9月9日
●社内木鶏全国大会~福岡~について
多くの方とお会いしました。
『致知』で拝見した白駒妃登美さんもいらっしゃいました。
白駒さんは、目標達成型と天命追求の人生の違いを研究している方です。
天命追求型とは、目の前の人を元気にする生き方。
今までは横文字の成功哲学ばかりだったが、日本人としての価値観を大切にするようになったとのこと。
(欧米型:嗅覚力、行動力、自己主張/日本人:勤勉、善意、調和)
浦田理恵さん(ロンドンパラリンピック ゴールボール金メダル)
視覚障害でも社内木鶏会に参加しています。
・今の自分をどうしたらいいか?→目の前のことを大切にする
今の自分に対してリスペクトしているか(未来、将来のことばかり考えていると目の前のことがおろそかになる)
現在の日本は未来のために今を犠牲にしがち。
どちらが大事ではなく、どちらも大事で、そこに模範解答はありません。
・リーダーになる人
無用の用が分かる人
一見ダメでも、そのほかの場面で役に立つことがある
すぐにリストラをしない
●塚本徳臣選手との懇親会
・初めての著書『空手革命』を出版
しがくセミナーの感想文が掲載
・将来の人脈、仲間を大切にする
・目の前の人から興味をもたれる人財になる
・自分の歴史は自分で作る
・社会は答えがない
→自分の中で答えを設定する、周りと比べても意味がない
この人みたいになりたいはない、この人のこの部分は真似たいと思う
自分が思うものになっていく
●スピーチ能力
目標:名前を覚えてもらう
一人ずつ15秒間で発表
・名前をもっと大きな声ではっきり言う
みんなをかわいがってくれる人はおじいちゃん、おばあちゃん世代もいる。聞こえるように大きな声で話す。
・NHKの女性キャスターの話し方から勉強する
・相手の立場に立って話す → 忖度
・今後、いろんな場面で挨拶をさせられる → 相手によって自己紹介を変える
・いろんな人から盗む、学ぶ → アイデアを持って帰る、いい部分はまねる
・下手に出ない(名前を覚えてもらおうとしない)
・この人とつながっておいたほうがいいな、名刺交換をしておいたほうがいいなと思わせる
・生き様がでる → 言っていることがそれっぽく聞こえる(表面的、上っ面、テクニックでは伝わらない)
・模範解答からの脱却 → 日々の積み重ね
・スピーチ、講演、演説、プレゼンなどの世界は何回も練習して磨いていく
1.声の出し方 2.目つき 3.声質 → これらは今後作っていくもの。声に魂がのってくる(言霊)
皆さん、今回も大変お疲れ様でした。