第45回 しがくセミナー 講師:元木 大介 先生

10月5日

テーマ 『近道はなし』

光が丘IMAホールは超満員。


若者達は、有名人には結構反応する。

TVでは、お茶目なシーンでおなじみの元木さんがいったいどんな話をするのか?

一度、一時間程打ち合わせした。

その時の元木さんは初めての講演に緊張を隠せない感じだった。

しかし、感心したのはプロ意識。真剣そのもので何とか成功させたいと言う気持ちが

伝わってきて、その姿勢に感激したものだ。

話は、幼少期から現在まで、大爆笑の中進んでいった。

決して練習嫌いだったわけでなく、影でやっていた話や、不安だった話、引退寸前まで

怒られていた真実を余すことなく話していただいた。


15年間巨人在籍で活躍した紛れも無い成功者。

秘訣は、『巨人が大好き!』だと思った。 

好きだと言うことは、何よりも説得力があり、

続ける意欲が沸くし、がんばりも利く。

成功の為には、それが『好きだ!!』と言える感情である。

それは物凄い成功確率を生むと思った。


志学会決起会

9月28日

東京グランドホテルに120人集結。

BEST2年目以降の先輩メンバーで構成される会だ。

和の懐石料理に豪華講師陣。

・矢野 弾先生
・酒井信彦先生
・高森明勅先生
・ペマ・ギャルポ先生

メンバーは緊張気味だ。

スタッフがつくったプログラムは本当に良かった。

スタッフは着物でお出迎えで、雰囲気も大変良かった。

10人のメンバースピーチリレーには目頭が熱くなった。

各先生も場の雰囲気(若者が酒の席でビシッとしまっている。)
に興奮気味で、心を打つお話だった。


なかなか味わえない料理に話、場の空気、最高のひとときだった。

皆、国護りに燃え、少しでも良くしたいと熱く語って会場を後にした。

感動的だった。


第6回室舘塾


産経新聞のトップ記事『対馬が危ない』

を取り上げ、いかに対馬が韓国人頼りになっているかを検証。

対馬では韓国人が日本人名義で土地を買い、どんどん韓国風の建物を建てている。

自衛隊のすぐ隣が韓国人の土地って何か違和感を感じる。

竹島の例もあり、自分たちの土地だと主張してくるのも時間の問題か?

観光客も韓国からよび、韓国人経営の店にお金を落とすので、島住民は潤わない。

マナーの悪さも目立ってきたようだ。

いくら合法的とはいえ、何も感じずにはいられない人はほぼ全員だった。

祝日や国旗、国歌に関しても学習。

休日と祝日の違いや日本国歌(君が代)と他国の国歌の違いなどレクチャー。

航空自衛隊の勇敢な2人について

埼玉上空で緊急脱出しなければ墜落する。

彼ら二人は、今脱出したら民家に飛行機が落ち、何人もの犠牲者を出すと判断。

何と、狭山の人のいなそうな河川めがけてかじをとる。

民間人犠牲ゼロ。

彼ら2人は死んだ。殉職した。

1950年、警察予備隊が発足されてから、1798人の殉職者を出している。

若者達は、自衛隊に感謝しているだろうか?

戦後もそんなヒーローが1798人いるのだ。

■対馬が危ない(産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081021/trd0810210907005-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081022/plc0810220825001-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081023/lcl0810230809000-n1.htm


引越し(2)

9月28日

初めて引越し業者にお願いしました。

付き合いのある『ファミリー引越センター』さんに依頼。

長嶺社長には昨年9月にしがくセミナーにて講演していただき大好評でした。

こういう形で恩返し??出来て良かったと思います。


当日の作業風景を見たのですが、早いの何の。

管理人さんも、今まででこんなにすごい業者は見たことが無い!!と驚いていました。

心機一転がんばります!!


新オフィスへ

9月28日

去年、手狭になり引越しを計画しましたが、様々な理由から断念。

今年に賭けました。

なかなか条件に合わず、物件に恵まれません。

10月にぎりぎり間に合う物件が2つ。

池袋と大塚でした。

反対意見も多い中、広さを取ろう、まとまろうと思い決断。

しかし、なぜか後からNGになったり、条件が合わず、どちらも駄目。

『またか!来年まで延期!』

幹部会議で叫んだその時、

不動産担当から、このビルの物件のプリントを渡されたのだ。

偶然にも、靖国神社のそばで、皇居もすぐそば。

我らにピッタリのビル。偶然にしては、気持ち悪いくらい条件が合っている。

幹部皆集まって決定。

役員の一人が言った。

『巣鴨プリズンでなく、靖国神社に来いと言うことなのでしょうね。』

皆、うなった。


引越し

9月27日

10月より本社が代々木から千代田区九段下駅近くに移ります。

荷物を全部出した最後のミヤタビルに行きました。

4年半、色々ありました。

夕日がきれいでした。

本当に様々な方に大変お世話になり、何とかやって来れました。

感謝の気持ちがこみ上げます。

本当に4年半、ありがとうございました!!!


航空観閲式

航空自衛隊による観閲式に参加。

最初、招待状が届きビックリ。

いつかは参加したかったイベントであったからだ。

織田空将や広報の方に感謝です。


麻生首相の訓示も
『自衛隊に誇りを持っている。海外派遣も積極的にやり、国際貢献を果たす。』
と力強かった。

目の前で見る戦闘機は単純にかっこよかった。

子供の頃に戻った感覚になった。

F15は東京~大阪間なんと所要時間10分!

30分待ちでコックピットの中を間近で見ることができる。

すべてが当たり前のように時間通りに進んだ。

これは大変な事である。

あれだけの大人数が動き、あれだけ速い戦闘機(F15J、F2など)がピッタリ目の前を飛び、

ラストのブルー・インパルスのアクロバット飛行を見たら、

海外の招待客、軍関係者は『強すぎる!!』と思ったに違いない。

行進や振る舞いすべてが強い自衛隊という印象が残った。

↓ブルーインパルスのアクロバット飛行(動画)

script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=sps52qg75nW:bhad:Og:cj:z.Axx30mokOSaf7/xmLaigdSWggKJUd:Dx/O:yf:OX:XXM2NJWWjAQRchckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray

script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=YVs52qg75nW:bhad:Og:cj:0qzvA/x4F/7_Zf7/xmLaigdSWmgKJUd:Dx/O:yL:OX:YD/0dRToUb9/bhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray

script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=74s52qg75nW:bhad:Og:cj:02Cplx9pd2LPif7/xmLaigdTNogKJUd:Dx/O:yu:OX:YPOuBDfZJSNOkhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray


マケインを応援する会

9月20日

京王プラザホテルにて、マケインを応援する会が開催されました。


会場は、400人以上の超満員!!

アメリカ大統領には、オバマ候補よりマケイン候補が当選したほうが、

日本にとって国益がある。

マケイン候補は親日家である。

第二次世界大戦で、日本海軍に対して敬意を表している。

日本の国益を考えて判断する国民が多くなれば、もっと良い日本になるのでしょう。

私もマケイン候補を応援します!

■キャリアコンサルティング広報ブログ

オバマにマケイン(負けいん)


イスラエル国護りツアー その10

死海


死海の海は、塩分濃度が通常の海の10倍!
皆さん、軽ーく浮いていました。

本当に不思議な体験でした。

濃度が強いため、少しの擦り傷やささくれがあると、かなり沁みます。

海中でのおならは厳禁。間違って海水がお尻から入って、溺れた人もいるそうです。

公共のビーチは、ホテルのビーチより若い観光客が多い。

カップルが多かった。

泥んこパックをしたり、シンクロのマネをしたり、大笑いでした。

お土産は『AHAVA』のブランドが大人気。

死海の泥パックや死海の石鹸が人気のようでした。


イスラエル国護りツアー その9

マサダに到着!


高さ400メートル、頂上は幅400メートル、長さ600メートル!!

超ド迫力!圧倒される!

1900年前、ユダヤ人はこの頂上で、3年間ローマ軍の兵糧攻めに耐え続けるも
ローマ軍の非情なまでのユダヤ人処刑に、自決をした960人。

自殺が禁じられている為、くじ引きで殺す役を決め、自決していった。

人類史上初の集団自決だそうだ。


ここが食糧庫。食糧は満杯のまま自決。

ローマ軍唖然!
我々は食べ物に困って自決したのではない!というプライドを示した。

どうやって3年間もこの頂上で生き延びたか?

何と、農業をしたそうだ。水は年2ヶ月だけ降る雨を利用。
岸壁に水路を作り、貯水庫に流し込んで貯めた。その数12ヶ所。

イスラエルでは 『2度とマサダを獲られるな!』と言う合言葉があり、
軍の入隊式ではこの頂上で『ライフル』と『聖書』が渡されるのだ。


イスラエル国護りツアー その8

ベングリオン首相の住んでいた家に行ってきました。

キブツ内で暮らしていたベングリオン。

他の家と規格が一緒ということに、改めて驚かされました。

いつもネクタイをせず、ジープで移動。

かなり『ラフ』な生活スタイルだったようです。

奥さんとの約束は食器は一日交代で洗う。

政治の閣僚たちが来ても、きちんと台所に立って洗っていたのだそうです。

閣僚たちも、見ているわけには行かず、偉い人が皆並んで洗ったそうです。

光景を浮かべると面白いですね。


イスラエル国護りツアー その7

今回はキブツ(集団農場)に一泊。

砂漠のど真ん中と聞いていたので
私はかなり質素な宿をイメージしていた。


しかし、見ての通り。

想像を覆す充実ぶり。


芝はふかふか


プール、体育館、カフェバー、ビリヤード

そしてこのお部屋です。


きれいで、しかもTVは数十チャンネル入りました。

キブツでは、集団生活の為、キブツ内の掃除など共同でやります。

驚いたのは、個人の洗濯物を全員分集めて、まとめて洗う事です。

食事は豪華ではありませんが、新鮮でおいしかったですよ。


イスラエル国護りツアー その6


チンの荒野

ベングリオン首相が、

『ここに小さなお墓をつくってくれ。』


とリクエストした場所。

最高の景色にイスラエルのダイナミックさを感じた。

一緒に行った仲間も興奮気味だ。(特に伊藤君)

天然のシカがお出迎え。

かなり近くを歩いていました。