6月4日
こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日行われた懇親会についてレポート致します。
1年に1回開催される懇親会。今回は約150人が集まりました。
社会で活躍するだけでなく、
「日本の為に何が出来るか」
と日々考えながら、行動している若者が集まると、空気がとても良いです!
まず、全員で国歌斉唱。
そして、室舘代表からのお話。
(1)社会は甘くない
スポーツ選手もビジネスマンも、プロの世界はシビアである。
その世界で本当に努力されてきた方は、数秒話しただけで実力がわかる。
実力を身につけ、形に残さなければ、評価はされない。
そのことを解って、日々努力していこう。
(2)もっとスケールを大きく持て!
今の世の中、日本の将来を考えて行動している人が何人いるのか。
政治家、経営者など、世の中のリーダーが本当に日本の事を考えて行動しているのか。
自分の事ばかり考えている大人が多いのではないだろうか。
社会のトップ層が、自分の事ばかりを考えると、人の生活はどんどん苦しくなる。
大手企業が自分たちの事を考え、自分達さえよければ良いという企業行動をとれば、これまで地域の為にと、汗を流してきた中小企業は軒並み潰れてしまう。
そしてマスコミも、大口スポンサーとなる企業の顔色ばかり伺っている現状がある。
簡単に世の中は変わらない。
本当に日本を良くするなら長期戦を覚悟する必要がある。
そして、変える為には、たった一人でも、本当に燃えている人間がいれば、変えていける。
もっとスケールを大きく持って、実力をつけよう!
室舘代表の塾生に対する本気のスピーチに、我々も身が引き締まりました。
そして、懇親会では、代表のお話を伺い、各グループで仕事の話・日本の話、様々な議論が繰り広げられ、盛り上がっておりました。
最後に室舘塾生からスピーチ。
アドリブで堂々と主義主張をする先輩たちを見て、後輩たちも日本の為に力を付けよう、行動しようと思われたのではないでしょうか!!