靖國神社 『仲秋の季節御神楽の儀』

9月26日

毎年恒例の季節の御神楽に10人で参加しました。

・神楽は日本の音楽としては、一番古いものです。
昔から神祭りには欠くことのできないものでした。

・英霊のみたまが安らぎますよう願いが込められております。

日本国の平安と世界の平和を祈る神楽舞でした。

祭始の楽
1、神舞
2、靖國の舞(男舞)
3、みたま慰め二人舞
4、浦安の舞
5、人長舞

コオロギの音色がBGMとなり、優美な時間でした。

参集殿での直会では、多くの方との交流をさせていただきました。
神楽

直会2

神楽2

第六回 しがく決起会

9月29日
第六回 しがく決起会を開催しました。

日頃からお世話になっている先生方をお招きして、
日本を善くする(日本を護る)決意を固め合った会でした。

株式会社潮流社 代表取締役 矢野 弾 先生
決起会

日本ナショナリズム研究所 所長 酒井 信彦 先生
桐蔭横浜大学大学院 教授 ペマ・ギャルポ 先生
第32代陸上幕僚長・三菱重工業株式会社 顧問 火箱 芳文 先生
日本文化総合研究所 代表 高森 明勅 先生
東洋史家・学術博士 宮脇 淳子 先生
憲政史家 倉山 満 先生
ノンフィクション作家 河添 恵子 先生
地政学者 奥山 真司 先生
龍馬プロジェクト全国会 会長 神谷 宗弊 先生
新極真会東京ベイ港支部 支部長 小井 泰三 先生
一般社団法人Tradition Japan 理事長 矢作千鶴子 先生
きもの さわらび 野倉 幸男 先生
靖國神社権禰宜・遊就館部展示課長 松本 聖吾 先生
(順不同)

各界の第一人者の先生方にお越しいただけたこと、
改めて当たり前の事ではないと感じ、感謝の念でいっぱいです。

そんな先生方を前にしながらも、メンバー代表4名は、
思いのたけを堂々と話し素晴らしかった。
5250

藤谷くんも何十年先までトップを走り続ける
技術大国日本を再興するんだと、圧巻のスピーチでした。
fujitanisan

先生方から一言ずつお言葉を頂きましたが、
想いの強さと我々への期待もひしひしと感じ、
改めて襟を正していかねばと感じました。

先生とメンバーさんの交流、先生同士での交流、メンバーさん同士での交流と、
会に集まって下さった方々に大変盛り上がっていただけて、とても嬉しく思いました。

そして今回は特に、男女共々メンバーさんが着物で参加される方が多く、
女性は華やかに、男性は存在感が出ていて、
皆さんとても素敵に着こなしておりました。
弊社開催の着物塾の成果もあり、自分で着付けてくる方大変増えております。
決起会4
決起会3
決起会2
最後に私も少し話をさせて頂きました。
小学生の運動会から見る、日本の未来の明るさ!
「私と日本」「私の日本」「私が日本」、「と、の、が」の言葉の違い。

先生方の想いを受け止め、決起しました!
『私と日本』の意識から
『私の日本』の意識へ変わりましょう!

中国政府の船、4隻が領海侵犯

再び中国政府の船が領海侵犯をしている。

戦力も2倍に増加している。
このまま中国がエスカレートしてくるのは避けなければならない。


中国船4隻が領海侵犯
~8日ぶり尖閣周辺に~
 第11管区海上保安本部によると、27日午後3時ごろ、中国海警局の船「海警1126」「海警2113」「海警2146」「海警2151」が尖閣諸島(石垣市登野城)魚釣島の周辺領海を相次いで侵犯した。中国公船が尖閣周辺で領海侵犯するのは、19日以来8日ぶりで、尖閣国有化後、合計66日。
 海保の巡視船が領海から出るよう警告したのに対し「海警2151」は無線を通じ、日本語と英語で「釣魚島と付属島しょは古来より中国国有の領土である」と応答した。
 4隻は5時過ぎ、相次いで領海から退去した。
 海警局の船は19日、台風から避難するため尖閣周辺の接続水域から姿を消していた。

八重山日報9月28日版より抜粋

エド・はるみセミナー前編

9月16日

50名限定のエド・はるみセミナー
『夢の叶え方・命の使い方』は凄かった!!
エド・はるみセミナー

これは、他では中々話さないだろうなぁ・・・と思いました。

『ぐーーーっ』と言うネタ一つ取っても、
どれだけ考えてブラッシュアップしていったのか。

よしもとの同期は皆さん20歳くらい下で「ばばぁばばぁ」と馬鹿にされ、
めげそうになりながら編み出した『おっぱい飲みたいの~~』というネタ。

ギャグができる経緯を聞くと、感動的でもある。

チャンスを呼び込む話は、直ぐにでも使える即実践講座であった。

夢を叶え、そして次の目標に向かって走るエド・はるみさんは輝いておりました。
エド・はるみセミナー2

終了後、簡単な食事会を3人でやりました。

嬉しかったのは、弊社のメンバーさんやスタッフをベタ褒めしてくれたことです。

「本当にやる気があって、皆さん集中して聞いてくれて、次回が楽しみ」
と言って下さいました。

スタッフの気配りも褒めていただき、この上ない喜びでした。
私にとっても、夢のような時間でした。

やはり全国ネットのテレビで戦っている人は、様々な面で鍛えられています。
本当に勉強になり、楽しいひと時でした。
Goo!!

会社説明会にサプライズで宮崎奈穂子さん登場!

9月15日

会社説明会は毎月約400名が集まります。
最後は、私の講演もあります。

今回はサプライズで、
武道館ライブで話題の宮崎奈穂子さんがステージに登場。
説明会宮崎さん

今年の新年会(NewYear’sParty2013)では、
テーマソング「Dream Rush」をつくってくれました。

現在は「うた・こよみ365」という
365日で365曲を発表するという挑戦をしています。

その中では、
レスリングの吉田沙保里選手に贈る歌、
日産GT-Rチームへ贈る歌なども!

さらに、第六回国護り演説大会の募集も開始。
そこで第五回大会優勝の星野薫さんが特別に演説をしました。
説明会星野さん

説明会に参加したメンバーさんは、
『宮崎さんの歌、感動です!!』
『星野さんの演説が良かったです!』(第5回国護り演説大会の優勝者)

と感想があり、女性のエネルギーに圧倒された会でした。

皆さん、今後ともがんばっていきましょう!

致知35周年記念講演会

9月14日

致知35周年記念講演会。
ホテルオークラ東京で盛大に開催されました。
致知35周年

私は招待を受け、
前から3列目の真ん中の特等席に案内されました。
間近で講演を聞けて、ありがたかったです。

今回は着物で参加。多くの方に声をかけていただきました。
着物は目立ちますね。

文部科学大臣の下村博文先生もいらっしゃっていました。
大人気でした!

藤尾社長のお話は、今日も切れ味抜群で、
『仕事を極めるには、没頭せよ!!』と、活を入れられた感じでした。

・龍が天に昇るような・・・・・

・雪だるまは1m位の大きさになると一気に・・・・・・・

月刊誌致知が10万部達成と聞いた瞬間、
目に熱いものを感じました。

多くの若者に、読んでいただきたい月刊誌です!!
月刊誌『致知』公式サイト

第272回未考会 都議会議員 服部ゆくお先生

9月13日

都議会議員の話は中々聞く機会が無い。

服部先生は素晴らしい人だった。
風貌が、八田與一に似ていた。

・江戸の良さ
・東京都教育の日(平成16年11月第1土曜日から、毎年11月第1土曜日)
・先生の日の話(22カ国にはあり。日本には無い)
・ホームレスについて
都内5800人
1割 高齢者
2割 怠け者の自由人(日比谷の派遣村の方々)
7割 自立希望 自立支援センターへ

自立を希望する人が意外と多い。
五輪招致の話もありました。

東京都の予算は2兆円あり、
人口も1300万人と世界の国々と比べても
かなり大きい事が分かる。

だから地方が困っている時は真っ先に助けに行く。
夕張市も東京都が助けている。

オイスカやアジネットの話など幅広いお話に、
大変勉強になった時間でした。
未考会

お茶を楽しむ会~南流山野倉亭~

9月12日

キャリアコンサルティング社員他15名で、
お茶の先輩、野倉さん宅にて「お茶を楽しむ会」を開催。

俠塾に参加した弊社役員を始め、男女選抜されたメンバーです。

ウサギにお月様の和菓子や絶品のふまんじゅうに、一同大はしゃぎ。
『おいしいー。かわいいー!』と大変盛りあがりました。
お菓子1お菓子2

私も遠州流のお点前をさせていただきました。
お点前

他流派の裏千家、やまと遠州流のお点前もしていただきました。
お茶会裏千家お茶会やまと

お茶のお点前は皆さん始めてで、
静かな和の空間に魅了されたようでした。

野倉さんのお計らいで、
気持ちの楽なお茶会になり、窮屈さが無く、
『お茶習いたいです!』
『着物に袴、自分も買います!!』
などの感想があり、大成功に終わりました。

野倉さんは、我々の為に岐阜までお菓子を買い付けに行ってくれました。
また、野花を探して摘んで、飾ってくれました。
お庭も隅々までお手入れされ、自然な風合いがとても綺麗でした。

本当に、感謝感謝です。
お茶会

「国宝『卯花墻(うのはながき)』と桃山の名陶」展

9月12日

三井記念美術館で11月24日まで開催されている、
国宝『卯花墻(うのはながき)』と桃山の名陶」展
に行ってきました。
卯花墻

致知8月号にも特集されていた「桃山志野」。
その中でも、国宝の茶碗として2品しか指定されていないうちの一つ
「卯花墻」が直接見られるということでとても楽しみでした。

音声ガイドを借りて、説明を聞きながら巡ると
品々の事がより分かりました。

百聞は一見にしかず。
着物で行くと一層気分が盛り上がります。

中国政府の船が領海侵犯

中国政府管轄の船が領海侵犯を繰り返している。

石垣島を拠点とする八重山日報では、一面トップで報じられていた。
脅威が間近に来ていることの表れだと思う。

漁船ではなく、中国政府の船だ。

国を脅かす存在がすぐそこに来ているのにも関わらず、
ニュースとして取り上げられる割合が少ないように感じる。


中国船2隻が領海侵犯
~直後に台風接近で避難~

 第11管区海上保安本部によると、中国海警局の船「海警2350」「海警2506」が19日午前7時過ぎ、尖閣諸島(石垣市登野城)久場島の領海を相次いで侵犯した。
 中国公船の領海侵犯は昨年の尖閣国有化後、計65日。
 2隻は午前10時過ぎ、久場島の領海外側にある接続水域を相次いで出た。台風19号が八重山に接近しているため、避難したと見られる

八重山日報9月20日版より抜粋

第9回俠塾 靖國神社 松本聖吾先生

9月11日

第9回 俠塾
靖國神社 遊就館部展示課長 松本聖吾先生
松本課長
もう、何年の付き合いになるだろうか?
松本課長には本当に何かとお世話になってきました。

今回は、男性120人にお話いただいた。

平成24年から靖國神社の遊就館の展示課長をしている。
スライド

・3000点の展示がされている。倉庫には10万点がある。

・特攻を犬死にさせたのは当時の軍司令部ではない。今の現代人である。

・片道燃料で特攻したのは、ウソである。燃料は常に満タンだった。

・沖縄に関して。沖縄が日本を護ったのだ!と胸を張って言える日が来て欲しい。
沖縄を守る為に、3,000人が沖縄へ行った。

『遊就館にいつでも来て下さい。
2時間から3時間かけて説明します!』

松本課長の国護りは、これからも続いていくのです。

素晴らしいお話でした。
集合写真

第41回 室舘塾

9月16日

当日は朝8:00から、
歴史に学ぶリーダーシップ講座のテスト行っておりました。

台風の日ではありましたが、この時間はまだ雨も降っていなかったため
20名弱のメンバーさんがオフィスにいらしていました。

朝9時を回ると台風が接近して雨脚が強くなりました。
室舘塾は10:00からの開催でしたので
電車の影響で残念ながら来られない方も出ることから
塾の開催を検討しましたが、
すでにオフィスにいらっしゃる方も多かったため開催を決めました。

なんと約30名の有志が集まりました。
室舘塾

◆皇居勤労奉仕
24大学の学生で結成した「志学青年奉仕団」の話と、
皇居勤労奉仕に参加するようになった経緯を話しました。

皇居勤労奉仕に参加すると、宮内庁の方、陛下の側で仕事をされている方、
そして何よりも、天皇皇后両陛下や皇太子殿下と接することで、
これまでは皇室の事をほとんど知らなかった人が、
・皇太子殿下のオーラを感じました。
・天皇皇后両陛下のお姿をみて、あのような夫婦になりたい。
・皇居勤労奉仕の人数がピーク時より減っているので2倍がんばろうと思う。
といったことを感じて帰ってきます。

そして、心が洗われましたという感想が多く上がってきます。

何も知らない人が新しいことを知ることで世界が大きく広がる。
「よく分からなくてもいいから、行ってみなさい」
教育とは、こういうことが重要なのです。

行って良かったと嬉しそうな表情をする時が、
私も勧めてよかったと感じる瞬間です。

◆映像鑑賞
・プロゴルファー岡本綾子に学ぶ指導者の姿
・メジャーリーガー上原投手の世の中の価値観を変えたい想い
・プロゴルファー井戸木選手の劣等感がありながらも偉業を達成する考え方
を学び、それぞれの選手から感銘を受けた名言や感想を発表した。
意見交換

普段の仕事やプライベートにまで活かせる考え方を数多く伝えられた2時間半だった。

雨の中、皆さん大変お疲れ様でした!
誰も怪我をしなかったことに安心しました。

第17回 コミュニケーションマジック塾

9月8日

昨年の4月から約1年半続けてきた、
コミュニケーションマジック塾の第1期が今回をもって最終回となりました。

塾生に対し、トランプにサインをしながら個別に話をしていきました。

おひとりおひとりがマジック塾の学びを通して成長してきたことを実感する、
大変嬉しい時間でした。
コミュニケーションマジック

塾の最後には、塾生からサプライズマジック&花束を頂き、
私も感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございました!
コミュニケーションマジック修了

そして塾の後は、
第2期コミュニケーションマジック塾の希望者を交えて懇親会を行いました。

1期生からコミュニケーションマジック塾で学んできたマジックの披露もあり、
笑い・感動が満ち溢れた懇親会となりました。
懇親会

11月からコミュニケーションマジック塾第2期をスタートします。
さらにパワーアップしたコミュニケーションマジック塾にしていきます。

卒業された1期生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

学んできたコミュニケーションマジックを使って
一人でも多くの方に笑顔と感動を提供できる人になっていってください。

教育者として感じる母親の偉大さ

これは、しがく新聞9月号のコラムです。

◆リード:
身内の話で恐縮だが、本コラムで父のことにたびたび触れてきた。一人の経営者として、長年自営を続ける父から得られるヒントは大きく、周囲からの評判も上々だった。ただし、一人の教育者としては母親の偉大さを感じている。父親以上に子どもへの影響が大きいと言われる母親の存在。上京するまでの十八年間、母からどのようなことを言われて育ったのかを今回は書いてみたい。

◆本文:
父の仕事は行商である。今もなお現役だ。母は父のサポートをしながら、室舘商店という小さな商店の店番をしている。今は不定休だが、子どもの頃は朝から晩まで年中無休で営業していた。畑仕事が年中あり、常に動きまわっている。それが母親の印象だ。「きちんと後片付けしなさい、テレビを見過ぎでしょ」といつも怒鳴られていた。他の家の子が羨ましくなることもあった。ただし、テストの点数が悪くても、おねしょをしても怒られた記憶は一切ない。一番言われたことは「好き嫌いをするな、何でも食べろ」だった。寒い地域の味付けは塩辛いイメージがあると思うが、我が家はとても薄味だった。母が健康を気遣った味付けにしてくれていたのだと思う。
室舘商店には当然カップラーメンも並んでいたが、母からは「食べては駄目だ」と言われて育った。初めて食べたのは小学校二年生の時のスキー大会。振る舞われた豚汁を食べて盛り上がっていた時、友人がカップラーメンを食べ始めた。羨ましくなって、母に「食べてもいい?」と尋ねた。もの凄く納得のいかない顔をしながらも許してくれた。それでも、子どもの頃はカップラーメンをほとんど食べることなく育った。母はしっかりと食育をしてくれていた。
今でも社員を連れて青森の我が家に遊びに行くと、母は、トマト、アスパラ、ナスなど、裏の畑で採ってきて振る舞ってくれる。皆が「甘い!旨い!」と食べるのを母は嬉しそうに見ていた。帰り際「採れたての野菜を食べるとパワーがでる。食事は大事だな」という話題になった。子どもの頃の食卓には新鮮な野菜や魚などが一杯あった。それが当たり前だった。母にしつけられ、健康な体をつくってもらったとしみじみ思う。

母が唯一バスケットボールの試合を見に来てくれたのが高校の県大会だった。小学校から八年間続けたバスケットボールは私の自慢だった。その日、スターティングメンバーに入り、母に上手いところを見せようと張り切った。しかし、意識し過ぎたせいか、いつものプレーができない。三回連続ミスをしたところでベンチに下げられた。私が部活をどれだけ頑張っていたのか母は知っていた。だからこそ、ボロボロの数分間しか見せられず、とても悲しかった。帰りのバスではお互い無言だった。母も掛ける言葉が無かったのだろう。せっかく見に来てもらった試合がこのような形で終わり本当に申し訳ない気持ちで一杯だった。でも、言葉に出さずとも母は常に私の味方だった。冬の新聞配達の時には、わざわざ早く起きて薪ストーブに火を入れてくれていた。玄関を開けると、雪が三〇センチ積もっていたが、道路までの二〇メートルはきれいに雪かきされていた。
振り返ると、母から何か特別な教育を受けたわけではない。母親として当たり前であろうことを一八年間、日々淡々とやってくれた。「後片付けをしろ。遊び過ぎるな。家の手伝いをしろ」子どもの頃は本当に口うるさく感じたものだ。しかし、一つひとつの言葉は、子どもの成長を信じた愛情に溢れた一言だった。母に育てられた土台があるからこそ、今の私があると感じる。

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