北海道での研修前日

2月12日

北海道の札幌駅は寒かった。


翌日の法人研修の為北海道入り。

札幌駅を出た瞬間、青森県むつ市出身の私でも『ヤバイ』と思いました。

多分-7度くらいだったのでは・・・。

アイスバーンの道路を元気にタクシーがコーナーを曲がっていく。

(よくすべらないなぁ)

社長が一席設けてくださり、北の魚介類と熱燗に感激しました。

志学塾 講師:吉田万里子選手

2月11日

女子プロレスラー 吉田万里子選手 入場!!


志学塾では初の女子プロレスラー吉田万里子選手
招き、熱い思いを伺った。

クラッシュギャルズに憧れ、プロレス入り。
親の反対を押し切り、1000人以上の中で11人と、かなりの倍率の中合格した。

そして数々のタイトルを獲得。

アジャコングとももちろん対決(すごい!)

首のヘルニアを2年かけて克服した話は、涙ぐむ者も。

今は若手を世に出す『息吹』を立ち上げ、現役レスラーとして活躍しながら
若手育成に燃える日々。

デストロイヤー直伝の4の字固めや、フィニッシュホールドの『蜘蛛がらみ』
を5人の男子メンバーが受け、本当に痛そうでしたが、嬉しそうでした。(笑)

その後、お食事に行きました。
内情など聞かせていただき、本当に一生懸命やっているんだと感激しました。

これからは、本物の時代です。

圧倒的に強い、かっこいいレスラーの登場がガラリと変えます。
圧倒的に強い女子レスラーが牽引役となればと思いました。


吉田選手ありがとうございました!!

『だいすき寿司佐伯社長感謝会』(神々の会)

2月10日

今日は京都の料亭『祥風楼』に行ってきました。

いつもお世話になっている佐伯社長に感謝する会です。

ヒューマンフォーラム出路社長の講演で始まりました。

イスラエルの話でした。感動でした。


・砂漠60%の国土での食糧自給率は100%!!

・四国ほどの面積には大体スプリンクラーが張り巡らされている。
・向こう200年分の農業用水が確保されている。
・防衛はもちろんだが、今、心の教育がしっかりされている。

などなど、興味深い話が満載。

ヒューマンフォーラムは古着屋を『善国転回』している。

若者には『ええ奴』(いいやつとは違う)とは?を問いかけ、

『日本のお手本になる会社』を目指している。

すでに、私はもう手本にしています。

HPものぞいてみてください。面白いです!!

http://www.humanforum.co.jp/

それぞれが心のこもったプレゼントを一人一人佐伯社長に渡していきました。

最後は持ちきれなく宅配便で送るほどでした。人望ですね。

全部書ききれませんが、本当に毎回神々が集まってくる会です。

浜田さん本当にいつもありがとうございます!

エジプト大使館へ

2月8日

本日はアジア交流新聞インタビュー+浮世絵寄贈にエジプト大使に会いに行ってきました。

大使はワリード大使。

「日本は素晴しい国だ」
100年前の日露戦争であの強国ロシアに東洋人が勝ったのは本当に
尊敬に値する。知った時は本当に衝撃を受けたのだそうです。

「日本は、先の大戦で負けましたが、戦後の経済復興は他国の経済支援でなく、
日本人の努力、元々持っている力だ!」

という話を生き生き語る姿に感激しました。




浮世絵にも、150年前の本物と伝えたら驚いていました。
大変喜ばれました。

エジプトもピラミッドなどの古代文明だけでなく、アウトドアやスクーバダイビングなど、
もっともっとアクティブな面もあるのでアピールが必要であるらしい。
今、観光客も伸びていて益々発展して欲しいと思います。

ありがとうございました。

下北沢のマジックスパイス

2月7日

下北沢のマジックスパイス に初めて行きました。


おしゃれなカレー屋さんです。

スープカレーを考えた人が出している店なのだそうです。

辛さは極楽(真ん中くらい)でしたが、頭がポーッとしました。

店員さんも良いし、味も良い。また行きたいお店です。

第37回しがくセミナー VOL.4

講演者:航空自衛隊 航空支援集団 司令官 織田空将

日本航空パイロット・・・・6000人
米国空軍・・・・・・・・・22.000人
航空自衛隊・・・・・・・・・1700人

これで国防は大丈夫??

『最大の国防は良く教育された国民である。』


致知3月号で渡部昇一先生が述べていますが、

『先ずは官僚や官僚候補者はパール判事の供述文を読み理解する事。』

だそうです。成るほど一理ある。

第37回しがくセミナー VOL.3

『外交は血を流さない戦争。
戦争は血を流す外交である。』

上の句と下の句について。

ヨーロッパの有名な話

・橋を架けるか架けないかを市民に問う


『私は一人でも反対があったら橋を架けない!(上の句)


だから冬でも泳いで渡れ。(下の句)』

なるほど。

『柏崎原発、危ないから止めろ!(上の句)』

下の句を加えると。

『だから皆で8時間は停電しよう!』

となる。※日本の約30%は原子力発電です。


第37回しがくセミナー VOL.2

しがくセミナーの続き

講演者:航空自衛隊 航空支援集団 司令官 織田空将

自衛官・・・・制服組
自衛隊員・・防衛省の中の人

安全保障についてどう思いますか?(主婦に対しての質問)

米国・・・・とうとうと語る。
日本・・・・反対って言う。(個人的に爆笑しました)

第37回しがくセミナー 講師:織田 邦男先生

2月3日

第37回しがくセミナー

講師:航空自衛隊 空将 織田 邦男先生

■プロフィール

昭和27年1月19日 愛媛県生まれ
防衛大学校第18期卒業

航空総隊司令部防衛部長、航空幕僚監部防衛部長、航空開発実験集団司令官を経て

18年8月より現職。


会場は満員の450名

織田空将の登場に割れんばかりの拍手が巻き起こった。

空の任務は孤独との戦い。
視界は前後左右上下、海と空しか見えない。その中で冷静に自分の位置を確認し、
そして敵を撃墜する。

毎回行う訓練は当たり前だが、敵を打ち落とす事。

『我が汗よ、無駄になれ!』

と思って訓練するという。

本日言いたい結論(仕事柄、結論から先に言うらしい。)

『人は人に生かされ、人は人の為に生きる。』

『人を幸せにしないと幸せになれない。
 人を幸せにするには自分が幸せでないといけない。』

最初から素晴しい名言が飛び出しました。

続く

タス通信の幹部と会食

2月1日

タス通信の幹部の方と代々木にて会食。

さすが日本語も上手いし、日本料理も慣れていらっしゃる。

例の毒入り餃子の記事もロシアに送っている。

最近、餃子のニュースが続いているせいか、妙に食べたくなった。

『餃子1人前!!』と注文。
みんなでおいしく頂きました


マジックも炸裂!!

日本再生の会議

1月24日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

銀座のロイヤルクリスタルビル(ドトール鳥羽会長ビル)9Fにて
丹羽春樹教授を招き、日本再生の会議を行いました。

デフレギャップのお話です。

現在丹羽先生の試算では600兆円のデフレギャップがあるので、
市場に600兆円ばら撒いても、インフレにはならないと主張。

では、どうするか?

お金の発行は2通り。


1.紙幣は日本銀行の日本銀行券




2.硬貨は政府発行の政府通貨

日本銀行法第38条には、政府通貨は国の借金にならないとある。

出し放題。

これは意外と皆さん知らない事実だと思います。(驚きです!!)

(日本銀行が発行すれば日本銀行の借金になります。)

つまり政府通貨を600兆円発行(毎年200兆円づつ)していく事により、
消費を活発にしようというのだ。そしてデフレギャップも埋まる。

かなり斬新である。

第11回 一水会(女性の為の外交政治塾)

1月23日
第11回 一水会(女性の為の外交政治塾)

50名が参加。


講師:五井野 正 博士 

テーマ:ゴッホと浮世絵

五井野博士も非常にノリノリの2時間半でした。
ゴッホの研究に関しては世界で第一人者です。


ゴッホはなかなか絵が売れなかったので、1枚づつしかないので高値が付くのです。

「ゴッホが浮世絵を真似て書いたといわれているものにはすべて意味があった」
という衝撃的事実に場内静まりかえる。


浮世絵風の絵が残っていますが、漢字も良く知っていて意味をわかって書いているのです。
決しておしゃれで適当に書いているわけではありません。

ゴッホの書いた浮世絵には、娼婦だった奥さんに対しての愛情、想いがぎっしり詰まっているのです。
奥さん想いのやさしいゴッホを知り、私は涙がこみ上げてきました。



五井野博士の発見はもっともっと日本で取り上げられるべきだと思います。
機会がありましたら、本を読んだり、話を聞いたりして下さい!


ありがとうございました。

お客様とランチ

1月21日

さんおはようございます。
室舘でございます。

DADAカフェにてランチ。

内田チーフに紹介いただき、大変有意義な時間を過ごしました。

政治家の秘書やTV関係のお仕事を経験された方で、豊富な経験に裏打ちされたその知識は、非常に勉強になるものでした。



DADAカフェのカレーは人の顔みたいでなかなかかわいく、味はいうまでもなく
絶品でした!!

第9回室舘塾

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

第9回 室舘塾

日本の防衛に関して

学研の関連会社『学研トイズ』が販売した地球儀に関して、
台湾の表記を中華人民共和国の圧力により『台湾島』と表記。
ペンをあてれば音声で『中華人民共和国』と言うという。






1月10日と1月12日の産経新聞から抜粋して勉強しました。





なぜ、中華人民共和国が台湾の独立を許さないのか、

世界地図を逆さにして皆で検証しました。

中華人民共和国から見れば、太平洋に出るのに台湾と日本が完全に
ブロックしていて、邪魔である。

そんな見方もある。

曽野綾子さんの1月9日産経新聞の正論にて『どこまで恵まれれば気が済む』
を素読し、班ごとにディスカッション。

結構盛り上がった2時間でした。


最後に昭和3年『キング』新年1月号を皆で見ました。

昔の人は、読書力があったんだなぁ~!と各人舌を巻く。
他に見るものが無いとここまで難しいものを読みこなすんですね。

日本人も失いつつある読書力を復活させ、昔の良いものや資料をしっかり読み、
国に誇りを持って欲しいと考えます。


ありがとうございました。

毎日新聞に掲載されました

1月10日

皆さんおはようございます。

室舘でございます。

毎日新聞に、弊社ビューティーケアセクション
チーフの内田が掲載されました。

直接弊社の記事ではありませんが、

『シニアも楽しめるネイル術』

という事で我が社は大変盛り上がりました!

内田チーフ、おつかれさまでした!!

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