王立ブータンマネジメント大学での講演

9月11日

王立ブータンマネジメント大学の壇上に堂々立った。
(Royal Institute of Management)



一つの夢が叶った。


海外講演である。ブータン王国を訪れてから1年。

紆余曲折ありながら、実際にステージに立つことが出来た。

いつもの自分をありのまま披露。


学生からは積極的な質問が

終わった後、学長が真っ先に笑顔で

『Good job!Wonderful!!』

戦い終わった私は、車の中で次の海外講演を見据え一人反省である。

標高2500メートルでの戦い。

この充実感は人生トップ10に入る。

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お世話になった学生達と記念撮影?


第5回 室舘塾

9月23日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

昨日、ブータン、スリランカから2週間ぶりに帰ってきました。
本日は明けて早速の講義です。

23名の参加。

内容はブータン、スリランカの話がメインでした。

昨年、ジグミ・Y・ティンレイ内務大臣より講演のオファーを受けてから、

実際壇上に立つまでの、私の心境の変化の話をしました。

写真を見せながらの話に、笑いも大変多い塾になりました。

塾生の皆さんには、ブータンのコイン(きれいです)を記念に差し上げました。




毎回勉強熱心の皆さんには感心します。

今後も海外ツアーを企画いたしますので
是非、一緒に行きましょう!!

有難うございました。


アジア交流新聞の取材でイラク大使館へ

9月4日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は、イラク大使館にて大使にお会いしてきました。

アジア交流新聞の取材と、浮世絵を寄贈する為です。

イラク大使館は泉岳寺駅そばにあり、大変アットホームでした。

詳しい内容はアジア交流新聞次号をお楽しみに。

少しだけ触れます。

私はイラクに関しては戦争や砂漠のイメージが強く、
いまいち良くわかりませんでした。

ところが、実は平和が好きで、教育も進んでいたそうです。

大使から他にも非常に興味深い話を聞きました。

下流は湿地帯で穀物も良く採れていたそうですが、
最近森林の伐採などで砂漠化してきた。

それが、アメリカの空爆でダムが破壊され、幸か不幸か湿地帯が
復活してきたそうです。渡り鳥も戻ってきた。

弊社リポーターの池田から教育に関しての質問が2つあった。

大使は、公の教育や道徳観の前に今やっと義務教育を整えることで、精一杯。
そういう事は今後考えるとの事。

国を背負っていく20代の若者は、ずう~っと戦時下の中育ったので、トラウマがひどい。

先ず、通常レベルに戻す事を考えている。

是非イラクに来て教えて下さい、協力して下さい言われました。

日本と比べて全然おかれている状況が違うと思いました。

大使の部屋に案内され感激しました。

会議室にはデカデカと日本の自衛隊の写真が!!

イラクが日本に対してどんな想いであるかの証拠写真です!


大使は新潟の地震の際には、現地柏崎に励ましに行ったそうです。

そこには日本の自衛隊がいてなんとイラクに来た人もいてすごく感激したという
エピソードも飛び出しました。

浮世絵寄贈プロジェクト(会員3名)で、

今回は私と丹野先生がプレゼントしました。

『春』という題名の160年前のものを寄贈。

大使も見る見る顔が変わり心から喜んで頂きました!



個人的に私がコレクションしたいものばかり寄贈しています。

自分が集めるだけでなく、こうした活動には感動があります。
興味のある人は一緒に寄贈しに行きませんか?

遠い国ですが、こうしてイラク人と顔を見て直接話すと本当に心の距離は縮まります。

大使は日本人にとても感謝しています。すごく伝わってきました。

最後に大使の言葉

『人を助ける、励ますのはすごく大事。

お金なくても出来る事をやる。それが大事。』

有難うございます。


第32回しがくセミナー 講師:長嶺宏一先生

9月2日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は第32回しがくセミナー


講師 ファミリー引越センター株式会社
代表取締役社長 長嶺宏一先生

かなり良かったです!


若者達の心をわしづかみしました。

社員と家族を大切にしようと命名した社名。

幼少期の苦悩の話、コンプレックス、会社立ち上げに動き出す話とテンポ良く進みました。

売り上げ20億円、自社ビル、CM企業  の目標を達成し、益々発展の予感。

引越屋さんの営業マンからスタートし、年収2000万円を超えるも退社。
体を壊しながらも戦って、立ち上げきった話は圧巻でした。

特に起業希望の若者には本当にお手本のようなお話。
素晴しかったです。

内容の詳細はこちら

http://www.club-best.com/topix/200709/20070903na.htm

私と長嶺社長は、日は浅いがご自宅にも招かれて、
いろいろな話を長時間して頂きました。

学ぶところが多く、たくさん勉強させていただいています。

皆さん、引越は  

『ファミリー引越センターへ  0120-50-5555 !! 』

ファミリー引越センター

http://www.505555.jp/


平成幕末世直し劇「草莽崛起!高杉晋作と奇兵隊」

9月1日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

平成世直し劇 に協力している関係で、日比谷公会堂に行きました。

入り口では瀬戸口さん(弊社社員)がいて、目頭が熱くなりました。

瀬戸口さんとアントキノ猪木さん

なぜかというと、演劇の裏方でかなりハードな仕事を愚痴一つ吐かずに2ヶ月間もやっているからです。
通常レベルを超えていたので、心配でした。

その後会場の控え室へ。

2年前に手伝った関係もあり、様々な方から声をかけられました。

ペマ・ギャルポ先生の出演シーン

中でも、ペマ・ギャルポ先生にはVIP控え室に案内していただき、
ムルアカさんを紹介していただきました。

また、アサヒビール名誉顧問中條髙德先生はまわりの皆様に対し、
私を派手に紹介して下さいました。(感謝です)

社員の渡辺課長、八木君、飯塚君、二階堂君、荒井君、池田君、メンバーの佐藤さん、鈴木さん

ばっちりきまってましたよ。

今回の劇の模様は、姫井議員の関係で新聞や朝のニュースでかなりでてましたね。

姫井議員は大変そうでしたが、世直し劇がたくさん出ていたことは、ちょっと嬉しかったです。


仲間達を連れビリヤードに

8月28日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。


久しぶりに仲間達を連れビリヤードに行きました。



9名連れて行き、
久しぶりにインストラクターをやりました。(19年ぶり)

30分かけて基本ルールや個人レッスン

(ブリッジやフォームの矯正)。その後ゲーム。


皆で盛り上がりました。

フォームがかっこいいと球筋もよくなります。
皆、上達したそうで何よりです。
私の趣味の一つなので、また誰か誘って行きたいですね。


第192回永田町社稷会

8月23日(木)

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は、第192回永田町社稷会に参加。

講師は主催者でもある鈴木棟一先生

■プロフィール

1939年東京生まれ。父祖は和歌山藩士。雑賀党の末裔。
早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、1964年毎日新聞社入社。
東京本部政治部記者、首相官邸、自民党、野党クラブを担当し、

霞クラブ(外務省)、国会の各キャップ、編集委員を歴任。

1991年毎日新聞社を退社、東京永田町に事務所を設置して、

政治評論家として独立。
現在、「週刊ダイアモンド」に政界内幕レポート「新・永田町の暗闘」を、

「夕刊フジ」に「風雲・永田町」を、「月刊WEDGE」に「時代を読む」を連載中。

今回の参院選の総評でした。

会場には平沢勝栄氏、蓮舫氏、山中暁子氏など大勢の
議員が来ていました。

【オフレコの会の為あまり書けませんが少しだけ】

自民37

民主60  

37年以来 歴史的大敗


1人区 6勝23敗 (小沢代表は田舎中心にまわっていた!)
3年前は14勝13敗

一過性の大きな負け理由が無い!  これがかなり深刻である。



公明党
前回 862万票
今回 776万票  -86万票 初めて票を落とした!
自公連立は今後・・・・。

今回の勝利によって民主党小沢代表が手にした権力は計り知れない。

それは、国政調査権である。

今までは、両院とも与党が握っていた為に癒着、賄賂の問題など
出にくかったとも言われています。

これからは野党が主導権を握る参議院。

小沢代表が今後どの場面でどういう国政調査権を施行するのかが
個人的には最大の注目です。

これはニュースでは出ないだろうなぁと思う数字や予測に朝から
ハイテンションでした。
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有難うございました。