9月2日
第92回しがくセミナー
講師 小児科医 真弓定夫先生
テーマ
『親になる君たちに伝えたいこと』
出席された方は、戦後、いかにGHQが日本人の食事を悪い方へコントロールしたのかが、大変良くわかったと思います。
・アメリカは、日本の保健所・教育委員会・大学病院との関係を深め、パンや牛乳を奨励した。
特に牛乳に関しては、絶対に飲んではいけない!!と強く話していました。
・マクガバンやキャンベルは言った。
「世界一の食事は日本食である。ただし、室町時代に食べていたものである」
・パンやパスタを常食してはならない(たまになら良いが・・)。高カロリー過ぎるのだ。
パンやパスタはヨーロッパ人には合う。数千年食べ続けていればDNAが変わる。
・遠くて近いものを食べよ。
人間→獣→鳥→魚→木→草 野菜や穀物中心に魚や鳥を時々食べるのが良い。
地産地消、旬産旬消の発想から、産地は近いものを。
・食べ物は本来自分で集めるものなのだ。4里四方(16キロ)から。
・赤ちゃんの吸引力はおっぱいとほ乳瓶では60倍です!!母乳で育つと吸引力も育ちます。
懇親会では、会場では聞けない話がたくさん飛び出しました。
・2年前に買ったマクドナルドのハンバーガーは、未だに腐っていない。
・最近は2週間くらいで腐る。良くなっている。
・花粉症は花粉が原因というよりは、プラス排ガスが問題である。
・ワクチンは打つな!あまり意味が無い。150ウイルスのうちの4つにしか効果無し。残り146どうするの?

・電化製品をなるべく遠ざける事。特に強い大量の電気、電流。
それぞれ詳しく書けませんでしたが、気になることがありましたら自分で勉強してみて下さい。(真弓先生談)

ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。