志学会決起会の感想

志学会決起会の感想を頂きましたので、一部抜粋で掲載します。

小俣美香さん
この度は、決起会という大きなイベントを開催して頂き、本当にありがとうございました。昨年度に増して、更に参加人数も増え、チームの皆もとても充実した時間が過ごせました。又、椿山荘という場所も魅力的で、当日は早く集まってチームの女子で美談会を行いました。庭園を巡り、カフェでケーキを食べ、セレブ気分を味わい、女子の意識も高まっていました。
~中略~
大ファンの池川先生と同席し、たくさんお話も聞け、とても充実した時間を過ごすことができました。

山下英明さん
先生方のお話を聞き、本当に恵まれた環境で学ばせて頂いている事に心から感謝の気持ちが込み上げてきました。同時に今、日本が危機であること、そして志学会が未来の希望であることに心が熱くなりました。

開田美穂さん
素晴らしい場をご用意いただき、誠にありがとうございました。
椿山荘という一流の会場で、普通では考えられないような豪華な先生方と交流する場は、普通の生活をしていたら絶対に経験出来ないことです。
~中略~
尖閣諸島問題の真っ只中というタイミングで開催された決起会で、多くのメンバーに国護りを意識してもらう機会となりました。志を持った仲間を、より増やしていきます。

佐藤一能さん
尖閣問題は侵略問題と聞き、とても危機感を感じました。
今の人は、自分が良ければ良い、他の事には無関心、評論する人が多いとテレビや実際に話をしていて感じます。私もどちらかと言えば無関心なほうでしたが、室舘社長のお話を聞いて、日本人の心、魂、誇りは決して忘れてはいけないものだと思いました。

板垣浩太さん
約250名で歌った君が代にはなんとも言えない感覚になりました。これまで小学校・中学校・高校と過去様々な機会に歌ってきましたが、私の中では一番感動的でした。
日本を良くしたいと本気で思っている方々が集まって歌ったからこそ感動したのだと思います。

近江屋光穂さん
ペマ・ギャルポ先生のおっしゃったチベットのお話が、将来の日本だと考えるととても楽観的になることができませんでした。
~中略~
世間でイメージとして捉えられている歴史ではなく、真実の歴史を知っていきたいと思いました。

渡邉誠也さん
「日本を本気で良くしたい」という熱気が会場全体に伝わった決起会だったと思いました。
日本が中国をはじめ、色々な国から危機にさらされている現状を聞き、自分達の国が乗っ取られるかもしれないと考えると、非常に恐ろしいことだと思いました。問題は、そのことを真剣に考えている人が少なすぎるのではないかと思います。

皆さんありがとうございます。

第69回 しがくセミナー

10月3日
講師 稲川素子事務所 稲川素子先生
プロフィール

50歳で起業し、外国人タレント事務所を経営。
70歳で東京大学大学院入学。
現在76歳。東京大学大学院博士課程在籍中。
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外国人タレント5300人を抱える日本一の社長。
一人のフランス人をプロデューサーに紹介したことをきっかけに、素子さんは良い外国人を
たくさん知っているという噂が流れて、この仕事になだれ込んだと言う。
しかし外国人の知り合いはたくさんいるわけではなかったので、六本木の交差点で夜な夜なスカウトしたそうだ。
・大学教授役を探して『この人だ!!』とスカウトしたら、本物の大学教授だった。
・社長役もスカウトしたら本物の社長だった。
顔は履歴書だと思った。
社長をやりながら、なんと東京大学に3度目の挑戦で合格。
今は、博士課程で卒論の事を考えているという恐るべき76才!!
何という向上心だろうか。
私も、もっともっと自己研鑽し、人間力を高めねばと強い刺激を受けました。
素子さんはその後23:00過ぎまで懇親会にお付き合いいただき、様々な
お話しをしてくれました。
心より感謝致します!
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空手稽古

10月3日
品川小井道場にて新極真空手
雑誌「空手ライフ」の取材が入った。

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法人契約している団体で、ここまで気合いが入っている団体は、
とても珍しいとの事。
以前は格闘技通信に勤務されていた方で、楽しい取材だった。
最後までカメラマンが写真を撮っていましたので、皆顔も鋭かったかな。
3回目ともなると、鋭い突きと蹴りが出来る人が出てきた。
今後が益々楽しみです。
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第二次世界大戦の日系人部隊に最高勲章

10月7日
オバマ大統領が日系人部隊(陸軍第442連隊)に対し、
米国で最も権威がある勲章の一つ『議会名誉黄金勲章』
を授与する事を決めた。
442連隊は軍人の中では、超有名な部隊です。
最も勇敢で、多大なる貢献をした。
日系人なので、厳しい人種差別を受けながら、しかも祖国日本と
戦うという、二重の苦しみの中で生きた。
ワックより『442』というドキュメント映画が11月13日に公開されます。
私も、試写会に行きましたが、本当にオススメの映画です!!
『442』公式サイト
http://www.442film.com/
映画館「ケイズシネマ」
http://www.ks-cinema.com/
試写会の様子
http://bit.ly/boiXss

志学決起会~椿山荘~

9月26日
250人ものメンバーが集結。
来賓
中條高德 先生
矢野 弾 先生
酒井信彦 先生
ペマ・ギャルポ 先生
高森明勅 先生
池川 明 先生
萩原 さとみ 先生

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尖閣諸島の事件について、多くの先生方から話があった。
心を打つ話に感動だった。
メンバースピーチ
清水崇史さん
武捨裕太さん
奥野義一さん
佐藤美穂さん
玉越守さん
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特に一年目のメンバーさんが、レベルの違いを感じたようだ。
最後に私の話
短期戦略、長期戦略の複眼で考えて、粘り強く、あきらめない。
絶対に現状の外交関係をひっくり返す事を誓った。
皆さん、行動が大切です。
頑張っていきましょう!!

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エクスペンダブルス

9月22日
リリカラさんのご好意により、
http://www.lilycolor.co.jp/
シルベスタ・スタローンらが出演している
エクスペンダブルスを幹部達と観賞しました。
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スタローンらしく、シンプルかつワイルドな映画で、
なかなかおもしろかったです。
10月16日公開です!
リリカラさん有難うございます。

韓国語版がでました!

『まずは上司を勝たせなさい』の韓国語版が出版されました。
$室舘勲のブログ
まずは上司を勝たせなさい 20代で上昇気流に乗れる本 (講談社BIZ)/室舘 勲

¥1,365
Amazon.co.jp
昨年の4月、スラムダンク浜崎あゆみを抜いてAmazon総合1位になった瞬間
会社中がどよめいたのは昨日のことのように覚えています。
今回、韓国版が届いたときも全社員から歓声があがりました。
まさか、海外で自分の本が出版されるとは夢にも思わなかった。
講談社によると台湾での出版も予定されているとのことです。
ちなみにNEXUSのメンバーさんに訳してもらったところ、
タイトルは『部下の資格』という意味だそうです。ありがとうございました。

縄文ストレッチ

9月21日
縄文ストレッチの創始者・倉富先生の来日(帰国)記念として、
ワークショップを開催。
キャリアコンサルティングのマネージャーが参加した。
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普段、この時間(7:30)は早朝会議だが、今日は皆で汗を流し、
いつもに増して清々しい朝がスタートしました。
・下半身の股関節中心のストレッチ
・耳のツボのストレッチ
いやぁ~効きました!!

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新極真空手

9月20日
第二回目
今回は、空手着姿の者も数名に増えました。
BESTの倉田部長も参加。
社員の片岡くんもパワフルだが、倉田部長もかなりパワフルだった。
突き中心の稽古でしたが、皆さんそれぞれ自分との戦いを
していた。
少しずつだが、メンバーさんが逞しく見えてきました。
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チベット自由人権日本100人委員会シンポジウム

9月28日
チベットの行方~三民族の現状と展望~
チベット自由人権日本100人委員会シンポジウム
場所:東京ウィメンズプラザ
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基調講演:テンジン・テトン氏 (チベット亡命政府元主席大臣)
・90%の寺が破壊された。
・120万人が中国人に殺された。

・大きな国は何をしても良いのか?国際秩序の問題。
・北京五輪の成果は何も無かった。
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イリハム・マハムティ氏 (日本ウィグル協会代表)
・ウルムチ300万人のうち92%がシナ人。残り8%のうちの一部がウイグル人
・40万人のウイグル人に対して5万台の監視カメラ。もう精神的にまいっている。
・ウイグルの若い女性は中国にたくさん連れて行かれ、子供を産むマシーンと化している。
・村から村へ移動するのにも、許可証いる。完全管理され、人権らしき物もない。
・日本の皆さん、我々を手本にして欲しい!
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ディーガ・スチント氏 (モンゴル)
 
・自分達のやるべき事をやっておかないと、やられると言う事!
・ウイグルでは、中国は46回の核実験で即死19万人。
 200万人の被害者 (イリハム氏)

 
感想:
大変迫力があった。恐怖を感じた。
特に酒井信彦先生が言った。
「尖閣の領海侵犯、侵略問題において、いよいよ日本は、ウイグルとチベットと同じステージに立った」
恐ろしい事だ。
日本人一人一人が自覚すべきだ。
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縄文まつり

9月19日
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キャリアコンサルティングも協賛しました。
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弊社社員・メンバーが出ている縄文ストレッチを見学。
会場の皆さんが、縄文ストレッチをしていただきました。
過去3回の中でも、一番多くの方に参加していただき感謝です!!
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縄文祭りに関してはこちらもご覧下さい。
http://bit.ly/aiJd27

『中国による日本侵略問題』

9月27日
今回の事件は尖閣諸島における事件は
領土問題、尖閣問題ではない。
今回の事件は正しくは、
『中国による日本侵略問題』 である。
【尖閣諸島は100%日本国の領土です】
・尖閣諸島が日本の領土であることは、世界各国はもちろん中国も承知済み。
・中国の昔の資料、地図を見ても、中国自らが日本領だと書いてある。
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【動機】
・戦後のチベット120万人虐殺を見てもわかるように、第一次、二次大戦後、
現在進行形の侵略国家は中国だけである。中華思想により世界をコントロールする理想を描いている。
・陸に比べ、排他的経済水域が狭く、海のガス資源とシーレーンが、本当に
奪ってでも、なんとしても欲しいのが中国。東シナ海を中国の海にしたい。
【時期】
・絶妙なタイミングをいつも計算している。
・自民党政権時代から、個別撃破(ハニートラップ、マネートラップ)をして、親中派を増やし、
政権交代をし、鳩山政権になるタイミングで、実行開始といったところか。
・今の日本は脅せば屈する。
・日本国憲法は、よだれが出るくらい中国にとっては美味しい。律儀に65年続けているのが
笑える。
【今回】
・それでも、一応日本の出方を見るため、中国政府の指示(ほとんどの国民はそう思っている)
で漁船を出し様子見。もちろん船長も政府関係者でしょう。
・どこまで脅せば屈するかチェック。
①言葉ーこのまま行けば大変なことになるぞぉ!
②閣僚以上の交流禁止
③1万人の観光をキャンセル
④SMAPコンサートの中止
⑤レアアースの輸出禁止
⑥フジタの社員4人の拘束(まともな国がやることなのか?)
・そして、日本政府は船長を帰してしまう。
【中国の感想】
・まぁ、大体予想どうりだな。
・日本はやりやすいな。脅せばいいんだもんな。
・でも、反中感情高まらないように、ちょっと機嫌とっておかないとね。
どうやって中国のイメージアップするか?(既にあるだろうが)
【世界の日本評価】
・日本は圧力に屈する情けない国である。
・やはり、アジアは中国の時代だ。日本はちょっときついなぁ。
・中国のやり方は、倫理に欠け、警戒する必要がある。
【まとめ】
・日本は主権が無い国家である事が世界に、ばれた。
・中国人犯罪者が急増する可能性大(何かあったら、また中国政府が日本を脅して
犯罪者は、難なく帰国出来る)。
・中国で生活している日本人は、まじめに暮らしていても捕まる可能性があり、
命の保証は無い。フジタの件でもわかる通り、いつでも拘束される可能性がある。
【参考】
・ドイツの法学者イェーリング氏『権利の闘争』の中で、
『1㎡の国土に無関心な国家は、全てを失う』
・1982年アルゼンチンが西大西洋のフォークランド諸島を占領した時、
英のサッチャー首相は、羊しか住んでいない小島を、2万人の兵力と、
航空母艦を含む100隻の戦艦を出して取り返した。