第14回くにまもり演説大会

2022年2月11日の建国記念の日に
第14回となるくにまもり演説大会を開催いたしました。
今年は会場とオンラインでのハイブリット開催となりました。

ご来場、ご視聴いただきました皆様は誠にありがとうございました。


2年ぶりにホールで演説を聞かせていただきましたが、
やはりオンラインとは違った、演説者の迫力を感じました。


1000名を超えるエントリーの中から選ばれた本戦出場者8名の演説は
本当に感動的で、甲乙つけがたい内容でした。


第3位は平良友依さんの『この左手で生まれて良かった』でした。

ご自身が持つ障害と向き合い、前向きに捉える姿勢は本当に感動的でした。

第2位は宍戸美憂さんの『備えましょう』です。

宍戸さんは急遽お仕事のため、当日会場には来られずに事前に収録した演説を流しましたが、
会場での演説者に全く引けを取らない迫力ある演説をしていただきました。

そして、今大会の優勝は牛島倫太郎さんの『強い日本は強い特許から』でした。

ご自身のお仕事で日本のために戦おうという強い決意を感じる演説でした。


また、今回は惜しくも入賞とはなりませんでしたが、
他の5名の出場者も素晴らしい演説を披露してくださりました。

鈴木 駿介さん『私たちがこれからの日本』
小泉 真奈美さん『見えないものを見る力』
和氣 千郷さん『今こそ日本を減税大国に』
興梠 紀乃さん「先代の想いを繋ぐ〜老舗店から見えたこと〜」
横井 健次郎さん「私たち若者に託された日本の未来」



演説者の皆様、本当にありがとうございました。
私も魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
引き続き、実力のある若者を増やすために精進してまいります。



また、今回は2022年2月20日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。
演説自体は3月中旬にYouTubeでも公開予定ですが、
表彰式や受賞コメント、審査員の講評まで見れるのは
アーカイブ配信のみとなっています。
ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。


■「第14回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori14-archive

■第14回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/



第201回しがくセミナー 四條隆彦先生

2月6日に第201回しがくセミナー
『 日本人としてのアイデンティティを取り戻す日本の食文化 』を開催しました。
講師は四條中納言山蔭嫡流 四條司家第四十一代當代
四條隆彦先生です。

公家の家系に生まれた四條先生から伝わる品格や
上皇陛下、今上陛下とのご関係。
四條司家が代々受け継いできた庖丁式。
日本の食文化に対する危機感など、
すべてのお話がくにまもりをしていく上で
大変勉強になるお話でした。


四條先生、ありがとうございました。

文字靈塾でお世話になっている丸山靜香先生のご紹介で今回の講演が実現しました。
丸山先生、本当にありがとうございます。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
2021年も支えてくださる皆様のおかげさまで
良い日々を過ごすことができました。


2022年も社員一同、
より一層皆様のお役に立てるよう精進して参ります。



1月3日には靖國神社に初詣に行ってきました。
コロナ禍のため、昨年に引き続き分散での参拝となりました。

ペマ・ギャルポ先生にもお越しいただき、弊社マネージャーと記念撮影をしました。


以前のように大人数での参拝は叶いませんでしたが、
社員、メンバーさん各々が先人に感謝する機会となったと思います。



今年も日本のために戦ってくださった、
英霊の方々への感謝を忘れずに、
1日を大切に生きていこうと思います。

社員、メンバーさんも素晴らしい着物で参拝しておりました。

日本が大好きになる1日 万祭

11月3日の文化の日には、若者に伝統文化を伝える会が主催で
万祭を開催いたしました。


昨年はコロナ禍で残念ながら中止となってしまったため、
2年ぶりの開催となった今年は完全オンラインでの開催となりました。
ご視聴いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

若者に伝統文化を伝える会常任顧問のペマ・ギャルポ先生にご挨拶をいただきました。


冒頭はキャリアコンサルティングのメンバーによる
おなじみ『万祭的神話伝承劇 ~前編~ 』からスタート。

笑いあり、感動ありの1時間を届けてくれました。



その後は『伝統工芸トークショー』
2019年にもお越しいただいた、白河だるま総本舗14代目の
渡邊高章さんによる「だるまランド」創設までの道のりを語っていただきました。



こちらも同じく2019年にお越しいただいた
愛知文教大学准教授の畠山大二郎先生による
平安装束の着装デモンストレーション。

弊社社員の岩村がモデルを務めてくれました。

畠山先生のわかりやすい解説があり、
素晴らしい伝統に触れる時間になりました。


そして、中盤は日本の伝統とコラボしたお笑いでおなじみの
『すゑひろがりず』によるお笑いライブ。


こちらは吉本興業本社より、生配信をしていただきました。


ミス・ワールド・ジャパンファイナリストによる
着物ショーも開催しました。
社員も自前の正絹の着物で参加し、
大変華やかなショーとなりました。


希望者はそれぞれのご自宅に、材料を届け
オンラインでの和菓子作り体験も実施しました。

最後は『万祭的神話伝承劇 ~後編~ 』

忙しい中で完璧な準備をしてくださったメンバーさんには本当に頭が下がる思いです。

司会の二人も素晴らしい掛け合いで盛り上げてくれました。



オンライン開催ができるのかという不安もありましたが、
出演者や運営スタッフのおかげで成功させることができてホッとしています。


来年の11月3日も日本の文化を伝える、
素晴らしいイベントにしていきたいと思います。


当日の模様は会社のブログでも随時レポートしていきます。
こちらもぜひご覧ください。
■キャリアコンサルティングの広報室


伝統文化でつながる日本のこころ『万祭2018』

11月3日 文化の日

日本の伝統文化、歴史、技術を体験するイベント『万祭2018』を開催しました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

また、参加できなかった方、
枠が少なく申し訳ありません。

今回の万祭では、古典芸能(能、居合、書道)の鑑賞、神話劇の鑑賞
和菓子づくり体験、世界に誇る技術のミウラ折りの折り方体験、
平成30年史展示と多くありました。


私も、能の謡で「紅葉狩」、舞で「鶴亀」を披露させていただきました。
まだまだ未熟ですが、一生懸命に務めさせていただきました。

そして、古典芸能を披露いただいた先生方とともに神話劇の鑑賞をしました。
内容もとても勉強になり、一人ひとりの演技力、声の大きさと聞きやすや、
そして、役割を演じきる想い。黒帯A講師の方々を筆頭に素晴らしかったです。
とても感動しました!

裏方で、映像制作や音響・照明操作、台本作成に衣装作成をされた方々の
支えもあってこその感動なのではないでしょうか。

鑑賞した古典芸能の先生からも、多くの感動の声をいただき、
中には「もっと多くの人の前でやれるほど素晴らしい劇でした」とありました。

19時半からは、打ち上げしましたが、
とても多くの日本酒の差し入れがありました。
みんなで美味しくいただきました。ありがとうございます。
私も飲みすぎました。

みんなで作り上げた万祭。
打ち上げも本当に楽しかったです!


第157回しがくセミナー 野倉幸男先生

2月4日(日)

第157回しがくセミナーを開催

講師 きもの さわらび 野倉 幸男 先生

テーマ『私の歩む道 ご縁で生かされて』

 

野倉先生は、過去に第74回凜華塾、第7回俠塾でもご講演いただいています。

また、着物塾卒業祝いにとお茶会や、

お能・琵琶・居合など日本の伝統文化に触れる鑑賞会のコーディネートもしていただいています。

私は茶道を通じて、知り合いました。

すべてがおもてなしの精神でいらっしゃるかたです。

講演内容はキャリアコンサルティング広報ブログ

今後ともこのご縁を大切にしていきたいと思います。

ご講演ありがとうございました。


着物で日本酒を楽しむ会

12月17日(日)

流山市の名店・京料理かねきにて「着物で日本酒を楽しむ会」が開催されました

着物を着て、日本酒とお料理をいただきました。

日本の着物文化・和食文化を堪能できました。

本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました

かねきさん!いつもありがとうございます。


武家茶の会

6月8日

茶道の先輩の野倉先生のご自宅にて、
ルー大柴さんがお抹茶を点てられるということで、
ご相伴させていただけることになりました。

遠州流の茶道は武家茶ということで、今回は男衆と共に伺いました。

ルー大柴さんは、気さくで、とても和やかな時間を過ごしました。


19年ぶりの日本人横綱『稀勢の里』

稀勢の里が初場所、初優勝。
そして、19年ぶりの日本人横綱の誕生。

年間最多勝と初場所優勝で、満場一致で横綱決定。
久しぶりの4横綱の時代の到来と、テレビや新聞でも賑わっていますね。

稀勢の里関は、本当に真面目な方だそうですね。
相撲経験が無いなか、中卒で相撲部屋に入り、ここまで歩んでこられた。
ひたすら稽古に打ち込んできて、休場はほぼ無し。
基礎をしっかりと鍛えられてきたのだと感じます。
朴訥で風格のある横綱の誕生で、本当に素晴らしいことだと思います。

待望の日本人横綱登場で、益々角界(相撲界)が盛り上がっていくのではないでしょうか。

そして、青森の同郷の先輩として、日頃からお世話になっております舞の海秀平先輩。
産経新聞のコチラの記事は、先日の幹部勉強会にも使わせていただきました。
皆さんも、ぜひ読んでみてください。
舞の海の相撲俵論」産経新聞1月26日


着物で日本酒を楽しむ会

12月18日

着物を着て、日本酒、和食を楽しむ会を、南流山で開催しました。

参加したのは25名。
京料理の「かねき」さんで、お店を貸切にさせてくださり、お客様は全員が着物。

かねきさんの最高の料理に舌鼓を打ちながら、気の合う仲間で、心ゆくまで楽しみました。

日本大好きの外国人が一番やってみたいことが、こういった会なのだろうと感じます。
最高な時間でした!



初詣「感謝の心、若者に靖國を伝える会」

1月3日

靖國神社への初詣が、毎年恒例となって19回を数えました。
本年は800名を超える若者が集まり、参拝となりました。

集合写真や昇殿参拝など、人数が多く、周りの方々にもご迷惑をお掛けしたかと思います。
写真を取ってくださっている塚本写真館さん、毎年ご配慮いただいている靖國神社の職員の方々に感謝しております。

そして何よりも、現在の日本を形作るに当たって散花された英霊の皆様に、次代を担う若者たちの元気な姿を、今年もお見せできたことを嬉しく思っております。

※今年は着物の人が多くなってきたので、特別に着物集合写真も撮影しました。


国護りの旅 伊勢の神宮

11月5,6日

毎年恒例、若者50人で伊勢の神宮を参拝しました。

初日は外宮、月夜見宮(外宮 別宮)、二日目には内宮と、
二日間ともお天気にも恵まれ、素晴らしい参拝をすることができました。

初日の夜、19時から始まった宴会は、一次会を終え、二次会に突入。
大部屋に集まっての二次会は、いわゆる膝を突き合わしての飲み会。
各々から人生相談など、様々な質問を受け、気づけば朝の3時でした。

さすがに、翌日は辛かったですが、中身の濃い話を沢山できて、大変有意義な時間でした。


『皇居勤労奉仕勉強会』第73回室舘塾ユース&しがく青年奉仕団:合同開催

12月4日

ネクサス事業部の太田です。
12月は室舘塾ユース生としがく青年奉仕団が合同で、皇居勤労奉仕の勉強会を行いました。
総勢200名を超える会となり、皇室のこと、皇居勤労奉仕のことを学びました。
200名オーバー
◆皇居勤労奉仕
・みくに奉仕団によって皇居勤労奉仕がスタート
・現在の皇居勤労奉仕の状況
・キャリアコンサルティングが皇居勤労奉仕にかける想い

改めて学生のメンバーさんが参加できることが当たり前じゃないと思いました!

◆皇室について
・約200の国と地域からなる世界の中で、28の君主国がある。
 そして、日本は最大にして最古の君主国。
・皇后陛下が、心で、全身で話を聞かれる姿に、これこそが傾聴なのだと感じた。

◆自分に対する甘さと厳しさのバランスを整える
「自分の事を大切に思う=相手の事を大切に思う」であって、
「自分のことが好き≠ナルシスト」ということ。
自国を大切にすることは、相手の国をリスペクトすることに通じる。
講演

皇居勤労奉仕に向けてたくさんの話がありました。
周りに影響を与えられるリーダーになるために、正しい知識と教養を身につけていきましょう!
そして、日本のために、皇室のためにご奉仕をしていきましょう。


着物でお茶会

9月22日

野倉先生のお宅にて、着物塾:第五期袴編の生徒とのお茶会。
日に日に、自分で着物を着られる人が増えてきております。
着物塾を開催しはじめて、男女合わせて100名以上の方が着れるようになりました。

野倉先生のはからいで、
この度のお茶会も、お能、琵琶演奏も楽しめる、大変有意義な会となりました。
お能

様々なものに触れ、実力を磨き、30歳くらいになっていくと、
こういった伝統的、文化的な事にも興味が出てくるようで、大変嬉しいです。
集合写真