8月19日
ガールパワー代表理事:池内ひろ美先生にご登壇いただいました。
夫婦問題など3万5千人の相談を受けてこられた圧倒的な経験から、様々なお話がありました。
・子供は3人になると社会ができる。子供1人、2人では作られない。
・岡山県、長野県が教育県として有名。それは早い段階から女子教育を行ってきた。
正しく教育を受けた女性が母となり、子供を育てるから良い子に育つ。
・50歳以上で未婚男性:20% 50歳以上で未婚女性:10%
昔は性欲に負けて、結婚したり、恋愛したりする人が多かったが、最近はそれが少ない。
◆日本の家族:原家族(父、母、女(男)、姉妹(兄弟))
男:息子、結婚すると夫、子供ができて父親
女:娘、 結婚すると妻、子供ができて母親
一生独身でいると、原家族の息子の役割だけだが、結婚し、役割が増えていくことで人は器が大きくなる、成長する。
日本人は「世間体」というのを気にする。
それは日本独特のもので原家族の外を「世間」という。日本人は原家族の外にでることは一大事。
日本の文化は原家族で継承されている。お正月に食べるお雑煮は、各家庭で全く異なる。
結婚し違う文化が入ってくることで、文化が変化していく。
◆欧米の家族・外国人や欧米諸国の家族
神様
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父 母 男 兄弟
神様との契約によって家族が構成される。家族といえどもフラットな関係。
欧米の家族構成が文化にも色濃く表れている。
凜華塾ならではの、ストレートなメッセージに会場も終始大盛り上がり。
日本を変えていくには、本当に女性教育が大切だなと感じました。