2025年5月4日
この度、日本薬科大学前学長の都築稔先生にお越しいただき、
『学びを、もっと、おもしろく』と題して講演していただきました!


都築先生は東京大学卒業後、サントリー株式会社に入社し営業を経験。
2年後、結婚を機に都築学園グループに入社、日本薬科大学の学長を務められていました。
学長時代にさまざまな行政や企業とコラボし、多くの社会貢献をされており、大変勉強になりました。

この度は貴重なお話を有難う御座いました。

2025年5月4日
この度、日本薬科大学前学長の都築稔先生にお越しいただき、
『学びを、もっと、おもしろく』と題して講演していただきました!
都築先生は東京大学卒業後、サントリー株式会社に入社し営業を経験。
2年後、結婚を機に都築学園グループに入社、日本薬科大学の学長を務められていました。
学長時代にさまざまな行政や企業とコラボし、多くの社会貢献をされており、大変勉強になりました。
この度は貴重なお話を有難う御座いました。
2025年4月27日
靖国神社にて曼珠沙華さんによる奉納舞がおこなわれ、今年も弊社社員が舞台に出させていただきました!
英霊に祈りを捧げるこの奉納舞の舞台に立った社員の経験値と共に、見学に来た多くの若者にとっても大変いい機会となりました。
曼珠沙華さんにはいつも弊社社員を鍛えていただいております。
本当にありがとうございます。
4月4日
大人の寺子屋 次世代継承塾にて対談をしました。
元NHKエグゼクティブアナウンサーの村上信夫さんと共に登壇し対談という形での講演でした。
参加者はご年配の方に、弊社関係の若者が混ざり50名ほどの方にお集まりいただきました。
会場となった隣祥院本堂は春日局の菩提寺です。
凜とした空気を感じ、気持ちが落ち着くお寺でした。
村上さんをご紹介くださった、木村まさ子さんをはじめ
丸山靜香先生、安岡定子先生にもお越しいただきました。
ありがとうございます。
対談では、村上さんに私の人生を追いながら「日本を良くする」というテーマにちなんでたくさんの質問をしていただき、教育に対する想いを語ることができました。
私の著書を読んでくださったことやオフィス見学に来てくださったことから
私が聴衆に伝えたいポイントを的確に質問してくださり、対談をリードしてくださいました。
おかげさまで盛り上げることができたと思います。
村上さんは72歳とは思えないほど若々しくいらっしゃいます。
普段の活動に加え、すてきな声もその要因かと思いました。
江戸しぐさの越川禮子さんからお聞きしたこととして若者に対しては「笑わせる、立てる、伝える」ことが必要ということを教わりました。
素晴らしい考えの若者は多くいますので、彼らが活躍できるよう立てた上で彼らが必要なことを本気で伝えていきたいと思います。
今度は私がインタビューをさせていただき、村上さんのことを深く知っていきたいと思いますので
記事や講演の機会を楽しみにお待ちください。
■村上信夫さん HP
■村上信夫さん ブログ(3回に渡って書いてくださいました!)
https://ameblo.jp/nobu630/entry-12892714777.html
★次世代継承塾での対談は室舘勲のインスタにもアップしています!
https://www.instagram.com/murodate_careerconsulting
2025年4月13日
こんにちは。秘書課の飯島です。
4月13日に行われた室舘塾のレポートになります。
今月から、室舘塾と室舘塾ユースが合同になり、約200名での開催となりました。
▪木鶏会
学生と社会人が混ざり、美点凝視をし合いました。学生は社会人のレベルの高さに驚いており、社会人は学生のエネルギーに刺激をもらっていました。
学生、社会人どちらにとっていい時間になりました。
▪ロープレ
二人一組になり、お題に対して、1分間で答えるというロープレをおこないました。
(一部紹介)
・100万円もらったら何に使う?
・1時間だけ透明人間になれるなら何をする?
・ここ数カ月で一番幸せと思ったことはなに?
このようなお題に対して、瞬時に目の前の方に自分の思っていることを伝えます。
年齢、地元、性格が異なる方々とコミュニケーションを取ることで器を広げることができました。
▪本物になる
最後に室舘代表から、本物の実力をつける必要があるとお話がありました。
人と付き合えば付き合うほど、人間の底が見えてしまいます。だからこそ、いろいろな方と直接お話をしていき、本物の人間力をつけていく必要があります。
また、本物同士は共鳴するからこそ、自分自身が変わる必要があるのだと教えていただきました。
この室舘塾には色とりどりの人々が参加しています。
交流を深めていくことで、人間としての幅が広がっていくと思います。
皆さんで、高め合っていきましょう!!
2025年4月6日
株式会社いかしあい隊 名誉会長 牛久保 洋次 先生にお越しいただき
『並にやれば答えは並』と題してご講演いただきました。
青森県で過ごした高校時代まで随分とお世話になった「レンタルレコード店 友&愛」
そのお店の創業者が牛久保会長です。
牛久保会長は、
レンタルレコードという概念を初めて作り、また、カリフォルニアピザの創業者でもあります。
今では多くの経営者を指導し、事業コンサルとしても、もの凄い能力をお持ちの方です。
この度、多くの経営者を見てきた牛久保会長から成功の秘訣を教えていただきました。
会場からはたくさんの笑い声が聞こえ、牛久保会長のお話に会場はどんどん引き込まれていきました。本当にあっという間の一時間半でした。
牛久保会長、本当にありがとうございました。
2025年3月23日
こんにちは。秘書課の飯島です。
3月23日に行われた室舘塾ユースのレポートになります。
▪木鶏会
今回もタワーホール船堀の会場を使いました。結婚式場でも使用する会場ということで、シャンデリアがきれいで、磁場の良い空間でした。
社員も混ざり、社会人メンバーと感想共有をし合いました。
▪足るを知る
感謝の気持ちが体の調子や精神を安定させるというお話がありました。
自分のために行動していると、トラブルや失敗した際に、モチベーションが下がってしまいますが、お客様のため、周りのために行動していると、安定感がでてくるのだと学びました。
▪満足度を上げる
営業マンの中には、売上は低いが、粗利益が高い方もいます。粗利が高いということは、お客様に損をさせている可能性もあるとお話がありました。
受注してくださったお客様は満足されているのか、という部分に興味を持つことが必要であるのだと気づかされました。
3月25日は室舘代表のお誕生日ということで、室舘塾生からお誕生日プレゼントをお渡しになりました。
4月から立場や環境が変わる方も多いと思いますが、周りの仲間と切磋琢磨して、いいスタートを切っていきましょう!
2025年3月15日
エスフォルタアリーナ(サブ)にてアースフレンズ東京Zとの試合がありました。
今シーズン最後のキャリアコンサルティングの冠試合が開催されました。
多くの方にお越しいただき、満員御礼となりました。足元の悪い中、本当にありがとうございます。
結果は71対72で惜しくも負けてしましたが、過去一番と言っていいほどの応援で、会場中に皆様の声援が響き渡っていました。
今シーズンの試合もわずかとなりました。目標のプレーオフに行けるよう、チーム一丸で戦っていきます。
また、今シーズンは来場者39000人を目指し、「39000プロジェクト」を実施してきました。皆さまのおかけ様で、3/29の八王子市民デーで達成できる予定です。
いつも本当にありがとうございます。
今後とも、ご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
2025年3月2日
こんにちは。秘書課の飯島です。
3月2日に行われた室舘塾ユースのレポートになります。
▪木鶏会
大学4年生にとっては学生最後の室舘塾ユースでした。
木鶏会では、先輩後輩関係なく、4人班となり、感想を読み合いました。
▪ご縁を活かす
ご縁のお話がありました。
「縁尋機妙 多逢聖因」という言葉があるように、良いご縁が良いご縁に繋がるのだと学びました。
また、悪口ばかり言っている人は、悪口顔になってしまうというお話がありました。良い人脈と出会いたいのであれば、まずは自分自身を変えていき、相手にとってのいいご縁になる必要があるのだと感じました。
▪新卒入社予定の学生に向けて
4月から入社する大学4年生の質問に答えました。
Q.先輩から、お客様を引き継いだ時のポイント
A.1年目というのはお客様からしたら関係ない。お客様の立場に立ち続けることが大切。
Q.後輩育成をするためには
A.自分の実力をつけ続けることが大切。
自分のために努力し、背中で見せていくことで、後輩が育っていく。
4月から環境や学年が変わります。室舘塾ユースで学んだことを活かし、いいスタートを切っていきましょう!
また4月から室舘塾と室舘塾ユースは合同での開催になります。お互いに刺激し合い、成長できる場にしていきましょう!
2025年3月2日
元WKBA世界スーパーバンタム級チャンピオン
元KING OF KNOCK OUTスーパーバンタム級初代チャンピオンの
江幡 塁 先生にお越しいただき、『はじまりの10カウント』と題してご講演いただきました。
江幡さんはしがくセミナー2回目のご講演で、1回目は現役のときでした。
2023年2月に脳腫瘍が見つかり緊急手術をし、2024年10月多くのファンに惜しまれつつも引退されました。
今回はこれまでのキックボクシングでのご経験と今後のビジョンをお話していただきました。
双子の兄・睦選手が先に日本王者になり、比べられる中でどう歩んできたのか、世界王者までの過酷な日々を赤裸々にお話していただきました。
また脳腫瘍という重い病気にかかり、命がけの日々を奇跡的に乗り越え、本当の強さとは「やさしさ」であると仰っており、たいへん心に響きました。
また、今回はしがくセミナー前に、エスフォルタアリーナにお越しいただき、東京八王子ビートレインズの試合を観戦していただきました。
そして、ハーフタイムにはスピーチをしてもらいました。同じプロスポーツ選手だからこそ伝えられる想いをお話してもらいました。
江幡先生は現在、オンラインキックボクシングを行っています。
ご興味ある方は下記URLをご覧ください。
・公式LINE:https://lin.ee/ohYS0Oa
・オンラインキックボクシングの詳細:https://mosh.jp/services/106160
江幡先生、この度は本当にありがとうございました。
2025年2月16日
こんにちは。秘書課の飯島です。
2月16日に行われた室舘塾ユースのレポートになります。
今回は、いつもしがくセミナーの会場として利用させていただいている、銀座ブロッサムで開催しました。
▪木鶏会
担当社員も混ざり、木鶏会をしました。
今回の致知の特集は「万事修養」でした。立場や年齢が違う方々とのコミュニケーションは全て経験として蓄積され、自分の実力に繋がっていくのだと感じました。
▪経営者になることを決意した18歳
今回はしがく新聞2月号の巻頭コラムを解説していただきました。
・No.196「経営者になることを決意した18歳」(2025年2月号)
早くから夢を描き、絶対に叶えるという決意を強く持ち続けることが大切だと学びました。
大学生の中には夢がないという方もいらっしゃると思います。しかし、小さい夢でも描き、目標を持つことで、日々の成長に繋がっていくのではないかと感じました。
▪夢ロープレ
1分間で目の前の人に自分の夢を伝えるロープレをしました。
自分の想いを話している学生さんはすごくイキイキしていました。そして、他の人の夢を聞くことで、幅が広がり、夢が増えていったのではないかと思います。
室舘代表から、1人では何も達成できないとお話がありました。夢や目標を叶えていく上で、協力してくれる仲間が必ず必要になってきます。
この室舘塾ユースに参加している皆さん同士が、まさに仲間のような存在なのではないでしょうか。
切磋琢磨していき、社会での活躍を目指していきましょう!
2025年2月11日
第17回くにまもり演説大会を東京国際フォーラムにて開催しました。
多くの方の支えがあって続けることができています。心より感謝申し上げます。
1500名の方に参加していただきました。ご来場、ご視聴いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回は1513名ものエントリーの中から、厳しい審査を突破した8名の方が登壇し、くにまもりへの想いを語ってくれました。
今回の優勝は『献血貯金~命をつなぐボランティア~』のタイトルで演説していただいた近藤紀里さんです。
実体験から、献血の重要性をお話してくれました。献血に行く人が減っている中で、近藤さんの演説を聞いて、献血に行こうと思った方は多いのではないでしょうか。
準優勝は「授業作りで教育現場を護る」のタイトルで演説していただきました、古矢彩音さんです。
教育現場の課題に対して、先頭に立って行動し続けていると感じました。今後の教育界を引っ張っていくのではないかと思います。
第3位は「月と太陽 トクベツな関係を私たちの手でこれからも」のタイトルで演説していただきました、樋口 陽之さんです。
日本とパラオの歴史的な関係のお話から、日本人のすばらしさを改めて感じました。
また、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、
残りの5名の方も素晴らしい演説を披露してくれましたので、
お名前とタイトルを紹介したいと思います。
松崎 太洋「国への依存が衰退の道」
小川 夏菜「商店街こそ日本の魅力」
菅野 彩佳「健やかな日本人を増やす。人生観が変わる食の選択」
佐々木 春奈「神山町の医療現場から」
藤井 瞳「貧困による選択格差を無くす」
魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
演説者の皆様、本当にありがとうございました。
また、2025年2月28日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。
■「第17回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori17-archive
■第17回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/
2025年1月5日
株式会社はせがわ 相談役 長谷川 裕一 先生にお越しいただき、
『志はしあわせ(仕合わせ)の鍵』と題してご講演いただきました。
講演が始まり、エネルギーある若者を目の前にした長谷川先生は、
用意していたお話ではなく、30分間思いの丈を情熱込めて語ってくださったのが印象に残っています。
やはり、若者のエネルギーはどんな人の心も動かすものだなと思いました。
そして、当時の龍谷大学でのお話や空手部でのお話、
男は「正義のために死ね」というお言葉は強烈なものがありました。
また、信用や感謝を大切にしているというお話が印象に残っています。
「その道の最高の人と会え」
とにかく成功するためには熱量が大事であり、信念を貫いていくことが大事であると学ばせていただきました。
長谷川先生、本当にありがとうございました。
お疲れ様です。しがく事業部の脇です。
1/12に行われた室舘塾のレポートをお送りします。
▪木鶏会
社員も参加させていただきました。異なる業界、異なる年齢の方々のお話をお聞きし、学ぶことが多くありました。
▪異なる物事に触れる事の大切さ
リーダーは常に進化し続ける事が大切であると学びました。
常に進化する為に本を読み、様々な業界業種の方と交流を続けていく必要があるとお話していただきました。
▪成功し続ける人について
ダメな時に下を向かず、挑戦し続ける人が成功する人だとありました。
前を向き挑戦できる人は、ネガティブなことを忘れ、常にポジティブに考えることができるのだと教えていただきました。
▪元気体温計握手
元気体温計握手を行いました。
二重の円になり、目の前の人と握手をします。その際に相手に熱量を伝えるというものです。
10回ほどやりましたが、全力で目の前の人に熱量を伝えたので、汗が出るほど体温が上がりました。相手からも熱量をもらい、会場全体が熱気に包まれました。
▪健康寿命、出生率について
健康寿命、出生率の記事を読み、ディスカッションをしました。
室舘代表から、人間力溢れ、内面的にカッコいい男性、美しい女性になることで、結婚に繋がる可能性が上がり、結果的に出生率が上がることになるとお話がありました。
メンバーさんを教育していくことが、少子化対策に繋がる可能性があり、改めて一人ひとりの人間力を育てていきたいと感じました。
お疲れ様です。プレスタプラス事業部の星野です。
1/5に行われた室舘塾ユースのレポートをお送りします。
▪木鶏会
今回も社会人の方々が複数名来てくださいました。学生と社会人が共に、新年の決起をする場ともなり、いい機会になりました。
▪日本に誇りを持つ
1/3に行われた靖国神社初詣や、室舘塾ユースで国歌を斉唱する理由をお話いただきました。
今後も国際社会が加速していく中で、自国に誇りを持つと共に、相手国の国旗や国歌にも敬意を払うリーダーの姿勢が大切であるとお話をいただきました。
故矢野弾先生のお言葉で「21世紀は心と感性と存在感の時代」というものがありますが、日本人の精神性を高めていくことが日本が生き抜いていく道であると感じました。
▪成功するには辞めないこと
後半は室舘代表に、学生からの質問に答えていただきました。
成功する秘訣は、成功するまで諦めない、辞めないことだとお話をいただきました。
やり続けるためには少し肩の力を抜いてもいい、その姿勢が周りの応援に繋がるというお話には、勇気付けられた学生も多かったのではないでしょうか。
▪夢を描くのはタダ、スケールの大きい人生を
ワクワクする大きな夢や目標を持ってみることで、少しずつ見える世界が変わってくるとお話をいただきました。
夢を叶えるためには必ず壁はやってきます。
しかし、夢が叶うと、どんな過去も肯定し感謝することができるようになる。夢を持った人間にとってはすべてが栄養になると力強くお話をいただきました。
2025年初めの室舘塾ユース、室舘代表から夢のお話をいただき、改めて今年1年の気合いが入る機会となりました。
2024年12月9日
フィンランドの映画製作会社が、縄文心導ストレッチの倉富和子先生のドキュメント映画を1年以上かけて撮影しています。
その撮影のフィナーレとして日本で一番縄文ストレッチを取り入れている会社として、キャリコンサルティングが取材を受けることになりました。
縄文心導、ヒーリングとも関係がある、本格的な茶道の映像を撮りたいということで、会社でお点前を披露しました。
色々な角度から撮りたいとのことで、最初から最後まで30分ほどかかるものを、3回連続でやることになり、正座で足も限界でしたが、良い映像が撮れたとたいへん喜んでいただきました。
また、経営者としての健康経営や、縄文ストレッチをどう会社に取り入れているかなど30分ほど取材を受けました。
長丁場ではありましたが、たいへん喜んでくださり良かったです。
フィンランドから遠い中、足を運んでいただき、本当にありがとうございました。