世界チャンピオン 広坂正美氏と語る

6月13日


新宿ファンデリ にて語る。


私の本を読んでいただき、特に

「口が裂けるまでしゃべりの練習」のシーンに共感してくれました。



なぜなら、広坂氏自身もラジコンの訓練で、親指に穴が開き、

血が流れるまで訓練した経験があるからだそうです。


話は、相当面白かったです。


ラストのロールキャベツは、相変わらず世界一でした!!


ちなみに広坂正美さん書ききれないほどすごいプロフィールは以下のページで確認してください。


★広坂正美プロフィール


第28回凜華塾~女性の為の外交政治塾~

6月10日


室舘勲のブログ

講師:アーティスト サイヒロコ先生

プロフィールはこちら



「社会を変えられるのが、アーティストです!!」

いつも聞くこの一言は、毎回目が覚めます。



女性は意外と大胆な絵を描く。

男性は意外に細かな作業が得意なんですね。



作品は大きいもので500メートル!!

とても自分では見えないので頭の中で描いていき、

今はこの辺だとか考えながら描くそうです。



絵を描いている時は、嬉しくて嬉しくて止まらない。

音楽も聞こえてくる。

自分で描いているのではなく、誰かに描かされている感覚だそうです。


室舘勲のブログ



また、女性のみと言う事で話は子供のことに。


「子供を産み育て、本当に良かった。」



「1人の何も無い人間の成長過程を、目の前で見ることができる。

それは、まるで自分を見ているようで、自分を振り返っているようでもある。」



60人の女性は、子供を育ててみたい!という気持ちになった事でしょう。



世界的にも有名なサイヒロコ先生の今後の活動は、4次元アート。

光や映像を用いながら、人間がドンドン元気になっていくような作品に

取り組んでいきたいそうです。



今後の活躍もますます注目です。


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第53回しがくセミナー 講師:『WiLL』編集長 花田紀凱先生

6月7日



室舘勲のブログ
テーマは『編集者は接客業』。

花田先生のプロフィールはこちら


週刊文春を日本一にした立役者をお招きするのは、

本当に楽しみであった。


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本は生涯で何冊読めるか?


20歳の人が80歳までとすると?

週2冊読んでも×52週間で、年間104冊。

104冊×60年間で6240冊しか読めない。


本の新刊は一日200冊で年間73000冊出版される。


一冊一冊出合う本は、本当に縁があるのですね。



池波正太郎さんとの思い出話をひとつ。

池波さんは締め日をきちんと守る律儀な人だったそうです。


『鬼平犯科帳』というタイトルは花田編集長がつけたそうで、

会場は「へぇ~~~!!」に包まれました。



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花田編集長は本を3万冊持っている。


今読まなくても、気になる本は買っておき、背表紙を見ているだけでも

インスピレーションが沸くそうです。


今、文学全集など高価なものが古本の町・神保町では数万円で手に入るので、

皆さんにも本を買う事をお勧めしていました。


私も、刺激を受け先日2時間ほど神保町の本屋めぐりをし、様々な発見がありました。


花田編集長には、心から感謝します。

紹介いただいた本郷さん、本当に有難うございました。


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WiLL (マンスリーウィル) 2009年 07月号 [雑誌]
¥780
Amazon.co.jp
編集者! (マスコミの学校)/花田 紀凱
¥1,470
Amazon.co.jp

銀座竹葉亭

6月5日



優秀社員食事会を竹葉亭で開催した。


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皆、初めての竹葉亭でしたので銀座の優雅な空気に触れながら、
おいしいウナギを堪能していたようでした。


特に、白焼きが絶品です!!

天皇論


6月4日天皇論を早速買い、一気に読んでしまいました。



日本において、どれほど天皇陛下が大切であるか、

皇室が果たしてきた役割がいかに大きいかが理解できる。


また、今までTVや雑誌で当たり前に使われていた言葉で間違いが結構ある。


『天皇制』 → 共産党系が広げた言葉

『天皇家』 → 皇室

『愛子さま』 →敬宮内親王(としのみやないしんのう)


などなど



本の帯の裏にはこうある。


陛下の優しさに

皇后の慈悲に

皇太子の覚悟に

雅子妃の苦悩に

昭和天皇の強さに

きっとあなたは感動する


とある。


読んでみてまさにその通りであった。


オススメです。


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志学塾で月一度講師をして頂いている、

高森明勅先生も登場しています。

志学塾 高森明勅先生

5月26日

今回起きた、北朝鮮の核実験についての情報がアメリカから入らなかった。
このことは初めてのことで、大問題でもある。

北朝鮮は
「フセインの二の舞いはいやだ。フセインは核爆弾持ってなかった。
だから、北朝鮮は持つしかない」と思ったのでしょう。

ミサイルはどこに向いているのか?
韓国→南北統一目標の為、ありえない。
中国→最大スポンサー、軍事力が違いすぎる。
ロシア→ありえない。軍事力が違いすぎる。

日本しかないのでは?

いつまで専守防衛でいくのか?


神話に関して

「キリスト教などの一神教の仕事観」

・男には労働の苦しみを与えた。(耐えるもの、嫌なもの)


「日本人全般の仕事観」

・天照大神(女)は田んぼを持っている。労働と無縁でない。
(神様でも働くので、仕事=ネガティブではない。)


かなり端折って書きましたが、なぜ日本人が前向きに働けるかというと、
神話が根底にあるからなのですね。

元内閣総理大臣 安倍晋三先生

5月26日

先日のカレント45周年のお礼の挨拶で、矢野弾先生、綿引室長と3人で向かう。

靖国参拝の写真をお見せし、興味深く見ていました。

安倍先生はまだまだ若いので、是非次のチャンスを目指していただきたいです。

今回は矢野先生の奥様より、矢野先生に「室舘さんを連れて行ったら?」という
アドバイスがあったそうです。奥様にも感謝。

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第252回 未考会

5月26日

講師 加瀬英明先生

・アメリカ人がキューバに拉致されたら、日本は助けますか?

→アメリカは北朝鮮による日本人拉致に本気にはなりません。

・拉致予算年間たった3億円 

→東ティモールへは6年間で100億円のODA

・中国の観艦式へは、日本と台湾が招かれなかった。

→敵国は観艦式には呼びません。

・日本は中国文明ではない。

・源氏物語は1000年前に女性によって書かれた話。

・浮世絵のお話などもありました。

昔ブリタニカ百科事典を創ったにおいを感じさせる
すさまじい知識だった。

カレント創刊45周年・777号記念 祝賀会

5月22日

全国町村会館(永田町)にて開催

我ら、キャリアコンサルティング有志19人で会場運営をお手伝いした。

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基調講演は、元内閣総理大臣 安倍晋三先生。

久しぶりに、安倍先生の講演を聞きました。

やはり、良い!!!

戦後レジームからの脱却のお話や、憲法改正の話。
自分の国は自分で護るのだ!という話に会場は深くうなずいていた。

第二部のパーティーでは、ドトールの鳥羽会長、森ビルの森稔さん、佐藤ゆかり代議士

丸川代議士、中川雅治代議士など、たくさんの先生方がお見えだった。

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個人的には多湖輝先生にお会いできたのが嬉しかった。

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私は、御指名でしたので閉会の挨拶をさせていただきました。

永田町社稷会

5月21日

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講師は横浜市長の中田宏先生

■プロフィール

1964年9月20日生まれ

1993年衆議院議員に初当選。以降3選を果たす。

2002年横浜市長に初当選。(政令指定都市の市長では最年少の37歳で就任)

詳細は中田市長のwebサイトへ

横浜市の財政の話

7年間で、-6兆3000億円を-5兆3000億円に減らした。

・成長、拡大路線を見直せ!→人口減っているから。
・水道局-80億円の累積赤字を+150億円にした。

・ゴミの焼却炉は7→4へ減らす。 50億円浮く!

パワフルな中田市長を身近に感じ、国政で活躍して欲しいと感じた。

照蓮太志塾

5月21日

ペマ・ギャルポ先生

・北方領土問題がある→国が一つにまとまる効果もある。

・竹島や尖閣列島は、国を挙げて護らないといけない。

・6月4日 天安門事件20周年

・憲法改正をしっかりする。
 ちなみにインドは独立後62年間でなんと50回も憲法改正される!!

これには驚きました。

日本は、まるで触ってはいけないといった風潮があるのがおかしいと思います。

第27回 凜華塾~女性の為の外交政治塾~

5月13日

講師は衆議院議員の原口一博先生。

■プロフィール
昭和62年 佐賀県議会議員に当選

平成8年 衆議院議員に初当選(佐賀1区)

その後当選4回

⇒詳しいプロフィールはコチラ

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心理学のお話から政治信念のお話まで、大変熱のこもった

お話に、皆さん最後まで集中していました。

原口先生は身体障がい者を納税者にしよう!と言う事を

考えておられました。

真面目で、心から国民の幸せを考えておりました。

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終了後、女性の皆さんの聞き方が素晴しく、

BESTの教育を大変評価していただきました。

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有難うございました。