2月12日
新極真会の小井先生に道場に来ていただき、志学道場での初稽古
をしました。
私も、若者達と一緒に汗を流しました。
男性には、しっかりした肉体と精神を身につけていただきたいです。
女性は、美容と健康の為に適度にやってほしいですね。
今後も皆様の参加をお待ちしています!
2月12日
第3回 ニッポンだ~いすき!
主催 美健ガイド社
劇団曼珠沙華(まんじゅしゃか)に行きました。
社員の吉川、市原と参加。
倉社長からの『これは絶対観た方が良いよ!』とのお誘いに
快く参加決定。
涙が出るほどの感動でした!
歴史と伝統、現代の舞台がミックスされた新しい形です。
藤中夢弥座長を中心とした華やかさとアクションは、観客を魅了しました。
衣装も自分たちで制作していると聞き、驚きました。
まるで天国にいるような、心地よい時間でした。
曼珠沙華は、海外の活動が多くまだ国内では知れてませんが、
今後の注目です!
劇団曼珠沙華
http://www.manjushaka.net/new-top.html
また、観たいです!
講師
株式会社致知出版社
専務取締役
柳澤まり子先生
柳澤専務は、講演が7年ぶりだという事で、
当初定員は60人でしたが、110人もの応募があり急遽別会場でやることになりました。
時間内で完璧な話しぶりで、
凜華塾にふさわしい、凛としていて、華やかな雰囲気があり、
・向野幾世先生の『やっちゃん』の話
鼻水まで流れるくらいの、大感動のお話!!
・組織のナンバー2としての徹底ぶり
藤尾社長との出会いから、
自分の頑張りで周りを変えようという決意と行動の話は圧巻です。
・道元禅師の話
霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる
よき人に近づけば、覚えざるによき人となるなり
全く書ききれませんが、凄かったです。
柳澤専務、受講者の皆様、大変ありがとうございました。
今回は、ブータン国王に関する話を聞きたいとのことでしたので、
2月19日
「フレンドリーイノベーションが開くEVの未来」
ワールドカーオブザイヤー受賞
日産自動車株式会社 デザインセンター
チーフプロダクトデザイナー
井上 眞人 先生
日産リーフの開発秘話をお話しいただきました。
1908年頃の話
車は蒸気、ガソリン、電気の三つ巴だった。
ガソリンのT型フォードが100万台売れることによって、
電気や蒸気の話は無くなった。
累計1500万台売れたT型フォードは、設備投資に失敗し
累計では赤字なのだ。
驚きです!勉強になります。
PIVO2 という車の話では、若者に夢をあたえてくれました。
縦列駐車やUーターンがいらない話では、会場は大歓声でした。
リーフのこだわりは、本物級の本物でした。
エンジン音が無くなったら、人間は第2第3の騒音が気になる。
ロードノイズの解消やドアミラーの風切り音の解消には感動しました。
静かすぎて歩行者が気付かないので、『シューっ』というシャープな音をわざと出るように
している話もおもしろかった。
エンジンをかける→スタートアップですら、そのままでは無音なので
これからドライブが始まるという音が流れます。
日本の車と言うことで、寺社の軒先から雨水がしたたり落ちた音でした。
かなり素敵でした!
この音もかなり研究されたそうです。
リーフは、フル充電で約150キロ走る。
急速充電で30分。
リッター何キロ?と言う質問には、走り方や道路状況(勾配など)によるが
計算すると約50キロ~100キロ走ることになると言う。
リーフは、カルロスゴーンなくして出来なかった。
リーダーは、理想を描き、妥協しない。
『こういうものをつくれ!』と明確に話すことが大切で有り、
従来に無い未来の車を作るんだと言う強い信念が、
カーナビなどの各パーツにも進化を要求されたそうだ。
最後に井上先生より
『仕事は楽しくやる!』
とのお言葉。
まさしくですね。
車の未来を変える、大仕事のお話しは私含め、若者に明るい未来と、
仕事とは妥協しないこと、楽しむこと、を教えてくれました。
井上先生、本当に有り難うございました!!
2月19日
・しがくセミナー講師が変更
皆さん急な変更、大変申し訳ございませんでした。
本日の
日産リーフ チーフデザイナーの井上真人さんの講演を
お楽しみに。
・しがくニュースペーパー2月号巻頭コラムより
時代のせいにしない生き方について。
日本は長期のデフレ不況にある。
しかし、それを言い訳にするのではなく、本気で働き、今の日本を変えていくことが大切である。
明治時代の航空機研究者で、ライト兄弟よりはやく飛行機を飛ばした男。
記事を黙読し、感想共有。
塾生から以下のような感想が出た。
・ 二宮忠八の記事から、産業支援の課題を感じた。これから国としてどこにお金をかけるかグランドデザインを持つべきである。
・ 戦前は二宮忠八が教科書にのっていたのに現在は削除されている。今の教科書はもっと「人物」をとりあげるべきである。
・ 二宮忠八の地元(愛媛県)出身なのに知らなかった。地元に帰ったら調べてみたい。
・ 二宮忠八のように新しいものを生み出すのが日本の技術力である。こうしたものづくり企業の思いや技術力を支えていかなければならない。
・路上から武道館へ
Birthday Eve所属のアーティスト宮崎奈穂子さんについて
PVを観ながら、夢を叶えるアーティストに学ぶ。
路上ライブでCDを8万枚売り、15000人のサポーターを集め武道館ライブを決めた。
◆宮崎奈穂子さん ブログ
http://ameblo.jp/miyazakinahoko/entry-11169378164.html#main
「ひげおじさんのパスタに会いに行こう」
「ねぇ…」
「ぴっかぴか」
宮崎さんの生歌に感動し、涙を流す塾生もいた。
その後は塾生との写真撮影やサイン会などで大盛り上がりの室舘塾となった。
宮崎さん、皆さん、本当に有り難うございました。
11月2日の武道館ライブのチケットは、サポートセンターでも販売予定です!
2月15日
これはしがく新聞2月号の巻頭コラムです。
■リード
平成二十三年は皆様にとってどのような年だっただろうか。日本では東日本大震災という未曾有の災害が起こった。世界に目を向けると、トルコ・ニュージーランドの地震、タイ・パキスタンなどの洪水、ユーロ危機、南スーダンの独立、アラブの春など国のあり方を変える大きな動きもあった。このような流れを受けて平成二十四年が始まったのだが、どのように時代を捉えて動けばいいのか。一つの見方を提言したい。
■本文
日本の危機だ!新聞や週刊誌は部数を伸ばすためにセンセーショナルな記事を掲載し、「このままでは大変なことになる」と煽る。テレビ番組も同様だ。国民は、その情報に日夜踊らされ「今年はこうなる、日本はああなる」と盛りあがる。経済誌ではバブル崩壊後の日本を「失われた二十年」として、全く経済成長がなかったと分析している。確かに、長期のデフレ不況から立ち直る事は、世界中を見回しても、歴史を振り返ってみても簡単なことではないことがわかる。ただ、勉強不足の政治家がデフレ脱却を第一とせず、消費税増税、TPP賛成などデフレを長引かせるような政策を推進しているのは由々しき問題だ。
不況により、企業は投資に消極的になり、資金需要も伸びない。国民が将来の増税に備え、消費が減り貯蓄が増えていてはGDPは下がる一方だ。GDPが下がると当然国家予算は減り、防衛費も下がってしまう。震災後は領海・領空が侵犯され、自衛隊のスクランブル発進も前年比で倍増ペースとなっている。中国・ロシアは、今がチャンスと日本の偵察をしている。
もっと身近なところでも気になる事がある。若者や中小企業経営者の発言である。給料や売上が上がらないのを、政治家のせいや景気のせいにしているのだ。私は約二十年前に転職し、自分の夢を叶える為に独力で道を切り開いてきた。当時私が考えていた事は、「今は良いけれど、人間力が無かったら将来リーダーにはなれない」ということだった。だから、必死で本を読み、寸暇を惜しんで仕事に没頭し、家に帰るのが早朝になることも当たり前だった。
会社勤めだった二十代の頃を振り返ると、良い時期でも厳しい時期でも高い評価をいただいた。そんな中、給料が止まったこともあった。では私は、それを時代や景気のせいにしようとしたか。そんなことは考えたこともなかった。給料が止まりながらも、会社から求められている事を求められている以上に、上司の想定を超えることを目標に頑張ってきたのだ。
会社は、景気や年間売上などとは関係なく、正当に私の頑張りを認めてくれた。周りには給料に対して不満を言っている先輩もいた。私は「会社が厳しい時期に目標未達成で、休日ゆっくりしているような人のどこを評価するんだよ。給料が欲しければ、会社の想定を超える成果を持ってこいよ」と思っていたものだ。
当社は、社員百二十名程度の中小企業である。デフレや不景気が言い訳になるほどの大企業ではない。政治は堕落し、経済は落ち込んでいる世の中だが、若者や中小企業の経営者にとっては、たいして関係は無いのである。「言い訳をやめて本気で働け」と言いたい。そうすれば、ものの数ヶ月で変わるはずだ。もし、変わらないのであれば本気さが足りないのだ。上手くいかないのは汗と涙が足らないのだ。弊誌を読まれている全ての方は、強く逞しく生きてもらいたい。その、一人ひとりの頑張りが今の厳しい日本を変えていくのである。
チャンネル桜『魔都見聞録』で第四回国護り演説大会についてご紹介いただきました。
キャスターは国護り演説大会審査員の大高未貴先生です。
大高先生ありがとうございました。
2月11日
場所 ニッショーホール(日本消防会館)
主催 株式会社キャリアコンサルティング
来場者 700名
本日は建国記念の日です。
多くの若者が集まり、建国を祝い、日本の未来を考えるきっかけに
していただきたく、4年前より国護り演説大会を開催しています。
応募総数 546名
4回の審査を勝ち抜き、本戦に出場したのは9名
下枝浩徳さん 「福島から始まる国護り~100年後の子孫のために~」
阿部千尋さん 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」
国歌斉唱では、いつにもまして綺麗で大きな声が
会場に響き渡りました。
【審査員】
審査員長
矢野 弾 先生
審査員
酒井信彦 先生
ペマ・ギャルポ 先生
高森明勅 先生
井上和彦 先生
大高未貴 先生
室舘勲
優勝 阿部千尋さん
準優勝 星野 薫さん
審査員特別賞 渡邉ヒロ子さん
懇親会では、審査員と発表者とで懇親会を開きました。
9人全員に賞状・表彰状をお渡ししました。
皆さん、謙虚で腰が低く、口々に
『今後の行動が大事なんです!!』
と頼もしい発言がありました。
ご来場の皆さま、本当にご声援有り難うございました。
1月28日
東京プリンスにて
凄い!
1300人が日本全国から集まった。
渡部昇一先生(81歳)
日野原重明先生(100歳!)
藤尾社長(致知出版社社長)
若者からご年配まで、誰もがヒントになる、勉強になる凄いセミナーでした。
渡部先生
自分が抱いた夢には、小さい頃の影響が大きい。
優雅な、良い経験を子供にはさせてあげたくなる。
また、20代の若者にも同じ考えである。
日野原先生
1時間、ピンマイクをつけて舞台上を右に左に歩きながら
お話しいただきました。水も飲まずに1時間話す姿は、内容もさることながら、
姿そのものが感動でありました。
藤尾社長
何度聞いても感動。特に今回は、『時処位の自己限定』の話が印象深かった。
また、双葉山、稲尾投手の話もわかりやすくてとても良かったです。
最後は懇親会。
会場には、弊社社員とメンバーさんを合せると20人は来ていたのかな。
どこに行っても、我々は盛りあがってしまいます。
とても楽しかったです!
1月18日
日本コミュニケーション協会(マジックです)では、
毎月、東京渋谷でマジック交流会が開催されてます。
今回も、会場には10名以上の初参加のお客様が
参加されました。
今年は、コミュニケーションマジック発足10周年です。
協会では、アメリカより世界チャンピオンに来日いただき、
全国ツアーを企画しています。
私は、東京大会の責任者の一人として、頑張ります!!
東京大会は7月9日(月)の夜。
世界チャンピオン(アンドリューさん)に会いに来て下さい!
また、追って告知します。