大阪スタッフ懇親会

9月27日

打ち合わせも兼ねて、大阪オフィスの社員と懇親会。
お酒も入りながら「折り句か和歌を一句!」とみんなで披露。

加古主任:まくら「ゆめになれ」
ゆ 夢を見て
め 目指す若者を
に 日本中に
な 仲間を信じ
れ おれたちがやる
※最後の「れ」は一番前の言葉ではないパターンです。こういう自由な発想もOKです。

田岡君:まくら「くにまもり」
く 苦しい時も
に にこりと笑う
ま まだ見ぬ明日を
も もっと良くする
り リーダーであれ

平岡課長:まくら「おおさかふ」
お 大阪で
お 想いを持って
さ 探しだす
か 感動を呼ぶ
ふ 憤する人材

阪内主任:和歌
大阪に 行けよと言われ 動揺し
慎独胸に あづま(東)を想う

吉川君:まくら「かこほだか」
か 過去の遺産
こ 心おきなく
ほ 頬燃ゆる
だ ただ逢坂の
か かのまつらむを

即興で作れて、様々な想いが乗る折り句。
懇親会が、更に盛り上がりました。
大阪スタッフ

感謝の心をつなぐ青年フォーラム

8月15日

靖国神社に1200名集まりました。本当に素晴らしい会でした。
台湾人のりーさん、ウクライナ人のアンドリーくん、そして、清水麻未さん。
それぞれが本当に素晴らしい話をされていました。

アンドリーさんは、
アンドリー
軍人さんを違う呼び方をすれば、「お父さん」だったり、「お兄さん」だったりする。
自分の家が敵から襲われたら、立ち上がらないわけがない。
故郷が敵に狙われたから、父から、兄から、軍人になったんです。
そして、軍人は私達を守ってくださった。私たちは、その守ってくれた人たちの名誉を守らなければなりません。
そう話された。

そして、清水麻未さん。
清水真未来未
夏らしい、青く鮮やかな絽の着物は、とても輝いていました。
グァムの戦跡をまわった話。回天での遺書を朗読されたとき、会場は涙していました。

タレントのフィフィさんも話され、
フィフィさん
とても知性の高い方だなと感じました。会場も、みんなうなずいておりました。
フィフィさんの登壇で、脇を歩いて通り過ぎようとしていた人たちが、何度も立ち止まる姿が印象的でした。

井上和彦先生から、
井上先生
大東亜会議、フィリピン、パラオ、インドの話には、心を打たれました。

初めて来場した方も多く、こういったことを広められてよかったと思います。
会場中盤会場前方

集合写真

第78回凜華塾 石黒 和美先生

8月10日

北京オリンピック、シンクロナイズドスイミング日本代表・石黒由美子さんのお母様である石黒和美先生にご登場いただきました。
石黒かずみ先生

7歳で、娘の由美子さんが交通事故にあい、記憶喪失になった。
一生を障害を持って生きていくような状態から、いかにしてオリンピック選手になるまでに育て上げられたのか。
受講生
「願い」は、言葉に出すことで、強い意志と行動になる。
そして、「願い」は書くことで、軸となっていく。

「やる気」がでないときには、体を動かすことで「やる気」が湧いてくる。
体を動かすことの大切さを学びました。
講演
物事は、「できるか」「できないか」ではなく、「できる」を選択する。
できると思って動くから、そこから「できたか」「できなかったか」が生まれる。
「できる」を選択して生きていってください。

いつも以上に会場は賑わいました。
やる気を湧かして人生進んでいきましょう!
動くこと
石黒先生、遠方からお越しいただき、ありがとうございました。
記念撮影

第77回室舘塾

9月11日

こんにちは。しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日開催された第77回室舘塾をレポートいたします。

■「無駄なことをしない」ことが大切
そのために
・何が無駄かを自分で学び取っていく。
・いろいろな人にインタビューして、どう取捨選択しているか知る

■塾生の活躍
(1)平井基之さん:いま、執筆活動など、活動の幅を広げている。ブログも要チェック

(2)八尋滋さん:本家倉山塾、東京支部の副支部長に就任

(3)大向真司さん:歴史に学ぶリーダーシップ講座『島田叡』を完成

(4)奥野義一さん:しがく総研での活動報告

■致知8月号『良質な睡眠が幸福な人生をつくる』
睡眠の大切さは世界のスタンダードだが、日本は先進国の中でも睡眠教育が一番遅れているという記事。
塾生の感想としては「睡眠をなめていた」「できるだけ寝る時間をつくる努力をしたい」という声が多かったです。

■ラジオ『私の正論』
代表が出演したラジオ番組をみんなで聞きました。
ラジオという声だけのツールなので、滑舌、話のスピード、ひらがなトークを意識したとのことでした。

塾生からは、話の聞きやすさや、中身の濃さに感動したという感想が上がりました。
ディスカッション
ディスカッション
ディスカッション

最後に、実力があれば縁を活かすことができる。
皆さんの努力の延長には代表のような活動がある。
たった一人でも世界は変えられるというメッセージをいただきました。

我々もご縁を活かせるリーダーになっていきましょう!

第139回しがくセミナー 大起水産株式会社 佐伯保信先生

8月7日

大起水産回転寿司(旧だいすき寿司)の創業者、
大起水産グループ会長の佐伯保信先生。
佐伯会長
小さな魚屋さんから、一代で120億円の大企業に育て上げた秘訣。
とにかく、お客様から美味しいと言われるものを出し続ける。これが企業の力。
・美味しいもの ・リーズナブルなもの
この鉄則は、永遠に変わらない。

この原則で提供し続けるために、努力を続けるのだ。
スライド
そして、佐伯会長から感じるのは、
魚が大好きで、魚を沢山の人に食べていただきたい。
魚を一番美味しく食べるには、新鮮なときである。
それを多くの人に知ってもらいたい。
という強い想い。それがあってこその成功なのだと感じました。

そして、多くの人がチャンスを見逃している。
さらに若者の胸に刺さったことが、
「チャンスでなくとも、チャンスに変える」
という言葉です。
満員

本当に、素晴らしいお話をありがとうございまいた。
遠方よりお越しいただき、 大変感謝しております。
記念撮影

第70回 室舘塾ユース

9月4日

社長室広報課の岩尾です。
板橋で開催した室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆くにをまもる(国を護る)
「くにをまもる」ことについて、意識し始めたのは、
ペマ先生のチベットでの話をきいてから。

チベットでは、チベット密教に則って、
財も蓄えず、結婚もせず、世のため、人のためにと、
祈り、修行をする僧侶が大勢いた。
僧侶たちは、民からとても尊敬されていた。
しかしながら、中国人民解放軍が侵略してきて、僧侶を殺していった。

ペマ先生は、こうおっしゃった。
「祈りは大切だが、祈るだけでは平和は続かなかった。日本にはそうなってほしくはない」

そこから、
・「くにをまもる」ということはどういうことなのだろうか。
・何を大切にしていかなければならないのだろうか。
を考えるようになった。

日々の生活を守ってくれる、警察、消防の方々。
そして、日々の生活には見えなかった自衛隊の方々。

震災を機に、自衛隊の方々の活躍がフォーカスされたが、
それまでは、「税金泥棒」とか、「殺人集団」とか言われて、肩身の狭い扱いをされていた。

先の大戦のことも、勉強していくと、
軍隊が何なのか、兵隊は何を思って戦ってくれていたのか。

勉強を重ね、しがくセミナーやしがくプレミア塾の先生方の話などを聞いていくうちに、
自分たちが、今の世の中に生まれてこれたことは、とても幸せなこと。
そして、この幸せを守ってくれている人が大勢いることがわかった。

世界を何カ国か周ってみたが、生活することに必死な国はいくつもあった。

いま、人生の成功とか、夢を叶えるとか言えているのも、
日本という土壌があってのこそ。

この平和を、今後も続けていくために、何をしなければならないかを考えて、若者の育成をしてきた。

◆コラム
リーダーとして大切なことを書かれているコラムを使っての勉強。

2012年10月号:「国を想うリーダーをいかに育成するか」
2012年11月号:「目の前の一人を育てる尊さ」
2013年06月号:「本物の人物になるために」

読んだことがない方は、是非ご一読ください。

ファミリー引越センター15周年記念祝賀会

8月2日

長嶺社長の黒紋付がとてもかっこ良かったです。
野倉先生を紹介して、本当に良かったです。
長嶺社長

多くの有名人がステージを盛り上げてくださいました。
浦和レッズの柏木陽介選手、平川 忠亮選手
昨季限りで引退した鈴木啓太さん。
元世界チャンピオンの畑山隆則さんや、元巨人の元木大介さん。
そして、原口あきまささん、ミラクルひかるさん、Hi-Hiさんのお笑いタレントの方々。
とても素晴らしかったです。
鏡わり
Hi-Hiさんミラクルひかるさん原口あきまささんレッズのお二人柏木選手鈴木選手

スピーチの場をいただいて、これまでの長嶺社長との話をさせていただきました。
年齢が同級生の長嶺社長が15周年を迎えられ、本当に感激しました。

長嶺社長、ファミリー引越センターの皆さん、
20周年に向けてもがんばってください!
長嶺社長

ポーランド留学生との交流会

7月22日

日本語を学んでいるポーランドの学生さんが10人来日。
NEXUSメンバーの学生さんを中心に交流会をしました。

お越しになってすぐ、お抹茶を皆さんに差し上げました。
洋風にアレンジするのではなく、いわゆる純和風で、
伝統的な和菓子と、お抹茶、目の前でお茶を点てるのを見られたことに、
感動してくださり、私もとても嬉しく思いました。
お菓子
お抹茶

お茶を堪能したら、交流会に。
ウォーミングアップとして、フルーツバスケットを開催。
フルーツバスケット
世界共通の遊びなのですね。大変盛り上がりました。

その後に、ポーランドについてのプレゼンテーション。
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初めて学ぶことも多く、NEXUSの学生さんも興味津々で聞いていました。

そして、最後は、ポーランドの方々のリクエストで、靖国神社に参拝にいきました。参拝の作法などを、NEXUSの学生さんが教えていました。
靖国

ポーランド学生の感想で面白かったのが、
「日本の大学生は、消極的で静だと聞いていたのに、
積極的に、親しく接してくれて、イメージと真逆だったことに一番驚いていたこと」です。

お互いに楽しい時間を過ごせたようです!
記念撮影

第九回日本の伝統を伝える会 屋形船

7月18日

600名ほどの参加者の、ほぼ全員が浴衣で集いました。
一年に一度、本当に楽しみにされているメンバーさんも多いイベントです!
集合1集合2屋形船屋形船2

野倉先生をお招きしました。
今年は、野倉先生のきもの店で浴衣を購入された方が多数いて、
野倉先生のもとで、本当に楽しそうな雰囲気で披露する姿が印象的でした。
野蔵先生
しがくの和田が担当しているメンバーさんの屋形船に同席して、多くのメンバーさんと楽しい一時を過ごさせていただきました。

また、二次会では、三浦さん、三小田さん、三枝さんなど十数名で、普段では味わえない時間を楽しく過ごさせていただきました。

来年も行きましょう!

こちらもどうぞ
広報ブログ:日本の伝統文化を伝える会Vol.1
広報ブログ:日本の伝統文化を伝える会Vol.2

第26回 侠塾 正論調査室室長 近藤豊和先生

7月13日

近藤室長
近藤先生の現場記者時代の朝駆け・夜回りの話など、
過去の侠塾のなかでも、本当に”侠”らしい講演をしていただきました。

吉川榮治元海幕長の話
平成20年2月、イージス艦あたごと漁船の衝突での責任の取り方。
リーダーとして、一身に全てを背負って、飲み込むことができるか。
レビュー

その他にも、
・武士道とは死ぬことと見つけたり(葉隠)
・男とは、不遇の時代こそ、力を蓄えるとき。
・将来を見据えた、熟慮と英断。
・相撲の発祥
様々な話をしていただきました。

そして、勝ち負けは時の運、勝敗に関わらず心を整え、保つことが大事。

とても内容の濃い1時間半。

講演開始直前に、天皇陛下の生前退位のビッグニュースが飛び込んでくる中、ご講演いただきました。
懇親会が終わった後、深夜にも関わらず、新聞社に戻られる後ろ姿が印象的でした。
記念写真

ニッポン放送 「私の正論」に出演します!

8月24日

社長室の綿引です。

先ほど、室舘がニッポン放送「私の正論」の収録をしてきました!

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入り口では大竹しのぶさんを見かけ、有本香さんとお会いしました。

オールナイトニッポンでも有名なニッポン放送!

司会の那須さんのおかげもあり、スムーズに収録が終わりました。

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「日本人の働き方」をテーマに、3週に渡って話しています。

放送日は以下の通り!

8/29(月)20:20~20:30 上京するまで
9/5(月)20:20~20:30 社長になるまで
9/12(月)20:20~20:30 若者の働き方とこれから

★ニッポン放送
FM93 / AM1242

★radiko
http://radiko.jp/

お見逃しなく!

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第138回 しがくセミナー 白駒妃登美先生

7月3日

着物を着て、凜とされた白駒妃登美先生の登場に、会場は多くの拍手で包まれました。

白駒先生
博多の歴女として知られる、白駒先生から発せられた言葉は、
「命に代えがたいものを持っていますか?」

命に代えがたいものを持つことによって、
人はどうでもよいことに時間を使わなくなるという。

そして、西郷隆盛の話、北里柴三郎、福沢諭吉の話、
本当に感動しました。

偉人の話は、致知9月号『歴史に学ぶ 感謝報恩に生きた偉人の物語』
でも掲載されておりますので、是非お読み下さい。
会場
最後の、台湾の話と特攻隊の話に、会場では涙する人もいました。

多くの方々に、白駒先生の話を聞いていただきたいと思います。
記念撮影

第76回 室舘塾

8月7日
こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
昨日開催された室舘塾をレポートさせていただきます。

塾の冒頭に、昨月の参議院選挙で当選された青山繁晴氏の選挙活動に同行していた清水麻未さんからスピーチをしていただきました。
全国の有権者の思いに触れ、日本はまだまだこんなもんじゃないと感じたそうです。

そして、しがくニュースペーパー8月号のコラムを使って勉強しました。

◆成長し続ける
お茶の教えで「満つれば欠ける」という言葉があります。
意味は、満月よりも満月に向かう1日~2日前が美しい。
完璧なことが良いわけではなく、完璧に近づこうとすることが大切だということです。

◆人に伝える
人に伝えていくには「話すこと」か「書くこと」です。
自分の主義主張を発信していけば、応援を貰えますが、反論も貰います。
反論をもらうことで、伝え方が洗練されて、心が強くなっていきます。
ぜひ、主張を発信していってくださいとメッセージを頂きました。

◆8月に因んで
先日の室舘塾ユースでは、100人ほどの学生と一緒に「日本はなぜ戦争をしたのか」「なぜ原爆がおとされたのか」を考えました。

今回、室舘塾生とも一緒に考えました。
『どんな国なら戦争をしたくないだろう?』
世界が日本の技術や人材を重宝してくれたら、日本は世界になくてはならない国になります。
世界に貢献し、良い影響を与えている国。
政治力・防衛力のある国であれば、日本は世界から必要とされ、戦争にならないのではないかと思います。
そのために日本国民が、十七条の憲法、五箇条のご誓文、大日本帝国憲法を学ぶことから始めましょう。
ディスカッション

ディスカッション

その他の時間は塾生の質問に答えていただきました。
いくつかを紹介します。

Q1. 仕事で調子がいい時と悪い時のムラをなくしたい。
A. お客様あってのことは、結果に波があっても仕方がない。
大切なのは日々の努力量を安定させること。
特に睡眠を大切にする。

Q2.自己ミーティングをどのようにされているか?
A. 若い時のビリヤードとスノーボードの経験から、少数派の中で努力をすると上に上がれることに気付いた。
夢を語る人は多いが、言っているほど本気じゃない人が多いように思えた。
だから自分も社長になりたいと本気で努力した。
絶対的な意志を持つと些細な事に気を取られなくなる。

その他にも、塾生だから聞ける質問にも答えていただけました!
ディスカッション全体

8月は広島・長崎の原爆投下、そして終戦と日本人として考えさせられる月です。
二度と日本が戦争・原爆の被害にあわないためには、勉強、情報収集をし、良い人脈ができるよう力をつけていくことが大切です。
とにかく我々の実力と魅力を磨き、同世代の若者に影響を出せる人になっていきましょう。