第73回 室舘塾

こんにちは。
しがく事業部、長谷川です。

5月8日の室舘塾をレポート致します。
本日は、GWの出来事をシェアしてスタート。
室舘塾
《代表のおすすめの本》
◆致知5月号、WiLL6月号でお勧めの記事を教えていただきました。
知性、感性を高めていくためには良書、記事に振れることが大切です。
そういった書籍に、自己投資をしていくことが、未来を切り開きます。

◆『中国4.0 爆発する中華帝国』(エドワードルトワック著、奥山真司訳)の紹介を通して、
中国の置かれた状況や戦略を教えて頂きました。
プレミア塾でお世話になっている奥山先生の訳ということを含め、大変お勧めです!

《映像》
◆レスター・シティ岡崎慎司選手の特集
先日イングランドプレミアリーグで優勝したレスターシティFCに在籍する岡崎選手。
レスターは創設133年で初の優勝をし、チームの中心選手として勝利に大きく貢献しました。
そんな岡崎選手は元々、走るのが遅く、能力も目立った選手ではなかったそうです。
しかし、地道に愚直に自分の課題と向き合い努力し、今回の優勝に貢献しました。
自他ともに認める「サッカー馬鹿」の岡崎選手。
努力で夢を叶えていく姿が日本人に勇気を与えてくれます。

◆コービ―ブライアントの引退試合
ロサンゼルスレイカーズでの20年の選手生活最後の試合。
ラスト5分を見せて頂きました。
相手チームも勝利を懸けた真剣勝負。
レイカーズは残り時間5分で10点差で負けていました。
チームには負けムードが漂いますが、コービー選手にボールが集まり、どんどんシュートが決まっていきます。
そして、相手チームのシュートは面白いようにゴールから嫌われてしまいます。

最後の30秒で逆転シュート。
チームの雰囲気が悪いときに、シュートを決めていくベテラン・コービーの姿に感動しました。
そして、バスケットの神様がコービーに味方をしてくれているような試合でした。

室舘塾2
今回映像で見た両選手とも大変な努力家で、発する言葉や空気からは夢を叶えるために大切な要素がたくさんありました。
良い言葉、良い表情、良い映像を見ていると、理屈ではない何かを感じることができます。
体に入れる食べ物に拘るように、日々自分の脳や神経に良い物を取り入れる努力もしていきましょう!

第66回 室舘塾ユース

5月5日

ネクサス事業部の島崎です。
本日の室舘塾ユースについてお伝えさせていただきます。
ホールにて
◆明るい未来にしていくため
5月5日はこどもの日ということで、日本の少子化に関するお話がありました。
歴史的に見ると戦争、災害、経済などの良し悪しによって出生率が変動する。
未来が明るいと感じる世の中だと、出生率が上がってくる。そして、子供の数は未来の可能性となる。
少子化と言って、先を不安視するだけではなく、どうしたら子供が増えるのかを提言しなければならない。
そこで、しがく式で重視しているのが健康のレッスンなのです。

◆本物になる
人の悪いところは努力しなくとも見えるが、人の良いところは努力しなければ見えない。
美点凝視を身につけるためにキャリアコンサルティングで取り入れているのが社内木鶏。
日々積み重ねていくことで相手の背景や良いところを自然と読み取れるようになる。
作為的に褒めるのではない。良い所が見え、本心から褒められるようになれば、本物である。
空手の世界でも黄帯・緑帯は余裕がなく白帯が相手でも手加減ができない。
茶帯・黒帯は余裕がある。それが人間的器の大きさである。
本物の茶帯・黒帯になってほしい。

◆憲法について
日本国憲法は大東亜戦争の敗戦後、米国のGHQが日本を弱体化するためにつくったものである。
戦前の大日本帝国憲法を見なおそうという流れもあるが、マスメディアによりマイナスのイメージを刷り込まれている。
独自の判断基準や、正しい知識が無いと、世論に流されるだけになってしまう。
正しい歴史を学び、引っ張っていけるリーダーとなっていくことが日本の明るい未来につながる。
ディスカッション1ディスカッション2

冒頭にもあったように、正しい歴史観、問題の切り口、考え方を体感し、影響力のあるリーダーになっていきましょう。

櫻花の季節御神楽の儀 靖國神社

4月7日

靖国神社で行われた「桜花の季節御神楽の儀」に社員7名で参列しました。
参加する前
私以外の6名は初の経験で、
「幻想的で感動しました!」と話していました。

・浦安の舞(昭和天皇御製)
・榊舞   (明治天皇御製)
・玉垣の舞(明治天皇御製)
『わが國の ためをつくせるひとびとの 名も武蔵野に とむる玉垣』
など、246万6千余柱の御英霊に捧げる御神楽の舞は本当に素晴らしかったです。

その後の懇親会の参加者の中には、ケント・ギルバートさんも来ており、久しぶりの再会で会話が弾みました。
ケント・ギルバートさん
参加した社員は、
「こんなに素敵な時間を過ごせたので、明日からの活力にもなります!」
と一同盛りあがっておりました。

何事も経験ですね。
夜の鳥居

第135回しがくセミナー 精神科医 銀谷 翠 先生

4月3日

銀谷先生
身内の方々の出来事で、医師を志した銀谷先生。

認知症やパーキンソン病に効果がある方法として、
栄養学からのアプローチを紹介していただきました。
会場

世の中の困っている人の為には、実力が必要だと思いました。
そして、実力をつける為にも「強烈な意志」が必要。

銀谷先生の挑戦はまだまだ続くようです。

一人でも多くの患者さんが、回復されることを祈っています。
花束贈呈

熊本県を中心に震災で被害に遭われた皆様へ

募金熊本県・大分県を中心として発生した地震により
被災された方々に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。

また、キャリアコンサルティングでは、
サポートセンター窓口に募金箱を設置し、
皆様の募金を受け付けることにいたしました。

被災地の早期の復興を心よりお祈り申し上げます。

第14期 キックオフ会

4月2日

株式会社キャリアコンサルティングは第14期を迎えた。

キックオフ会には、154名の社員が集まった。

※肩書は2016年4月1日現在
◆第13期下半期MVP
ネクサス事業部 坂本課長代理
MVP

◆優秀社員賞
セールスプロモーション支援事業部  吉川課長代理
セールスプロモーション支援事業部  中尾主任
ネクサス事業部 西原主任
優秀賞

◆敢闘賞
しがく事業部 杉浦かおり
人材派遣事業部  田所亜貴、林紗綾、佐々木一洋
セールスプロモーション支援事業部  石橋歩
敢闘賞

そして、
14名の新入社員の、佇まいや話しぶりを見ると、将来が大変楽しみになった。

今期も世の中のお役に立てるように、社員一同頑張ります!
どうぞよろしくお願い致します。
記念写真

着物の旅 in 金沢

3月26、27日

着物を来て、北陸新幹線「かがやき」に乗り、
金沢駅で出迎えてくれたのは、北陸中日新聞社の記者!!
30名が駅改札を出るところを撮影していました。
取材
新聞掲載掲載内容

金沢駅はとても美しく、沢山の外国人観光客から写真撮影を延々と求められました。
撮影会
国内外に関心の高い金沢で、景観の一部を着物で飾ることができて、
クールジャパンに貢献!!

◆兼六園
兼六園兼六園

◆和菓子作り体験
和菓子づくり
完成!

◆蒔絵体験
まき絵体験
まき絵

◆金沢の古い町並みを着物で歩く
金箔アイスクリーム
町並み

夜の懇親会も、野倉先生による大抽選会に大興奮でした!
大抽選会

着物が着れるだけでなく、皆で楽しく出かけられて幸せでした。

早く来年の着物の旅に行きたいという声が聞こえてきました(笑)

コミュニケーションマジック全国大会 in 東京

3月19日

学生20名を招待し、しがくメンバー12名を含め、キャリア色いっぱいの会場でした。
マジック風景

全国の経営者の心あるマジックに「感動した!」という声をたくさんいただきました。
マジック風景2

今年は開催地でもある東京が、初の団体優勝を飾りました!
東京エリア2

しがくメンバーでは、ムック、はらぺこちゃん、アイちゃん、ペイなどが大活躍でした。
東京エリア
マジックセミナーでお世話になっている、レジンさんやホヤーンさんもご活躍でした。
集合

キャリア野球部 卒団試合

3月16日

IMG_1434
「卒団する四年生」対「二・三年生」のお別れ対決に、100名近くの選手・観客が集まりました。
三年、二年生

甲子園出場者も数名いるので、観戦していてレベルが高く、面白かったです。

今年のキャリア野球部は、西武ドームでリーグ戦の決勝戦を闘い、優勝することが目標です。

今から楽しみです。
四年生

第72回 室舘塾

4月9日

しがく事業部の長谷川です。
本日のアイスブレイクは、
中国とアメリカについて両国の問題点の議論からスタート!
アイスブレイク

そして、代表からのお話の概要は下記です。

◆組織の盛衰は
組織の盛衰は、組織のトップの器と社員の器の大きさで決まる。
器を拡大していけば、繁栄していける。
では、『器』とは何か?
この答えを持った人が、器を広げる手段を見出すことができる。
器とは何か?の答えを出すために、世界情勢や歴史を学ぶ必要がある。

・未来は予測できても、実際にどうなるかは誰にもわからない。
だからこそ、どんな時代になっても、どんな状況になっても、「実力」があれば生きていける。
頭がいいけど頭が弱い人はダメ。勝つ頭が強い人が最強。
ディスカッション

◆『シンカ』
キャリアコンサルティングの今年度のテーマは「シンカ」
進化であって、真価であって、深化であって・・・。
各々の「シンカ」を考えました。

◆強い想いを持つためには
「想いを持ってもらうためにどう指導していくのか?」という質問に対して、
もし、今日が人生最後の日で、言葉を残す時間を与えられていたら、どんな手紙を書くだろうか??

日頃から、「本当に話したいこと」をまとめるクセをつけると良い。

◆若者が集い、未来を語る
若者が集まって日本や世界の未来を考えることだけでも価値がある。
100年後の日本と世界に関しては、人間がないと困るもの(空気、水、山など)を考えていく。
ディスカッション2

◆健康:歯
噛み合わせを直しただけで、寝たきりのおばあさんが小走りが出来るようになったり、
話せなかった人が話が話せるまでに体調回復したりと大きな効果が見えた。

噛み合わせの改善が全身の健康に影響するかもしれないという情報は、年間の医療費40兆円の日本にとっては大きな前進。

最後に・・・
未来の日本を考えるとき、様々な視点で世の中を見ることが大切です。
自分が興味のあるものだけでなく、日本が良くなるために様々な角度から考えていくことが必要だと感じました。
一人ひとりの器の拡大が、ひいては日本の為になります。
室舘塾ユースからの進学メンバーも沢山入ってきたことですし、より多くの視点から日本を良くしていきましょう!
ディスカッション

第24回 俠塾 中央情報株式会社 元役員 伊藤和義先生

3月9日

キャリアコンサルティングの立ちあげ時代からお付き合いさせていただいていた、
中央情報株式会社の元役員の伊藤和義先生にご登壇いただきました。
伊藤会長

大東文化大学で陸上部を創部し、オール一年生チームで箱根の予選を突破した伊藤先生。
50年経った今でも、その記録は塗り替えられていないそうです。
そして、マラドーナに日本人で初めて『アミーゴ(友達)』と呼ばれた男。

会場
事業を立ちあげ、軌道に乗せては、他の事業を任されてと、
ビジネスのヒント満載の90分。素晴らしい話でした。

・最後は友人を大切にする事が一番。
・物を見極められる目を磨く。
・時代の逆を行きなさい。今こそアナログの時代。
・ギフトカタログは、見方を変えれば贈る側の手抜き。
・多方面で自分の事業を見ることで活路が見える。

質問コーナーでは、男のみの塾ならではの夜の話も飛び出し、
異様な盛り上がりでした(笑)

伊藤先生、ありがとうございました!
記念撮影

第134回 しがくセミナー 気象予報士 半井小絵先生

3月6日

NHK「ニュース7」で気象キャスターとして活躍された、
気象予報士の半井小絵先生にお越しいただきました。
半井小絵先生
キャスターとして、心がけていたことが、話の伝え方。
(1)一番重要なことは最初に
(2)短い言葉で
(3)専門用語使わない

会場
気象の裏話も満載でした!
避難勧告と避難指示の違い。どっちが重要ですか?

人間関係を大切にしてこられたお話は、深~いお話でした。

10年間気象予報士として活躍し、今なおチャレンジし続ける半井先生のお話しから、
私達も、更なる努力の必要性を感じました。
花束贈呈
半井先生、大変お疲れ様でした!

第65回 室舘塾ユース

4月3日

こんにちは。ネクサス事業部の前野です。
本日の室舘塾ユースについてお伝えさせて頂きます。

◎本日の産経新聞から
消費税10%延期に関して、学生と新社会人を交えた4人1組でディスカッションで意見交換をしました。
政府の財源確保や増税に伴い、困ってしまうのは誰なのか、どこにお金が使われているのか、議論が白熱しました。
ディスカッション

◎日本と憲法
・敗戦後は憲法の専門家ではないアメリカ人に日本が弱体化するような憲法を作られてしまいました。
今後は日本人が日本を強く、そして日本国民を守る憲法を日本人の手によって作っていかなければなりません。
しかし、政治家や国民の知識がない今、憲法を変えてしまうのは怖いことであり、もっと頭の良い政治家や国民が増えていかなければならないという話がありました。

◎日本の経済
わかりやすく日本の経済についてお話を頂きました。
日本はなぜ財政破綻しないのか。
対外純資産を360兆円以上持つ世界一のお金持ちの国であること。
ほとんどのメンバーさんが初めて聞いたようで驚いていました。
今後、経済を良くするには国民がもっと働いて、お金を使う必要がある。
だから1人1人が活躍する意味があると話をいただきました。
ディスカッション2

最後に新社会人のメンバーさんから一言ということで今月から社会人になった実感や、
しがく式の社会での実践など学生には興味深い話をして頂きました。
・明るく元気が重要ということが改めて実感した。
・ネクサスでの経験が生き、新入社員スピーチを任された。
・軸をぶらさず、ネクサスの学びを生かす。

室舘代表からは今一度、「まずは上司を勝たせなさい」を読み、
活躍していってほしいとのエールが送られました。

学生も社会人も新年度を迎え、勢いのつく1日になりました。

東京都社内木鶏経営者会

3月3日
経営者会
社内木鶏とは
月刊誌『致知』の感想文をグループ4人で一人ずつ読み上げ、
聞き手が美点凝視をし感想文に対してコメントをするという社内研修の一つ。

社内木鶏をしている企業数が全国1000社を超えたそうです。

東京では80社で実施され、47都道府県で最高の企業数。

この度、会長の委嘱状を藤尾社長よりいただきました。

初代の会長と言うことで、プレッシャーも有りますが、参加企業の皆様に少しでも貢献できますように努力致します。

十年前、中條高徳先生より、致知を紹介され、まさか10年後に会長になるとは。
本当に心から感謝しています。
集合写真