4月6日
「倉山世界史塾」始まりました。
今回は、
白人の歴史に焦点を当てた講義。
キリスト教の広がり方や、
大航海時代が始まった経緯など、
大変詳しく教えて頂きました。
最初の30分はリクエスト通りの時事漫談で、
大盛況の時間となりました。
世界史の中でも「白人」に注目をして、
倉山先生から1年間をとおして
皆さんと共に勉強していきたいと思います。
4月14日
本日は、室舘塾と室舘塾ユースの合同開催。
靖國神社の参集殿に8時半に集合し
総勢80名で昇殿参拝。
昇殿参拝が初めてというメンバーが10名ほどいました。
70名は昇殿参拝経験者と考えると、頼もしく思いました。
朝の清々しいなかでの昇殿参拝でした。
◆靖國神社のパンフレットを使って、靖國神社について勉強しました。
靖國神社は、戦前は国営だったが、いまは宗教法人ということ。
本殿の正面には、明治天皇の御製が飾られています。
◆その次に特攻隊の勉強をしました。
特攻を指揮した大西瀧治郎中将は
どんな気持ちで部下に特攻を命じたのか。
植村眞久大尉の遺書から、
特攻で散った人達がどんな気持ちで飛び立っていったのか。
先人達の立場にたって考えていると、
会場には涙をこぼしている人も多くいました。
日本は今も特攻で散った方々に守られている。
私達が一生懸命に生きる事が、
感謝の現れだと感じる。
室舘塾生とユース生の合同開催ということもあり、
ディスカッションにも熱が入っていました。
朝早い時間から、
皆さん大変お疲れ様でした。
4月6日
研修ルームに入った途端、
塾生からいきなりの誕生日サプライズ!
素敵なテーブルクロスと、塾生からのメッセージをいただきました。
なんとその中にはMr.ヒーローからのメッセージも。
マジック塾生、マジシャンの皆様本当にありがとうございました。
今回のマジック塾では主に以下の内容を行ないました。
・ハンカチマジック
・たつおくん
・エレベーターの特訓
・相性チェック2復習→応用編
基礎的なマジックから、質問力やスピード感、テンポなど様々なことを学んでいただきました。
また、浮世絵に見る江戸時代のマジックなど、歴史にも触れながら塾を進めました。
マジックをする際は自分の好き嫌いではなく、相手の立場に立ってマジックをしていくことが大切です。
誕生日プレゼント、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!
これは、しがく新聞4月号のコラムです。
■リード
私は様々な方から一見経営とは関係の無いような勉強会・習い事を紹介される。政治家の朝食会、歴史の書籍の輪読会、ゴッホや浮世絵について、マジックに居合道…。そんな私が茶道を学び始めたきっかけも、やはりお世話になっている経営者からの紹介だった。今回は茶道を通して学んだことをお伝えしたい。
■本文
この春、遠州流茶道の直弟子として、準師範のお許しをいただけることになった。遠州流茶道とは、江戸時代初期の大名であり、総合芸術家の小堀遠州を流祖とする、日本を代表する武家茶道である。四三〇年もの歴史があり、特徴は「綺麗さび」と言われる、作法や道具の美しさである。「主人は客の心になれ、客は主人の心になれ」という教えのもと、常に相手の立場に立つことを大切にしている。
「ご機嫌よろしゅうございます」。最初のご挨拶はこの言葉から始まる。最初は舌を噛みそうな感じがして窮屈だった。きちんと正座をし、小堀宗実家元にご挨拶をする。今でも一番緊張する場面である。続いて、大奥様、若奥様、先生方、皆様とご挨拶をする。九十歳を超える大奥様のご挨拶を受けたとき、自分はここまで丁寧に心を込めて人にご挨拶をしてきただろうかと恥ずかしい気持ちになったものだ。相手の目を見て、心を込めてゆっくりとご挨拶をする。別れを惜しむようにゆっくりと席を立つ。日頃から意識をしていきたいと思った。
最初に学ぶのは、お菓子やお抹茶のいただき方だ。一つひとつに無駄な動きがなく、全て意味がある。お抹茶をおいしくいただくために、甘い和菓子をいただく。その後でお抹茶をいただくと、和菓子の味がより一層引き立つ。お菓子をいただく前は隣に「お先にいただきます」、自分が最後の方なら「ご相伴させていただきます」と声をかける。シンプルだが、普段、周りの方にこのような気配りができているだろうかと考えさせられる。
茶碗には正面があることをご存じだろうか。必ず茶碗の正面が自分の方を向いて出てくる。いただくときは、茶碗の正面に口をつけることを遠慮し、横にずらしてお抹茶をいただくのが作法だ。茶道でよく、茶碗を回しているように見える仕草は、実は茶碗の正面を外すためにしているのだ。何とも日本人らしい仕草ではないか。
床の間に飾る掛け軸やお花にも、必ず意味がある。主人が客を想って準備をし、客からの質問を楽しむように会話をする。お花一つ飾るのにも、十本程度の中から一番良いものを選ぶ。自分は、お世話になっている方に何かを差し上げるとき、果たしていくつの候補から選出しているのだろうかと反省させられる。
茶碗、茶入れ、茶杓など、時には古いもので四百年前のものを拝見できる。自分の袱紗を下に引き、なるべく畳から上に持ち上げないようにかがんで拝見する。お点前のときもそうだが、ゆっくりと丁寧に扱う振る舞いを目の当たりにしたとき、四百年前のお道具が残っている理由がわかった。
人に会った時のご挨拶、周りの方々への配慮、物の扱い方、事前準備など、お稽古で感じたことを実践してきた。するとどうだろう。身の周りの物が壊れにくくなり、トラブルや嫌なことが減った。人間関係もさらにスムーズになった。今や茶道は海外でちょっとしたブームだそうだが、私は外国人の前に多くの日本人に茶道の素晴らしさを学んでもらいたい。茶道を伝えていくことで、心の豊かさを持った日本人をもっと増やしていきたい。
3月27日
児玉源太郎命が御祭神の神社が江ノ島にあります。
明治時代に陸軍ならびに政府の中枢として活躍されました。
日露戦争では、日本は圧倒的に不利と言われながらも、
当時世界的な戦術の権威であるドイツの軍人メッケルが
「日本には児玉がいる。児玉がいる限り日本陸軍が勝つ。」
と言った話は有名。
そんな児玉神社では、
日本でも数少ない「祝詞奏上講座」をやっている。
3月は毎週通い、2時間4回の個人レッスンを受けて基本編を終えた。
・祓詞
・大祓詞
・宅内神拝詩
・諸社神拝詩
・皇太神宮八百万神略拝詩
などを習いました。
山本白鳥宮司より
「日々自分で祝詞をあげられるようになりましょう。」
「大祓詞」は千年前から読まれていた事など、
多岐にわたってアドバイスを受けました。
祝詞をあげていると、詞そのものにパワーがあると感じます。
言霊をさらにリアルに自分で感じました。
3月24日
◆中華人民共和国の本質
中華人民共和国の本質を知るために資料を配布し勉強。
◆宮崎奈穂子さんに学ぶ
書籍「路上から武道館へ」の中での名言を紹介。
「5年間路上ライブを続けてきてわかったことは、
等身大の自分を曲に表現しなければ多くの人の心には響かないということ」 104Pより
◆しがく式レッスン
この教育をともかく日本一のものに仕上げようという想いを伝えました。
そして後半は、
宮崎奈穂子さんご本人に登場して頂き、ミニライブ!
『わかってるんだけど』
『Dream Rush』
『Birthday Eve』
『路上から武道館へ』
の4曲を歌って頂きました!
DVD、CD販売会・サイン会では
沢山の方に並んで頂き行列ができました。
明日42歳の誕生日を迎えるのですが、
バースデー・イブという曲を歌ってくれました。
ありがとうございます。
室舘塾生の皆様、本当にありがとうございました。
—
宮崎奈穂子さんの最新のアルバム
『歌こよみ365 早春編Album~夢に歌えば~』には、
3000円 amazon.co.jp
◆『わかってるんだけど』 弊社社員の荒牧理恵に贈る曲
◆『Passion Mission Action~SAORIのように~』 レスリングの吉田沙保里さんに贈る曲
◆『すべては未来のために』 株式会社ネクシィーズ社長の近藤氏へ贈る曲
◆『Dream Rush』 弊社開催のイベント「New Year’s Party2013」のテーマソング
◆『信じてごらん』 ワタミグループ創業者の渡邉美樹氏へ贈る曲
を含む全10曲が収録されています。
日本武道館単独ライブDVDも販売しています。
3月20日
第35回室舘塾ユース
特別講師として室舘塾生のお二人をお招きしました。
社会人になると、学びに使える時間が極端に少なくなる。
時間をコントロールする事で器を広げる。
◆武藤さん
NEXUSメンバーの時に皇居勤労奉仕団を結成し、天皇陛下よりご会釈を賜った。
その4日後に心臓手術をされ、陛下のお心遣いに触れました。
◆歴史の大きな流れについて
年号や細かな部分は興味を持ったところから調べればいい。
15世紀、大航海時代
植民地を求めてポルトガル、スペイン、その後イギリス、オランダの勢力が台頭。
18世紀半ば、産業革命
イギリスの勢いが更に増し、世界約6分の1程度を領土に。太陽の沈まない国と言われる。
19世紀の終わり
日清戦争:眠れる獅子と呼ばれた中国に日本が勝利。
20世紀の始め
日露戦争:有色人種が白人に対して、初の勝利を収める。
第一次世界大戦後
日本は民族自決を強く訴えるも、白人国家から疎まれる。
20世紀半ば
第二次世界大戦
昭和20年8月15日に玉音放送、9月2日に降伏文章に調印(休戦)
朝鮮戦争勃発、軍事特需で日本の景気が上がる。
昭和26年9月8日にサンフランシスコ講和条約に調印。
20世紀末
ソビエト連邦崩壊、共産主義の崩壊。
21世紀
未だに侵略を行なっている覇権国家、中華人民共和国。
◆CHINA(チャイナ・シナ)について
中国共産党の一党独裁の国の日本対策について学びました。
『日本解放第二期工作要綱』
日本を良くするために、
日本を悪くする勉強もしておかないと、対抗出来ません。
皆さん、大変お疲れ様でした。
3月15日
出版記念パーティーと言うことで、
椿山荘に多くの仲間が約160名ほどが集まりました。
政治家浪人中の方としては、
160名もの人間が椿山荘に集まるのは凄い事だと思います。
安倍首相をはじめ、各県知事など、
多くの方からの祝電が来ておりました。
また、沢山の政治家の方も来ていました。
神谷宗幣氏は、
超党派200名以上で構成される、龍馬プロジェクト全国会の会長である。
「ワンピースの様な政治をする!」
神谷宗幣氏の力強いスピーチがありました。
今回は私も発起人代表として、挨拶をさせて頂きました。
今すぐ、たった一人、たった一つの方法では何も成し遂げられないが、
人数、方法、時間があれば、ダンプカーだって持ち上がるという話をさせてもらった。
私も久しぶりに沢山の方と名刺交換をしました。
大変エネルギッシュで素晴らしい方々が集まっていました。
今後、益々神谷宗幣先生を盛り上げて行きたい。
3月13日
今回は、
自衛隊出身の参議院議員、宇都隆史先生にご登壇頂きました。
国家の定義は、領土、国民、主権が存在すること。
主権の話では、
国の元々の字の國と書き、國の字を分解すると、
・「口」が領土
・「或」の小さなクチと一本線が国民
・残りの「戈」はホコ(矛)
主権とは矛を持つ権利の事。
自国を守るために、武器を使う兵隊、武器を使う法律を持っていること。
警察は、犯罪者から、善良な市民(国籍は関係ない)を守るのが仕事
軍隊は、他国の侵略から、国の独立(国民、主権、領土)を武力で守るのが仕事
元自衛隊員らしく、凛とした話しっぷりに、
侠塾らしい内容と雰囲気で終わりました。
今回集まった約130名の男性は、
国を守っていく上で、大切な事が学べたと思います。
多くの若者が、自衛隊員に関する理解を高めた侠塾でした。
3月9日
今回で12回目ということで、マジック塾を始めて丸1年が経ちました。
皆勤賞のメンバーさんも数名おり、皆さん元気に学び続けています。
今回は「リバイバル」を重点的にチェックしました。
ポイントを解説し、グループごとに指導。
皆さん2、3回練習するだけで、とても上達していました。
慣れてきても、やはり基礎・基本が大切です。
今後も練習を重ねていってくださいね。
また、今回参加された方へ特別に新マジックを伝授しました!
いろいろな場面で使ってみてください。
最後に塾生よりリクエストがあり、
次回のマジック塾はお花見を兼ねて開催される運びとなりました。
コミュニケーションマジックで出会った仲間と、
より交流を深められる場にできればと思います。
お疲れ様でした!