6月11日
数年前、美健ガイド社の倉社長と出会い、
それから、美健ガイド社のマンガ本を数十冊読みました。
それ以来、大ファンであります!!
その、食に関するマンガ本の数十冊の監修をされているのが、真弓定夫先生です。
今回は、しがくセミナーの講師のお願いに吉祥寺の真弓小児科医院を訪ねました。
噂に聞いていたとおり、ここは病院か?という場所にあり、室内も病院らしくありません。
真弓先生は、子育てで無く「子育ち」と言い、薬は出しません。
人間の本来持っている免疫力や自然治癒力に詳しく、その道では日本一だと思います。
1945年、アメリカに負けた日本はかなり強かった。(3年8ヶ月ガチンコで闘えたわけですから。)
アメリカは、日本が二度と刃向かってこないようにと考え、日本人の骨抜き作戦を考えた。
・食べ物をコントロールして(CMなどを利用)弱い体を作る。先ず粉ミルクからスタート。
・家族の断絶をはかる為、個人主義や個室の奨励をする。
・牛乳は牛の赤ちゃんが飲むもの。
牛乳でガンの発症率は上がる、牛乳は毒のようなもの。
など、普通の日本人が驚くような話が次から次へと飛び出しました。
しがくセミナーでの講演も、ご快諾いただきました!!
お楽しみに。