6月10日
今回は、室舘塾と室舘塾ユースを合同で行なった。
室舘塾生34名、室舘塾ユース生45名の計79名が参加。
今回は井上和彦先生のご紹介で坂東忠信先生をお招きし
中国人犯罪、日本に潜伏して生きる中国人密航者たちの実体、警察・刑事の活躍などをお話いただいた。
坂東忠信先生・・・
機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として中国人犯罪の捜査活動に多く従事され、
退職後は日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動をされている。
・真実をつかむことの大切さ
例)尖閣諸島漁船衝突事件や、愛媛県西条市で発生した中国人による殺人事件など
・なぜ中国人は喧嘩が多く、犯罪発生率が高いのか、中国語の特性から解説
・中国人の特性
例)嘘が多い、人脈自慢、相互不信、中華思想など
・現実に進む中国人の日本進出…そもそも日本人と思考回路が違うため、日本の法律の網の目をぬけて不法滞在が進んでいる。また、それに左翼系の政治家が加担している。
例:日本のアパートに滞在する中国人の実情、政治家とのつながり、奨学金の真実、中国人による土地の買収など
・情報を鵜呑みにしないこと。
情報に対し、疑問をもち、大事なことは何か、自分の頭で考えて欲しい。真実と、事実と、真理は違う。
・今の社会を変えていけるのは若い世代。よりよい日本にするために、一人だけでなくみんなが勇気をださなければならない。日本の文化や歴史を学び、日本の良さを理解することで生まれる使命感が日本を護る。
休憩後、塾生とユース生を交えて6人1組で振り返り。
塾後は、坂東先生にサイン会もしていただいた。
坂東先生のご講演は大好評で、お持ちいただいた書籍も完売となった。
1400人もの人を通訳捜査した生の経験から語られる話は、非常に濃く深い内容であった。
中国人とは何か、日本にどんな危機が迫っているのか、今この瞬間も危機的状況が進んでいる現実を、一人でも多くの人に伝え、広めたい。