勝運の神~児玉神社~

3月27日

児玉源太郎命が御祭神の神社が江ノ島にあります。
明治時代に陸軍ならびに政府の中枢として活躍されました。

日露戦争では、日本は圧倒的に不利と言われながらも、
当時世界的な戦術の権威であるドイツの軍人メッケルが

「日本には児玉がいる。児玉がいる限り日本陸軍が勝つ。」

と言った話は有名。

そんな児玉神社では、
日本でも数少ない「祝詞奏上講座」をやっている。

3月は毎週通い、2時間4回の個人レッスンを受けて基本編を終えた。

・祓詞
・大祓詞
・宅内神拝詩
・諸社神拝詩
・皇太神宮八百万神略拝詩

などを習いました。

山本白鳥宮司より
「日々自分で祝詞をあげられるようになりましょう。」
「大祓詞」は千年前から読まれていた事など、
多岐にわたってアドバイスを受けました。

祝詞をあげていると、詞そのものにパワーがあると感じます。
言霊をさらにリアルに自分で感じました。

海外に行った際など、日本人として祝詞をあげる機会があれば、
堂々とあげてみたいと思います。
児玉神社


第1回 『マジックオールスター』

3月21日

我々コミュニケーションマジックの
第1回『マジックオールスター』が渋谷にて開催されました。

全国大会ということで、大変盛り上がりました!

マジックオールスター1

マジックオールスター3

マジックオールスター2

コミュニケーションマジックのマジシャンは
日々大変お忙しい経営者が中心です。
ですので、マジシャンの皆さんの準備や練習は
かなり大変だったと思います。

私は伝道師として挨拶だけさせていただきました。

全国から東京にマジシャンが集まったこともあり、
東京伝道師としてたっぷり朝まで飲み明かしました。

数年ぶりかな(笑)

マジシャンの皆様、本当に素晴らしかったです!!

マジックオールスター0


第35回 室舘塾

3月24日

本日も40名を超えるメンバーさんが集まりました。
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◆中華人民共和国の本質
中華人民共和国の本質を知るために資料を配布し勉強。

◆宮崎奈穂子さんに学ぶ
書籍「路上から武道館へ」の中での名言を紹介。
「5年間路上ライブを続けてきてわかったことは、
等身大の自分を曲に表現しなければ多くの人の心には響かないということ」 104Pより

◆しがく式レッスン
この教育をともかく日本一のものに仕上げようという想いを伝えました。

そして後半は、
宮崎奈穂子さんご本人に登場して頂き、ミニライブ!
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『わかってるんだけど』
『Dream Rush』
『Birthday Eve』
『路上から武道館へ』

の4曲を歌って頂きました!

感動と涙に包まれる素晴らしいライブとなりました。

DVD、CD販売会・サイン会では
沢山の方に並んで頂き行列ができました。

明日42歳の誕生日を迎えるのですが、
バースデー・イブという曲を歌ってくれました。

目の裏側で滝のように泣いていました。
感動しました。
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ありがとうございます。

室舘塾生からも誕生年に作られたワインを頂きました。
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室舘塾生の皆様、本当にありがとうございました。

宮崎奈穂子さんの最新のアルバム
歌こよみ365 早春編Album~夢に歌えば~』には、
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3000円 amazon.co.jp
◆『わかってるんだけど』 弊社社員の荒牧理恵に贈る曲

◆『Passion Mission Action~SAORIのように~』 レスリングの吉田沙保里さんに贈る曲

◆『すべては未来のために』 株式会社ネクシィーズ社長の近藤氏へ贈る曲

◆『Dream Rush』 弊社開催のイベント「New Year’s Party2013」のテーマソング

◆『信じてごらん』 ワタミグループ創業者の渡邉美樹氏へ贈る曲

を含む全10曲が収録されています。

日本武道館単独ライブDVDも販売しています。


奉納演武~靖國神社~

3月17日

本日は、居合道の鷲尾先生を中心に、
約40名で靖国神社の能楽堂にて奉納演武をさせて頂きました。
靖國演武

能楽堂の前には、なんと30名ほどの社員やメンバーさんが
応援に駆けつけてくれて大変ありがたいことでした。

居合の審査と違い、今回は奉納演武ということで、
闘志を出しパワフルな居合を心懸けました。
居合

いつも靖國の英霊に感謝をしています。
その想いを伝えるべく一生懸命やりました。

応援に駆けつけてくれた皆さん、力を頂きました。
ありがとうございました。


第28回 室舘塾ユース

3月20日
第35回室舘塾ユース

特別講師として室舘塾生のお二人をお招きしました。

◆知久さん
知久さん
学生の使える時間 > 社会人の使える時間

社会人になると、学びに使える時間が極端に少なくなる。
時間をコントロールする事で器を広げる。

◆武藤さん
武藤さん
NEXUSメンバーの時に皇居勤労奉仕団を結成し、天皇陛下よりご会釈を賜った。
その4日後に心臓手術をされ、陛下のお心遣いに触れました。

◆歴史の大きな流れについて

年号や細かな部分は興味を持ったところから調べればいい。

15世紀、大航海時代
植民地を求めてポルトガル、スペイン、その後イギリス、オランダの勢力が台頭。

18世紀半ば、産業革命
イギリスの勢いが更に増し、世界約6分の1程度を領土に。太陽の沈まない国と言われる。

19世紀の終わり
日清戦争:眠れる獅子と呼ばれた中国に日本が勝利。

20世紀の始め
日露戦争:有色人種が白人に対して、初の勝利を収める。

第一次世界大戦後
日本は民族自決を強く訴えるも、白人国家から疎まれる。

20世紀半ば
第二次世界大戦
昭和20年8月15日に玉音放送、9月2日に降伏文章に調印(休戦)

朝鮮戦争勃発、軍事特需で日本の景気が上がる。

昭和26年9月8日にサンフランシスコ講和条約に調印。

20世紀末
ソビエト連邦崩壊、共産主義の崩壊。

21世紀
未だに侵略を行なっている覇権国家、中華人民共和国。

◆CHINA(チャイナ・シナ)について
中国共産党の一党独裁の国の日本対策について学びました。
日本解放第二期工作要綱
シナについて

日本を良くするために、
日本を悪くする勉強もしておかないと、対抗出来ません。

今回は、いつも以上にとても濃い内容の室舘塾ユースでした。
ディスカッション

皆さん、大変お疲れ様でした。


神谷宗幣先生 出版記念パーティー

3月15日

出版記念パーティーと言うことで、
椿山荘に多くの仲間が約160名ほどが集まりました。

政治家浪人中の方としては、
160名もの人間が椿山荘に集まるのは凄い事だと思います。

安倍首相をはじめ、各県知事など、
多くの方からの祝電が来ておりました。

また、沢山の政治家の方も来ていました。

神谷宗幣氏は、
超党派200名以上で構成される、龍馬プロジェクト全国会の会長である。

「ワンピースの様な政治をする!」
神谷宗幣先生
神谷宗幣氏の力強いスピーチがありました。

今回は私も発起人代表として、挨拶をさせて頂きました。
発起人代表
今すぐ、たった一人、たった一つの方法では何も成し遂げられないが、
人数、方法、時間があれば、ダンプカーだって持ち上がるという話をさせてもらった。

私も久しぶりに沢山の方と名刺交換をしました。
大変エネルギッシュで素晴らしい方々が集まっていました。
歓談
今後、益々神谷宗幣先生を盛り上げて行きたい。

★日本のスイッチを入れる


第6回 俠塾 参議院議員 宇都隆史先生

3月13日

今回は、
自衛隊出身の参議院議員、宇都隆史先生にご登壇頂きました。
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宇都隆史先生HP

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「国家とは何か」

国家の定義は、領土、国民、主権が存在すること。

主権の話では、
国の元々の字の國と書き、國の字を分解すると、

・「口」が領土
・「或」の小さなクチと一本線が国民
・残りの「戈」はホコ(矛)

主権とは矛を持つ権利の事。
自国を守るために、武器を使う兵隊、武器を使う法律を持っていること。

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警察と軍隊の違い。

警察は、犯罪者から、善良な市民(国籍は関係ない)を守るのが仕事
軍隊は、他国の侵略から、国の独立(国民、主権、領土)を武力で守るのが仕事

元自衛隊員らしく、凛とした話しっぷりに、
侠塾らしい内容と雰囲気で終わりました。

今回集まった約130名の男性は、
国を守っていく上で、大切な事が学べたと思います。

多くの若者が、自衛隊員に関する理解を高めた侠塾でした。

宇都先生ありがとうございました。
参加した皆様お疲れ様でした。
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第12回 コミュニケーションマジック塾

3月9日

今回で12回目ということで、マジック塾を始めて丸1年が経ちました。
皆勤賞のメンバーさんも数名おり、皆さん元気に学び続けています。
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今回は「リバイバル」を重点的にチェックしました。
ポイントを解説し、グループごとに指導。
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皆さん2、3回練習するだけで、とても上達していました。

慣れてきても、やはり基礎・基本が大切です。

今後も練習を重ねていってくださいね。

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また、今回参加された方へ特別に新マジックを伝授しました!
いろいろな場面で使ってみてください。

最後に塾生よりリクエストがあり、
次回のマジック塾はお花見を兼ねて開催される運びとなりました。

コミュニケーションマジックで出会った仲間と、
より交流を深められる場にできればと思います。

お疲れ様でした!

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第98回しがくセミナー開催

3月3日

今回は、
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
専務取締役の竹中功先生にご登壇頂きました。
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過去のしがくセミナーの中でも一番笑いっぱなしのしがくセミナーでした。

笑いの中にも、
日本の小学校とイギリスの小学校の標語の違いの話があり、

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「Have your own opinion」という標語を掲げるイギリスでは、
文化において0→1が生まれる理由を知った気がした。

普通に生きていると型にハマった生活になりがちだが、
竹中先生の話は、もっと頭を柔らかくし、
多方面から世の中や自分を見れば更に可能性が広がることに
気付かされた若者は私を含めて多かったと思う。
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本当に素晴らしい講演をありがとうございました。
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皆様おつかれさまでした。
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第三期『やすくに活世塾』修了式

3月2日

3期連続で修了式に来賓として招かれました。

今回の来賓は、
アサヒビール株式会社名誉顧問の中條高德先生、
モラロジー研究所理事、念法眞教の先生という方々に交じって私も招いて頂きました。

塾生代表発表として7人の発表を聞き、
一年間の勉強の成果とそれぞれの自信、力強さを感じました。

将来が楽しみです。

塾生の皆さん、
今後とも靖國神社の若き精鋭として、
多くの方に靖國神社を伝えていってください。

皆様お疲れ様でした。

やすくに活世塾


感動の日本酒

2月22日

朝日酒造の久保田は有名なお酒ですが、
その中でも萬寿と言うと最高クラスのお酒です。

今回ご縁があって、萬寿の中でも珍しく、
水で薄める前の原酒を頂く機会がありました。

アルコール度数が19度もある強いお酒になるのですが、
感動でした!

久保田萬寿


居合道三段合格

3月3日

1年前に三段の試験に落ち、1年ごしの再チャレンジ。

鷲尾先生をはじめ、テイケイの岡本先輩(四段)の
素晴らしいご指導により、三段を合格することが出来ました。

一年前、
合格発表では自分の番号が無く、本当に残念だった。

今回、
自分の番号があった時には、心の底から嬉しかった!

今後も居合道の修行に精進していきます。


ゴールド免許

2月25日

23年越しの夢が叶いました。

ゴールド免許を手にした時に、

本当に世の中にはお金で買えないものは沢山あるけれども、

お金では買えない本当に欲しい物の一つが手に入りました。

ものすごく嬉しかったです!

今後も安全運転を心掛けたいと思います。


国護り演説大会開催の意義

これは、しがく新聞3月号のコラムです。

■リード
二月十一日、建国記念の日。第五回国護り演説大会を開催した。「消された国の歌」をテーマに演説をした星野薫さんが聴衆を魅了し、見事優勝に輝いた。決勝進出者八名中六名が女性であり、来年は男性の演説者にも期待したい。今回は開催五年を経て、改めてなぜ「国護り演説大会」を開催しているのかをお話したい。

■本文
世界の誰もが羨む奇跡の国である日本。治安の良さ、民度の高さは東日本大震災で世界中に証明された。戦後、先人の努力によって蓄えられた日本の財産は純資産額二百五十兆円。断トツの世界一だ。世界中の製品で必要とされる部品や技術など、日本無くしては成り立たない。日本は特許収入も世界トップクラスだ。そんな日本に対して、ニュースを見ると、たまに間違った解説を耳にする。「国の借金千兆円、どうする、子どもの世代に押しつけるのか」。借金だけが残ってしまうかのように感じてしまうマスコミのミスリードに騙されてはいけない。経済規模が大きくなれば、当然、負債額も増える。同時に資産額も増える。次の世代に素晴らしい財産を残してくれた先人に感謝である。

しかし、これだけ素晴らしい日本でも、油断をすれば瞬く間に財産や安全を奪われてしまう。元警察官僚の佐々淳行氏の言葉で「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」とある。国の安全保障は自衛隊だけがおこなうものではない。全国民でおこなうものだ。平和な時代だからこそ、一人でも多くの若者が「国を護るのは自分だ」という自覚を持って欲しい。

多くの若者は、自分のことで精一杯で、忙しい日々を送っている。そんな彼らも、同年代の人が日本の良いところを学び、それを語る姿に格好良さを感じれば、自分も日本のことを話せるようになりたいと思うものだ。日本を憂い、伝統や文化を後世に伝えようとする意識。国を背負い、政治家や教育者、経営者を目指している姿。自分のできる範囲から一歩ずつ日本を良くしていこうと努力する生き方。これらを目の当たりにすると、どうなるか。もちろん、自分の夢や欲望も大切だ。しかし、いつまでも子どものように自分の事だけを考えているのは格好悪いと感じ、個人主義から抜け出し、公を考える大人になっていくはずだ。

人はなぜ、何かを護ろうとするのか。当然、嫌いなものを護ろうとはしない。好きだから、大切だから一生懸命護ろうとする。日本の未来を背負っていく若者が、果たして護るべき日本のことを好きなのだろうか。大切だと思っているだろうか。甚だ疑問があった。

『国家の品格』を著した藤原正彦氏は、「感性や美的感覚は、大人が感動する姿を見て子どもが真似る」と言っている。同じことは国に対する姿勢にも当てはまるだろう。両親、教師をはじめとした周りの大人の日本に対する態度を見て、子どもの日本観が固まっていくと言っても過言ではない。大人として反省点は無いだろうか。

「日本が好きで大切だ。護りたい」と子どもたちに心から思ってもらうにはどうすれば良いか。大人が子どもの前で日本に感動している姿を見せること。日本が世界に貢献していく上でも、末永く繁栄していかなければならないと熱く語ること。もちろん、語る大人が、年相応の魅力を持っていなければならない。こうした「日本を大切にしたい」という気持ちをつくることこそ、国を護るために最も必要な基礎である。そのために、今後も国護り演説大会を通して、メッセージを発信し続けたい。