10月4日
こんにちは。
しがく事業部スタッフの長谷川です。
第54回室舘塾の概要をお送りします。
◆先日の社員昇格スピーチを聞いて。
5年懸けて主任になった人。
入社当時は主任になる事が想像できなかった人。
それぞれ感動のスピーチがありました。
それを踏まえて、「積み重ねには勝てない」
「常に素直に取り組むことは難しい」というお話がありました。
その上で、代表は社員やメンバーさんからの感想文を大切に読んでいるそうです。
リーダーとして、どこに着眼するか。
字や筆圧でその人の精神状態を感じることができるからです。
どんなに忙しくても大切にされている時間だそうです。
◆しがくニュースペーパー 10月号のコラムについて
プレミアムスタイルに関しては、目先の利益ではなく長期的な視点で、本当に学生の為になるサービスを作ってきました。
営利主義の事業ではなく、日本人の大切にしてきた考え(三方良しならぬ五方良し)の精神で日本一を目指しています。
◆錦織選手のサインボール
テニスの錦織選手がUS OPENで使用したボールと阪神の鳥谷選手のサインボールを見せて頂きました。
会場中、「おー!」と歓声が湧き、皆ボールをまじまじと見つめていました。
◆しがく決起会の裏話
今回初めて先生の控室でお茶を点ててお出ししました。
社員の高林くんが点て、津末さんが運びました。
高林くんはお茶に添えたお花も用意してくれました。
3日前から、当日にお花が咲き始めるよう調整してくれました。
高林くんの準備は素晴らしかったです。
我々も、緊張すべき場では緊張すべきとのお話がありました。
また、懇親会でリーダーとしてどんな空気を作るか。
話題選びや場の作り方をお話し頂きました。
◆相撲について
明治維新の際、多くの人が髷を切りました。
力士にだけは髷を残してほしいと明治天皇にお願いしたのは大久保利通だそうです。
今回は逸ノ城と白鵬の大勝負を皆で見ました。
逸ノ城は若手の中でも大注目の力士です。
白鵬は優勝回数の歴代記録に大手を懸けました。
日本の伝統文化である相撲は、これからも応援していきます。
室舘代表のお話の幅の広さに、塾生も興味津々という雰囲気でした。
そして、第七回國護り演説大会のエントリーが始まりました。
一人一人が専門性を持ち、切磋琢磨していきましょう。
お疲れ様でした!