3月27日
児玉源太郎命が御祭神の神社が江ノ島にあります。
明治時代に陸軍ならびに政府の中枢として活躍されました。
日露戦争では、日本は圧倒的に不利と言われながらも、
当時世界的な戦術の権威であるドイツの軍人メッケルが
「日本には児玉がいる。児玉がいる限り日本陸軍が勝つ。」
と言った話は有名。
そんな児玉神社では、
日本でも数少ない「祝詞奏上講座」をやっている。
3月は毎週通い、2時間4回の個人レッスンを受けて基本編を終えた。
・祓詞
・大祓詞
・宅内神拝詩
・諸社神拝詩
・皇太神宮八百万神略拝詩
などを習いました。
山本白鳥宮司より
「日々自分で祝詞をあげられるようになりましょう。」
「大祓詞」は千年前から読まれていた事など、
多岐にわたってアドバイスを受けました。
祝詞をあげていると、詞そのものにパワーがあると感じます。
言霊をさらにリアルに自分で感じました。
海外に行った際など、日本人として祝詞をあげる機会があれば、
堂々とあげてみたいと思います。