3月17日
本日は、居合道の鷲尾先生を中心に、
約40名で靖国神社の能楽堂にて奉納演武をさせて頂きました。
能楽堂の前には、なんと30名ほどの社員やメンバーさんが
応援に駆けつけてくれて大変ありがたいことでした。
居合の審査と違い、今回は奉納演武ということで、
闘志を出しパワフルな居合を心懸けました。
いつも靖國の英霊に感謝をしています。
その想いを伝えるべく一生懸命やりました。
応援に駆けつけてくれた皆さん、力を頂きました。
ありがとうございました。
3月20日
第35回室舘塾ユース
特別講師として室舘塾生のお二人をお招きしました。
社会人になると、学びに使える時間が極端に少なくなる。
時間をコントロールする事で器を広げる。
◆武藤さん
NEXUSメンバーの時に皇居勤労奉仕団を結成し、天皇陛下よりご会釈を賜った。
その4日後に心臓手術をされ、陛下のお心遣いに触れました。
◆歴史の大きな流れについて
年号や細かな部分は興味を持ったところから調べればいい。
15世紀、大航海時代
植民地を求めてポルトガル、スペイン、その後イギリス、オランダの勢力が台頭。
18世紀半ば、産業革命
イギリスの勢いが更に増し、世界約6分の1程度を領土に。太陽の沈まない国と言われる。
19世紀の終わり
日清戦争:眠れる獅子と呼ばれた中国に日本が勝利。
20世紀の始め
日露戦争:有色人種が白人に対して、初の勝利を収める。
第一次世界大戦後
日本は民族自決を強く訴えるも、白人国家から疎まれる。
20世紀半ば
第二次世界大戦
昭和20年8月15日に玉音放送、9月2日に降伏文章に調印(休戦)
朝鮮戦争勃発、軍事特需で日本の景気が上がる。
昭和26年9月8日にサンフランシスコ講和条約に調印。
20世紀末
ソビエト連邦崩壊、共産主義の崩壊。
21世紀
未だに侵略を行なっている覇権国家、中華人民共和国。
◆CHINA(チャイナ・シナ)について
中国共産党の一党独裁の国の日本対策について学びました。
『日本解放第二期工作要綱』
日本を良くするために、
日本を悪くする勉強もしておかないと、対抗出来ません。
皆さん、大変お疲れ様でした。
3月15日
出版記念パーティーと言うことで、
椿山荘に多くの仲間が約160名ほどが集まりました。
政治家浪人中の方としては、
160名もの人間が椿山荘に集まるのは凄い事だと思います。
安倍首相をはじめ、各県知事など、
多くの方からの祝電が来ておりました。
また、沢山の政治家の方も来ていました。
神谷宗幣氏は、
超党派200名以上で構成される、龍馬プロジェクト全国会の会長である。
「ワンピースの様な政治をする!」
神谷宗幣氏の力強いスピーチがありました。
今回は私も発起人代表として、挨拶をさせて頂きました。
今すぐ、たった一人、たった一つの方法では何も成し遂げられないが、
人数、方法、時間があれば、ダンプカーだって持ち上がるという話をさせてもらった。
私も久しぶりに沢山の方と名刺交換をしました。
大変エネルギッシュで素晴らしい方々が集まっていました。
今後、益々神谷宗幣先生を盛り上げて行きたい。
3月13日
今回は、
自衛隊出身の参議院議員、宇都隆史先生にご登壇頂きました。
国家の定義は、領土、国民、主権が存在すること。
主権の話では、
国の元々の字の國と書き、國の字を分解すると、
・「口」が領土
・「或」の小さなクチと一本線が国民
・残りの「戈」はホコ(矛)
主権とは矛を持つ権利の事。
自国を守るために、武器を使う兵隊、武器を使う法律を持っていること。
警察は、犯罪者から、善良な市民(国籍は関係ない)を守るのが仕事
軍隊は、他国の侵略から、国の独立(国民、主権、領土)を武力で守るのが仕事
元自衛隊員らしく、凛とした話しっぷりに、
侠塾らしい内容と雰囲気で終わりました。
今回集まった約130名の男性は、
国を守っていく上で、大切な事が学べたと思います。
多くの若者が、自衛隊員に関する理解を高めた侠塾でした。
3月9日
今回で12回目ということで、マジック塾を始めて丸1年が経ちました。
皆勤賞のメンバーさんも数名おり、皆さん元気に学び続けています。
今回は「リバイバル」を重点的にチェックしました。
ポイントを解説し、グループごとに指導。
皆さん2、3回練習するだけで、とても上達していました。
慣れてきても、やはり基礎・基本が大切です。
今後も練習を重ねていってくださいね。
また、今回参加された方へ特別に新マジックを伝授しました!
いろいろな場面で使ってみてください。
最後に塾生よりリクエストがあり、
次回のマジック塾はお花見を兼ねて開催される運びとなりました。
コミュニケーションマジックで出会った仲間と、
より交流を深められる場にできればと思います。
お疲れ様でした!
3月3日
1年前に三段の試験に落ち、1年ごしの再チャレンジ。
鷲尾先生をはじめ、テイケイの岡本先輩(四段)の
素晴らしいご指導により、三段を合格することが出来ました。
一年前、
合格発表では自分の番号が無く、本当に残念だった。
今回、
自分の番号があった時には、心の底から嬉しかった!
今後も居合道の修行に精進していきます。
2月25日
23年越しの夢が叶いました。
ゴールド免許を手にした時に、
本当に世の中にはお金で買えないものは沢山あるけれども、
お金では買えない本当に欲しい物の一つが手に入りました。
ものすごく嬉しかったです!
今後も安全運転を心掛けたいと思います。
これは、しがく新聞3月号のコラムです。
■リード
二月十一日、建国記念の日。第五回国護り演説大会を開催した。「消された国の歌」をテーマに演説をした星野薫さんが聴衆を魅了し、見事優勝に輝いた。決勝進出者八名中六名が女性であり、来年は男性の演説者にも期待したい。今回は開催五年を経て、改めてなぜ「国護り演説大会」を開催しているのかをお話したい。
■本文
世界の誰もが羨む奇跡の国である日本。治安の良さ、民度の高さは東日本大震災で世界中に証明された。戦後、先人の努力によって蓄えられた日本の財産は純資産額二百五十兆円。断トツの世界一だ。世界中の製品で必要とされる部品や技術など、日本無くしては成り立たない。日本は特許収入も世界トップクラスだ。そんな日本に対して、ニュースを見ると、たまに間違った解説を耳にする。「国の借金千兆円、どうする、子どもの世代に押しつけるのか」。借金だけが残ってしまうかのように感じてしまうマスコミのミスリードに騙されてはいけない。経済規模が大きくなれば、当然、負債額も増える。同時に資産額も増える。次の世代に素晴らしい財産を残してくれた先人に感謝である。
しかし、これだけ素晴らしい日本でも、油断をすれば瞬く間に財産や安全を奪われてしまう。元警察官僚の佐々淳行氏の言葉で「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」とある。国の安全保障は自衛隊だけがおこなうものではない。全国民でおこなうものだ。平和な時代だからこそ、一人でも多くの若者が「国を護るのは自分だ」という自覚を持って欲しい。
多くの若者は、自分のことで精一杯で、忙しい日々を送っている。そんな彼らも、同年代の人が日本の良いところを学び、それを語る姿に格好良さを感じれば、自分も日本のことを話せるようになりたいと思うものだ。日本を憂い、伝統や文化を後世に伝えようとする意識。国を背負い、政治家や教育者、経営者を目指している姿。自分のできる範囲から一歩ずつ日本を良くしていこうと努力する生き方。これらを目の当たりにすると、どうなるか。もちろん、自分の夢や欲望も大切だ。しかし、いつまでも子どものように自分の事だけを考えているのは格好悪いと感じ、個人主義から抜け出し、公を考える大人になっていくはずだ。
人はなぜ、何かを護ろうとするのか。当然、嫌いなものを護ろうとはしない。好きだから、大切だから一生懸命護ろうとする。日本の未来を背負っていく若者が、果たして護るべき日本のことを好きなのだろうか。大切だと思っているだろうか。甚だ疑問があった。
『国家の品格』を著した藤原正彦氏は、「感性や美的感覚は、大人が感動する姿を見て子どもが真似る」と言っている。同じことは国に対する姿勢にも当てはまるだろう。両親、教師をはじめとした周りの大人の日本に対する態度を見て、子どもの日本観が固まっていくと言っても過言ではない。大人として反省点は無いだろうか。
「日本が好きで大切だ。護りたい」と子どもたちに心から思ってもらうにはどうすれば良いか。大人が子どもの前で日本に感動している姿を見せること。日本が世界に貢献していく上でも、末永く繁栄していかなければならないと熱く語ること。もちろん、語る大人が、年相応の魅力を持っていなければならない。こうした「日本を大切にしたい」という気持ちをつくることこそ、国を護るために最も必要な基礎である。そのために、今後も国護り演説大会を通して、メッセージを発信し続けたい。
2月17日
第97回 しがくセミナー 呉 善花(お・そんふぁ)先生
テーマ『韓国人から見た日本人』
元韓国人の呉善花先生による韓国人の視点の話は大変興味深かった
・ヨン様は韓国でなぜ人気がないか。
・韓国人男性の女性に対する強引さの話。
・日本が世界に影響をあたえているもの。
(すし、茶道、着物はイタリアで人気、日本精神的なものなど)
・日本では佐賀牛は200gで8000円だが、
・3.11以降、世界が欲しいものは、日本人そのもの(
韓国人は、友人=超べったりな関係。
日本に来ると微妙な距離感があるので「嫌われているのでは?」
韓国人が人を信用できない理由。
2千年で千回の侵略を受ける。
人間不信。信頼は家族のみ。
3つの日本
①欧米化された日本~副作用
②アジアの国と似た日本
③自然と共に生きる日本~未来性を感じる
以上が大きな話の流れでした。
日本人から見たらちょっと理解できない韓国人の行動の理由がわか
辿ってきた歴史が違えば、ここまで違うのだ。
別の民族から一度も侵略を受けた事のない唯一の国、日本。
我々は、
呉先生、皆さん大変お疲れ様でした。
2月23日
コミュニケーションマジックセミナーを開催しました。
今回は49名のたまごマジシャンが誕生しました!
全部で17種類のマジックを伝授。
今回は相性チェックの連続技なども取り入れました。
特に人気があったマジックは
・盲パイカード
・チェンジカード
・クエスチョン
・マークサーチ
皆さんレベルの高いマジックにも一生懸命取り組んでくれました。
受講生の皆さんからは
・とにかく参加して良かった!
・今すぐ仕事の場や友達に披露したい!
・マジックは心が大切だと感じた。
などの感想がでました。
マジックは相手のことを想う心が大切です。
一気にたくさんのことを習い、頭がいっぱいだと思うので、
学んだことを活かして周りの方々へ笑いと感動を提供していってく
1日間の長丁場お疲れ様でした!
2月13日
第57回 凜華塾
ナチュラルクリニック代々木 院長 銀谷 翠 先生
薬を重視しすぎた精神科医療に疑問を持った銀谷先生は、
食事療法やサプリメントなどを主とした治療法を実践している
ナチュラルクリニック代々木に約2年前に勤務する。
〈様々な視点の話〉
・小麦粉は日本人には分解出来ない。GHQが日本へ売った。
パンやうどんはやめてください!
・DHA・・・魚 サラダオイルではなく、オリーブオイルが良い(エキストラバージンオリーブオイルがオススメ)
・髪を染めるのはなぜ悪いか
・韓国製キムチをフランス政府は輸入禁止にした(イギリス、カナダも)
・チベット人が火だるまになって、アピールする写真
・ヌベール・サン・ジルダール修道院 ベルナデッタの写真
参加者の感想では、身の回りに精神科にかかっている人が思いのほかいらっしゃることに驚きました。
100名の20代、30代女性が今回のお話を聞くことで、
自分や周りの人により良い影響を与えることが出来ると思いました。
銀谷翠先生のお話は、多くの方に聞いてほしい話です。
今後の今以上のご活躍を、大変期待しています。
銀谷先生、ご参加の皆さん大変お疲れ様でした!