第46回しがくセミナー 講師:藤尾秀昭 先生

11月2日


株式会社致知出版社 代表取締役社長 藤尾秀昭 先生

400人を超える若者。

藤尾社長の本質をつく情熱的なお話に、誰もが感激したでしょう。

私自身、感動しました。

終了後控え室で嬉しいお言葉

『ここまで良く教育しましたね、聞く姿勢や集中力、お見事だ。日本でも3本に入るよ』

大変嬉しかったです。

しかし、一番と言われない沢山の要因を、日々反省し、生かしたい。

ベトナムツアー 4

現地日本人より聞いた話

ベトナム戦争(ベトナムではアメリカ戦争と言っている)
でアメリカに負けなかった国。誇りを持っている。

ただ、最近は当時の強さがやや劣っているとの声も聞いた。

子供は一人っ子政策。ただし一人目が女ならもう一人産んで良い。

南北(ハノイとホーチミン)はあまり仲が良くないそうだ。

貧富の差が激しく、日雇い労働者は日当70円。
一般の平均月給は15,000円。

フォー(ライスヌードル)屋台40円、レストラン200円。

なのに70万円もするバイクが結構走っている。

共産党員は別格のお金持ちだそうだ。

ゴルフ場は1~2箇所だったが、最近は韓国資本で4つほど造ったらしい。
ちなみにプレー代は込み込みで10,000円前後。ほぼ外国人プレーヤーだったが、
最近は3割がベトナム人。

ハノイのマンションは3LDKで何と3500万円!!! 日本と変わらないじゃないか。

でも、売れているのだそうです。

完全にバブルモードで、そのうち崩壊の予感だそうです。

以上、簡単なベトナムレポートでした。

ベトナムツアー 3

ハノイ大学学生交流

日本語クラス訪問。

30人ほどの大学生と交流。

勉強しているレポートを見て唖然。

『IT鎖国に関して』と言う難しいレポートをすらすら読んでいました。

ボーっとしている日本の学生なら確実に負けると思いました。

『チャンスがあったら日本に行ってみたい!』

皆目が輝いていました。

面白いお土産として日本で買った


ドラゴンボール、ドラえもん、コナンの漫画本を上げたら大変喜んでいました。

今や日本の漫画は、世界各国にありますが、
売っているのはその国の言語に翻訳されたもの。

日本語の漫画はさすがに嬉しそうでした。

ベトナムツアー 2

都会の小学校へボランティア


首都ハノイの都会の小学校は、日本とほぼ変わらない感じだった。

身なりのきれいな洋服で、鞄や小物は昭和50年代のような感じの

キャラクターグッズだらけ。

ボールや紙風船、けんだまなどで遊んでいるようでした。

私は、いつもの『マジック』で貢献し、子供たちも大はしゃぎでした。

やった私も嬉しかったですね。

日本人の印象もかなりアップした事でしょう。

校長先生に浮世絵のプレゼント。
説明したら驚かれていましたので、学校に飾っていただけるでしょう。

ベトナムスタディーツアー

10月21日~25日

アジアヒューマンサポート主催のベトナムスタディツアーに

社員とメンバー7人で参加。

目的は…

①日本とベトナムの民間交流
②自分の成長、気付き

子供たちに日本の遊びや文化を伝え、学費援助も行いました。

総勢23人の日本人をベトナムの子供たちはどのように感じたか?

ベトナム人は、日本人を見ても中国人か韓国人と思うそうです。

なぜなら、圧倒的に多いから。

我らを見て、子供たちが『日本人って良い人たちだね。』と、少しでも
感じてくれればと皆がんばっていました。



アサヒビール名誉顧問 中條会長に挨拶

11月5日

引っ越してからまず中條会長に挨拶と思ったら、
10月はかなりのハードスケジュールでやっとアポが取れました。

会社から歩いて3分。驚くほどの近さに中條会長もビックリ。

山田方谷の話に盛り上がり、人の本質のお話など45分もお時間を
いただき、感激しました。


書もお見せいただき、いつもながら本当に達筆でした。

近いんだから、『いつでも遠慮なくおいで!』 優しい言葉で締めていただきました。

また、しがくセミナーをお願いしたところ、

『よし、話そう!!』と力強いお言葉をいただきました。 

初めてお会いして約3年。
本の推薦をお願いしてから早1年。

様々な会場でお会いしましたが、一回一回の積み重ねがお互いの距離、信用関係を
深めていくのだなぁと感じながら会社に帰りました。(3分後到着)

イスラエル国護りツアー その13

農業大臣表敬訪問。

『君たちのメリットになる要求は何ですか?』

挨拶2秒後にそれかい!早いなぁ~と苦笑い。


浮世絵をプレゼント、喜んでいました。

今回のツアーの最高の楽しみの一つだった、

ヤドリン氏 (国防省情報部トップ)との面会でした。

この人が、当時国を守ったといわれる伝説的パイロットかぁ~!感動である。

浮世絵も大変喜んでいただきました。

日本の文化にも触れていただき、大変嬉しかったです。

今回は、生のイスラエルに触れ、TVや新聞の情報と現実の違いが

本当に良くわかりました。

ハイライトや印象的なシーンを流さないと視聴率は上がりません。

真実、事実とメディアは違いました。

観光客がたくさんいて、砂漠、キブツ、エルサレム、都会のテルアビブ、どこに行っても穏やかな

イスラエル人と観光客でした。

国創り、国護り、大変勉強になり、一緒に行った4人のスタッフも更に人間力がアップしたようでした。

一度機会があったら、是非、訪問して下さい。

イスラエルはオススメです。

長々、ありがとうございました。

イスラエル国護りツアー その11

地中海とハンナ・セネッシュ

地中海は、子供の頃に見ていたクイズ番組の副賞でプレゼントされている
印象があった。自分にはあまり関係ない世界だと思っていた。

それが、今目の前に広がっている。

いい時間がゆっくり過ぎていった。

ここは、ハンナ・セネッシュという女性兵士の記念館。

彼女はお嬢様暮らしをしていた時に、ユダヤ人として差別を受ける。

海を見ながら『何のために生まれてきたのか?』考える。

突然『イスラエルの為に生きよう。国創りを手伝おう!』と入植。

豪華な暮らしから一変。農業中心の生活でも目が輝いた。

更に彼女は、軍に志願し、しかも一番過酷なパラシュート部隊に入る。

国を思い、セネッシュは亡くなっていくのだが、彼女がユダヤ人に与えた影響は

計り知れない。体を張って国護りや勇気を示した英雄である。

チャンネル桜 TV出演

10月29日

井上和彦先生の紹介で、再びチャンネル桜TVに出演しました。


打ち合わせは和やかに行われました。

久しぶりのTVだっただけに緊張しましたが、早い段階で緊張も解け

言いたい話も出来た気がします。


井上先生のキャリアコンサルティング社員と、メンバーさんの評価は

番組を見ていただければわかるかと思いますが、最上級の言葉で評価

いただきました。

今後とも、チャンネル桜を応援します!!

チャンネル桜 http://www.ch-sakura.jp/

致知出版社 30周年パーティー

致知創刊30年!!

おめでとうございます!

10月号はちょうど30周年号。


会場には全国から駆けつけた1400人が集まっていた。

何とか、藤尾社長、柳澤専務に挨拶でき、ほっとした。

アサヒビールの中條高德名誉会長や行徳先生とも会え、

いつもながら会話を楽しみ、エネルギーをいただきました。

京都から、山城屋の真田会長も来ていて、まさかの対面に

盛り上がりました。

いつも『坐禅』では、BESTのメンバーがお世話になっている

龍源寺の松原先生など、本当に盛大でした。

これからも、致知を全国の人に広めて行き、少しでも致知ファンを増やしたいです。

危機管理セミナー

10月10日

井上和彦先生(第29回しがくセミナー講師)の紹介で社員4人で参加。

アメリカから元FBIの先生が講演。

テロに関しての危機管理を教えてもらった。

基本は、身近にも何が起こるかわからない。

テロから誰が護ってくれるのですか?

答えは、先ず自分で護る事です。 危機管理する事だと強調されていました。

他に、海上保安庁や消防庁、自衛隊の展示を見学。

実際にPKOで着ていた服を試着。

14キロの重さに皆ビックリしていました。

このような会場に来ただけでも、危機管理の啓発になりました。

第45回 しがくセミナー 講師:元木 大介 先生

10月5日

テーマ 『近道はなし』

光が丘IMAホールは超満員。


若者達は、有名人には結構反応する。

TVでは、お茶目なシーンでおなじみの元木さんがいったいどんな話をするのか?

一度、一時間程打ち合わせした。

その時の元木さんは初めての講演に緊張を隠せない感じだった。

しかし、感心したのはプロ意識。真剣そのもので何とか成功させたいと言う気持ちが

伝わってきて、その姿勢に感激したものだ。

話は、幼少期から現在まで、大爆笑の中進んでいった。

決して練習嫌いだったわけでなく、影でやっていた話や、不安だった話、引退寸前まで

怒られていた真実を余すことなく話していただいた。


15年間巨人在籍で活躍した紛れも無い成功者。

秘訣は、『巨人が大好き!』だと思った。 

好きだと言うことは、何よりも説得力があり、

続ける意欲が沸くし、がんばりも利く。

成功の為には、それが『好きだ!!』と言える感情である。

それは物凄い成功確率を生むと思った。