こんにちは。
しがく事業部、長谷川です。
5月8日の室舘塾をレポート致します。
本日は、GWの出来事をシェアしてスタート。
《代表のおすすめの本》
◆致知5月号、WiLL6月号でお勧めの記事を教えていただきました。
知性、感性を高めていくためには良書、記事に振れることが大切です。
そういった書籍に、自己投資をしていくことが、未来を切り開きます。
◆『中国4.0 爆発する中華帝国』(エドワードルトワック著、奥山真司訳)の紹介を通して、
中国の置かれた状況や戦略を教えて頂きました。
プレミア塾でお世話になっている奥山先生の訳ということを含め、大変お勧めです!
《映像》
◆レスター・シティ岡崎慎司選手の特集
先日イングランドプレミアリーグで優勝したレスターシティFCに在籍する岡崎選手。
レスターは創設133年で初の優勝をし、チームの中心選手として勝利に大きく貢献しました。
そんな岡崎選手は元々、走るのが遅く、能力も目立った選手ではなかったそうです。
しかし、地道に愚直に自分の課題と向き合い努力し、今回の優勝に貢献しました。
自他ともに認める「サッカー馬鹿」の岡崎選手。
努力で夢を叶えていく姿が日本人に勇気を与えてくれます。
◆コービ―ブライアントの引退試合
ロサンゼルスレイカーズでの20年の選手生活最後の試合。
ラスト5分を見せて頂きました。
相手チームも勝利を懸けた真剣勝負。
レイカーズは残り時間5分で10点差で負けていました。
チームには負けムードが漂いますが、コービー選手にボールが集まり、どんどんシュートが決まっていきます。
そして、相手チームのシュートは面白いようにゴールから嫌われてしまいます。
最後の30秒で逆転シュート。
チームの雰囲気が悪いときに、シュートを決めていくベテラン・コービーの姿に感動しました。
そして、バスケットの神様がコービーに味方をしてくれているような試合でした。
今回映像で見た両選手とも大変な努力家で、発する言葉や空気からは夢を叶えるために大切な要素がたくさんありました。
良い言葉、良い表情、良い映像を見ていると、理屈ではない何かを感じることができます。
体に入れる食べ物に拘るように、日々自分の脳や神経に良い物を取り入れる努力もしていきましょう!