7月2日
キャリア村と称する畑をやっています。
社員と3人で収穫に行きました。
私は種まきや植え付けをやりましたが、収穫は社員に譲っていました。
今回は初の本格的な収穫です。
農家出身の私は見慣れた光景ですが、さすがに久しぶりなので、
懐かしかったです。
社員の生き生きとした表情が印象的でした。
少しずつではありますが、農業に興味を持ってくれる若者が増えているようで
す。
7月5日
会場は700名を超える人数が集まり、
しがくセミナーの参加記録を打ち立てるほどの人気だった。
教育事業「BEST」のメンバーだけでなく、
取引先の方がお見えになったり、
社員の両親も来ていたようだった。
多忙な中、本当に素晴しいお話をいただきました。
↓田母神さんの本↓
自らの身は顧みず[DVD]
¥2,500
6月23日
斉藤社長が突然の来社。
突然10年前に教え子だった斉藤君。
今や、立派な社長になっていました。
茨城で薬局を開業。
ブログも立ち上げ、積極的に頑張っています。
http://ameblo.jp/1yosuke/
こうして、久しぶりに訪ねてきてくれるだけでも、嬉しいものだが
経営者になって、しかもなかなか元気だともなると、更に嬉しいものです。
初めて知ったが、私は目標にされていたようだ。
ますますしっかりしなければと思う。
今後の斎藤君の益々の発展をお祈りしています。
6月24日
最近、信号機がLEDにドンドン変わってきました。
省エネになるのだそうです。
ところが、弱視の方は、従来の信号機だと見えていたのが、
LEDだと見えにくくなるのだそうです。
テレビも同じように、ブラウン管テレビが見えても、液晶テレビは見えにくいのだそうです。
最先端技術は今後、ドンドン進化していきますが、
このような視点も大切になってくるでしょう。
(世相編集後記より)
6月13日
新宿ファンデリ にて語る。
私の本を読んでいただき、特に
「口が裂けるまでしゃべりの練習」のシーンに共感してくれました。
なぜなら、広坂氏自身もラジコンの訓練で、親指に穴が開き、
血が流れるまで訓練した経験があるからだそうです。
話は、相当面白かったです。
ラストのロールキャベツは、相変わらず世界一でした!!
ちなみに広坂正美さん書ききれないほどすごいプロフィールは以下のページで確認してください。
6月10日
講師:アーティスト サイヒロコ先生
プロフィールはこちら 。
「社会を変えられるのが、アーティストです!!」
いつも聞くこの一言は、毎回目が覚めます。
女性は意外と大胆な絵を描く。
男性は意外に細かな作業が得意なんですね。
作品は大きいもので500メートル!!
とても自分では見えないので頭の中で描いていき、
今はこの辺だとか考えながら描くそうです。
絵を描いている時は、嬉しくて嬉しくて止まらない。
音楽も聞こえてくる。
自分で描いているのではなく、誰かに描かされている感覚だそうです。
また、女性のみと言う事で話は子供のことに。
「子供を産み育て、本当に良かった。」
「1人の何も無い人間の成長過程を、目の前で見ることができる。
それは、まるで自分を見ているようで、自分を振り返っているようでもある。」
60人の女性は、子供を育ててみたい!という気持ちになった事でしょう。
世界的にも有名なサイヒロコ先生の今後の活動は、4次元アート。
光や映像を用いながら、人間がドンドン元気になっていくような作品に
取り組んでいきたいそうです。
今後の活躍もますます注目です。
6月7日
花田先生のプロフィールはこちら 。
週刊文春を日本一にした立役者をお招きするのは、
本当に楽しみであった。
本は生涯で何冊読めるか?
20歳の人が80歳までとすると?
週2冊読んでも×52週間で、年間104冊。
104冊×60年間で6240冊しか読めない。
本の新刊は一日200冊で年間73000冊出版される。
一冊一冊出合う本は、本当に縁があるのですね。
池波正太郎さんとの思い出話をひとつ。
池波さんは締め日をきちんと守る律儀な人だったそうです。
『鬼平犯科帳』というタイトルは花田編集長がつけたそうで、
会場は「へぇ~~~!!」に包まれました。
花田編集長は本を3万冊持っている。
今読まなくても、気になる本は買っておき、背表紙を見ているだけでも
インスピレーションが沸くそうです。
今、文学全集など高価なものが古本の町・神保町では数万円で手に入るので、
皆さんにも本を買う事をお勧めしていました。
私も、刺激を受け先日2時間ほど神保町の本屋めぐりをし、様々な発見がありました。
花田編集長には、心から感謝します。
紹介いただいた本郷さん、本当に有難うございました。