6/29,30で若者に伝統文化を伝える会ということで、10回目となるお伊勢参りに行ってまいりました。

令和初のお伊勢参りは10回目とも重なり記念すべき会となりました。
今回は初めて、国の重要文化財に指定されている、伊勢の神宮に参拝する賓客が休憩、宿泊に使用した賓日館にも訪問してきました。

例年通り外宮、内宮にも参拝してきました。

歴史にも触れることができ、非常にいい旅になりました。



6/29,30で若者に伝統文化を伝える会ということで、10回目となるお伊勢参りに行ってまいりました。
令和初のお伊勢参りは10回目とも重なり記念すべき会となりました。
今回は初めて、国の重要文化財に指定されている、伊勢の神宮に参拝する賓客が休憩、宿泊に使用した賓日館にも訪問してきました。
例年通り外宮、内宮にも参拝してきました。
歴史にも触れることができ、非常にいい旅になりました。
7月10日の凜華塾講師の池内ひろ美先生と
塾の打ち合わせをしました。
恋愛、結婚の話から、子育てに関する、親の想いなど
若者に大切な話をしていただけます。
また、ガールパワーの活動についてもお聞きしました。
社会貢献をされておりますが、その精神は見習うべき活動です。
■ガールパワー WEBサイト
【第80回凜華塾】
日時:2019年7月10日(水)20:30
場所:キャリアコンサルティング研修ルーム
講師:ガールパワー代表理事 池内 ひろ美 先生
みなさんお楽しみに。
6/22(土)
茶道のお稽古を通して知り合い、その後もお世話になっている佐藤宗花先生が学習院大学で茶道教室を開催するとのことで、社員とともに訪問させていただきました。
茶室の名前は櫻風庵です。
私もお茶を一服差し上げてきました。
素晴らしいしつらえに感動しました。佐藤先生ありがとうございました。
今後もよろしくお願い申し上げます。
坂本龍馬にも影響を与えた幕末の武士、勝海舟の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師は三小田翔講師です。
江戸城無血開城の立役者から多くのリーダーシップを学べます。
ぜひお楽しみに。
6月2日(日)にプロバスケットボール選手兼ミスターワールド2016年日本代表の佐藤マクファーレン優樹先生にご講演いただきました。
26歳の若さながら、人生の多くの壁を乗り越えてきた経験は同世代の方に非常に刺激になったかと思います。
最後は全員で記念撮影
会社のブログでも内容を紹介しております。どうぞ御覧ください。
6/1
ネクサス事業部2部1課の柳下です。
本日、室舘塾と室舘塾ユースの合同懇親会が開催されました。
●はじめの挨拶(室舘代表)
5/28〜5/31の志学奉仕団の第19回 皇居勤労奉仕についてお話しいただきました。
志学奉仕団としては、令和初の皇居勤労奉仕でした。
天皇陛下にご会釈を賜った際、またいつもと違った雰囲気であったとのことです。
室舘代表が皇居勤労奉仕への参加を始めた時は、応募者が少なかったそうです。それが今では多くの募集が集まり、抽選となる場合もあるそうです。
募集が増えている一方、問題もあります。一部の団体では、SNSで人を集めて、皇室や勤労奉仕の背景・意味を深く知ろうとしないまま参加する団体もあるそうです。
皇居のお掃除をさせていただく以上、マナーや気遣いを欠かしてはいけないと感じました。
●懇親会
室舘塾ユース生(学生)と室舘塾生(社会人)の懇親会がスタートしました。
学生から社会人への質問として、
・しがく式が社会でどう活きるのか、室舘塾がどう仕事につながるのか
・社会で活躍する秘訣
など、様々な質問が出ていました。
●メンバースピーチ
メンバーさんから何人か登壇していただき、スピーチをしていただきました。
・先輩メンバーを見て「すごい」で終わるのではなく、自分も次はその場に立つという思いでやる。
・後輩に背中を見せ続ける。図々しく積極的に取りに行くことの大切さ。
などの話がありました。
●参加者の感想など
学生からは「この環境が当たり前ではないと改めて感じました」という声がとても多かったです。
室舘塾生の社会人メンバーさん達は社会で成果を上げて活躍しています。
そのような社会人にお話を聞けるのは本当に貴重です。
受け身にならず、自分の人生をどうしていくのかを考え、将来の原因作りをしていくことの大切さを感じられる会でした。
以上です
5月11日
致知出版社主催
第9回社内木鶏 成功事例発表全国大会&藤尾秀昭講演会が開催
ホテルニューオータニ東京に、
全国各地から『致知』購読者の方々が参加しました。
第9回大会の登壇企業はこちら
各企業の社長と代表社員の感想文は涙を抑えるのに必死でした。
また、社員の方々が登壇するエールは、さまざま工夫された発表で、会場はたいへんな熱気となりました。
そして「感動大賞」受賞企業の発表。
投票の結果、見事受賞された企業は
関東代表の株式会社浜屋さん
おめでとうございます!
これからも全国の経営者の方々、社内木鶏を導入している企業の皆様と共に
よりよい日本の未来のために精進したいと思います。
5/12
こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日開催された室舘塾をレポートいたします。
今回は令和元年を迎え初めての塾となりました。
新たな塾生に自己紹介をしていただくなかで、室舘代表からは印象に残る自己紹介について話がありました。
続いて、5月11日に開催された第9回社内木鶏全国大会について話がありました。
https://www.chichi.co.jp/specials/shanaimokkei-tokyo-20190511/
雑誌『致知』を使った読書会「社内木鶏会」を実施している企業は全国に1200社あります。
その中から選ばれた5社が、成功事例の発表をし、感動大賞を決める会です。
5社、いずれも優劣つけがたい感動的な発表であったそうです。
会の中で何を感じ、何を意識していたかの共有があり、リーダーとして様々なことに心を配る様子や立ち居振る舞いが伝わり大変勉強になりました。
次に、メンバーさんのプレゼンテーションです。
今回は川野さんから『インフラ危機の状況』というテーマで発表していただきました。
日本国内の輸送は91%以上がトラックによる陸路の輸送です。
しかし、橋・道路・トンネルなどの交通インフラのほとんどが高度経済成長時に作られたものであり、それらの老朽化が進んでいるそうです。
橋梁・トンネルなどのうち老朽化によって耐久工事が必要なものは、現時点でも1万ヶ所超。さらに10年後には40%、20年後には50%~60%ほどが要工事の状態になるとの発表でした。
それに加えて、IT業界や建設業界、官公庁で働く他の室舘塾生から、様々な角度からこの問題への意見や最新情報の共有などがあり、非常に質の高い時間になりました。
合わせて室舘代表からは「日本にはグランドデザインが足りない」というお言葉もいただきました。
各自が艶・実力を増して、影響力を発揮していきましょう。
5月5日、令和最初のしがくセミナーは
「御代替わりをむかえて」をテーマに日本文化総合研究所代表の高森明勅先生にご登壇していただきました。
高森先生は第34回、第59回、第95回、第141回しがくセミナーでも講演していただいており、今回が5回目のご登壇になります。
世界における皇室の立ち位置や、天皇陛下の3つのお立場・3つの行為・3つの儀式、上皇陛下、上皇后陛下のこれまでの御努力、新天皇陛下のご覚悟など御代替わりをむかえ、新しい時代をむかえた日本人としておさえておく必要がある内容を話していただきました。
高森先生ありがとうございました。
会社のブログでも内容を紹介しております。どうぞ御覧ください。https://ameblo.jp/c-consul/entry-12459584473.html
5/5
お疲れ様です。ネクサス事業部の柳下です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。
■国旗・国歌について
子供の入学式・卒業式など、これからも君が代を歌う機会があった際には堂々と歌いましょう。
自国の国旗、国歌に敬意を表すことが、国際人としての基礎です。
自国の国旗や国歌にすら敬意を表すことができない人は、他国にも敬意を表すことはできません。
■複眼思考
ある立場から見た場合と、もう一方の立場から見た場合に、解釈が変わることは世の中にあります。
例えばアメリカの初代大統領、ジョージ・ワシントン。
アメリカはイギリスから独立した人たちが建国した国家で、後にイギリスと戦いました。ですから、ジョージ・ワシントンは、アメリカ側から見たら英雄かもしれませんが、イギリス側から見たら反逆者だという意見もあるそうです。
その他にも「売り場と買い場」「セリングとベネフィット」「プロダクトアウトとマーケットイン」といった言葉があるように、考え方も双方の立場に立てることが重要だという話がありました。
自己中心的に一方向から見るのではなく、複眼思考で物事を考えることが大切です。
■中條高徳先生のお話
アサヒビールのシェアが10%を切ってしまった時代、ハーバード大学の経営学の授業では「アサヒの復活はムリだ」とまで言われていました。
そんな中、中條先生(当時、主任)は、自分が立て直そうと奮起しました。
「美味いビールとはなんですか」と小売店、問屋さんなど、マーケットの様々な方にニーズを聞いて回ります。そこで得たのが「美味いビールは生だ」というヒント。そのヒントを頼りに、生ビールを世に広めていき、アサヒビールは奇跡のV字回復をさせました。
話を聞いて、肩書に関係なく、闘う姿勢が大切だと学びました。
■今上陛下のお話
天皇陛下は59歳。
物心ついた時から帝王学を学ばれていて、日本国及び日本国民統合の象徴の準備をされていました。天皇陛下の話し方や顔つきは、ここ数年の準備などではなく、生まれてからの59年間の準備の賜物です。
■しがく新聞コラム「私たちの憲法を考える」(2016年8月)
コラムを通して日本国憲法の成立までの歴史を解説。
日本古来の憲法「十七条の憲法」はじめ「五箇条の御誓文」「大日本帝国憲法」などを改めて学ぶことで、憲法とは何かと考えるきっかけにしてほしいです。
大東亜戦争の開戦、そして敗戦に至るまでの過程では、知らないことが山ほどありました。今の憲法の問題点を知り、自分の考えをしっかり持って発言していくことが大切だと思いました。
今回、令和元年最初の室舘塾ユースでした。
天皇陛下、憲法、歴史に触れる話でより自分の幅が広がる時間になりました。
5/6(月)大阪で初のしがくセミナーを開催しました。
記念すべき第1回目の講師は森日和先生です。
東京のしがくセミナーでも講演していただいている森先生のお話は大阪のメンバーさんも非常に感動されておりました。
森先生ありがとうございました。
次回の大阪しがくセミナーは8/25(日)に奥村幸治先生をお迎えして開催します。
みなさんぜひお楽しみに。
皆さまにおかれましては
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます
2019年4月1日
元号を改める政令および元号の呼び方に
関する内閣告示が閣議決定をされ「平成」から
新たに「令和」へという元号となることが発表されました
そして
本日5月1日
皇太子殿下が新天皇陛下に御即位され
「令和」という新たな時代が始まりました
「令和」という時代が
皆さまにとって素晴らしい時代となりますよう
ご祈念申し上げます
令和元年5月1日
この度メンバーさんの佐藤力さんが練馬区議会議員に当選して挨拶に来てくださいました。
仕事を辞めて1年半戦ったお話を聞いて感動しました。非常に嬉しいです。
今後とも応援していきたいと思います。
3/30
日本・ポーランド国交樹立100周年を記念し、特別講演会・シンポジウムを開催いたしました。
1919年3月22日に、日本とポーランドは国交を樹立しました。
それから100年。2019年は、日本・ポーランド国交樹立100周年の年にあたります。
その節目に、河添恵子先生との共催で、ワルシャワ大学のエヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授をお招きして、記念イベントを開催いたしました。
キャリアコンサルティングの若者はじめ、231名もの方にご来場いただきました。
主催者の河添恵子先生。
ワルシャワ大学 エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授。
・日本とポーランドが親密になった経緯
・シベリア単騎横断をした福島安正少佐
・日露戦争の勝利
・日本軍によるシベリア孤児の救出
・第二次世界大戦中、ユダヤ人にビザ発行を続けた杉原千畝
など、両国のつながりの歴史を、資料を用いながら、とても流暢な日本語でお話しいただきました。
私も初めて知ることも多く、とても勉強になりました。
お二人の対談と、質疑応答もおこなわれました。
その後の交流会では、ポーランドの国民的ドーナツ「ポンチキ」をいただきながらの交流。
今回、駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センターの後援のもとイベントを開催し、日本人として誇り高い仕事ができたことをとても嬉しく思います。
今後とも、50年・100年と、日本とポーランドの友好関係を大切にし、継続していきましょう。
ルトコフスカ教授、河添先生、ありがとうざいました。
▼書籍
『世界はこれほど日本が好き』(河添恵子著)
がAmazonにて販売中
▼告知
ポーランドドーナツ「ポンチキ」のお店
・営業時間 11:30~20:00
・定休日 水曜・木曜
・場所 東京都調布市菊野台1-27-20
・facebook https://www.facebook.com/polishdoughnut
【追伸】
参加者には、2019年「日本・ポーランド国交樹立100周年」公式ロゴマークが入った記念のノートをプレゼントいたしました。
とても喜んでいただけました。
4/14
こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日開催された室舘塾についてレポートいたします。
まずは塾生のプレゼンテーションです。
【大川さん『身の回りのITツール』】
IT関係で働く大川さんから、私達の生活に密着したITツールについて話がありました。
たくさんあるスマホのアプリの中でも今回は、LINEとマッチングアプリについてメリットとデメリットを話してくれました。
聞いていた塾生から多くの質問が出ましたが、質問力について代表よりご指摘をいただきました。
専門家にしかわからないようなことを、専門ではない人に質問しても的外れではないか、発信者のレベルも踏まえて質問をするように、とのことでした。
【大和田さん『元号から考える日本人のアイデンティティ』】
新元号を迎える今、改めて元号とは何かをプレゼンしてくれました。
・これまで247個の元号があり、「令和」で248個
・起源は中国だが、現在元号を使っている国は日本だけ
・日本で始めての元号は『大化』
・一世一元制になった歴史
など、改めて知ることが出来て大変勉強になりました。
室舘塾の後半では、映像を鑑賞しました。
プロレスラーの内藤哲也選手が取り上げられた番組を鑑賞しました。
一時は次期エースとして期待されながらも、光が当たらなかった時代を乗り越え、そして不動の人気レスラーになっていく姿は、感動すると共に夢を叶える勇気になりました。
代表からも「本当に夢になる人の舞台裏は地道なことの積み重ね」というお話をいただきました。
リーダーとして、挑戦する姿で周りに勇気を与えられるよう頑張っていきましょう。