創立10周年記念祝賀会 in 椿山荘

10月22日

平成15年(2003年)12月18日に設立した(株)キャリアコンサルティング。

今までお世話になった、お取引先企業150人をお招きしました。

乾杯挨拶
矢野彈先生をはじめ、致知出版社の藤尾社長、
ファミリー引越センターの長嶺社長、丸勤食品企業組合の渡井理事長、
中央情報システムの伊藤会長に大変心のこもったご挨拶を頂き、感無量でした。

私たちにとって、出来る限りのおもてなしをしました。
お料理
国際的に活躍する舞踊団の「曼珠沙華」さんの演舞で、感謝の気持ちをお伝えしました。
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司会の二階堂さんをはじめ、数十名の社員が会場でおもてなしをする中で、
ご来場者の皆さんより、大変お褒めの言葉をいただきました。

あらためて、素晴らしい社員のお陰で10年間事業を出来たことに感謝をしました。

今後とも、私自身が足を引っ張らないように、
社員の為にも、関係者の皆さんの為にも頑張ります。

本当に温かいお言葉をありがとうございました!!
お花

國護りスタディーツアー グアム編

10月18日〜20日

ジャーナリストの井上和彦先生にコーディネートしていただき、
二泊三日でグアムに行きました。総勢34名です。
國護りスタディーツアーらしい旅でした。

慰霊碑
まず、南太平洋戦没者慰霊公苑、壕の中に入る貴重な経験をしました。
日本軍が、蒸し暑い中で戦い、最後に自決した場所。
皆で君が代を歌って慰霊顕彰しました。

実弾射撃も経験しました。
射撃場
井上先生から
「少しの指導で、皆さんしっかり的に当てられた。こんな武器を向けられている中で戦っているのが軍人であり、自衛隊である。命掛けの訓練をしている。感謝が必要なのだ。」
と話があり、自衛隊の皆さんが命懸けで日本を護ってくれていることを実感しました!

二日目は終日、戦跡巡りでした。
海岸沿いにいまだある大砲。今でも、山の中から海岸を狙っているかのごとくたたずむ大砲。
大砲

いまだに砂浜にあるトーチカ(鉄筋コンクリートで作った分厚い防御壁)
トーチカ

太平洋戦争博物館では、米軍、日本軍の写真や兵器の残骸の展示がバランス良くされておりました。
太平洋戦争博物館
展示物
裏山にはいまだに日本軍7名の遺体が山に埋まっている。アメリカ人が管理してくれている事実を知った。
旭日旗
そこには逞しく旭日旗がなびいていた。

夜は二晩とも、座布団のようなステーキに、海鮮BBQ。
メンバーの皆さんも、健体康心で肉は控えているそうだが、
このツアーは特別だったようだ。(私も同じく)
BBQ

井上和彦先生のお話は深夜にも及び、大変多くの時間を使っていただきました。

皆さんの中には、井上先生の深夜の話が印象に残ったという方が結構おりました。
楽しかったようですね(笑)

2015生対象の『就職塾』始まる

10月14日

2015生対象の就職塾が始まりました。

今回は30名ほどの学生が参加しました。
この時期に来る学生は、しっかり参加してくだされば、
ほぼ就職先は決まるでしょう!!

今回も、私を題材に誰でも努力すれば夢が叶うんだ!という話でした。

皆さんに対して、おもしろく、かつ真剣にお話しました。

感想文もいただきましたが、皆さん考え方が整理されたようで、前向きに就職活動をするそうです。
就職塾

就職支援は無料で行っているので、ブログをご覧の皆さんで、
就職が決まっていない方がいましたら、ぜひ、九段下に来て下さい。

未来が明るくなるでしょう!!

歴史に学ぶリーダーシップ講座 『柴 五郎』 合格

10月12日

A講師丸山拓也さんが合格!!
丸山さん柴五郎
大変素晴らしい講座が出来ました。

歴史的大勝利である日露戦争。
その勝利の要因が日英同盟。
そのきっかけを作ったのが柴五郎です。

義和団の乱を見事に収めた手腕に、英国は惚れました。
日本人として、歴史認識上必見の講座です!

是非、ご参加下さい。

第48回 室舘塾ユース

11月2日

NEXUSの柿沼です。
今回の室舘塾ユースの概要をお伝え致します。
ユース
本日も初参加のメンバーさんの30秒間自己紹介から始まりました。

◆プロとアマの違い
30秒間の意味を読み取ることがいかに大切か。
プロは決められた期限の中で最高のパフォーマンスをする。

◆目利きになれ
例えば、就職活動において面接官は学生の日頃の行いを見抜く。
面接官は人材の目利きとして企業を支えている。
これからは本物の時代であるからこそ、消費者としての目利き、
そして将来は上司として部下の目利きになっていく。

◆話し合いの面白さ
面白くない話し合いは、総評や当たり障りのないことを言い合うこと。
みんな同じことばかり言っていても何も面白く無い。
個性を出し、相手を「ハッ」とさせる意見だからこそ、周りは面白くなる。
しゃべることの達人を目指し、言葉の面白さを磨いていく。
ディスカッション

◆リーダーとしての行動
自分が「したいから」「やりたいから」ではなく相手のタメになることを考え、実行していく。
リーダーは常に見られている。良いも悪いもリーダーの真似をする。
アウェイで騒がしい場面だったとしても、しっかりとた挨拶、礼などの仕草をきっちりすることで会場の空気を整えられる、変えられる。

◆先人の恩恵
子供たちは先輩の大人たちが作った国のブランドや看板を背負って大人になる。
隣国のように大人が無作法をすれば、何も悪いことをしていないのに子供たちは無作法な国のレッテルを世界から貼られる。
日本人は先人たちが作ってくれた恩恵を預かって生きている。大人がちゃんとやってくれたから、今の幸せがあるのだとお話をいただきました。

そして締めには恒例の腕立て伏せをしました!
男性も女性も参加し、片手腕立て伏せをする人もどんどん増えてきました。
片手腕立て

リーダーとしての見られ方、在り方、そして知識と盛りだくさんな時間にしていただきました。
知るだけではなくできるようにすることで実力をつけていきましょう。

平成26年度 中間報告会

10月9日

全社員が集結し上半期の報告会を開催し、
会社の発展に貢献した社員を表彰しました。

  • MVP
    NEXUS 林主任
    MVP
  • 優秀社員賞
    職業紹介事業部 平野主任
    NEXUS 坂本主任
    新規開拓事業部 中尾主任
    優秀社員賞
  • 敢闘賞
    職業紹介事業部 小星君
    職業紹介事業部 恩田君
    サポートセンター 中島さん
    広報課  田畠さん
    敢闘賞

皆で力を合わせて、まとまって下半期も頑張ります。
下半期の抱負

トイレやキッチン周りをぴかぴかにします!!
社員一同、まずはそこからやります!!

第67回凜華塾 アカオアルミ株式会社 代表取締役 赤尾 由美 先生

10月8日

赤尾社長
ご存じ、日本で唯一、一円玉を創っている会社の社長さんです。

この規模での講演は初めてと言う赤尾社長。
本当に素晴らしいお話でした!

ブログでは書けないような、
赤裸々なお話に会場は一気に赤尾ワールドになりました。

31歳の時に突然父が他界。後を継いで赤尾由美社長誕生。
子供が小さい中、100億円の負債を抱えてのスタート。

『溺れかけているときは、ひたすら泳ぐだけ』
大変説得力のある言葉だった。

話題は、壁に直面したときの考え方、日本を大切に想っている話。
天皇陛下に関してのお話も素晴らしかったです。

心のお話
女性のリーダーとして、いかに部下を統率していくかと言う話など、
女性受講者は大変盛り上がっておりました。

赤尾先生、大変有り難うございました。
集合写真

第117回しがくセミナー 元通訳捜査官 板東忠信先生

10月5日

1400人の中国人犯罪者を相手にしてきた坂東先生。
通訳捜査官:坂東忠信先生

中国人犯罪者に1400回騙された。
そして、とんでもないウソをつく。

◆中国とは・・・ということで食の危険性の一例。

・川からドブさらいして、油を取って売っている。それを買う人がいる。商売として成立している国です。
・中国産のハチミツは本物など使っていない。砂糖を溶かして硫酸を使ってまがい物を作る・・・恐い。

◆移民政策で成功している国が無い。
労働人口を増やすために移民に頼ることがどれだけ危険なのか知らなくてはならない。

もちろん大変素晴らしい中国人もいます。
しかし、価値観が違いすぎる中国人。
生きることにたくましすぎる中国人には、少なからず警戒すべきとのこと。

貴重な情報を有難うございました。
記念撮影

サイン
(懇親会にて:サインを頂きました!)

八重山日報(10月14日版)に掲載されました

10月14日

この度、八重山日報に寄稿させて頂きました。

観光ということだけの沖縄ではなく、
沖縄の現状を東京でも知って頂けるように広めていくステップになればと思います。

–寄稿文–
八重山日報をご購読の皆様、初めまして。私は東京都の九段下で、主に二十代、三十代の若者にリーダーシップの基礎を教育する『しがく(志学)』を運営しています。
沖縄との出会いは、青森県の高校を卒業後に上京し、就職した先のスーパーに二十名程の沖縄出身の同僚がいたことでした。みんな明るく開放的で、寮で同部屋だった浦添商業高校出身の与那嶺君は顔つきも格好良かった思い出があります。
24歳の頃にスキューバダイビングを始めたのですが、最初は伊豆の海を潜り、慣れてきたところでダイバーの憧れでもある沖縄の海に行きました。真栄田岬で燕魚の大群に餌をあげたとき、海があまりにも澄んでいて、その綺麗さに感動したことは生涯の思い出です。水納島、粟国島、渡嘉敷島、今思い出しても興奮します。その頃は、沖縄というと「観光」というイメージでした。沖縄の歴史を学び、「観光」のイメージとは全く異なる一面を知るのはまだ先のことです。
少し自己紹介をすると、スーパーで働いていた頃に、日本を良くするというコンセプトのもとに実業家を育てる勉強会と出会いました。そこで学んでいくうちに実業家になることを志しスーパーを辞めました。修行の為にお世話になった会社では、完全歩合の営業職で成績が上がらず、職場では罵声を浴びながらも努力を続けました。なかなか芽が出てこなかったのですが、それまで夢見ていた将来像を全て捨てて飛び込んだ世界だったので「ここで諦めたら人生がダメになる」そんな気がして努力を続けました。すると風向きが徐々に変わっていき、数ヶ月後にはトップ営業マンになりました。しかし人生はそう上手くはいきません。会社の経営がうまくいっていなかったらしく、次第に給料が遅れだし、結局は止まってしまいました。240人いた社員があっという間に17人に減りました。使命感と意地で会社に残ったのですが、借金470万円、消費者金融のカード14枚というところまで追い詰められました。約三年が経ち、新しいオーナーが現れ、奇跡的に救われて会社は再起しました。私は24歳になっていました。その頃、会社のサービスの一環でスキューバダイビングが導入されて、沖縄に行く経験をしたのです。
そして十五年間の修行期間を経て独立し、株式会社キャリアコンサルティングを設立。2013年12月に創業十周年を迎えることが出来ました。十年を振り返ると、最初の三年は会社を安定させるために売上げを上げることだけを考えているような日々だった気がします。当然、売上げは伸びても、トラブルは減りません。苦悩の日々が続く中で支えてくれたのは社員と学びに来ているメンバーさん、講座を担当してくださっている先生方、取引先の方々でした。
「壁に直面したときは、原理原則に戻れ、歴史に学べ」何か上手くいかないときには、この言葉を思い返し原点に立ち返ってきました。私は日本を良くしたいと思って、スーパーを退職しましたし、会社を設立しました。最初の三年はそこから逸れていました。原点に立ち返り本物の教育を追求しようと決意し、様々な企画を全面に出しました。
その一つが、二十代が「国を護る」ことをテーマに演説をする「國護り演説大会」の開催です。安全保障、政治、農業、地域活性、教育など自分にできる国護りを熱く語るこの大会は、多方面から支持を得ています。
先人に感謝することの大切さを若者に伝えようと始めた靖国神社への参拝は、オフィスが近いこともあり毎日のように若者が行っております。毎年1月3日には、社員、生徒、OB、先生方など600名以上が集まり、昇殿参拝をしています。この人数で初詣の記念撮影を毎年行います。修行時代から始めて、今年で16年になります。
日本人のルーツである皇室、そして神話への理解を深めるということで、伊勢の神宮への参拝も毎年多くの若者が参加しています。皇居勤労奉仕は主に社員と行っており、今年の5月で11回を重ねました。社員の話を聞いて一緒にご奉仕したいという生徒が出てきたり、生徒だけで奉仕団を結成したりと、皇居勤労奉仕団の輪が若者にも広がってきました。
世界が憧れる日本の伝統文化に親しむということで、着物の着付けや茶道体験なども行っています。海の日には浴衣で着飾った男女700名が夏の風物詩を堪能するということで屋形船に乗っています。規模が日本一ということでニュースでも取り上げていただきました。
そして、しがくの特別講義では、アジアと日本の歴史、世界史、地政学、戦略学そして国防に関して、それぞれ専門の先生方に教鞭を執っていただいています。勉強をしていく中で、日本の歴史、地理的条件、国防など過去から現在まで大きな役割を担っているのが沖縄だということがわかってきました。ジャーナリストの井上和彦氏の発案で、沖縄へ國護りをテーマにツアーを企画すると多くの若者が参加し、更に沖縄の歴史を深く学んでいきました。沖縄は日本を護るという観点からとても重要であり「20世紀も21世紀も国防の最前線は沖縄である」と沖縄に心を寄せている若者が増えてきました。
最後に、各界の知識人、団体など素晴らしい方々が日本にはいらっしゃいます。しかしながら、一つでも相容れない部分を見つけると、その一部分を批判するという空気があるように感じます。そうではなく、良い所を見つけて、良い所を合わせて、更に良くする。日本人が古来より培ってきた美点凝視の和の精神で、国が「まとまる」ことが重要です。私は東京が拠点ですが、日本人として「まとまる」ことを意識して、沖縄に心を寄せる若者を一人でも多く輩出していきます。

ドラゴンボールの小山高生先生の事務所は凄い!

9月25日

社員3人を連れて、
しがくセミナーでお世話になりました「アジア最大の脚本家」小山先生の事務所へ。

先日、スポーツグッズのコレクション話で盛りあがり、
「是非、拝見させて下さい!!」
とお願いしたところ
「今まで誰にも見せたことが無い!」
とのこと。しかし、
「是非どうぞ来て下さい、ご覧に入れますよ!」
とのお言葉に甘えてお伺いしてきました。

凄い、凄い!
イチローの実使用のスパイク、ユニフォーム、肘当て、ウォームアップジャージ、、そしてバット。
イチロースパイク

凄い、凄い!
長嶋茂雄さん、ジータ、ピートローズのアイテムなどなど、
長嶋茂雄

ここではご紹介できないものもあり大興奮でした!

また、仕事場も見せていただきました。
ここでドラゴンボールや聖闘士星矢などが生まれているのか!

また息子さんは今、
プリキュアを手がけているそうです。

小山先生の気さくなお話にあっという間に帰る時間に・・・・・

「是非、また若者にお話してやってください!」
とお願いすると快くお返事いただきました。

企画を考えてご連絡する事になりました。

感動の連続の一日でした!

ファミリー引越センター様 〜ゴルフコンペ〜

9月17日

毎年恒例のゴルフコンペ。

プレミアムスタイルの髙松次長と金子主任と参加。
チームキャリア

特別ゲストに元ボクシング世界チャンピオンの
竹原慎二選手と畑山隆則選手が参加されていました。

二人が、大変楽しく懇親会も盛り上げてくれました。

さて、順位ですが50人中4位でした。まずまずです!

そしてキャリアコンサルティングの三人全員が商品をゲットしました。

金子君はJTB商品券、

私は日本代表でもある浦和レッズの西川ゴールキーパーのサイン入りユニフォーム!

髙松次長はなんと、シャープのテレビ、AQUOS40インチをGETしました。
商品

ちょっともらいすぎて、キャリアチームは恐縮でした・・・・・。

ファミリー引越センター様・長嶺社長、今年もありがとうございました!

日本の伝統芸能を堪能 〜お茶会・お能・琵琶〜

9月15日

南流山の野倉先生宅にて、お茶会をしました。

男性10人が着物塾の袴編全4回を経て、
自分で袴を着られるようになり、お茶会をする事になりました。
お茶会

野倉先生のおはからいで、
なんとお能と琵琶演奏の先生方をお呼び下さり、
とても豪華な会となりました!
お能
琵琶は、本能寺を演奏してくれました。
琵琶
皆、あまりにも凄すぎて本当に感動してくれました。

【NEXUS】リーダー研修見学

9月14日

毎月開催されているNEXUSの「リーダー研修」

定期的に見学に行っていますが、
朝から夜までびっしりのカリキュラムで学生には大変きつい研修になっていると思います。

この研修ではリーダーを経験してもらうのですが、
学歴や性別に関係なく、今までの人生でリーダーを経験したかしていないかの違いが出ます。

その中で、普段オフィスで見かける学生の様子とは違い、
本気の様子が見てとれて「凄いなあ」と感心することもしばしば。

経験することが大切ですので
今後もNEXUSや大学でリーダーを経験して、
社会人になる前にセンスを磨いてほしいです。

第47回 室舘塾ユース

10月5日

ネクサス事業部の柿沼です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝え致します。
室舘塾ユース
◆リーダーとしての感覚
ひとつのことに集中することも大切だが、目の前のことばかりになってしまう
と車の運転のように事故をおこしかねない。周りを見る視野も重要。

また外の会場でユース生が学べるのは先輩たちがつないでくれたためであり、
お金を払って借りていても、場所やその会場の方への配慮は忘れてはならない。

◆初参加メンバーの自己紹介
本日は初参加の方が多く、自己紹介をしてもらいました。

そこで室舘代表より国旗への敬意や人前​で発表する際の心構え、
主催者は誰なのかというアドバイスをいただきました。
また、ベテランのメンバーはリーダーとして課題を発表していきました。

課題と聞くとネガティブに捉えがちだがリーダーとして勝つ方向から考えることや
アドバイスを頂いた際の表情など教えていただきました。

◆メジャリーガー上原浩治投手
ボストン・レッ​ドソックスの上原浩治投手から不屈の雑草魂を学び、
努力されている姿や好きなことをやっているから幸せという言葉​が心に残った様子でした。
室舘代表からはスキルを身につける大切さやボストンレッ​ドソックスのオーナーに対して
経営者からの目線でお話をいただきました。
ディスカッション

そして最後は恒例の腕立て伏せをして、今回の室舘塾ユースは終了しました。
腕立て伏せ
人の前で発表する際​に​自分のことばかりではなく、
相手の立場にたった配慮が求められると実感したのではないでしょうか。
リーダーとしてのスキルや心を身につけてどんどん発揮してきましょう。

第12回コミュニケーションマジック塾(最終回)

10月5日

こんにちは!わたりーです。
第12回コミュニケーションマジック塾の報告です。

今回は第2期生最終回ということで、特別バージョンで開催していただきました。

マジック塾
我々コミュニケーションマジック塾では
「心」、「目の前の人のため」、「基礎・基本」をテーマに
マジックを通してコミュニケーションの真髄を学んできました。

今回はその総決算として、塾生によるマジックの映像発表会を行いました。

路上、居酒屋、屋形船、結婚式などなど、
塾生が様々な場面でマジックをしている動画を見てフィードバックしていきます。
映像発表映像発表映像発表鑑賞会
一人ひとりが目の前の方に感動や笑いを提供している姿に、
会場も大盛り上がりでした!
塾生の成長を感じる、とても嬉しい時間となりました。

最後に一年を振り返る懇親会を開催。
その中で、Mr.ムロからドンペリを振舞っていただくというサプライズ!
また、マジシャンのテンメイさんから特製のお味噌もいただきました。
ドンペリ
懇親会懇親会

塾生からはメッセージアルバムのプレゼントなど、
とても温かい空気の懇親会となりました。
メッセージ
1年を通しての塾生の感想として
「マジックが生活の一部になった。いつでもどこでもマジックで感動させられるようになった。」
「マジックというツールを使って考え方を学ぶことができた。相手のために行動できるようになった。」
「人として成長できた。このことを後輩に伝えていきたい。」
などが挙がり、深い学びになっていることを実感できました。

コミュニケーションマジック塾は今回で終了ですが、学びに終わりはありません。
1年間Mr.ムロのもとで学んできた塾生として、誇りをもって行動していって欲しいと思います。

私自身も1年を通して、明るく元気な塾生の皆さんと学びながら素晴らしい時間を共有できたことに心より感謝いたします。
ありがとうございました。
最終回記念撮影