桜交流会(お花見)

3月30日


代々木公園に200人の仲間が集まりました。(代々木公園最大級?)


何人もの若者と酒を酌み交わし、話しました。

花見はあまりしないらしく懐かしい経験だったそうです。

様々な交流をしていて皆楽しそうで、大変良かったです。


中には料理をつくって持ってきて皆に振舞っている人も結構いました。
私も頂きましたが、中々の腕前でした(美味)

俳句大会でも傑作のものも多く『オーーーッーー』と歓声が何度も上がり、
通りすがりの外国人もたくさん写真に収めていました。

皆、ほろ酔い気分で代々木公園を後にしました。

会を盛り上げた皆さん、裏方さん、本当にありがとうございました!!

『沖縄問題』緊急シンポジウム

3月29日

新しい歴史教科書をつくる会
『沖縄問題』緊急シンポジウム

『狙われる沖縄』と日本の前途

高森明勅 司会

藤岡信勝
梅澤 裕(テープ)
松本藤一
恵隆之介
田久保忠衛
櫻井よしこ

皆さんのお話を聞き、本当に沖縄は深刻な状態にあるんだと感じました。
真実をドンドン調べ、伝えていこうと感じました。

■台湾選挙(櫻井氏談)


馬氏が勝利したが、中国とアメリカの意思が働いたという事を忘れてはいけない。

台湾では

『私は中国人です!』

とこたえる人はなんと6.8%しかいない。

『五輪ボイコットもある発言から見える、台湾人としての意識を見事捕らえたのと、
経済の活性化を望む国民の心を捉えたのが勝利のポイント。』

本当にレベルが高く、良い会だったが一つ感じたのが、お客さんの大半が
高齢者であると言う事。

こういう話はもっと若者に話さないとなぁと感じた。

会場で偶然にも行徳先生と会い並んで聞き、終了後も喫茶店にて終始

『若者がこの国を変えるんだよ!!!』

と力説されていました。

『国護り』をテーマにがんばっていきたい。

第245回未考会『失敗は予測出来る』

3月28日

講師:中尾政之教授
(東京大学大学院工学研究科)

■プロフール

83年 東京大学大学院工学系研究科修了

日立金属株式会社、東京大学大学院工学系研究科助教授を経て、

2001年より現職。

著書に『技術者と海外生産』(日刊工業新聞社)など多数。

テーマは

失敗は予測できる

これは面白かった。

驚いたのは、未知の事故はほとんど起きないということ。

あらかじめ予測のつくものばかりなのです。

失敗は予測できる (光文社新書 313)/中尾 政之
¥735
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橋やビルの強度は想定される事故の5倍の計算で作られている。
それに対し、飛行機は1.5倍なのだそうです。(ちょっと怖い)

中尾先生名言
・人間は似ている失敗を繰り返す。
・明日が不安の人には今日の安全は守れない。
・仲間意識がないと失敗の知識が生かせない。
・抽象化は理系の人には難しい。

最後に、日本の大学生にはあまり良いイメージがなかった私。

というのも、以前東京大学のある授業に参加したら、

ほとんどの学生が全く授業を聴いていなかったのです。

でも、先生の話では理系に寄ってはいたが、

『テストでカンニングが発覚したら即退学だし、レポートや論文も人のを写したことが発覚したら
大変な事になる。製造は素直が一番大事。嘘は駄目だ!』

入るのは難しいが、卒業は簡単と言われている日本の大学。

今回で私は少なからず、東京大学を見直しました。

高森明勅先生

3月28日


高森明勅先生

我が教育部門『BEST』 の2年目の志学会メンバーに対し、

「更なる高いレベルの教育を!」

と考え、1年間通して高森先生に

【日本をよくする】【国護り】をテーマに連続講座を依頼。

快く引き受けて頂きました!

『若い人にドンドン受け継いでいきたい。若者の為なら!!!』

気合が入っていました。

高森先生の話は、しがくセミナー に参加された方はご存知だと思いますが
とても面白くってタメになります。

大人として、国際人として、高森講座は間違いなく血となり、肉となり、武器になります!!

お楽しみに!!

しがくセミナーDVDシリーズ6

高森明勅

3,980円

照蓮太志塾  講師:ペマ・ギャルポ先生

3月20日

今、話題のチベット問題

チベット問題と言えばペマ・ギャルポ先生です。

マスコミに先駆け、産経新聞より2日早くお話を聞くことが出来ました。

先ず、五反田に迎えにいったのですが、取材が長引いて30分待ちました。

後部座席では、ひっきりなしにマスコミからの電話取材&出演依頼。
ほとんど話せないまま、講義に入りました。

青蔵鉄道の開通により、ラサには観光客が増えるも、

経済的に潤ったのはほぼ漢民族(中国人)。

昔はチベット駐在を喜ぶ共産党員はいなかったのだが、
最近、インセンティブやら新聞にて褒められるやらで、皆行きたがるようになったらしい。

ダライ・ラマ法王と胡錦涛国家主席は対談すべきである。
このままでは遊牧民が反乱を起こす。そのなると統制が利かなくなる。

今対談をすれば、まだ間に合うからです。

皆さんご存知のように、もう新聞その他で様々な報道がされています。

■挑発に怨念噴出 チベットの哀しみ(MSN産経ニュース)

中国の今後の対応は見ものである。

北海道法人研修 次の日

3月19日

フライトまで時間たっぷり。

味の時計台というラーメン屋さんへ。

ほんとに幸せな味。

札幌でもだいぶ暖かく市内に雪はほぼなくなっていました。

まだまだこれから降る日もあるそうですが、手袋無しで平気な気温でした。

ロシア人(ソロコフやザミャーチンみたいな)がもっといるイメージだったのですが

今回は一人もみかけませんでした。

北海道法人研修当日

3月18日


研修の中に一部マジックを導入。

朝の重い空気を一掃!!

いきなり大盛り上がりでした。

先月に引き続き2回目ですが

皆様には何かしらヒントになったようで、ほっとしました。

夜は受講者、社長とすすきのの街に繰り出しました。

「七福神商店」と言う居酒屋に行きました。

すごかった!

網焼きで、つぶ貝、イカ、アスパラ、ホタテ、シシャモなど焼いてそのまま食べる。

特にシシャモは、おいしすぎて倒れそうになった!!

研修ではお互い語れなかった話で盛り上がりました。

北海道法人研修前日

3月17日

植木次長と共に、羽田を飛び立つ。

前日入り。

晩御飯はホテルの目の前の居酒屋。

安い、うまい!ビックリ!でした。


生きたエビはちょっと抵抗あり、後に調理していただきました。

やっぱり北海道は魚介類!!

明日、がんばるぞ!!

第11回室舘塾

3月23日

朝10:00開始。

チベット問題に関して、本日フジテレビの『報道2001』 に、

我らの先生でありますペマ・ギャルポ氏が登場した話から始まりました。

3月21日の産経新聞より


湯浅氏の『べトナムの知略に学ぶ』を勉強。

詳しくは下記産経新聞のサイトで

http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080321/asi0803210424001-n1.htm

続いて、説得・交渉スキルに関して


押しの一手の練習。握手の極など

最後に帰ろうとしたら、後ろから『バン!!バババン!!!』とクラッカーが。
皆のサプライズで誕生日をお祝いしていただき、メッセージ入りの色紙までいただきました。

先程オフィスでじっくり読み、感激しました。

塾生の皆さん、本当にありがとうございました!

会社説明会

3月16日

講演を2時間。

今回、出版社の方が取材に来てくれました。

若者には、戦争の話がヒットしたみたいです。

講演後、サインを求めて50人近くが並んでくれました。

一言二事交わしますが、さすがに前向きに聞きにこられているだけあって、

発見したことはそれぞれバラバラだが何かを掴んだ顔が多かった気がしました。

『日本をよくする。』という気持ちを持った若者が、

今日もちょっと増えたかと思うと頬が緩みます。

東京マジック交流会

3月12日

西麻布 ラウンジ東京ルーツ

驚いた。



2年前に、企業家大学で同期の『ダイスケ』さんが、なんと
マジシャンとして参加してきたのだ。

彼は、広告会社を起業した。

インパクトのある広告代理店になるのだそうだ。

かなり練習したらしく、相当面白かった。

詳しくは以下マジックブログをご覧下さい。

コミュニケーションマジックBLOG

ハードな日は気をつけよう

3月11日

 7:00~ 毎週幹部会議&勉強会
10:00~ 来期の経営会議
14:00~ 教育プロモーション課ミーティング
16:00~ 出版社の取材
19:30~ 人間力養成コース第17回目の講師
22:00~ インドより友人のラメッシュ来日。


御徒町のカレー屋さんへ

25:00 帰宅

この日から4日間『鼻水大戦争』勃発。

熱湯風呂、陰性の食事、縄文ストレッチという心強い味方の支援もあり、
無事戦い抜き、大勝利を収めました。

健康(健体康心)と言っている自分が情けない。

ハードな日には気をつけましょう。

人間力養成コース「伝統文化編」に参加

3月8日

22人の参加者を池田講師が引き連れ、「篠原風鈴本舗」に到着。

篠原さんの手本の後

『じゃーやってもらう。』ってはやい。

大変ユニークで笑いっぱなし。


これは出来るまで10年かかるが、篠原さんが手伝えば3分でできるのだ。

篠原さん
『これはエビちゃん、これは堀北真希ちゃんが使ったものね!』

と一同盛り上がる。

まだ、800℃あるガラス風鈴が並んでいる。

絵を書く。

皆真剣。

完成に皆感激!!

最後に、数十人しかいない名誉都民である
先代の篠原師匠に風鈴やガラスのルーツを聞く。


これが大変面白い。
昔は風鈴一つ500万円したとか。希少価値があったのでしょう。

感動した私は、会社に戻り『出たほうがいいよ!』と社員に見せびらかす。

私のものは題して『富士桜!!』早速吊り下げました。
自分で創ったものは愛着がわきますね。