歴史に学ぶリーダーシップ講座 プレセミナー感想

4月11日

5月から始まる、歴史に学ぶリーダーシップ講座のプレセミナーの感想です。

【二宮尊徳】

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・勤勉な人とは聞いていましたが、想像をはるかに超えていました。「全部リーダーにかかっている」という点が、耳に痛い話です。この講座は本当に素晴らしいものだと思います。この話を聞いてくる20代が末恐ろしいです。私も負けずに頑張ります。(社会人 男性)

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・感動しました。二宮尊徳のエピソードはもちろんですが、まさに清水講師が実践していると講座を通じて感じました。本を読んで学ぶよりも、清水講師から伝えられる方が何十倍、何百倍もタメになります。(社会人 男性)

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・二宮尊徳については、本などで大まかな事柄は知っていましたが、リーダーシップという観点でお話を伺うことにより、率先垂範の大事さ、覚悟を見せることで人を導いていく姿に心を打たれました。(社会人 女性)

【徳川家康】

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・「江戸時代は素晴らしい時代」ということは、本などを読み知っていましたが、なぜそのような時代を作ることができたのか、という背景はほとんど知りませんでした。平和を願う公の心があるからこそ、誰よりも考え、行動するのだと強く感じました。(社会人 女性)

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・人生において、成長することが魅力だと思いました。大敗と大勝からここまで成長できたことをもっと知りたいと思いました。私も志を強くもって、人生を豊かにし、周りの人のこともよく見ていきたいと思いました。(社会人 女性)

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・家康の背負う過去と、そこから生まれた我慢強さ、不屈の精神に心を動かされました。志があったから努力し、能力をつけることができた家康の姿は、私達にとって大きな先見せであり、リーダーです。それを伝えようという菰田さんの熱い想いを感じました。(社会人 男性)

三橋貴明さん+奥山真司さんとの会食

4月12日
毎月三橋国家経済塾でお世話になっている感謝を込めて、
懇親会を開きました。
地政学研究家の奥山さんもお誘いし、三橋先生の講演会事務局の相楽さんと4人で
今後の国家経済に関して盛り上がりました。
三橋さんからのサプライズで、まだ本屋さんに並んでいない新刊を
いただきました!!
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かなり嬉しかったです。
今後もこの2人の先生に大注目です!!

歴史に学ぶリーダーシップ講座 乃木希典

3月27日
『乃木希典』 玉越守さん
合格!!
歴史に学ぶリーダーシップ講座のテストでA講師の玉越さんが合格です。
教科書では、決して教わらない『軍神 乃木希典』を学びましょう。
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乃木大将の人格を若者に学んでいただきたいと、心から思います。
こんな人が私たち日本人の先輩なんて、凄すぎる!そして格好いい!
乃木希典、大注目です!!

歴史に学ぶリーダーシップ講座 昭和天皇

3月26日
『昭和天皇』 佐藤美穂さん
合格!
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歴史に学ぶリーダーシップ講座のテストで、A講師の佐藤さんが
『昭和天皇』で、合格です!
感動の講座です。
皇室や、天皇陛下の基本的な事を知らない若者には、本当に目からウロコの講座。
東京裁判の話、マッカーサー元帥とのやりとりのシーンは、涙・涙です。
お楽しみに!

歴史に学ぶリーダーシップ講座 渋沢栄一、徳川家康

3月21日
『渋沢栄一』 三浦暁史さん
『徳川家康』 菰田俊博さん
合格!
歴史に学ぶリーダーシップ講座のテストで、A講師の菰田さん、三浦さんが
合格です!

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渋沢の公マインド、家康の民の平和を思う志。
笑いあり感動ありです。
一時間では、短すぎる!!

歴史に学ぶリーダーシップ講座 東郷平八郎

3月12日
「東郷平八郎」 奥野義一さん
春から開催の『歴史に学ぶリーダーシップ講座』のテストが始まった。
3月12日(土)のトップバッターは、A講師の奥野さん。
テーマ『東郷平八郎』
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驚くほど笑いがあって、東郷の魅力満載でした。
合格です。
自信を持ってオススメします!

第75回 しがくセミナー

4月3日
講師 東洋史家 宮脇淳子先生
東京外国語大学・国士舘大学で非常勤講師を務める。専門は東洋史(中央アジア)。

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チャンネル桜や、WiLLでおなじみの宮脇先生が登場。
歴史の根本を「歴史書」の視点からお話いただきました。

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教科書、学校では決して教えてもらえない歴史のお話は、
若者の学びスイッチをオンにしたようだった。
今後は、定期的に教えてもらいたいと思いました。
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第74回 しがくセミナー

3月6日
講師 ワック株式会社  鈴木隆一社長
ワック株式会社は、出版部と番組制作部を軸に多面的な情報を発信しております。

出版部は総合誌『WiLL』、歴史読物『歴史通』の雑誌をはじめ、新書シリーズ『ワックBUNKO』のほか、各種単行本を発行しております。

番組制作部は、地上波、BS、CS等のチャンネル向けにカルチャー・エンターテイメント番組を制作し、テレビ局のみならずインターネット、DVDなどのあらゆるネットワークで配信しております。科学番組『ガリレオチャンネル』や『花田紀凱ザ・インタビュー』のレギュラー番組のほか、ドキュメンタリーの特番、さらに飛行機、船、ミリタリー等のホビー系のコンテンツをプロダクツしております。
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普通は聞くことのできない鈴木社長のお話は、大変貴重でした。
ワックグループは、ワックの雑誌WiLLが絶好調。
フィルムヴォイスの映画442も絶好調。
その秘訣を余すこと無くご披露いただきました。

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第5回 室舘塾ユース

4月10日
東日本大震災に関して
・塾生の皆さんの報告
・情報の取り方
・メディアの特徴に関して(スポンサーに気を使う体質)
・放射能について
・南相馬市の体験談
参考資料
・稲田朋美先生(産経新聞)
・佐藤正久先生(産経新聞)
・放射能知識(週刊ポスト)
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質疑応答
・皇室に関して
・TPPに関して
・ボランティアに関して

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多岐にわたる質問でした。
ボランティアに関しては、自分でできることを見つけて是非がんばってほしい。
行ける人は、東北に行って見て下さい。
そして、東北の街でお金を使って来て下さい。
有り難うございました。

「道経塾」モラロジー研究所に載りました

3月1日
3月の話ですが、
道経塾という人と会社を元気にするコンセプトの雑誌に載りました。
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特集で6ページにわたって載っております。
モラロジー研究所と言えば、廣池千九郎先生です。
私を取り上げていただき、個人的にとても光栄です。
有り難うございました。

福島県南相馬市へ物資支援

4月7日

昨日は福島県南相馬市へ物資を届けに行きました。

日本国際芸術文化協会 のボランティアとして、社員の伊藤君と一緒に6名で行って来ました。

なぜ南相馬市かと言うと、放射能の関係で一部の人たちから見捨てられた街と聞き、いてもたってもいられなくなったからです。

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小川町体育館へ衣類や食糧を届けに行ったら、30歳前後の管理責任者に衝撃を受けました。

目を輝かせながらこう言いました。

「僕は家を失っただけですから。身一つで復興はやっていけます」

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これだけ目が輝いている人は東京にもそうはいない。

逆に彼からエネルギーをもらった。

私たちが帰る時に、帽子をとり何度も何度も頭を下げる姿が印象的だった。

海岸近くを車で通ったが、ここで伊藤君の感想を。

「テレビやネットで見てはいましたが、想像を遥に超える光景でした。見渡す限りの更地は、空爆をされたとしてもこうはならないです。防波堤を乗り越えてきて散乱しているテトラポットが墓標のようでした。作文や手紙など、思い出の品が至る所に落ちており、胸が絞めつけられるような感覚でした。約1ヵ月経っているので遺体はありませんでしたが、震災直後は地獄絵図だったのではないかと思いました。1000年に1度という歴史的な出来事を目の当たりにし、忘れられない衝撃的な1日となりました。」

とのこと。

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被災者ではない人が言う「頑張ろう日本!」とか「1日でも早い復興を」という言葉はとても軽い言葉だと思った。

現地の人は、一瞬で更地となった自分の街、中々物資が届かない現状、放射能に対する不安などを抱えながら生きている。

6.5μシーベルトの飯舘村を通り、0.5μシーベルトの南相馬市に行ってみて、初めて現地で生活している人の気持ちがわかった。

身をもってわかった。

南相馬市の状況は、結果的に見て政府の失敗だと思う。

福島第1原発から約25kmで、屋内退避なのか自主避難なのかはっきりしていない。

民主党の国民の生活が第一って一体なんなのかと疑問に思った。

やすくに活世塾 1期生修了式

3月5日
靖国神社より、活世塾の修了式にて、1期生に向けての祝辞の依頼を受けました。
大変光栄な事ですので、有り難く引き受けました。
修了式では、代表して塾生10人のスピーチがありました。
それぞれが今後どのように活かすのかを発表。
各人が想いのこもった内容でありました。

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その後、懇親会にも招待され高森先生含め、塾生の皆様と楽しいひとときを
過ごしました。
2次会は、知覧の富屋食堂でおなじみ鳥濱トメさんのお孫さんの店であります
新宿三丁目の『薩摩おごじょ
弊社の塾生、田杭、川端含め9名で懇親。
モラロジー研究所の鈴木さんも参加。
大阪の浜野ゆきこさんからの紹介でスペシャルゲストが。
産経新聞などでおなじみの河添恵子先生登場!
東アジアに詳しい先生のお話を中心に大変盛り上がりました。
店主の赤羽潤さんが隣の席の人を紹介してくれました。
劇団「夜想会」の方々がいらっしゃいました。
『俺は君のためにこそ死にに行く』のキャストの皆さんです。
http://yasokai.world.coocan.jp/framepage2.htm
観に行くよ!と約束。
楽しみです。

コミュニケーションマジックセミナー

2月26日
基礎セミナーⅠを開催
参加者20名
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皆さん、2時間半で6個のマジックをマスター。
タネ明かしDVDもあるので、忘れた人は観て下さいね。
リピーターには、特別にマジックを披露。
驚きと歓声に初参加者の方が気になっていました。
マジックという特技をコミュニケーションに活かして、笑いあり感動ありの人生にしていって下さい!!

がんばれ日本!桜交流会

4月2日

「がんばれ日本!桜交流会」と題して、代々木公園でお花見をしました。

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残念ながら私は参加できませんでしたが、多くの方が集まり交流を深めていたようです。

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会場で日本赤十字社への募金を募ったところ、19万689円という多くの募金が集まりました。

ありがとうございました。

花はあまり咲いてませんでしたが、みなさん決起していたようです。

花見の歴史

花見は奈良時代の貴族の行事が起源だと言われている。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたが、平安時代に桜と変わってきた。その存在感の移り変わりは歌にも現れており『万葉集』において桜を詠んだ歌は40首、梅を詠んだ歌は100首程度だが、平安時代の『古今和歌集』ではその数が逆転する。また「花」といえば桜を意味するようになるのもこの頃からである。

『日本後紀』によると、嵯峨天皇が812年(弘仁3年)に神泉苑にて「花宴の説」を催した。これが記録に残る最初の桜の花見だとの説がある。831年(天長8年)から場所は宮中に移り、天皇主催の定例行事として取り入れられていった。その様子は『源氏物語』「花宴」に描かれる。『源氏物語』には藤を鑑賞する宴会についての記述もあるが、この頃には「花」はほぼ桜と同義に使われるようになっていたためか桜以外の花を観賞する宴が花見、花宴といわれることはない。

吉田兼好の『徒然草』には貴族風の花見とそうでない田舎ぶりの花見の違いが説かれており、室町初期には地方の武士階級にも花見の宴は行われていたことが伺える。

織豊期には野外に出て花見をしたことが、絵画資料から確認される。この時期のもっとも大規模な花見は豊臣秀吉の醍醐の花見である。

花見の風習が広く庶民に広まっていったのは江戸時代、徳川吉宗が江戸の各地に桜を植えさせ、花見を奨励してからだといわれている。江戸で著名な花見の名所には愛宕山などがある。この時期の花見を題材にした落語としては『長屋の花見』や『あたま山』がある。