9月15日
社長室広報課の岩尾です。
本日の室舘塾の概要をお送り致します。
◆敬老の日
ということで、
「長寿大国日本に、100歳以上の方が何人いる?」
というクイズから始まりました。
正解:58,820名
ちなみに100歳以上の方の内訳、
女性:51234名:約87%
男性:7586名:約13%
日本最高齢:116歳(女性)
※2013年8月に世界最高齢としてギネス認定
※2014年9月13日づけ、産経新聞調べ
100歳以上の方が集合すると、だいたい東京ドームが満員になります。
そんな中、レフトスタンドの一角のみが男性です。
長寿大国といわれる日本。
しかし、国家予算100兆円のうち約4割弱が医療費。
薬の力や医療の力で平均年齢が上がっているということで、
他国からも突っ込みが入っているそうです。
元気に活動して、ご飯も美味しく食べて、そういった人を増やしていきたい。健康に歳を重ねるという健康寿命を考えていくことが大切。
◆30秒自己紹介
新たに7名の塾生が増えました。
代表が様々な会合で使う頻度の高い「30秒自己紹介」。
この30秒にどれだけ自分の事をわかりやすく、
心に残るように伝えられるか。
◆月刊カレント9月号:
事前に記事を読んできてくれている塾生が多く、
感想文まで用意していました。
室舘塾生の勉強意欲の高さを感じました。
衆議院・参議院の両議院全員に配られているカレントの
編集長兼社長でもある矢野先生。
下積み時代に矢野先生の勉強会に参加した時は、
歴史や政治の話についていけなかった。
不勉強と緊張で発言することも大変だった自分を変えるために
必死で勉強していった。
そんな出会いから、矢野先生に
「10周年だからカレントで対談をしましょう」
と言われた時の喜び。
感想の発表や質疑応答なども
矢野先生との出会いから今回の対談に至るまでの逸話、
ドラマを感じた時間でした。
◆何も知らない人にわかりやすく
最後に、勉強のヒントとして、
単純に自分が知識を得るために勉強するのではなく、
「何も知らない人に対して、わかりやすく伝えるには」
を前提に勉強していくことで、内容に整理がつきますと頂きました。
時事ネタに関しては、参考になるお題も頂きました。
政治ネタからスポーツネタまで、幅広く勉強して、器を大きくしていき、
私達一人ひとりが「面白くって、タメになる!」人材になっていきましょう。
皆様、お疲れ様でした!