第95回室舘塾

こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
今月の室舘塾をレポートします。

今回は3月の開催ということで東日本大震災に関することから始まりました。
7年経っても復興は終わっていない現状がある。想いを寄せること、できることをしていきましょう。

塾生で「防災お姉さん」として活動している色希さんから、
「防災として備蓄などの準備も大事です。そして何よりも「生きたい!」という意志が大切」
という話がありました。

14時46分にはオフィスや研修会場でも黙とうを行ないました。

◆リーダーとして
・リーダーは「人間とは何か」を探究し続ける。
・宣言(コミットメント)することの大切さ
指導者研修、リーダー研修のカリキュラムや、
最近見た映画「ザ・ワイルド」(奥山戦略塾の奥山真司先生オススメ)に共通して感じたのが

コミットの大切さです。

特に逆境の時ほど強くコミットすることで心が強く、固まっていきます。

◆しがく新聞3月号の巻頭コラム「紹介される秘訣」について
最近交流された方とのエピソードを通して、何を大切にされているか教えて頂きました。
組織を発展させるには創業者の想いをどれだけ大切にし浸透させているかが大切と学びました。

最後に…
実力をつけるには積み重ねです。
努力するための基礎体力を身につけることが大切です。
勉強して点となる知識・経験を集め、点と点が繋がったときとても感動します。
経験、実績、トークスキル、論理性など実力をつけて、自然と紹介される人になっていきましょう。

塾の終わりに塾生よりサプライズでお誕生日プレゼントを頂きました。
心を込めたプレゼント、有難うございました!

第88回室舘塾ユース

3月4日

ネクサス事業部の大沼です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

●臨み方で成長度が変わる
毎回初参加の方は自己紹介を行います。
その自己紹介を「ただ聞いている人」と、「テーマを持って聞いている人」に分かれます。
聞き方で学びの深さが変わります。

●室舘塾ユースとは

政治、経済、安全保障、リーダーとしての人間力などを学び
国家観を持ち、公を思う若者を育成していく場。

●しがく新聞3月号(巻頭コラム)
巻頭コラム「紹介される秘訣」を題材に解説をしていただきました。

●社長の名刺100枚を持つ学生
社長の名刺を100枚持っていることをアピールしている学生がいた。
何かビジネスの話を持ち込みたいとき、自分が何かに困ったときに、本当に会ってくれる社長はいるだろうか。
自分自身の実力、魅力があれば会ってくれる。なければ会ってはくれないのが社会。
常に自分に目を向けて、実力を磨いていく。

●日本を良くする「くにまもり」
WGIP…「日本は悪いことをしたんだ」ということを植え付けるGHQの政策。
日本の良いものを壊されていった。
その代表的なのが図書没収令や公職追放令。
だからこそ、その逆をやれば良いものを取り戻せるのではないか。
良い本を広めていく。リーダーを育成していく。

●月刊誌「致知」を使っての社内木鶏会
社内木鶏会では 致知を読んだ感想を共有し、相手の感想の美点を発表する。
 ・文章を読み解く力
 ・文章を書く力
 ・相手の美点、良い点を見つける力
 ・発表する力
が養われていく。
リーダーを目指す人には必要となる力でもある。
若いうちから、こういった訓練をしていくと素晴らしい将来が見えてくる。

努力にスランプはなく、蓄積していった人は強い。
室舘塾ユースの学びを通して、問題意識を持った人になっていってほしい。
努力できる健康な自分に感謝して、周りで支えてくれる人がいることに感謝して、
努力をしていくことが大切と、お話しをいただきました。

福岡オフィス開設

この度、株式会社キャリアコンサルティングは、

2018年3月1日より、九州における新卒紹介事業の営業拠点として、

福岡オフィスを開設することになりました。

弊社が運営する新卒紹介事業『プレミアムスタイル』は、

学生、企業、大学など各方面からご好評の声を頂いています。

 

2015年、関西事業所設立に続き、

九州地方においても、就職活動・採用活動に関する学生、企業のニーズがあり、

その要望に応えるべく、新たな拠点として福岡オフィスを設立するに至りました。

今後ともご愛願のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【福岡オフィス】

所在地:福岡県福岡市中央区薬院2-14-21 フィット薬院2F

電 話:092-718-7373 (9:00~18:30 水土定休)
FAX:092-718-7374

 

しがく式黒帯・A講師の平井さん『論理アタマのつくり方』情報

くにまもり演説大会の審査でもお世話になっております、
大高未貴先生が平井基之さんのご著書をご紹介下さいました。
【虎ノ門ニュース:トラ撮り!】

ダイアモンド・オンラインでも特集を組まれていました。

発売から3ヶ月弱。
Amazonでベストセラーというのは凄いことです。

『ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方
――カンタンな中1数学だけでできる!』
(平井基之著:ダイヤモンド社)
http://amzn.asia/dhDsQh9

着物塾生 お茶会

2月12日

着物塾 袴編と訪問着編でお茶会を開催しました。

今回もお能、鼓、居合各先生方にご披露していただきました。

今回は、舞の先生にも初めてお越しいただき、
皆さんの前でご披露いただきました。

京料理かねきさんのお弁当に舌鼓を打ち、たくさんの笑顔を見ることができました。

そしてお茶会です。

絵の先生にもお越しいただきました。
実際に体験したメンバーさんはとても楽しんでいました。

先生方、いつもありがとうございます。

第157回しがくセミナー 野倉幸男先生

2月4日(日)

第157回しがくセミナーを開催

講師 きもの さわらび 野倉 幸男 先生

テーマ『私の歩む道 ご縁で生かされて』

 

野倉先生は、過去に第74回凜華塾、第7回俠塾でもご講演いただいています。

また、着物塾卒業祝いにとお茶会や、

お能・琵琶・居合など日本の伝統文化に触れる鑑賞会のコーディネートもしていただいています。

私は茶道を通じて、知り合いました。

すべてがおもてなしの精神でいらっしゃるかたです。

講演内容はキャリアコンサルティング広報ブログ

今後ともこのご縁を大切にしていきたいと思います。

ご講演ありがとうございました。

第156回しがくセミナー 舞の海秀平先生

1月8日(祝・月)

第156回しがくセミナー NHK大相撲解説者  舞の海 秀平 先生

舞の海先生は、しがくセミナーに2度目の登場です。

テーマは『可能性への挑戦』

 

 

 

 

 

 

曙との取り組みについての戦略や当日の様子はいつ聞いても手に汗握ります。

相撲は無差別級の戦いです。小さい体で勝つ方法を考え、努力する姿勢は学ぶことばかりでした。

また、相撲には神事が宿っている話は参加者も勉強になっていました。

普段はひょうひょうとお話をされますが、ここに至るまでの過程をお聴きしていると

闘ってきたことがよくわかります。

舞の海先生ありがとうございました。

こちらの書籍もぜひお読みください

大相撲で解く「和」と「武」の国・日本

「致知」愛読者の集い全国大会 in福岡

1月27日

福岡で開催された『致知』愛読者の集い全国大会に参加してきました。

ゲスト講師は福聚山慈眼寺(宮城県仙台市)住職・塩沼亮潤氏。

塩沼氏は奈良県・大峯山の山道を1,000日歩く大峯千日回峰行の達成者。

過去1,300年間で1人しか成功していなかった荒行のなかで
「よく反省すること」「よく感謝すること」「思いやりをもつこと」を学んだと語られました。

生死の狭間を何度もさまよった方の真の強さを感じました。

王貞治さんをはじめ致知を愛読している著名人の方も多く参加されていました。

一流のものに触れている一流の方たちとの交流は大変刺激になりました。

茶道部

2月14日

第12回茶道部を開催しました。

本日は、はじめて炉をつかってお点前を体験してもらいました。

主菓子に選んだのは「春牡丹」。
少し早めの春を感じてもらえたのではないでしょうか。

第10回くにまもり演説大会

2月11日

くにまもり演説大会の開催を初めて10年。
エントリー者が1039名にものぼり、
ご来場いただいた方々も1000名を超えました。

100倍以上のなかから選ばれた8名が、
それぞれの「くにまもり」を熱弁してくださいました。

演説をしてくださった熱い思いを受けて、
公を想い「くにまもり」への一歩を踏み出していく方が、
更に増えていくことと感じています。

くにまもり演説大会HP:https://c-consul.co.jp/kunimamori/
演説動画:演説者動画(youtube)

第94回室舘塾&第87回室舘塾ユース 合同開催

本日はしがく事業部の長谷川がレポートします。

2月11日は建国記念の日。
キャリアコンサルティングでは『くにまもり演説大会』を開催しています。
今回、第10回を迎えるにあたって塾の初めに室舘代表よりくにまもり演説大会への想いをお話しいただきました。

・「公に興味のない人や関心が薄い人に、公について考えるきっかけを作る」
この想いでやってきて、過去9回の歴史の中でも様々な反響をいただいた。

本日は、室舘塾と室舘塾ユースの合同開催。
塾生の交流の場を設け、お互いに刺激しあい活気のある時間となりました。

「社会人1年目とは…」というテーマのもと、大学4年生、社会人1年目のメンバーが発表。
大学4年生からは「試す場」や「失敗する場」など意見が上がりました。
社会人1年目の先輩からは「責任を感じた1年になった」「会社の看板を背負うこと」など、重みのある言葉がでてきました。

続いて、室舘塾生からの発表です。
各会社、各地域で活躍される社会人のお話は、とても中身が濃かったです。
仙台や京都から参加している人、妊婦さんで参加している人、社会で活躍されている人など、先輩たちの様々な活躍を聞くことができました。
塾生の幅広い活躍に、学生も学ぶ幅が広かったと思います。




後半は室舘代表への質問の時間でした。
Q:天命を見つけるには?
Q:結果が出ない時のモチベーションは?
Q:部下育成において、部下に対しての目標設定で気を付けていることは?
Q:頭の中を整理するコツは?
Q:組織全体を見るために大切にしていることは?
Q:しがくニュースペーパー2月号の巻頭コラム「合成の誤謬」を防ぐために組織全体の視点をどう共有するか?

一つ一つの質問に丁寧に答えて頂き、メンバーさんは多くの気づきがあったそうです。

最後に、室舘代表から「自然体が一番強い」というお話がありました。
・まずは健康であること。
・明るく元気に振る舞うのではなく、普通の振る舞いが明るく元気であること。
・感謝の心を持ち、心を整えていくことが大切

社会人と学生の交流により、よりよい空気の塾となりました。

 

NewYear’sParty2018!

1月21日
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート

★詳しくはキャリアコンサルティング広報ブログをご覧ください。
https://ameblo.jp/c-consul/entry-12348498240.html

■ソプラニスタ岡本知高ライブ
世界に3名しかいないと言われる女性音域を持つソプラニスタの岡本知高さんの美声を、オーケストラ演奏をバックに堪能

■ザ・舞踏会
みんなで踊るカドリーユ、走り回るギャロップは司会のイジリー岡田さん、小島瑠璃子さんも驚いたそうです。

■ドリームオンステージ
予選を勝ち抜いたハイレベルな3組のパフォーマンス
TRFのリーダー”DJ KOOさん”はステージから会場の盛り上がりを自撮りされていました。

毎年華やかな新年会。今年もみなさんの笑顔が輝いていました。

 

茶道部

1月24日

第11回茶道部を開催しました。

本日は茶盆点てのお点前をしました。

節分間近ということもあり、鬼の主菓子。大変好評でした。

そして今回は、新しい掛け軸の初お披露目。
丸山静香先生の「和道」という掛け軸です。さっそく掛けさせいていただきました。

ありがとうございます。

「土光杯」坂田寛子さんが岡山賞、青木優介さんが優秀賞を受賞!

1月6日(土)

第34回土光杯全日本青年弁論大会  「人口減少社会と地方再生」

しがくメンバーの3名が登壇

坂田寛子さん、青木優介さん、下枝浩徳さんが登壇

神谷宗幣先生の龍馬プロジェクトの上原千可子さんも登壇されていました。

坂田寛子さんが新設された「岡山賞」を受賞

岡山放送にも出演されました!

青木優介さんは「フジテレビ杯」を受賞

第27回大会のニッポン放送に続き二度目の受賞です。

受賞者の論文はこちらからご覧いただけます。

 

http://seiron-sankei.com/10778

 

また、前大会より開催されているエキシビション

ディベートマッチにはしがく・NEXUSのメンバーさん6名が登壇。

ディベートテーマは『日本は移民を受け入れるべきか否か』

懇親会も盛り上がりました。

主催者の皆様、登壇者の皆様、新年からエネルギーをいただきました。

ありがとうございました!