塚越選手を囲んでの懇親会

3月2日

講演後の懇親会には12名が集まりました。

女子プロレスの吉田万里子選手も来て頂き、格闘家どうし盛り上がっておりました。

空手家はあまり講演をしないイメージがありましたが、本当に上手でした。

本人も思ったより出来たらしく満足気でした。

ビール3杯目からはお約束通り『絶好調』でした。

第38回しがくセミナー VOL.2

3月2日

幼少期から体が大きく本人曰く『性格のいいジャイアン』。

まさか自分が空手の世界大会に出場するようになるとは夢にも思っていなかったそうです。

銀行マンや弁護士などに興味があったとは意外でした。

空手の世界に入ったのは、トレーニングジムで出会った群馬県チャンピオンとのじゃれあいで、
全く歯が立たなかったのがきっかけ。

徐々にのめり込んでいくも、大会では3位が続く。

訓練に訓練を重ねて、ワールドカップ(重量級)、全日本、世界大会を制していく。

会場は、等身大の塚越節に酔っていきました。

あの巨体なのにあのスピードで動く為には、体の維持が最も大変。

体格に恵まれて・・・・・と皆言うが、大抵の人は巨体とスピードを維持する努力が出来ないのであろう。

500人の聴衆は、勇気をもらって会場を後にしました。

第38回しがくセミナー

3月2日

第38回しがくセミナー

講師:塚越孝行世界チャンピオン

■プロフィール

千葉松戸道場責任者

第20回ウエイト制大会 重量級 優勝

第36回全日本大会 優勝

第3回カラテワールドカップ 重量級 優勝

第9回世界大会 優勝

2005年末に故郷である群馬県から新極真会の普及のために千葉県松戸市に赴任。

塚越選手は2年ほど前に新極真会の緑代表にご紹介いただきました。
そこからワールドカップ優勝、世界大会はあの過酷な中感動の優勝。

先日、綿引室長と松戸の塚越道場を訪問した時のコメント。

『キャリアさん、室舘さんと関わるとなんだか勝っちゃうんですよね。

感謝しています。』

嬉しい限りのコメントです。

講演経験もあまりないのに、快く引き受けてくれました。

本日、いよいよ本番です。

■塚越選手のブログ

http://tsukagoshi.main.jp/

マジック塾後親睦会

3月1日

新宿3丁目にある奇跡のロールキャベツが有名なお店『ファンデリ』を貸切。

食事にお酒、マジックをつまみに大盛り上がりでした。


最後にコバックショー!が始まりました。

本当にどこでもショーだなぁと思っていつものマジックを見ていたところ、

カードの中のスペードの4が消えました。

奥から額にスペードの4を貼った店長が出てきて会場大盛り上がり。

なんと手元にケーキが。

皆のサプライズで、少し早めに私の誕生日を祝ってくれたのです。


色紙ももらい、本当に大した事もしていないのにコバックはじめ、皆の暖かさに

感動して目頭が熱くなりました。

本当にありがとうございました。

また、これからもがんばります。今後ともよろしくお願い致します。

店長、いつも若者がご迷惑かけてますが、温かい目で見守ってやってください。

また、いきます!!

マジック塾の特別講師

3月1日

本日はマジック塾特別講師を引き受けました。

会場には20人のマジック塾生で満員。

皆、多少緊張していました。

1時間半、私がマジックのレクチャーをするのではなく、質疑応答形式で
経験談やマジシャンとしての心構えを教えました。

皆さんまだ駆け出しの4ヶ月目ですが本当に上手な方が多いです。

自分がマジックをするとヒーローになります。
周りには嫉妬する人、面白くなさそうにする人が出てきます。
周りにも気を配りながら、やりましょう。

コミュニケーションマジックは、コミュニケーションが目的で、テーマです。

テーマを見失い芸の披露大会になっては本末転倒ですね・・・・・とレクチャーしました。

技術も大事だが、心はもっともっと大事です。

スラムダンク

2月27日

志学塾の後に、講師の平井先生とメンバー5人、社員の飯田の7人で食事をしました。

なぜか漫画『スラムダンク』の話になり、

私は6巻までしか読んでない!と話すと、

メンバーの丹さんが全部持っているという。

驚いたのが、翌日10冊持ってきてくれました。

スピード、行動力、思いやり、色々なものを感じ本当にありがとうございました。

早速1巻からスタート。

懐かしい。少し覚えている。

所々出てくるかわいい絵の桜木花道の空想が笑える。

わかりやすい。

キャラがたっている。

バスケ部の私からしてみたら昔を思い出す。

若者に『スラムダンク』読んだ人?て聞いたところほぼ全員読んでいる。

こんなに人気だったとは不覚である。

このブログを見た人はまた読み返して見ては?

なんか熱いよ。

大事なもの忘れて生きていませんか?

って井上さんに問われている気がしました。

「人間力養成コース」感謝編

2月26日

日本初の人間力を体系的に学習する講義プログラム

「人間力養成コース」

本日は、第13回目(全24回/年)の感謝編の見学。

講師:倉田将臣事業部長

自然への感謝、社会への感謝、先人・親への感謝

皆、感動して泣いていました。

この講座は良くまとまっていて、特にオススメです。

個人主義や総評論家、総お客様時代。

なんだか今の日本人は横柄な人が増えている気がします。

『そんなに君って偉いの?』

と思うシーンが良くあります。

私も気を抜くと人に言えませんが・・・。

そんな時、この講義は心がきれいになる。

後ろで見学していて、会場の空気がきれいになっていく気がしました。

オススメです。

幻のインペリアルスウィートルーム

2月25日

ヒルトン東京ベイ
幻のインペリアルスウィートルーム

たくさんの若者を入れ替わり部屋に招きました。
そして、語り合い、ワインをたしなみ、広々した部屋を見学して頂きました。

若者には中々出来ない経験なので(この部屋だけは一般にも難しい)
皆、感動してくださいました。


夕方にいらっしゃった方は特にラッキーで、富士山、日の入り、夜景と全部を見ることができました。

この経験が将来に生かされる事を願います。

花園神社 片山宮司との対談

2月24日

今回で4回目になりました。

テーマ:総上流社会(三)

中々数年で出来るテーマではないので、長期ビジョンが必要です。

片山宮司は大変すごい方です。

何がすごいのかと言うと、今回改めてわかりましたが、未来の為に

リスクをとっている 


ということです。

あれだけの人脈があれば、本来私なんて出る幕はないんです。

最近の若手経営者の問題を見ると、伝統ある新聞に私を持ってくるのは普通しません。

まだまだ実績も乏しい私を取り上げるというのは、本当に頭が下がります。

期待に応えねばなりません。

今回改めて、支えられ、応援されている責任を感じました。

近々神道時事問題研究の新聞に4回目の掲載予定です。

ありがとうございます。

第18回ちょこっとワールド~大韓民国~

2月23日

第18回ちょこっとワールド~大韓民国~

講師:イー・ユン・ジェンさん

アジアヒューマンの平井さんよりご紹介いただきました。いつもいつもありがとうございます。
2度ほど食事をしながらお話しいたしましたが、あまりの品格、教養のよさに驚き、
即、ちょこっとワールドの講師をお願いをしました。

彼女は勉強の為に3ヶ月ほど日本に滞在しています。

韓国では、映画に5本も出演していて、今後が期待できる新人なのだそうです。
私もそう思いました。



歴史問題などとは縁遠く、若者同士の交流では軽く国境は越えていました。

将来に向けて、若者同志がドンドン友達になっていけばよいですね。

カレー屋にて

2月16日

好きなカレー屋さんがあってよく行くのです。

食べ終わって、爪楊枝を…と思ったら出てこない。

よくあることだと思い、がんばって振っても今回は頑固だ。

そして、ふたを開けて見ると…

隙間なくびっしり入っている。

これでは下に落ちてくるわけがない。

バイトの仕業でしょう。

マニュアルに頼るとこうなる。

そもそも、何の為に?の時代だねと社員と盛り上がりました。

北海道大学を見学

2月14日

夕方のフライトの為、

北海道大学を見学する事にしました。

今回、植木次長 も同行したので2人で行きました。


北海道大学、もちろん雪一面。

キャンパスは日本最大ではないかと思うぐらい、とにかく広い!

我らは北大博物館へ。

黒田清隆に大感動!!



すごい人がいたんですね。恥かしながら知りませんでした。

※以下引用--------------------—-

黒田清隆と榎本武揚の美談

箱舘戦争で旧幕府軍が劣勢となるや、榎本は捕らえられていた政府側の捕虜を解放してやる。

黒田は副官田島圭蔵(かつて榎本軍の捕虜となり、送り返された一人)

を使者にたて、捕虜の取り扱いを謝するとともに、榎本に降伏を勧めた。

榎本武揚は降伏を断り、彼に、

「これからの日本に必要な書物である、戦火に焼かれてしまうのは忍びない。新政府で役立ててくれ」

と、ある書物を言付ける。

海の国際法と外交について書かれた書物で、榎本武揚がオランダ留学の際、

全てを書き写してきた「万国海律全書」である。

これに対して、黒田は五稜郭開場前夜、攻撃をやめ、灘の酒5樽とマグロ5本を榎本に贈る。

さらに、戦いのための武器弾薬が不足しているなら送りますとまで申し出る。

武器弾薬は断り酒とつまみは榎本大いに喜び仲間と今生の別れの杯を酌み交わす。

榎本は敵将が黒田のような男であるならばと、降伏を決意。自らは自決を覚悟。

黒田は榎本らを決して殺すなと軍に命じ、彼らを捕虜とする。

黒田は投獄された榎本らを解放せよと政府に迫る。

なかなか開放されないと、丸坊主になって政府に抗議。

ついに釈放させる。榎本らを開拓史の要職に迎える。

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と物凄い。

本当に現地で学ぶというのは印象に残ります。

札幌に行ったら北海道大学はお勧めです。

帰りは学食で札幌ラーメンを食べました。ベタですが、安くておいしかったです。

長々、ありがとうございました。

北海道で法人研修

2月13日

平均年齢46歳の法人研修は初めての経験。


皆さん大人で良く聞いてくれ、充実した一日でした。

夜はサッポロビール園にご案内頂き、ジンギスカンをいただきました。

元ビール工場だけあり、天井が高く人がたくさん入っていました。

お肉は当然だが今までのジンギスカンの概念があっさり崩されました。


うまい!!!!

ビールも隣で造っているらしく、おいしかった。

第10回 室舘塾

2月24日
10:00から、元気な22人の塾生が集まっていました。
部屋に入った瞬間から、トップギアに入れられるくらいの
あたたまり具合には、毎回感動ものです。

さて、本日は人を育てるをテーマに終始進みました。
①信頼なくして成長はなし
②やる気ですべては決まる
人が成長する様を見てみると、『姿勢』 の一言に尽きます。
『姿勢づくり』
学ぶ姿勢、吸収しようとする姿勢、聞く姿勢、向上したいという生き方の姿勢。

姿勢が出来れば、後は自然に人はスクスク伸びていきます。
「極」本では
100ページの『いまだに正しい拳の握り方がわからない』
を勉強。
私の握手のこだわり18年史みたいな感じで、どれだけ握手の仕方に
こだわってきたのかをレクチャーしました。
リーダーやマネジャーにとって大切な部分だと思いますので、
塾生の皆さんは忘れずにね。
ありがとうございました。