3月18日
神田山緑先生の真打昇進披露宴に出席しました。
帝国ホテルの会場には300名が集まっていました。
大変ありがたいことに、鏡開きの大役を任せていただきました。
講談の世界に新しい風を巻き起こしている神田山緑先生。
書籍も出版されて、ますますご活躍が楽しみです。
弊社の社員も講談教室でお世話になっております。
3月18日
神田山緑先生の真打昇進披露宴に出席しました。
帝国ホテルの会場には300名が集まっていました。
大変ありがたいことに、鏡開きの大役を任せていただきました。
講談の世界に新しい風を巻き起こしている神田山緑先生。
書籍も出版されて、ますますご活躍が楽しみです。
弊社の社員も講談教室でお世話になっております。
2月4日(日)
第157回しがくセミナーを開催
講師 きもの さわらび 野倉 幸男 先生
テーマ『私の歩む道 ご縁で生かされて』
野倉先生は、過去に第74回凜華塾、第7回俠塾でもご講演いただいています。
また、着物塾卒業祝いにとお茶会や、
お能・琵琶・居合など日本の伝統文化に触れる鑑賞会のコーディネートもしていただいています。
私は茶道を通じて、知り合いました。
すべてがおもてなしの精神でいらっしゃるかたです。
講演内容はキャリアコンサルティング広報ブログへ
今後ともこのご縁を大切にしていきたいと思います。
ご講演ありがとうございました。
1月8日(祝・月)
第156回しがくセミナー NHK大相撲解説者 舞の海 秀平 先生
舞の海先生は、しがくセミナーに2度目の登場です。
テーマは『可能性への挑戦』
曙との取り組みについての戦略や当日の様子はいつ聞いても手に汗握ります。
相撲は無差別級の戦いです。小さい体で勝つ方法を考え、努力する姿勢は学ぶことばかりでした。
また、相撲には神事が宿っている話は参加者も勉強になっていました。
普段はひょうひょうとお話をされますが、ここに至るまでの過程をお聴きしていると
闘ってきたことがよくわかります。
舞の海先生ありがとうございました。
こちらの書籍もぜひお読みください
大相撲で解く「和」と「武」の国・日本
8月6日
2016年の昨年まで20年間、
読売巨人軍で活躍していた鈴木尚広先生にご登壇いただきました。
東京ドームのベンチ裏での出来事、サポートスタッフへの感謝。
途中出場する選手の流れなど、舞台裏の話。
2軍時代、周りの人が気分が良くなるように、
履物を揃えたり、毎朝、新聞をキレイに準備した。
読売新聞とスポーツ報知が上面にでるように。
怪我を繰り返していたころ、
脱却のために年俸の半分をフィジカルを改善するために投資して直した。
努力することが当たり前になると、常に成長し続ける。
屈指のチームで20年戦ってきたトップアスリートの鈴木先生の話は、
若い人たちの心にとても響いたのではないでしょうか。
感嘆の声や爆笑の渦で、あっという間の1時間半。
鈴木先生からも「話していて、とても楽しかったです」と感想を頂けたのは、本当に嬉しかったです。
翌日にドリームマッチを控えていらっしゃるなか、夜遅くまでお付き合いいただき、大変感謝しております。ニュースでピックアップされるほどの活躍で、聴衆の皆さんも喜ばれたのではないでしょうか。
★【ドリームマッチ】新加入の鈴木尚広が1試合6代走で7盗塁!?
http://www.hochi.co.jp/baseball/etc/20170807-OHT1T50164.html
7月2日
今回で150回を数えることとなった「しがくセミナー」。
150回記念として、国際文化交流劇団「曼殊沙華」の皆さんにご公演いただきました。
曼殊沙華さんのご好意で、特別に舞台での役割をいただき、
ほんの1分程度ですが、舞台に立たせていただきました。
短い時間にも関わらず、大変な疲労感でした。
1時間半の公演で、矢継ぎ早に衣装替えをして登壇している
曼殊沙華さんの皆さんの凄さを垣間見ました。
本当にありがとうございます。
そして、メンバーさん、学生さん、親御さんと、多くの方にご観覧いただき、
皆様に楽しんでいただけたようで、本当に嬉しく感じています。
広報ブログに写真が多く掲載されておりますので、どうぞ御覧ください。
12月4日
第26代海上幕僚長の古庄幸一様に、ご登壇いただきました。
海の男という独特のかっこよさが、姿勢や雰囲気、言葉の端々から出ていて本当に迫力がありました。
参加したメンバーさんにもそういう感想が多くありました。
訓練は想定の度合い、配置の重要性などリーダーとしての考え方を
数多くの実体験からお話しいただきました。
その中でも、50隻からなる訓練度合いの大会の話が印象的でした。
訓練の度合いを測る大会を開催し順位をつけます。ある年、一位だった艦があり、翌年、乗組員は変わらずに、艦長のみが変わりました。
するとなぜか50位になってしまったとのこと。
全てはリーダーで決まるということを、深く学ばせていただきました。
11月3日
「日本人だけが知らない 本当の日本の実力」
月刊正論でおなじみの江崎先生。
特に、戦後のアジア情勢と、米軍のリアルな情報通であります。
私も半年以上前から、
ドナルド・トランプが何に憤りを感じて、どういう想いで立候補したのかを教えてもらっていました。
今回の講演では、何と言っても、戦後の日本人の強さが印象に残りました。
敗戦後の日本は、肩を落として、小さくなって、70年を過ごしてきたというイメージがあったのですが、それは全く違っていました。
想いのある日本人は、裏側で様々な支援をして、アジアのそれぞれの国の植民地からの解放に向けて工作していたという事実に衝撃を受けました。
ベテランのメンバーさんからも「いままでで一番の衝撃を受けたしがくセミナーだった」という声も聞かれました。
マスコミが報じないトランプ台頭の秘密
著者:江崎道朗
価格:¥ 1,296
amazon.co.jp
10月2日
高森先生は、過去、現在、未来の皇室の存続に関して、日本で最も教養があり、忖度されている一人だと思います。
8月8日の陛下のビデオメッセージ(玉音放送)から、お気持ちを汲み取り、素晴らしい提案をしてくれました。
高森先生からの
「ビデオメッセージは、陛下の最初で最後のお願いなのではないか」
という言葉にとても心を動かされました。
有識者会議でも、陛下や皇室のご意向をしっかりと受け止めて、
最善手で進めていただけることを願っています。
天皇「生前退位」の真実 (幻冬舎新書) 新書
–2016/11/30 高森 明勅 (著)
8月7日
大起水産回転寿司(旧だいすき寿司)の創業者、
大起水産グループ会長の佐伯保信先生。
小さな魚屋さんから、一代で120億円の大企業に育て上げた秘訣。
とにかく、お客様から美味しいと言われるものを出し続ける。これが企業の力。
・美味しいもの ・リーズナブルなもの
この鉄則は、永遠に変わらない。
この原則で提供し続けるために、努力を続けるのだ。
そして、佐伯会長から感じるのは、
魚が大好きで、魚を沢山の人に食べていただきたい。
魚を一番美味しく食べるには、新鮮なときである。
それを多くの人に知ってもらいたい。
という強い想い。それがあってこその成功なのだと感じました。
そして、多くの人がチャンスを見逃している。
さらに若者の胸に刺さったことが、
「チャンスでなくとも、チャンスに変える」
という言葉です。
本当に、素晴らしいお話をありがとうございまいた。
遠方よりお越しいただき、 大変感謝しております。
7月3日
着物を着て、凜とされた白駒妃登美先生の登場に、会場は多くの拍手で包まれました。
博多の歴女として知られる、白駒先生から発せられた言葉は、
「命に代えがたいものを持っていますか?」
命に代えがたいものを持つことによって、
人はどうでもよいことに時間を使わなくなるという。
そして、西郷隆盛の話、北里柴三郎、福沢諭吉の話、
本当に感動しました。
偉人の話は、致知9月号『歴史に学ぶ 感謝報恩に生きた偉人の物語』
でも掲載されておりますので、是非お読み下さい。
最後の、台湾の話と特攻隊の話に、会場では涙する人もいました。
多くの方々に、白駒先生の話を聞いていただきたいと思います。
5月1日
テーマ:あなたが生まれてきた目的~胎内記憶からわかること
池川クリニック院長 池川 明先生
池川先生のお話は、10年以上前はキワモノ扱いを受けていた。
最近になって、雑誌でも特集され始め、女性を中心に少しずつ広がっています。
今回も内容が凄かったです。
最近の赤ちゃんは「地球を救うために生まれてきた」という子が増えているらしい。
キャリアコンサルティングの女性社員の中でも池川先生のファンが多く、
妊娠出産において、大変役に立っているそうです。
おススメの本紹介
『生まれた意味を知れば、人は一瞬で変われる – 胎内記憶・前世記憶研究でわかった幸せへの近道 』
4月3日
身内の方々の出来事で、医師を志した銀谷先生。
認知症やパーキンソン病に効果がある方法として、
栄養学からのアプローチを紹介していただきました。
世の中の困っている人の為には、実力が必要だと思いました。
そして、実力をつける為にも「強烈な意志」が必要。
銀谷先生の挑戦はまだまだ続くようです。
一人でも多くの患者さんが、回復されることを祈っています。
3月6日
NHK「ニュース7」で気象キャスターとして活躍された、
気象予報士の半井小絵先生にお越しいただきました。
キャスターとして、心がけていたことが、話の伝え方。
(1)一番重要なことは最初に
(2)短い言葉で
(3)専門用語使わない
気象の裏話も満載でした!
避難勧告と避難指示の違い。どっちが重要ですか?
人間関係を大切にしてこられたお話は、深~いお話でした。
10年間気象予報士として活躍し、今なおチャレンジし続ける半井先生のお話しから、
私達も、更なる努力の必要性を感じました。
半井先生、大変お疲れ様でした!
1月11日
週刊新潮の連載「変見自在」も675回を重ねるわけですが、
週刊新潮の40万人の読者のなかには、髙山先生のコラムが読みたくて買っている方が、かなりいらっしゃいます。
そんな髙山先生が、
『日本人に自虐史観も外国崇拝もなかった』
というタイトルで講演してくださいました。
・高野山の高級宿での中国人観光客は、部屋中に人糞をなすりつけて帰った(絶句!言葉が無い)
支配人は涙し、全て新品に入れ替えた(遠藤誉氏によると、昔も同じ話が残っているらしい)
・中国から日本が何を学んだのか?
奴隷制? 宦官?
科挙? 残酷刑?
纏足? 女性蔑視?
何も取り入れていない。良かった。
中国の憲法典で使われている漢字の75%は日本製漢字である!
・キリスト教の歴史
・アメリカという国を、見誤った日本人(江戸、明治までは見抜いていたが・・・)
・フセインやカダフィー、アサドの真の姿とは
数字、事実を積み重ねた方のお話は迫力があり、
本当に圧倒された時間でした!
12月23日
政治関連、時事問題を分かりやすく3分でまとめられた、
人気動画「KAZUYAチャンネル」の製作者KAZUYA先生。
2015年8月15日の靖國神社のイベントで、
隣の席だったことから今回の講演に繋がりました。
小林よしのりさんの『戦争論』の影響で、徐々に歴史を勉強し、3年前に政治的発信をし始めた。
私は、KAZUYA先生のやり方を最初に観たときから、小林よしのりさんと似ていると思った。
いかにして、一般大衆に政治への興味を向かせられるか。
そうして出来上がったのがKAZUYAチャンネル。
素晴らしい発想、実力だと思った。
・意外と一人の力は大きい!
・人生は有限で必ず死ぬと心得る。
・出過ぎた杭になれ。
・お金と軍事力ある米中に注目せよ。
・力はすぐ出すので無く、貯める感覚も必要!
など、大変勉強になる素晴らしいお話でした。
有難うございました。