2024年3月19日で
矢野彈先生が旅立たれて丸2年が経ちました。
松陰神社に眠る矢野先生のもとに
ご挨拶に行ってきました。
矢野先生の教えを活かし、
くにまもりに邁進していこうと決意を新たにしました。
2024年3月19日で
矢野彈先生が旅立たれて丸2年が経ちました。
松陰神社に眠る矢野先生のもとに
ご挨拶に行ってきました。
矢野先生の教えを活かし、
くにまもりに邁進していこうと決意を新たにしました。
3月20日にカレント『極め人に聴く』にて
第95代内閣総理大臣の野田佳彦先生のインタビューをさせていただきました。
今回のインタビューはカレントでも執筆していただいている
高森明勅先生のご紹介で実現いたしました。
野田先生と言えば7月に凶弾に倒れた
安倍晋三元総理に対する感動的な追悼演説が有名ですが、
実際にお会いすると本当に優しい方で、
素晴らしいお人柄でした。
真剣なお話の中にもユーモアを交えてお話いただき、
あっという間の1時間を過ごさせていただきました。
上皇陛下が生前退位の意向を示された際には、
野党の立場でありながら、皇室の伝統と歴史を守るために
尽力されたお話からは、意志があればどんな立場でも
状況を変えることができると感じました。
野田先生のような政治家がどんどん増えていくことが
くにまもりに繋がると強く感じたインタビューでした。
野田先生、ありがとうございました。
今回の内容はカレント5月号にて掲載予定となっております。
ぜひご覧ください。
■月刊カレント
https://gekkan-current.jp/
この度、『月刊カレント3月号』より
巻頭言を執筆させていただくことになりました。
これまでは、加瀬英明先生に執筆していただいておりましたが、
昨年11月に加瀬先生が旅立たれました。
加瀬先生からバトンを引き継いで巻頭言を担当できる方は
すぐには思いつかず、後継者探しは難航しましたが、
加瀬先生の追悼文を掲載させていただいた、
元通産大臣の深谷隆司先生をはじめ、数名の諸先輩方から推薦いただき
私自身が執筆させていただくことを決意いたしました。
幅広い知識と教養で毎月素晴らしい文章を
届けてくださった加瀬先生の後が務まるか
不安な部分も多々ありますが、
推薦してくださった諸先輩方や
カレントを楽しみにしてくださっている
読者の皆様の期待に応えられるように
精一杯務めさせていただきます。
今後とも、ぜひ月刊カレントをよろしくお願いいたします。
■月刊カレント
https://gekkan-current.jp/
外交評論家の加瀬英明先生が
令和4年11月15日に永眠されました。
数カ月前にお会いした際はとてもお元気でしたので、
いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。
潮流社から発行している『月刊カレント』では
長い間、執筆をしていただき、
様々な視点から世論を読み解く内容は、
多くの読者の方に好評でした。
キャリアコンサルティングのしがくセミナーでもご登壇いただき、
日本人としての誇り、自虐史観からの脱却に関しては
大変影響を受けたお一人です。
加瀬先生のご遺志を引き継ぎ、
これからもくにまもりをしていきたいと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
潮流社から発行する月刊カレントのインタビュー『極め人に聴く』にて
小池百合子東京都知事のインタビューをしてきました。
ご存じの通り、小池都知事は環境大臣時代に「クールビズ」を考案し
今では日本全国に広まっています。
防衛大臣を務めた経験もあるため、
安全保障に関しても大変詳しくお話を伺いました。
現在はHTT <電力をH減らす・T創る・T蓄める>を推進し、
電力逼迫の対策を進めております。
今回の対談は、小池都知事が生前の矢野彈先生と
深い親交があったために実現しました。
旅立たれてもなお、私に多くのことを
与えてくださる矢野先生には本当に頭が上がりません。
今回のカレントも素晴らしい内容です。
皆さんぜひお楽しみに。
小池都知事、ありがとうございました。
カレントのインタビュー記事『極め人に聴く』にて
レノバ会長の千本倖生様にインタビューをさせていただきました。
矢野先生のつながりで参加させていただいた異業種交流会『VAV倶楽部』で
ご講演を聞かせていただいたのがきっかけで
今回のインタビューが実現しました。
千本会長は元々電電公社(NTT)で部長を務めていましたが、
日本の通信業界を変えるために独立し、稲盛和夫氏や盛田昭夫氏、
牛尾治朗氏、飯田亮氏らとともにDDI(KDDI)を設立しました。
当時は30万人の社員数を誇るNTTに対し、
わずか10名で立ち向かっていったそうです。
部長職を退職したときは40歳。お子様もまだまだ小さく、
志と覚悟を持ってNTTを去っていったと思います。
現在はレノバで再生可能エネルギー事業を展開し、
日本のエネルギー問題解決に取り組んでいらっしゃいます。
今回のインタビュー内容はカレント9月号に掲載予定となっています。
皆さんぜひご一読ください。