アサヒビール名誉顧問 中條会長に挨拶

11月5日

引っ越してからまず中條会長に挨拶と思ったら、
10月はかなりのハードスケジュールでやっとアポが取れました。

会社から歩いて3分。驚くほどの近さに中條会長もビックリ。

山田方谷の話に盛り上がり、人の本質のお話など45分もお時間を
いただき、感激しました。


書もお見せいただき、いつもながら本当に達筆でした。

近いんだから、『いつでも遠慮なくおいで!』 優しい言葉で締めていただきました。

また、しがくセミナーをお願いしたところ、

『よし、話そう!!』と力強いお言葉をいただきました。 

初めてお会いして約3年。
本の推薦をお願いしてから早1年。

様々な会場でお会いしましたが、一回一回の積み重ねがお互いの距離、信用関係を
深めていくのだなぁと感じながら会社に帰りました。(3分後到着)

イスラエル国護りツアー その13

農業大臣表敬訪問。

『君たちのメリットになる要求は何ですか?』

挨拶2秒後にそれかい!早いなぁ~と苦笑い。


浮世絵をプレゼント、喜んでいました。

今回のツアーの最高の楽しみの一つだった、

ヤドリン氏 (国防省情報部トップ)との面会でした。

この人が、当時国を守ったといわれる伝説的パイロットかぁ~!感動である。

浮世絵も大変喜んでいただきました。

日本の文化にも触れていただき、大変嬉しかったです。

今回は、生のイスラエルに触れ、TVや新聞の情報と現実の違いが

本当に良くわかりました。

ハイライトや印象的なシーンを流さないと視聴率は上がりません。

真実、事実とメディアは違いました。

観光客がたくさんいて、砂漠、キブツ、エルサレム、都会のテルアビブ、どこに行っても穏やかな

イスラエル人と観光客でした。

国創り、国護り、大変勉強になり、一緒に行った4人のスタッフも更に人間力がアップしたようでした。

一度機会があったら、是非、訪問して下さい。

イスラエルはオススメです。

長々、ありがとうございました。

イスラエル国護りツアー その11

地中海とハンナ・セネッシュ

地中海は、子供の頃に見ていたクイズ番組の副賞でプレゼントされている
印象があった。自分にはあまり関係ない世界だと思っていた。

それが、今目の前に広がっている。

いい時間がゆっくり過ぎていった。

ここは、ハンナ・セネッシュという女性兵士の記念館。

彼女はお嬢様暮らしをしていた時に、ユダヤ人として差別を受ける。

海を見ながら『何のために生まれてきたのか?』考える。

突然『イスラエルの為に生きよう。国創りを手伝おう!』と入植。

豪華な暮らしから一変。農業中心の生活でも目が輝いた。

更に彼女は、軍に志願し、しかも一番過酷なパラシュート部隊に入る。

国を思い、セネッシュは亡くなっていくのだが、彼女がユダヤ人に与えた影響は

計り知れない。体を張って国護りや勇気を示した英雄である。

チャンネル桜 TV出演

10月29日

井上和彦先生の紹介で、再びチャンネル桜TVに出演しました。


打ち合わせは和やかに行われました。

久しぶりのTVだっただけに緊張しましたが、早い段階で緊張も解け

言いたい話も出来た気がします。


井上先生のキャリアコンサルティング社員と、メンバーさんの評価は

番組を見ていただければわかるかと思いますが、最上級の言葉で評価

いただきました。

今後とも、チャンネル桜を応援します!!

チャンネル桜 http://www.ch-sakura.jp/

致知出版社 30周年パーティー

致知創刊30年!!

おめでとうございます!

10月号はちょうど30周年号。


会場には全国から駆けつけた1400人が集まっていた。

何とか、藤尾社長、柳澤専務に挨拶でき、ほっとした。

アサヒビールの中條高德名誉会長や行徳先生とも会え、

いつもながら会話を楽しみ、エネルギーをいただきました。

京都から、山城屋の真田会長も来ていて、まさかの対面に

盛り上がりました。

いつも『坐禅』では、BESTのメンバーがお世話になっている

龍源寺の松原先生など、本当に盛大でした。

これからも、致知を全国の人に広めて行き、少しでも致知ファンを増やしたいです。

危機管理セミナー

10月10日

井上和彦先生(第29回しがくセミナー講師)の紹介で社員4人で参加。

アメリカから元FBIの先生が講演。

テロに関しての危機管理を教えてもらった。

基本は、身近にも何が起こるかわからない。

テロから誰が護ってくれるのですか?

答えは、先ず自分で護る事です。 危機管理する事だと強調されていました。

他に、海上保安庁や消防庁、自衛隊の展示を見学。

実際にPKOで着ていた服を試着。

14キロの重さに皆ビックリしていました。

このような会場に来ただけでも、危機管理の啓発になりました。

第45回 しがくセミナー 講師:元木 大介 先生

10月5日

テーマ 『近道はなし』

光が丘IMAホールは超満員。


若者達は、有名人には結構反応する。

TVでは、お茶目なシーンでおなじみの元木さんがいったいどんな話をするのか?

一度、一時間程打ち合わせした。

その時の元木さんは初めての講演に緊張を隠せない感じだった。

しかし、感心したのはプロ意識。真剣そのもので何とか成功させたいと言う気持ちが

伝わってきて、その姿勢に感激したものだ。

話は、幼少期から現在まで、大爆笑の中進んでいった。

決して練習嫌いだったわけでなく、影でやっていた話や、不安だった話、引退寸前まで

怒られていた真実を余すことなく話していただいた。


15年間巨人在籍で活躍した紛れも無い成功者。

秘訣は、『巨人が大好き!』だと思った。 

好きだと言うことは、何よりも説得力があり、

続ける意欲が沸くし、がんばりも利く。

成功の為には、それが『好きだ!!』と言える感情である。

それは物凄い成功確率を生むと思った。

志学会決起会

9月28日

東京グランドホテルに120人集結。

BEST2年目以降の先輩メンバーで構成される会だ。

和の懐石料理に豪華講師陣。

・矢野 弾先生
・酒井信彦先生
・高森明勅先生
・ペマ・ギャルポ先生

メンバーは緊張気味だ。

スタッフがつくったプログラムは本当に良かった。

スタッフは着物でお出迎えで、雰囲気も大変良かった。

10人のメンバースピーチリレーには目頭が熱くなった。

各先生も場の雰囲気(若者が酒の席でビシッとしまっている。)
に興奮気味で、心を打つお話だった。


なかなか味わえない料理に話、場の空気、最高のひとときだった。

皆、国護りに燃え、少しでも良くしたいと熱く語って会場を後にした。

感動的だった。

第6回室舘塾


産経新聞のトップ記事『対馬が危ない』

を取り上げ、いかに対馬が韓国人頼りになっているかを検証。

対馬では韓国人が日本人名義で土地を買い、どんどん韓国風の建物を建てている。

自衛隊のすぐ隣が韓国人の土地って何か違和感を感じる。

竹島の例もあり、自分たちの土地だと主張してくるのも時間の問題か?

観光客も韓国からよび、韓国人経営の店にお金を落とすので、島住民は潤わない。

マナーの悪さも目立ってきたようだ。

いくら合法的とはいえ、何も感じずにはいられない人はほぼ全員だった。

祝日や国旗、国歌に関しても学習。

休日と祝日の違いや日本国歌(君が代)と他国の国歌の違いなどレクチャー。

航空自衛隊の勇敢な2人について

埼玉上空で緊急脱出しなければ墜落する。

彼ら二人は、今脱出したら民家に飛行機が落ち、何人もの犠牲者を出すと判断。

何と、狭山の人のいなそうな河川めがけてかじをとる。

民間人犠牲ゼロ。

彼ら2人は死んだ。殉職した。

1950年、警察予備隊が発足されてから、1798人の殉職者を出している。

若者達は、自衛隊に感謝しているだろうか?

戦後もそんなヒーローが1798人いるのだ。

■対馬が危ない(産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081021/trd0810210907005-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081022/plc0810220825001-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081023/lcl0810230809000-n1.htm

引越し(2)

9月28日

初めて引越し業者にお願いしました。

付き合いのある『ファミリー引越センター』さんに依頼。

長嶺社長には昨年9月にしがくセミナーにて講演していただき大好評でした。

こういう形で恩返し??出来て良かったと思います。


当日の作業風景を見たのですが、早いの何の。

管理人さんも、今まででこんなにすごい業者は見たことが無い!!と驚いていました。

心機一転がんばります!!

新オフィスへ

9月28日

去年、手狭になり引越しを計画しましたが、様々な理由から断念。

今年に賭けました。

なかなか条件に合わず、物件に恵まれません。

10月にぎりぎり間に合う物件が2つ。

池袋と大塚でした。

反対意見も多い中、広さを取ろう、まとまろうと思い決断。

しかし、なぜか後からNGになったり、条件が合わず、どちらも駄目。

『またか!来年まで延期!』

幹部会議で叫んだその時、

不動産担当から、このビルの物件のプリントを渡されたのだ。

偶然にも、靖国神社のそばで、皇居もすぐそば。

我らにピッタリのビル。偶然にしては、気持ち悪いくらい条件が合っている。

幹部皆集まって決定。

役員の一人が言った。

『巣鴨プリズンでなく、靖国神社に来いと言うことなのでしょうね。』

皆、うなった。

引越し

9月27日

10月より本社が代々木から千代田区九段下駅近くに移ります。

荷物を全部出した最後のミヤタビルに行きました。

4年半、色々ありました。

夕日がきれいでした。

本当に様々な方に大変お世話になり、何とかやって来れました。

感謝の気持ちがこみ上げます。

本当に4年半、ありがとうございました!!!