舘塾のユース版を開催。
47人の中から15人が選抜された。
それぞれ自己紹介していただいたが、皆さん立派に話していた。
第一回目と言うことで、塾の目的と展望を話した。
・ワールドカップ開催の裏話
(まずは上司を勝たせなさい、通産官僚サッカー部がきっかけ)
・朝青龍は、本当は正義の味方で良い人
(マスコミとは?例のサッカーのシーンの真相、タクシーで殴った真相)
・しがくニュースペーパー4月号コラムの勉強
(正しい歴史認識が未来を創る)
最後に私から
「将来私塾を開きなさい」
「小さなヒーローになって下さい」
といったメッセージを若者に話した。
全員22歳までの学生で構成された室舘塾ユース。
若者のやる気、エネルギーは半端じゃない!!
本当に日本の未来は明るい!!
第7回 室舘塾
靖国神社に関して、靖国の松本課長より教えていただいたホンの一部を
第6回 室舘塾
おめでとう!内田君!!
9月10日
BESTのメンバーで、室舘塾所属の内田君からのメール。
いゃ~、本当に嬉しかったです!
以下メール----------—-
以上----------—-
彼には、気を引き締めてこれからも頑張るように返信しました。
日本国内だけでなく、ドンドン世界にも羽ばたいて欲しいです。