第22回 女性のための外交政治塾「一水会」

12月3日

講師 杉並区議会議員 松浦芳子先生


室舘勲のブログ
⇒プロフィールは松浦芳子議員のウェブサイトをご参照下さい。
http://www4.ocn.ne.jp/~yoshikom/profile.html




お忙しい中ご無理言って来ていただきました。

東條由布子先生のご紹介で知り合いました。

松浦先生の話ですが、大変良かったです!

こんな立派な方が杉並区でがんばっている事に驚きました。
4人の子供を育ての経験から食育を中心に活動。
夜のパトロールや、時には国政に対しても警告。

先日の国籍法改正案の件では衆参通過してしまった。
本当に大切な法案なのでもっと慎重に話し合ってと掛け合う。
FAXを徹夜で国会議員に送ったりと、本当に走りまわっている。

市民の目線で政治活動をされています。

チャンネル桜の立ち上げ人でもあり、今後も益々楽しみな政治家
であります。


室舘勲のブログ

応援よろしくお願い致します。

カレント懇談会

12月2日

銀座クリスタルビル(ドトール鳥羽会長ビル)
にて、日本をよくする為のミーティングに参加。

今年最後という事もあり、シャンパン&コーヒーが出ました。(激旨)

私は最後のほうだけ参加になりましたが、鳥羽会長はじめ、
矢野弾先生が仕切り、財政・少子化・農業・教育など
大変有意義な時間でした。

一人の人間が日本を変えてきた。
西郷隆盛さんを例に、熱く語っていた鳥羽会長が印象的でした。

本当に日本の事を考えている貴重な経営者です。

打ち合わせで日本テレビへ

11月28日

次回しがくセミナー 講師のさかもと未明さんと打ち合わせの為、
日本テレビに行ってきました。

室舘勲のブログ

室舘勲のブログ

中に入るのは初めてで、芸能人や著名人がいるのかなぁなんて
綿引室長と話していました。

歩いていたら、スタジオ隣の休憩スペースにタカ&トシが
番組途中の休憩、打ち合わせの様子でした。

やっぱり当たり前に有名人がいる場所なんだなぁと思いました。

さかもと未明さんは生放送後だというのに、

すでに一本打ち合わせをしていてご多忙そうでした。

若者に是非聞かせたいお話をテキパキと出し、私自身も楽しみになりました。

12月23日が待ち遠しいです。

参加予定の皆さん、お楽しみに!

照蓮太志塾 ペマ・ギャルポ先生

11月26日

室舘勲のブログ

第2期生最後の講義

中国では、毎日数千名規模のデモが行われている。
失業者が大変多いのだそうです。

今、日本は指導者不足である。

リクルート事件、ロッキード事件、郵政民営化などで、
大物や優秀な人財が捕まってしまった。

ドンドン良い指導者が出てこなければ国はよくなりません。

最後に、

『自分自身に誇りを持ってください。』
『親を大切にしてください。』

これを、強調して終了しました。

室舘勲のブログ

第2期生の皆さんから、花束と記念アルバムの贈呈。

大変喜んでいました。

次回から第3期生スタート。

ペマ先生は本当に楽しみにされていました。
第3期生の皆さん、がんばって下さいね。

室舘勲のブログ

志学塾 高森明勅先生

11月25日

今日は、三島由紀夫の命日。

市ヶ谷での自決にまつわる話。

命を懸けて訴えたのだ。
今なお昨日の事のように覚えているとのことだった。

これをきっかけに三島由紀夫の勉強もしなければと思いました。

当時の週刊誌を持ってきていただいたのですが、
ほぼ全紙三島由紀夫特集でした。

帰りに、色々話もあったのでご自宅まで車でお送りした際、

様々な価値あるお話をいただきました。

中でも、皇居の『勤労奉仕団』のお話はすごかった。

良かったら、読んでみて下さい。

⇒宮内庁 勤労奉仕団申込要綱
http://www.kunaicho.go.jp/14/d14-02.html

共感した方は、良かったら一緒に皇居の掃除をしませんか?

第7回 室舘塾

11月23日
本日は、最近話題のニュースを各人より発表。

それぞれが多方面から持ち寄ったニュースを聞き、
情報は人によって違う事を感じる。
今まで作ってきた人脈の話を例に
『着眼大局・着手小局』がいかに大切なのかを講義。

チャンネル桜に出演した23分間を皆で視聴。
井上和彦先生がメンバーさんを大変評価をして下さっている事に、
室舘塾生も感激していました。
私が、TV出演の度に反省し、BESTVISIONを考案し
カメラトレーニングに励んだ話を披露した。
何回もカメラの前で話すと次第になれてくるのです。
次回のTV出演の機会では、更に上手に出来るように学んでいきたいです。
今日のお昼ご飯は塾生の誘いで、近くのウナギ屋に行き、皆でいただきました。
塾生との食事は大変楽しく盛り上がりました。
少人数のテーブルでは、思わずオフレコトークを話し、裏室舘塾だねと、盛り上がっていました。

皆さん、また今日をきっかけに今後とも成長しましょう!
大変お疲れ様でした。

第21回 女性のための外交政治塾「一水会」

11月5日

講師 鮫島純子氏

■プロフィール

大正11年東京都出身。祖父は渋沢栄一。

著書に、『あのころ、今、これから…』『毎日が、いきいき、
すこやか』『忘れないで季節のしきたり日本の心』『子育て、
よかったこと、残したいこと』(以上、小学館)などがある。

20歳の時に戦争を経験。当時2人の子供を連れて、空襲から逃げていた。
旦那様が入院し、世間のことを絵と文章で伝えていた。

その絵を出版社の方が見て、本にする。
その後もエッセイストとして、数々の文章を世に出している。

『人間万事塞翁が馬』 のお話が中心でした。

80歳半ばの鮫島さんは今でも散歩やダンス、車の運転をし、大変お元気です。

体だけではなく、考え方に触れ、まさに健体康心の康心が素晴しいと思いました。

良い事も、悪い事もすべて意味があってその現象が起こっていると考える。

質問コーナーでは、30分以上経っても手が上がり続けるくらい、皆さんにも大人気だった。

鮫島さんといると、皆素直な顔になっていくので、本当にすごいと思った。

鮫島さん、ありがとうございました!
皆さん、お疲れ様でした!

第46回しがくセミナー 講師:藤尾秀昭 先生

11月2日


株式会社致知出版社 代表取締役社長 藤尾秀昭 先生

400人を超える若者。

藤尾社長の本質をつく情熱的なお話に、誰もが感激したでしょう。

私自身、感動しました。

終了後控え室で嬉しいお言葉

『ここまで良く教育しましたね、聞く姿勢や集中力、お見事だ。日本でも3本に入るよ』

大変嬉しかったです。

しかし、一番と言われない沢山の要因を、日々反省し、生かしたい。

ベトナムツアー 4

現地日本人より聞いた話

ベトナム戦争(ベトナムではアメリカ戦争と言っている)
でアメリカに負けなかった国。誇りを持っている。

ただ、最近は当時の強さがやや劣っているとの声も聞いた。

子供は一人っ子政策。ただし一人目が女ならもう一人産んで良い。

南北(ハノイとホーチミン)はあまり仲が良くないそうだ。

貧富の差が激しく、日雇い労働者は日当70円。
一般の平均月給は15,000円。

フォー(ライスヌードル)屋台40円、レストラン200円。

なのに70万円もするバイクが結構走っている。

共産党員は別格のお金持ちだそうだ。

ゴルフ場は1~2箇所だったが、最近は韓国資本で4つほど造ったらしい。
ちなみにプレー代は込み込みで10,000円前後。ほぼ外国人プレーヤーだったが、
最近は3割がベトナム人。

ハノイのマンションは3LDKで何と3500万円!!! 日本と変わらないじゃないか。

でも、売れているのだそうです。

完全にバブルモードで、そのうち崩壊の予感だそうです。

以上、簡単なベトナムレポートでした。

ベトナムツアー 3

ハノイ大学学生交流

日本語クラス訪問。

30人ほどの大学生と交流。

勉強しているレポートを見て唖然。

『IT鎖国に関して』と言う難しいレポートをすらすら読んでいました。

ボーっとしている日本の学生なら確実に負けると思いました。

『チャンスがあったら日本に行ってみたい!』

皆目が輝いていました。

面白いお土産として日本で買った


ドラゴンボール、ドラえもん、コナンの漫画本を上げたら大変喜んでいました。

今や日本の漫画は、世界各国にありますが、
売っているのはその国の言語に翻訳されたもの。

日本語の漫画はさすがに嬉しそうでした。

ベトナムツアー 2

都会の小学校へボランティア


首都ハノイの都会の小学校は、日本とほぼ変わらない感じだった。

身なりのきれいな洋服で、鞄や小物は昭和50年代のような感じの

キャラクターグッズだらけ。

ボールや紙風船、けんだまなどで遊んでいるようでした。

私は、いつもの『マジック』で貢献し、子供たちも大はしゃぎでした。

やった私も嬉しかったですね。

日本人の印象もかなりアップした事でしょう。

校長先生に浮世絵のプレゼント。
説明したら驚かれていましたので、学校に飾っていただけるでしょう。

ベトナムスタディーツアー

10月21日~25日

アジアヒューマンサポート主催のベトナムスタディツアーに

社員とメンバー7人で参加。

目的は…

①日本とベトナムの民間交流
②自分の成長、気付き

子供たちに日本の遊びや文化を伝え、学費援助も行いました。

総勢23人の日本人をベトナムの子供たちはどのように感じたか?

ベトナム人は、日本人を見ても中国人か韓国人と思うそうです。

なぜなら、圧倒的に多いから。

我らを見て、子供たちが『日本人って良い人たちだね。』と、少しでも
感じてくれればと皆がんばっていました。



アサヒビール名誉顧問 中條会長に挨拶

11月5日

引っ越してからまず中條会長に挨拶と思ったら、
10月はかなりのハードスケジュールでやっとアポが取れました。

会社から歩いて3分。驚くほどの近さに中條会長もビックリ。

山田方谷の話に盛り上がり、人の本質のお話など45分もお時間を
いただき、感激しました。


書もお見せいただき、いつもながら本当に達筆でした。

近いんだから、『いつでも遠慮なくおいで!』 優しい言葉で締めていただきました。

また、しがくセミナーをお願いしたところ、

『よし、話そう!!』と力強いお言葉をいただきました。 

初めてお会いして約3年。
本の推薦をお願いしてから早1年。

様々な会場でお会いしましたが、一回一回の積み重ねがお互いの距離、信用関係を
深めていくのだなぁと感じながら会社に帰りました。(3分後到着)

イスラエル国護りツアー その13

農業大臣表敬訪問。

『君たちのメリットになる要求は何ですか?』

挨拶2秒後にそれかい!早いなぁ~と苦笑い。


浮世絵をプレゼント、喜んでいました。

今回のツアーの最高の楽しみの一つだった、

ヤドリン氏 (国防省情報部トップ)との面会でした。

この人が、当時国を守ったといわれる伝説的パイロットかぁ~!感動である。

浮世絵も大変喜んでいただきました。

日本の文化にも触れていただき、大変嬉しかったです。

今回は、生のイスラエルに触れ、TVや新聞の情報と現実の違いが

本当に良くわかりました。

ハイライトや印象的なシーンを流さないと視聴率は上がりません。

真実、事実とメディアは違いました。

観光客がたくさんいて、砂漠、キブツ、エルサレム、都会のテルアビブ、どこに行っても穏やかな

イスラエル人と観光客でした。

国創り、国護り、大変勉強になり、一緒に行った4人のスタッフも更に人間力がアップしたようでした。

一度機会があったら、是非、訪問して下さい。

イスラエルはオススメです。

長々、ありがとうございました。