青森県むつ市(2)

8月13日

昼過ぎ、ご先祖様のお墓参りをする。
感謝の気持ちを抱いて、お参りしました。

その後、柴五郎の住んでいた場所を尋ねた。

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明治元年9月、朝敵の汚名を着せられたまま、廃藩となった会津藩。

青森県むつ市がある下北半島に追いやられる。

新天地で若者達は夢を見たが、志半ばで、あまりの

過酷さで命を失った者、

この地を去った者が続出。

斗南藩権大参事の山川浩氏が、

「みちのくの斗南いかにと人問はば
         神代のままの国と答へよ」

     

と言わしめたほど、あまりにも過酷な地であったらしい。

柴五郎は後に、世界が認めるほどの軍人(陸軍大将)になった。

柴五郎に学ぶ事は多いと思うので、今後更に勉強したい。


青森県むつ市

8月13日

久しぶりの帰省。
父と戦争の話をしていたら、神棚から金の棒を取り出し、

「お爺さんの弟のものだ。戦死したんだよ]

写真がこちら

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四方の神我々を助けよ

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一死報国

自分で掘ったらしい。

「頑張って戦って頂き、感謝します。後は、任せて下さい]

と、心に誓った。


3期生 第4回 室舘塾

8月16日
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本日は、30人弱の参加者でした。


マニフェストだけで投票する人や党を決めるのに、
私は違和感を覚えます。

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なぜなら、何を言ったかではなくて、誰が言ったかを重視して
生きてきたからです。

例えば、経営者の中にもいます。
「お金をベンチャーキャピタルや銀行などから投資、融資を受けるには、
多少色つけて書かないとね」

「お金を引き出せれば、こっちの勝ちだ」
などと聞いたことがあります。

経営者も、政治家も何を言っているかではなく、何者なのか?
また、支持母体は誰なのか、何処なのかを見定める事も大切。

国会議員は国民の生命と財産を護る事を第一に考えて欲しい。
目先の耳障りの良いマニフェストにごまかされてはならない。
今の法案が効いてくるのは、
5~10年後いや、30年後50年後の日本の「かたち」を、つくるものである。
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未来の日本や子供たちの事を考えて、国の安全保障を第一に考える党、人に与党とし
て頑張って欲しい。



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櫻井よしこさんとお会いする

8月5日

チャンネル桜のキャスターの児玉さんより、

櫻井よしこさんを紹介していただき、初めてお目にかかりました。

国家基本問題研究所の活動を、少しでも多くの若者に興味を
持っていただきたいとの事でした。

国家基本問題研究所は、

『祖国日本への信頼を取り戻しましょう』
をキャッチコピーに政策提言をしていく団体です。

私も応援を要請されました。
喜んで出来る事は協力したいと思います。

しがく新聞(国護り演説大会号)と、靖国神社参拝写真をお見せしたところ
大変感心されておりました。

本当に強気な言論活動の内容からは、考えられないようなやさしく、
素敵な笑顔が印象的でした。


第55回 しがくセミナー 講師:水島総先生

8月2日

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テーマは『マスメディアの終焉』。
講師は日本文化チャンネル桜 代表取締役社長 水島総先生

   

ある小学校に貼ってあった「話し合えばわかりあえる」

ウソだ!!!と思った。

世の中には分かり合えない事のなんと多いことだろうか。
小学生にウソを教えちゃいけない。

「理解する為に話し合う」が本当でしょう。  (同感です。)

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こんな話から始まったしがくセミナー。

「偽善を言っているうちは楽」まさにその通り。

後半は今話題の「NHKジャパンデビューの捏造、歪曲について

いまだにサブリミナル効果を使っていたとは!!

会終了後、数日多くの若者から感想を聞きました。

大半が、NHKに対して腹から怒っていました。

NHKは、早く事実を認めて国民に謝罪すべきでしょう。

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第350回 けやきの会 天明先生

8月1日

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明治記念館にて、盛大に開催されました。

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中條高徳先生の講演で開始。
いつもながら見事な話しっぷりに会場は大変盛り上がりました。

そして、メインの天明先生のお話。

『3で考え97で活きる』

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根本原因が何であるかがよくわかるお話でありました。

病一つとっても、

「治してもらう」(受身)
「治してみせる」(自分で解決)
では、全く違います。

人間の自然治癒能力の話には、感激しました。

歌や食事、本当に天明先生らしい心のこもったあたたかい会でありました。

スタッフとBESTのメンバーさん10人で行きましたが、皆さん大変満足そうでした。

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山田方谷ゆかりの地を訪ねる(2)

高梁の町は、松山城(日本一の標高)の城下町。

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武家屋敷があり、見学可能。
通りも、武家通りが多く、タイムスリップした感覚になった。

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油屋旅館に泊まりましたが、大変風情のある旅館で、昔は与謝野晶子、最近では黒澤
監督が宿泊したらしい。

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料理は質素かと思いきや、最高の鮮度の魚や野菜中心の懐石だった。
写真が無くて残念。

スケジュールの関係で、周りたかった半分ほども見学できなかったが、
また訪れてみたい地であった。

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ちなみに、山々に囲まれ川が流れ、その谷間に民家や道路がある風景は、
ブータン王国そっくりだった。

特に、急斜面に段々畑や田んぼがある所なんかは、本当にブータンそっくりだなぁと
思った。

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方谷千才の書


山田方谷ゆかりの地を訪ねる

7月28日

アサヒビールの中條会長 より、山田方谷の話をよく聞かせていただいた。

いつか岡山県の山田方谷のゆかりの地を訪ねてみたかったが、この度実現しました。

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山田方谷は約150年前に備中松山藩の藩政改革を行った。

現代の行政改革や財政再建には、かなり参考になる人物だと思う。

興味のある方は、是非一度お調べ下さい。

山田方谷マニアックス

山田方谷に学ぶ財政改革
「おかやま物語のみち」-「山田方谷物語」

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山田方谷―河井継之助が学んだ藩政改革の師 (人物文庫)/童門 冬二

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山田方谷のことば―素読用 (サムライスピリット)
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ビューティケア事業部

弊社では目白にてネイルサロンを経営しています。

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元気なスタッフと、良いお客様のお陰で、中々好調です。
詳細はYahoo Beauty をご覧下さい。


店長の内田の話です。

「最近ジェルネイルのお陰で、ネイルアートが長持ちするようになり
お客様も、大喜びです」

「アートを乾かすのに数分かかるのですが、LEDライトを使うと、
なんと数秒で乾くんです!!」


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本当に驚きである。
LEDの恩恵をネイルサロンが受けるとは。


ネイルサロンご利用の皆様には、本当に感謝しています。
また、土日など予約が困難になっており、大変お客様にご迷惑をおかけしております。

今後、増床やネイリストの補強を検討し、より良いサービスを
目指していきます。

今後とも宜しくお願い致します。



第253回 未考会

7月21日

講師 世田谷区教育委員会教育長 若井田正文先生

今、話題の世田谷教育特区の中心人物です。

世田谷では、『日本語』という教科があります。

この教科書を中心にお話いただきました。

日本語 

和語   45%   『あの人は誠である』 和語
漢語   45%   『あの人は誠実だ』  漢語
外来語  10%   ビール、ガラス

一言で言うと、この教科書を小学生が授業で教わるのは、凄すぎます。

大人が負けそう。

私は、頑張って勉強しようと思いました。


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教科書は、世田谷区役所に問い合わせれば、購入可能だそうです。
本屋さんでは売っていないようです。


唐澤博物館

7月21日

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唐澤博物館へは2回目の訪問。

毎週火曜日は、マネジャーアップの早朝会議の日です。

この日は、教養アップを目的のために、8時に唐澤博物館 集合でした。

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各社員、本当に嬉しい感想文を出してくれました。

・墨塗り教科書を初めて見ました。子供はどんな心境だったろうと考えた。
・通信簿の一番上は、国語でなく【修身】なのに感動しました。
・明治天皇の ご真影 を初めて見て感動しました。
・錦絵(浮世絵)を見て、昔の人は本当に絵が上手いと思った。
・おもちゃがリアル感にあふれ、面白かった。
・当時の子供の写真の顔がかわいいが、引き締まっていたのが印象深い。

などなど、本当に喜んでくれて嬉しかった。

唐澤博物館に特別に許可を頂き、撮影しました。

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最後は明治時代の紙芝居(スライド版)で「したきりすずめ」を

細谷課長代理の素晴しい朗読で12分間お茶をいただきながら鑑賞した。

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なんだか、タイムスリップしたような感じで癒されました。

予約制ですので、行きたい方は電話して下さい。

子供から大人まで、本当にオススメです!!

■唐澤博物館

http://members3.jcom.home.ne.jp/kmuseum/