5月11日
第一回目の「着物塾~袴編~」が志学道場で行われた。
帯の結び方など、知ってそうで知らない事をドンドンマスターでき、
参加者は大はしゃぎ。
皆で「浴衣で飲みに行こう!」
と盛りあがっておりました。
その日が待ち遠しいです。
5月6日
周辺諸国との戦力比較(防衛白書2014年度版:4P)
–日本–
陸上兵力:14万人 艦艇:141隻 作戦機:410機
–中国–
陸上兵力:160万人 艦艇:970隻 作戦機:2580機
【台湾編】
台湾の日本統治時代:1885年~1945年
その後、シナ大陸で国共内戦が起こり、
中華民国の国民党が台湾に押し寄せてきた。
その結果、民族比率が下記のようになる。
中国人 11%
台湾人 87%
原住民 2%
228事件:タバコ屋のおばさんに対して、国民党軍人が必要以上の暴力をした。
見かねた台湾人がデモ(非武装)をするのだが、デモ隊をビルの上から国民党軍が一斉に銃で撃ち、大量の死傷者を出した事件。
台湾の一連の歴史の講義は大変有意義だった。
中国、韓国は国際法が全く分かっていない。
平和条約を結んだと言うことは、
過去の抗争の清算をしたということが世界の暗黙ルールである。
もしかしたら、わかっていないのではなく
知っていてやっているのかも・・・・・。
5月4日
この度、コミュニケーションマジックの師匠Mr.HEROが登場!
マジックの殿堂と呼ばれ、ハリウッドにある
マジックキャッスル入りを果たした事を記念して、
10年前の立ち上げ時から、今に至るまでを語っていただいた。
私は、10年前の起業家の集まりの場でMr.HEROが
「マジックで事業を進めていく!」
と公言した時に会場の皆に苦笑されたのを見ていましたので、
マジックキャッスル入りの話を聞いたときは感動しました。
講演では、マジックもたくさん見せていただきました。
画面を使ったマジックで、聴衆は「えー!」「なんでー」と大喜び。
最後はテーブルが空中を舞ったのでした。
4月29日
ペマ・ギャルポ先生、塾生の皆さん、一年間大変お疲れさまでした。
『私が生まれ育ったチベットは平和だった。
しかし、ある日突然中国人民解放軍が襲ってきた。
平和を願う僧侶は20万人いたが、ほとんどが殺された。
120万人の民族大虐殺が行われている。
現在進行形である。
平和を願うだけでは、日本もチベットのようになってしまう。
どうか皆さん、良く考えて欲しい』
という話をペマ先生から出会った頃にお聞きした。
そこから様々な角度で、中国を勉強し始めた。
塾生の皆さんもどうか勉強を続けて欲しい。
自分が何をすべきかを考え続けて欲しいです。
5月20・21日
今回で11回目となる皇居勤労奉仕。
龍馬プロジェクトの神谷宗幣さんが8人をお連れし一緒に参加。
様々な方に皇居勤労奉仕のお話をお伝えしましたが、
その中の一つである曼珠沙華さんの奉仕団と偶然にも重なり皇居でご一緒した。
団長の夢弥さんやママローザさん、皆さんより何度も感謝されました。
また、
以前我ら志学奉仕団と一緒にご奉仕した今村暁さん(日本そうじ協会理事長)が、
偶然来ていて声をかけてくれました。
ちなみに致知6月号『長の一念』で、
お掃除の話で対談が載っている方です。
・P58 そうじの徳力 黙々たる実践で会社は変わった
初日は、東御苑地区の雑草抜き。
皆、日焼けして頑張ってくれました。
2日目は、残念ながら雨のため午前で終了。
明日からのラスト2日間、頑張ります!!
4月22日
天皇陛下からの賜物を勅使の方々がお届けしていました。
全国8万ある神社の中で、勅使を賜る神社は16社のみ。
年に3回賜るのが伊勢の神宮です。それに次ぎ年2回賜るのが靖國神社なのです。
自国の為に尊い命を落とされた戦没者をお参りする事は、
世界どの国を見回しても当たり前のことです。
世界約二百カ国のうち中国と韓国の二カ国だけが批判をしているのは、
政治的、外交的にただ騒いでいるだけです。
日本のテレビ、新聞などマスコミ各社はきちんと無視して頂きたく思います。
五年も無視すれば騒がなくなる気がしますよ。
これは、しがく新聞04月号のコラムです。
◆リード:
日本の人口は約一億二千七百万人。状況の良い人がいれば、悪い人もいる。国内には約二百五十万社の企業があり、当然、状況の良い会社、悪い会社がある。世界には約二百の国と地域があり、これもまた状況の良い国と悪い国がある。悪い状況をいかに打開するか。今回は「まとまる」という一つの言葉から考えてみたい。
◆本文:
心と体のバランス。快活な日々を送れている人は、このバランスがとれているように感じる。それは、生き方に関して自分の考えが「まとまっている」からだろう。一日の中で何に大事な時間を使うかを理解している。日々何の進歩もない人は「重要ではなく、緊急なこと」に振り回されて日々を送っているのではないか。なぜ仕事をするのか、何のために生きているのか。こういったことを「まとめる」ことで自分の置かれている状況は一変する。自分の生きるスタンスを定め、感謝の心を持ち、時間の使い方の棚卸しをするとよい。
「まとまること」によってチームが良い方向に行くケースは実に多い。スポーツにおいて強いチームの選手に聞くと「チームが勝つことが第一です」「優勝が目的であり個人の成績は考えていません」と口を揃える。ここに人をまとめる絶大なるヒントが隠されている。それは「わかりやすいテーマ」と「魅力的な目標」が掲げられていることだ。強いチームは、信頼を勝ち得た監督から日々のミーティングなどを通して、これらが徹底されているはずだ。
「わかりやすいテーマ」と「魅力的な目標」はあるか。低迷する組織は考えてみるとよい。リーダーは信頼を勝ち得ているか。日々徹底してミーティングをしているか。漠然とした「テーマ」と「目標」ではない。「わかりやすいテーマ」と「魅力的な目標」。これがポイントなのだ。
国家であれ、企業であれ「まとまらないこと」で、うまく機能しなくなる。会社であれば倒産、国家であれば崩壊だ。中国の人口は約十三億人。しかし、選挙権は約一億人の共産党員にしかなく、残りの十二億人には与えられていない。現在、中国国内のいたる所で市民によるデモが繰り広げられている。共産党員と庶民の経済格差や、チベット人を約百二十万人も虐殺するなど、共産党による傲慢な統治に不満がたまっているのだろう。そこで中国政府は、ネットを監視する公務員を七〇万人も配置し、共産党に対する不満や共産党に仇なす動きなども含め、情報を統制している。さらには、悪いことは全て日本のせいにし、プロパガンダで外部に敵を作りだし、内部を「まとめる」動きをしているのだ。そんなまとめ方をしていると、中国国内のように大変な事態を招くこともあるのだ。
しかし、我々日本人が気をつけなければならないのは、分断され「まとまらない」状況をつくられることだ。先進国としては考えられないことだが、日本にはスパイ防止法が無いため他国のスパイや工作員が野放しになっている。スパイや工作員は、テレビ局や新聞社をはじめとした情報機関で何食わぬ顔で働いていると聞く。まとまりの良い日本人を情報操作し、日本の不祥事を必要以上に煽る。そうして、日本が割れる状況を作る。様々な形で分断化を実行し、自国に利益をもたらそうということなのだ。
どんな規模の組織であれ「まとまる」ために互いに共感し合える「わかりやすいテーマ」と「魅力的な目標」で意思統一されることが大切だ。国で大切なのは「右翼でもなく、左翼でもなく、中翼(仲よく)」
故人佐々木将人氏のこの言葉を思い出す。
4月13日
数年前、テイケイ株式会社さんの年間研修会で、
前半・井上先生、後半・私が講師を行う機会がありました。
私は講師ではありましたが、井上先生の講座に興味があったので、
早く会場に行って、受講していました。
これはおもしろいし勉強になると感じ、
いつかは講師をお願いしようと思っていました。
・自衛隊があると戦争起こると言う人がいるが、
消防署があると火事がおこるのか??
・憲法9条で戦争を放棄しても、戦争は日本を拒否しない。
・ロシアとの今後の付き合い方。
・大東亜会議(昭和18年開催)は世間で知られたくない。
・安倍総理の名外交ぶり
・シリアに何もできないアメリカ
・ロシアに何もできないアメリカ
・武器輸出・・・手の内を知っている者同士は戦争になりにくい
・武器は使う人次第。
・モンゴル軍の軍事教育は日本がやる事になった。
・ベトナム軍の水中訓練も日本が担当する。
・韓国、おまえは一緒に戦っただろう!
・中国共産党(今中国を支配している政党、一党独裁)とは、大東亜戦争において戦っておりません。戦争の話が出るたびに、「何を言ってるのか?」という心境。
などなど、一回目から大変熱いお話でした。
井上先生、ありがとうございました!
これからも宜しくお願いします。
4月9日
宝塚歌劇団100周年を記念して、
宝塚第43期生の平美千代さんにお越しいただきました。
大正3年に『宝塚少女歌劇』として始まって100年が経ちました。
花組、月組、雪組、星組で300名だった。
(宙組は当時無かった)
ターニングポイントは
「君、阿波踊りできるかね?」
「できます!!」と即答したことで、出演決定した演目があった。
先輩達を後ろに従えて、自分が真ん中に立ち演じた。
加茂さくらさんについており、代役でも何でもやった。
大変ハードだったが、体が丈夫だったのが幸いした。
講演も踊りに、歌に、人生のエピソードが満載で、
感動・感動のステージに、多くの女性が感極まって、涙を流しておりました。
終盤には子育てや家庭の話ありました。
「私と結婚して良かったと思っていただきたい」
最後に
『隣の人、日本の人を幸せにして下さい』
と締めくくられました。
平先生、遅い時間にも関わらず、
大変有難うございました。
5月3日(土)
こんにちは!わたりーです。
第7回コミュニケーションマジック塾の報告です。
・しがくニュースペーパー5月号コラムの読み合わせ
コミュニケーションマジックが、初めてしがく新聞のコラムでとりあげられました。
Mr.ヒーローやコミュニケーションマジックとの出会い、失敗から学んだことなどを、塾生全員で勉強しました。
・ペンダントリング
Mr.ムロからコミュニケーションマジック代表的グッズのひとつであるペンダントリングを頂きました!
Mr.ムロによる基本的なやり方やトーク術の伝授の後に、応用法の開発を行っていき、塾生の柔軟なアイデアで、ペンダントリングの斬新な活用方法が開発されました。
会場から「ヨッシャー!」「キター!」などの歓声が上がり、大盛り上がり!
ペンダントリングは老若男女に人気で、場所も選ばない、
シンプルにして絶大なエナジャイズグッズです!
是非、鞄には常にペンダントリングを忍ばせて、
機会があればどんどん使ってみて欲しいです。
・新マジック伝授
今回は、特別にTVでもやるようなマジックが伝授されました。
これは・・・スゴすぎました!!!
5月はコミュニケーションマジックが熱い!
Mr.ヒーローのしがくセミナーやマジックフェスティバル3、
Mr.ムロのしがく新聞コラムなどを通して、
コミュニケーションマジックが一人でも多くの方に広まっていったら嬉しいです。
5月4日
みどりの日の早朝から、
大学4年生と社会人1年生の意欲の高い45名が集まりました。
◆人格を磨く
どうやって人格を磨いていくのか。
一番は心を変えていく、良い考え方にしていく。
人が見ていない所で、良い行いをしていく、心を豊かにしていく。
陰徳を積んでいく。
◆勉強の仕方
習った事を一生懸命に頭に詰め込む、全てを覚え、全てを理解するのではなく
まず聞いたということが大事。
これからその分野の専門家、研究者になるのでないなら、
一つでも心に残っていれば良い。
その心に残ったものを自分で調べたり、勉強したりすれば深まっていく。
一度聞いて忘れてしまったことでも、
ふと別の出来事がきっかけで思い出したり、
話が繋がったとたんに理解できたりするものである。
とにかく、その場に行って、見て、聞いて、感じることで、
自分の中に知識、経験という点を多く打つことが大切。
そうすることで、直感が磨かれる。
◆意識の階段
コミュニケーションにおいての気遣いや空間把握を無意識でできるように、
実力を磨いていって下さい。
イメージとしては「歯磨き」。
意識せずに歯ブラシを手にとり、歯磨き粉を乗せ、歯を磨く。
歯ブラシの握る位置は何センチのところ、歯磨き粉は1センチ、ブラシの角度は・・・・。
なんて考えてやっているわけではない。
毎日の積み重ねで、歯磨きが無意識でできるようになったのです。
成長は意識の階段です。
◇何も考えていない
↓
◇意識してもできない
↓
◇意識すればできる
↓
◇無意識でできている
意識して良いことをやっている段階から、
自然と良いことをやっていく段階に成長していきましょう。
人格、心、魂を磨いていけば、
周り全てが、心あたたまること、感動することでいっぱいになる。
よい感情が体の内側から溢れ出るほどになれば、
自ずと良い人、波長の合う人が集まって、良い輪が広がっていきます。
若いうちに心を磨く大切さに気づき、
行動を変えていくことは、将来の伸びしろに大きく影響していきます。
みんなで実力を磨いていきましょう!
皆さん、大変お疲れ様でした。
4月8日
北千住の日本料理店『明日香』に23人が集結。
2時間半の中で、それぞれが10年を振り返り、
本当に良い顔をされておりました。
日本酒も8升あけるほど、豪快な皆さんでした。
二次会でも、
お店のストックが無くなるほど日本酒をいただきました。
それにしても、よく飲むマネジャー達です。
今後も皆で頑張ろうと熱く語りました。
本文:
5月3日
社長室の岩尾です。
本日の室舘塾の概要をお伝えします。
本日は「憲法記念日」ということで、
塾生の中で改憲派と護憲派に分かれてディベートを行いました。
ディベートにおいてのポイントは、
1.声の大きさと勢いで主導権を握ること。
取っ組み合いになろうかというテンションを持つこと。
2.そして、テーマに関する知識、データ、数字などを使い、
論理的に相手を追い込んでいくこと。
声がデカイだけ、知識を持っているだけの
どちらかではなくパワーと知性の両方を使っていく。
いくら正しいことを考えていても「力なき正義は無能なり」です。
戦争も「正義が勝つ」のではなく「総合的に強い」から勝つのです。
◆伊崎田保育園
キャリアコンサルティング社員と室舘塾生で2年程まえに視察で訪れた、
鹿児島県の伊崎田保育園に関して勉強しました。
横峯先生は、
親が足が速いと子供も足が速い、高学歴だと子供も高学歴、
親の収入や学力で子供の学力が決まってしまうのはおかしい。
教育格差を無くしたい。どんな子供でも、やれば出来るんだ。
という信念で園児の教育を行っています。
3歳から6歳の園児達が、バンド演奏をしていたり、
逆立ち歩きをしていたり、漢字を使って日記を書いていたりと、
園児たちの様子の映像を見ると、一同揃って感嘆の声が響いていました。
8割の子供は普通に出来るが、2割ぐらいの子供はそうではない。
この2割の子どもたちをいかに出来るようにしていくのか。
最初は水泳や逆立ち歩きが出来なかった子が、
どんどん出来るようになっていく姿に、
感動して涙する塾生もいました。
後輩や部下、そして自分の子供の可能性を信じきることが教育として大切。
前半の憲法に関して、後半の教育に関して、
とても内容の濃い2時間半でした。
私も基礎知識を固めて、知性を磨いていきます!
皆様、お疲れ様でした!