9月13日
9:00 ブータン王国 首相謁見。
挨拶早々に首相が、
『Isao Murodate!!・・・・・・講演の成功は学長から聞いたよ。
君の日本での成功の秘訣を
ブータンの若者に話してくれて本当にありがとう。』
といった内容のお話があり、感動しました。
ペマ先生、平井君をはじめお世話になった人を思い浮かべていました。
9月4日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は、イラク大使館にて大使にお会いしてきました。
アジア交流新聞の取材と、浮世絵を寄贈する為です。
イラク大使館は泉岳寺駅そばにあり、大変アットホームでした。
詳しい内容はアジア交流新聞次号をお楽しみに。
少しだけ触れます。
私はイラクに関しては戦争や砂漠のイメージが強く、
いまいち良くわかりませんでした。
ところが、実は平和が好きで、教育も進んでいたそうです。
大使から他にも非常に興味深い話を聞きました。
下流は湿地帯で穀物も良く採れていたそうですが、
最近森林の伐採などで砂漠化してきた。
それが、アメリカの空爆でダムが破壊され、幸か不幸か湿地帯が
復活してきたそうです。渡り鳥も戻ってきた。
弊社リポーターの池田から教育に関しての質問が2つあった。
大使は、公の教育や道徳観の前に今やっと義務教育を整えることで、精一杯。
そういう事は今後考えるとの事。
国を背負っていく20代の若者は、ずう~っと戦時下の中育ったので、トラウマがひどい。
先ず、通常レベルに戻す事を考えている。
是非イラクに来て教えて下さい、協力して下さい言われました。
日本と比べて全然おかれている状況が違うと思いました。
大使の部屋に案内され感激しました。
会議室にはデカデカと日本の自衛隊の写真が!!
イラクが日本に対してどんな想いであるかの証拠写真です!
大使は新潟の地震の際には、現地柏崎に励ましに行ったそうです。
そこには日本の自衛隊がいてなんとイラクに来た人もいてすごく感激したという
エピソードも飛び出しました。
浮世絵寄贈プロジェクト(会員3名)で、
今回は私と丹野先生がプレゼントしました。
『春』という題名の160年前のものを寄贈。
大使も見る見る顔が変わり心から喜んで頂きました!
個人的に私がコレクションしたいものばかり寄贈しています。
自分が集めるだけでなく、こうした活動には感動があります。
興味のある人は一緒に寄贈しに行きませんか?
遠い国ですが、こうしてイラク人と顔を見て直接話すと本当に心の距離は縮まります。
大使は日本人にとても感謝しています。すごく伝わってきました。
最後に大使の言葉
『人を助ける、励ますのはすごく大事。
お金なくても出来る事をやる。それが大事。』
有難うございます。
9月2日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は第32回しがくセミナー
講師 ファミリー引越センター株式会社
代表取締役社長 長嶺宏一先生
かなり良かったです!
若者達の心をわしづかみしました。
社員と家族を大切にしようと命名した社名。
幼少期の苦悩の話、コンプレックス、会社立ち上げに動き出す話とテンポ良く進みました。
売り上げ20億円、自社ビル、CM企業 の目標を達成し、益々発展の予感。
引越屋さんの営業マンからスタートし、年収2000万円を超えるも退社。
体を壊しながらも戦って、立ち上げきった話は圧巻でした。
特に起業希望の若者には本当にお手本のようなお話。
素晴しかったです。
内容の詳細はこちら
http://www.club-best.com/topix/200709/20070903na.htm
私と長嶺社長は、日は浅いがご自宅にも招かれて、
いろいろな話を長時間して頂きました。
学ぶところが多く、たくさん勉強させていただいています。
皆さん、引越は
『ファミリー引越センターへ 0120-50-5555 !! 』
ファミリー引越センター
9月1日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
平成世直し劇 に協力している関係で、日比谷公会堂に行きました。
入り口では瀬戸口さん(弊社社員)がいて、目頭が熱くなりました。
瀬戸口さんとアントキノ猪木さん
なぜかというと、演劇の裏方でかなりハードな仕事を愚痴一つ吐かずに2ヶ月間もやっているからです。
通常レベルを超えていたので、心配でした。
その後会場の控え室へ。
2年前に手伝った関係もあり、様々な方から声をかけられました。
ペマ・ギャルポ先生の出演シーン
中でも、ペマ・ギャルポ先生にはVIP控え室に案内していただき、
ムルアカさんを紹介していただきました。
また、アサヒビール名誉顧問中條髙德先生はまわりの皆様に対し、
私を派手に紹介して下さいました。(感謝です)
社員の渡辺課長、八木君、飯塚君、二階堂君、荒井君、池田君、メンバーの佐藤さん、鈴木さん
ばっちりきまってましたよ。
今回の劇の模様は、姫井議員の関係で新聞や朝のニュースでかなりでてましたね。
姫井議員は大変そうでしたが、世直し劇がたくさん出ていたことは、ちょっと嬉しかったです。
8月23日(木)
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は、第192回永田町社稷会に参加。
講師は主催者でもある鈴木棟一先生
■プロフィール
1939年東京生まれ。父祖は和歌山藩士。雑賀党の末裔。
早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、1964年毎日新聞社入社。
東京本部政治部記者、首相官邸、自民党、野党クラブを担当し、
霞クラブ(外務省)、国会の各キャップ、編集委員を歴任。
1991年毎日新聞社を退社、東京永田町に事務所を設置して、
政治評論家として独立。
現在、「週刊ダイアモンド」に政界内幕レポート「新・永田町の暗闘」を、
「夕刊フジ」に「風雲・永田町」を、「月刊WEDGE」に「時代を読む」を連載中。
今回の参院選の総評でした。
会場には平沢勝栄氏、蓮舫氏、山中暁子氏など大勢の
議員が来ていました。
【オフレコの会の為あまり書けませんが少しだけ】
自民37
民主60
37年以来 歴史的大敗
1人区 6勝23敗 (小沢代表は田舎中心にまわっていた!)
3年前は14勝13敗
一過性の大きな負け理由が無い! これがかなり深刻である。
公明党
前回 862万票
今回 776万票 -86万票 初めて票を落とした!
自公連立は今後・・・・。
今回の勝利によって民主党小沢代表が手にした権力は計り知れない。
それは、国政調査権である。
今までは、両院とも与党が握っていた為に癒着、賄賂の問題など
出にくかったとも言われています。
これからは野党が主導権を握る参議院。
小沢代表が今後どの場面でどういう国政調査権を施行するのかが
個人的には最大の注目です。
有難うございました。
8月22日(水)
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
第5回永田町東林塾
パレスホテルにて(皇居前)
講師 末松義規 先生
■プロフィール(ウェブサイト より)
1956年
福岡県生まれ(東筑高校卒業)
1980年
一橋大学卒業、外務省入省(通産省入省)
1986年
米国プリンストン大学大学院修士号取得
1996年
衆議院議員選挙初当選後、
自ら中心となって作成した議員立法5本を含め、議員立法計10本を策定
素晴しい講演でした。
幼少期に悩んでいた裏話や、勉強に打ち込んでいた話。
また、一橋大学ながら外務省の試験にパス。
(1600人中26人合格という難関)
東大生600人、内400人が大学院生というから凄い。
外務省に入った時、最初の勤務地が、なんと中東。
イラクにてアラビア語をマスター。
当時はいやだなぁと思っていたことも、今では政界でアラビア語を話せるので、
中東情勢のご意見番に!
人間万事塞翁が馬ですね。
本人が言うと説得力がありました。
他に面白かったのは、アメリカに関しての話。
危機管理に関してアメリカは、
『大統領が暗殺されたら?』
など、ありとあらゆるシミュレーションをやる。
『シミュレーションおたく』といっていいくらいやるそうです。
日本は
『総理大臣が暗殺されたら?』
とシミュレーションをしようなどと話したら、
『縁起でもない事言うな!』
だそうです。
これだけ日本とアメリカでは準備が違うのですね。
まだまだ書きたいのですが、この辺で失礼します。
有難うございました。
8月25日の産経新聞の『やばいぞ日本』は価値あり。?
産経新聞『【やばいぞ日本】第2部 資源ウオーズ(7)「工作の成果」1兆円』
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070825/ssk070825000.htm ?
8月12日
おはようございます。
室舘でございます。
『稲田朋美先生登場!』
第31回しがくセミナー
講師 衆議院議員 稲田朋美先生
テーマ 『日本、美しい国を目指して~伝統と創造~』
■プロフィール
昭和34年 福井県今立郡今立町(現:越前市)生まれ
昭和56年 早稲田大学法学部卒業
昭和60年 弁護士登録(大阪弁護士会所属)
李秀英名誉毀損訴訟
大阪靖国補助参加訴訟
「百人斬り」報道名誉毀損訴訟
平成 2年 税理士登録
平成17年 第44回衆議院議員総選挙初当選
すごかったです!
あの矢野経済研究所 矢野弾先生も
『これは、自民党の救世主になる。ジャンヌダルクになりうるよ。いやぁ~いい話だった。』
超ご満悦でした。
【一部紹介】
靖国問題とは
国内的には、憲法の問題。
政教分離違反でないか? 憲法20条に違反していないか。
海外的には、東京裁判の問題。
A級戦犯が祭られているから。
東京裁判は2重の意味で国際法に違反している。
罪刑法定主義とポツダム宣言の2つ。
ポツダム宣言ー 日本は有条件降伏した。日本軍隊の無条件降伏はした。
ドイツは無条件降伏。
罪刑法定主義ー法律なくして刑罰なし。 近代法の大原則。
侵略戦争した指導者を裁くって法律なかったのに、事後法で裁かれた。
当時侵略戦争は禁止。
侵略戦争か自衛の戦争かは自国が決められる。
もちろん日本は自衛の為の戦争。
なんせ、1061人もの日本人が事後法で殺されたんだから、たまらない。
アメリカ、連合軍は触れて欲しくないでしょうね。
若者達は普段ニュースで『靖国問題』をなんとなく見ている人が多そうですが、
今回の話で、頭が整理されたという意見が多かったです。
正しい歴史認識を勉強することができました。有難うございました。
詳しくはこちらを参照ください。
BEST
http://www.club-best.com/topix/200708/20070824in.htm
稲田先生の本も150冊完売。
この一冊で、南京大虐殺が捏造だった事や、百人斬りと言うのは大嘘だと言うのがわかります。
まだ読んでない方は、是非おすすめいたします。
有難うございました。
稲田先生の公式サイト
8月10日
おはようございます。
室舘でございます。
『大阪中條塾へ』
2日間の合宿研修中でしたが、
研修を13:45に倉田部長にバトンタッチして一路大阪へ。
東京駅14:53→17:30新大阪駅
18:00天満橋駅シティーモール8F〔だいすき寿司にて〕
~20:00
新大阪駅20:50→23:30東京駅
研修会場着0:30
ふぅ~。
超強攻スケジュールでした。
今回も大阪財界人、神々の会の方(人間がすごすぎる!)が集結。
アサヒビール名誉顧問の中條髙德塾長(大阪中條塾)を囲んで会食。
私のことも中條塾長自ら皆様に紹介していただき、大変感謝しています。
代表世話人の浜田さんは、私がドリームファイター(MXTV)に出演した放送を
観て下さり、大変お褒めの言葉を頂きました。
『あの放送のDVDを33枚持ってきて!』
とリクエストがあったので、持って行きました。
会場で、皆様にお配りできるよう段取りして下さいました。有難い限りです。
特に株式会社ともだの友田さんとは教育論でかなり盛り上がりました。
各社若手の出来る人財にはかなり興味があるらしく
多くの方に
『室舘さん、早く大阪きてよ!協力して!』
と言う話も出ました。
私にとっては、大切にしている会なだけに、今後も強攻スケジュールでも
大阪には行こうと考えています。
有難うございました。