12月28日
大東亜戦争(太平洋戦争)末期、
硫黄島の戦いを任せられた栗林忠道大将の物語。
歴史的背景も勉強になるのはもちろんの事、
笑いあり感動ありのラストは、
多くの方が涙すること間違いなし!!
素晴らしい新講座が完成しました。
1月開催予定です。
お楽しみに!!
12月23日
2013年最後のしがくセミナーは、
「博多の歴女」で有名な白駒妃登美先生。
『歴史が教えてくれる日本人の生き方』という内容でご講演頂きました。
・若い頃は、西洋の成功哲学を参考に生きてきて、小さな夢など、叶っていった。
しかし、「次は、次は・・」といつまで経っても心が満たされなかった。
・古事記や歴史上の人物を学ぶことで、
日本人としての成功法則など、色々なものが見えてきた。
・白駒先生の歴史の知識をベースに、
導かれるように本の出版や講演依頼が舞い込んできた。
・KAZUの話や、オリンピックの話は感動でした。
中でも、1964年の東京オリンピック、1984年のロサンゼルスオリンピックの招致で
活躍したフレッド和田さんの話から「公精神とは何か」ということが大変勉強になった。
その他にも、台湾の話や特攻隊の話など盛りだくさんの内容に、
参加した皆さんからは、感動の声が多数聞かれました。
この1年を振り返る中でも、とても参考になる時間になったのではないでしょうか。
三連休の最終日、参加した皆さん大変お疲れ様でした。
第104回のしがくセミナーの講師をつとめた
WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志選手が
いよいよ大晦日に防衛戦を戦います。
試合の様子はテレビ東京で放送されます。
是非、みんなで内山選手のV8達成を応援していきましょう!
テレビ東京:12月31日:21時30分~23時30分放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/sports/boxing/131231/
猪瀬知事となんの利害関係もないが・・・。
東京オリンピックが招致できたのは誰のおかげだろうか。
確かに5000万円を受け取った件は問題である。
しかし都知事としての最終日には、
石原都知事の時の1000名の見送りとうってかわり、
見送りには60名程、拍手も花束もなく都庁を後にされたそうだ。
日本人としてそのような仕打ちはどうなのだ。
副知事として石原都知事を支え、
そして知事になり前回のオリンピック招致の失敗を踏まえて、
東京都だけでなく、日本が一体となって勝ち取った2020年東京オリンピック。
猪瀬知事でないと出来なかったのではないだろうか。
もちろんオリンピックだけではないが、
残してくれた素晴らしい功績に感謝すべきである。
皆さんはどう思うだろうか。
国のために身を挺して戦ってくれた246万余柱のご英霊に対して、
内閣総理大臣として参拝されたことに敬意を表します。
最近の日本の対応であれば、中国、韓国、アメリカに対して、
波風立てず、気を遣って済ましています。
靖国参拝に反対しているのは、表面上は米国、中国・韓国政府、そして日本のマスメディアぐらいで、
多くの日本国民をはじめ、台湾、フィリピン、インドなどアジア20カ国は安倍総理に敬意を表していると思う。
メディアは、「A級戦犯の問題」を声高にいうが、A級戦犯とは法曹界でご法度とされる「事後法」を採用した東京裁判の結果であり、1953年8月3日に衆参両議院の全会一致で免責されている。
サンフランシスコ平和条約に調印した国々も納得をしている。
その事実をメディアはもっと伝えるべきである。
平和、人道に対する罪というならば、
全世界に何千人、何百人もA級戦犯にあたる人間がいるのではないだろうか。
中国の通州事件、米国の原子爆弾の投下や民間施設に対する空襲はどうなのか。
正しい歴史認識、正しい知識を持った日本人を増やしていこうと思う。
12月23日
本日は、天皇陛下の御誕生日。
以前は天長節と呼び、本日80歳、傘寿を迎えられました。
室舘塾生、室舘塾ユース生の総勢80名でお祝いをしに、
一般参賀に行って参りました。
参加者は皆が正しく並び、陛下のお話の時には静かに聞き入っています。
日本とは本当に素晴しい習慣を持っていると感じました。
外国の方も周りに習って静かに聞いていました。
初めて参加された方は、
・とても優しい声で「ありがとう」と言われて、心に響いてきました。
・お祝いをされる立場なのに、震災や今年の水害に合われた方々を心配されていて、本当に国民のことを大切に思われていると感じました。
・80歳というなかでも、とても凛々しくかっこよいと感じました。
など、それぞれに感銘を受けた所があったようです。
やはり直接お会いしたからこそ感じるものが多いと思います。
お正月の1月2日には、新年の一般参賀がありますので、
参加されたことがない方は是非。
まずは、ユース生全員が自己紹介。
これから社会にでる学生達の情熱ある話に気づきも多かったようです。
後輩からも何かを学ぼうとする姿勢が素晴しいです。
そして、特にユース生は「礼」をきちんとしなさいと伝えました。
礼は、指先、足先に意識が向いていないと、
綺麗にはなりません。
日本舞踊など綺麗に見えるのは、
伸ばす時には指先までしっかりと伸ばしているからです。
そして礼をした後には一呼吸相手の顔をみて残心をしていきます。
その一呼吸に、敬意、愛情、感謝、様々な思いを乗せていくのです。
いまの世の中、呼吸が浅いと思います。だからすべての動作が軽く見えます。
リーダーシップの基礎は「動きをきちんとする」です。
そういうところでしっかりと存在感を出していきましょう。
礼をするだけで、人の生き様が見えますよ。
しゃべらなくても、立っているだけで
「何かやっていたのか」と言われるぐらいになりましょう。
そして黒帯、ベテランも多い室舘塾生の皆さん。
自分が間違っていても、ほとんどの場合、何も言われないのが社会。
年を重ねると尚更です。
自分でチェックする、助言を求めるなどしなければ、
ずっと間違ったままです。
何も言われないから大丈夫ではないのです。
自分で正していき、しっかりと背中で見せていきましょう。
一般参賀に参加された方、寒さもありましたから、
湯船につかったり、体を温かくしたり、
しっかりと体調を整えていきましょう。
本年最後の室舘塾・室舘塾ユースでした。
また来年も全員で良い学びをし、
少しづつでも日本を良くしていけるように行動していきましょう。
今年も大変お疲れ様でした。
皆様良いお年を。
これは、しがく新聞12月号のコラムです。
◆リード:
御社で学ぶ学生はなぜ育つのですか、なぜちゃんとしているのですか、どういうことを学生に話して育てているのですかと、多くの経営者の皆様に聞かれる。一回二時間の就職塾の内容を一枚の紙面で表すのは難しいが、九段下に来られない学生のためにも、ここ最近どういうことを学生に話しているか、ヒントになればと思い紹介させていただく。
◆本文:
この時期に就職先が決まっていない大学四年生は本当に心から焦っている。今年は十月の段階で約四割弱が決まっていないそうだ。私達の所に来る学生も、四、五十社受けたというのは珍しくない。それでもめげずに九段下まで、何かヒントを掴もうと訪れる学生には敬意を表したい。
病気に例えると、私生活に原因があることも多い。病気を治すことも大切だが、病気にならないように私生活を変えることがより大切である。就職活動も病気と同じで、根本的に何かを変えないから落ち続ける。
人事部の人がどういう気持ちで採用をしているか分かっているだろうか。採用した人が会社で役に立たなければ採用の失敗。失敗が続けば、採用担当者は評価が下がっていくのは容易に想像できる。そんなのは誰だって望まない。少しでも昇給や昇格したいのは当然だ。子供の教育費や家のローンがあればなおさらだ。採用側は命懸けなのだ。面接で背伸びをして上辺だけ取り繕ったところで全てを見抜いている。採用されないのは至極当然のことである。
経営者の視点で言えば、良い人ならいつでも採用したいのが本音だ。良い人とは成長する人だ。君は入社して一、二年後に成長すると思われているだろうか。成長する人とは、一生懸命に頑張る素直な人だ。君は人が見ていないところでも一生懸命に頑張っているだろうか。それを腹の底から自信を持って面接で言えたなら、採用の確率はかなり高くなる。
自信を持つために今日からでよいので、ゴミ拾い、トイレ掃除など、誰も見ていなくても人の為に頑張りなさい。自信はつけてもらうのではなく、自分の行動の中から掴み取り、内側から湧き出てくるものだ。 そうやって少しでも誇らしい自分を作りなさい。一週間でも十日でも続けて、次の面接の際には「変わろうと思って、十日前からやっています!」と正直に言いなさい。
一月にもなれば多くの学生が「三月三十一日までに就職が決まらなかったらどうしよう」と考え始める。たとえ就職が決まらなくても、絶対に就職浪人だけはしないほうが良い。派遣、契約社員、アルバイトでもよい。ご縁のあったところで働き、どんな形でも社会に出なさい。正社員で社会人生活をスタートするだけが全てではない。
巨人の山口投手や松本選手は育成選手としてスタートし、二軍での厳しい競争を勝ち抜きレギュラーの座を得たのだ。牛丼の吉野家の阿部社長はアルバイトで入社してそこから社長になったのだ。自分の直感を信じて、ご縁を頂いたところにお世話になり、目の前にある仕事を一生懸命に頑張り、人の為に働きなさい。
いま不安に思う必要はない。何かを学び、何かに気づくために、就職活動が続いているのだ。全ての経験は数年後に武器になる。 明るく元気で素直に「一生懸命に働きます。不器用だけれども成長していきます」という向上心と本気の熱意を持っていけば、自ずと就職先は決まっているだろう。
面接官と勝負するのではなく、自分の心と会話をしなさい。このような感覚を学生に伝えている。
12月18日
キャリアコンサルティング創立10周年
本当に多くの方の支えのお陰で、
会社を設立した頃は起業家をつくることを目標に掲げていましたが
ただ起業家を何人作っても日本は良くならないと気づき
企業理念「凜とした人づくり」を掲げ
日本の未来の為に、
すると多くの本物の人物から応援を頂ける会社となってまいりまし
まだまだ未熟な我々ですが、社員一同、
これからの10年、
株式会社キャリアコンサルティング
代表取締役社長 室舘勲
※お祝いのメッセージやお花もたくさんいただきました。
こちらからご覧ください
キャリアコンサルティング広報ブログ
12月10日
本日で、今年一年のお稽古が終わりました。
平成25年の目標である、着物で皆勤賞を達成出来ました。
最後は、
小堀宗実家元の御点前を拝見させていただき、
お茶を一服いただきました。
私は、宗実家元の空気感をただただ感じるようにしています。
少しでも上達出来るよう今後も稽古に励みます。
来年はより多くの方に、
お茶を一服差し上げられるように努力いたしますので、
よろしくお願いします。
12月8日
井上和彦先生 出版記念講演「日本が戦ってくれて感謝しています」を開催。
この日は『アジア解放記念日』
1941年12月8日は、大東亜戦争(太平洋戦争)開戦日である。
この日に、軍事評論の超スペシャリストである、井上和彦先生にご登壇いただきました。
約230人の若者が集まりました。
『日本が戦ってくれて感謝しています』(産経新聞出版社)の本をベースにお話いただきました。
インド・フィリピン・台湾・マレーシア・パラオ
各国30分近くにわたって、感動のお話の数々をいただきました。
どの国も日本に感謝している。
アジアは、中国・韓国だけじゃない!!
日本の未来を背負って立つリーダー230人が、
あらためて日本人としての誇りを実感した。
涙を流し、感動する者も多く見られました。
本も7万部売れているという。
12月11日
講演は第41回沖縄返還記念式典の映像から始まりました。
感動的な映像に会場からすすり泣きが・・。
沖縄返還記念式典は民間から行われ始めたもの。
・沖縄タイムスと琉球新報の話
・八重山日報に連載(10回)されている。
・沖縄にも結構保守派が多い
・女性は言葉の力を大切にする
・縦糸横糸の話。
・護国の活動について
・『自分の事を満たしてあげて下さい』
参加した方から、
地元に関して「もっともっと考えねばなりません」と言う感想が多くあり、
兼次先生の話し方や雰囲気も大変勉強になったようです。
沖縄出身で、東京で働きながら護国の活動をし、
自分の出来る事からやっていく生き方に、
多くの若い女性が参考になったようでした。
11月28日
元NHKアナウンサー島村俊治氏の主催である『羽ばたく会』という
すごいゴルフコンペに参加しました。
『なんでも鑑定団』でおなじみの前野重雄さんの紹介です。
とあるプロゴルファーによると一番練習になるコースとのこと。
※つまり難しいコース。
島村さんを始め、
日本人初のメジャーリーガー村上雅則(マッシームラカミ)さん、
巨人V9戦士・黒江さん、
元ロッテ・メジャーリーガー投手の小宮山悟さん、
前千葉ロッテ監督・西村さん
など多くの方をご紹介いただきました。
また、多くのプロ野球OBの方が参加され、
華やかなコンペパーティとなりました。
夢のような時間を楽しみつつ、
前野さんのお陰でしがくセミナー講師候補もでき、
大変充実した時間になりました。
12月7日
水道橋の日本海庄やにて、
マジック塾忘年会を開催しました。
塾生同士でマジックを見せ合ったり、マジック談義など交流をしていきました。
特にマジシャン仲間であるマダム・ホヤーンさん、ムック、はらぺこちゃんによる
マジック披露には塾生も大盛り上がり!
さすがマジシャン、マジック技術も巻き込み方も完璧です。
最後には庄やさんのお気遣いで、デザートと日本酒をいただきました。
こうしてよいお店で、明るく元気なメンバーさん達と、
美味しいお酒を酌み交わせることは幸せなものです。
これから年末年始にかけて、忘年会や新年会、帰省される方など
様々な方との交流が多くなる季節かと思います。
是非そうした場でも、
コミュニケーションマジックで盛り上げられる人になっていってください。