ドキュメンタリー映画『ガイアのメッセージ』鑑賞

11月21日

ドキュメンタリー映画
ガイアのメッセージ
11月21日と23日の上映会で、多くの若者も映画を鑑賞してきました。

地球の温暖化の問題を含めた、地球の異変。
地球全体で考える上で、いま何が問題なのかがわかりました。

このまま化石燃料を燃やしてエネルギーを作り続ければ温暖化が止まらない。
世界は、この問題の解決のためにクリーンエネルギーとして、原発、再生可能エネルギーなどを求めています。

実際に原発を100%停止させたドイツがいまどんな問題に苦しんでいるのか、
エネルギーに関する問題提起がわかりやすく、まとまっていると感じました。
また、映像がとても綺麗だったのも印象的です。


映画『父は家元』の感想

現在上映中の遠州流茶道を題材にした日本初の茶道ドキュメンタリー映画「父は家元」。

テアトル新宿で公開され、本来2月の上映スケジュールは1日に1回(午前9時から)だったのですが、
好評のようで1日に2回、昼の部と夜の部で上映されました。

頂いた感想を少しご紹介します。

・茶道のお点前を見るのが初めてで、茶道の雰囲気というものが感じられました。
お家元の立ち居振る舞いがとてもかっこいいと感じました。

・茶道が海外で評価されていることや、お道具に関することがわかりやすかったです。
またお家元とご家族がとても幸せそうな雰囲気で感動しました。

・感性が刺激される内容で、茶道とは季節感をとても感じる世界だなぁと思いました。
そういったものに触れていくことが人として大事なことだと感じました。

・「時を止める」という世界や、「帯を締めることで気が引き締まる」というのが
日本の伝統文化としての観点で大切なことだと思いました。

口頭で頂く感想からも、弊社スタッフやメンバーさん達から大変好評のようです。

現在はテアトル新宿の公開は終了しましたが、
横浜ニューテアトルでは公開日を延長して
2月28日(金)まで朝11時から上映されております。
上映情報
ぜひ、足を運んでみて下さい。


映画試写会『父は家元』

1月8日

1月25日公開の『父は家元』の試写会に行ってきました。
父は家元

私も3年前からお世話になっている
遠州流茶道が取り上げられています。

世界初の茶道ドキュメンタリー映画として注目を集めています。

ドキュメンタリーなので、私の先生である
遠州流茶道・小堀宗実(こぼりそうじつ)十三世家元が登場。
お家元の次女、優子さんがナレーターを務めています。

お家元と家族を3年間追いかけたドキュメンタリーで
家元という世界、茶道の世界がよく見える映画になっています。

是非、映画館に足を運んでください。

実は私もお家元の直入会として、コメント付きで映画にちょっとだけ登場しています!
どのシーンで登場するかは内緒です。


歌舞伎座 新開場

5月29日

千秋楽の第三部

一、梶原平三誉石切
二、京鹿子娘二人道成寺

綺麗になった歌舞伎座で、吉右衛門や玉三郎の名演技に感動しました。

三味線や鼓も大変素晴らしく、優雅な時間でした。

夢のような時間、伝統文化に触れる時間は本当に良いものでした。
歌舞伎座


サムライロックオーケストラ(赤坂BLITZ)

5月22日

サムライロックオーケストラ(SRO)を
協賛企業として、キャリアコンサルティングは応援しています。

昨年の新年会に来ていただき、
その後仲良くさせていただいております。

そして今回の新作、観にいきました。

今までで一番すごいです!

赤の民と黒の民との戦い。

ストーリー性があってわかりやすい。
パフォーマーのレベルも皆さんすごく高い。
世界チャンピオンや全日本チャンピオンがずらり。

鍛え抜かれた肉体と演技に、観客も帰りには
「すごかったね~!」「また観たい!!」と笑顔いっぱいであった。

皆さん、これは是非オススメです。機会があったらどうぞご覧ください!!

公式HP↓
http://samurai-rock-orchestra.com/

ショート動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=cIUFk3mlj3g&feature=youtu.be


【映画】『二つの祖国で~日系陸軍情報部~』 MIS

12月20日
 
映画 『二つの祖国で』を鑑賞しました。

 
第二次世界大戦の米軍所属の日系二世情報部(MIS)がテーマの映画。
 
感動しました!
 
・日系二世として、アメリカ軍として日本と戦うのだが、442連隊に続き、
 MIS(ミリタリー・インテリジェンス・サービス~情報部隊)としても
 秘密兵器だった。
 
・日本民族はどこに行ってもすごいのだと思った。
 
・敗戦後、メッセージを伝えるために、昭和天皇に会いに行った日系二世兵士に対し、
 陛下が「君たちの仕事は重要だから」とお言葉を掛け、励まされたところでは、
 こらえられないものがあった。
 
・親は日本人なので、本当に複雑な思いで戦ったのだ。

《学ぶ事も多い》
 
・捕虜になるくらいなら死んだ方がまし!という教育を受けていた日本の兵隊さんは、
 捕まっても口を割らない。だが、日系二世が日本語で話したり、タバコなど渡したり、
 演歌を歌ったりして心を開かせた。
 一旦話し出すと、捕虜教育を受けていない為、何でも話した。
 
・日記をつける兵士は日本兵くらい。それも立派な情報なので様々な事が相手国にばれる。
 
・アメリカでは、100大隊、442連隊、MISには最高の勲章が授与されている。
 
『442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍』に続き、三部作の最終編ですが、本当に素晴らしい映画でした。
 
まだまだ年末やっています。
 
新宿、銀座で見られますので是非お運びください!!


↓劇場はこちらから

http://mis-film.com/ja/theaters/


劇団曼珠沙華(まんじゅしゃか)舞台最高!!

2月12日

第3回 ニッポンだ~いすき!
主催 美健ガイド社

劇団曼珠沙華(まんじゅしゃか)に行きました。

社員の吉川、市原と参加。

倉社長からの『これは絶対観た方が良いよ!』とのお誘いに
快く参加決定。

涙が出るほどの感動でした!

歴史と伝統、現代の舞台がミックスされた新しい形です。

藤中夢弥座長を中心とした華やかさとアクションは、観客を魅了しました。

衣装も自分たちで制作していると聞き、驚きました。

まるで天国にいるような、心地よい時間でした。


 

曼珠沙華は、海外の活動が多くまだ国内では知れてませんが、
今後の注目です!

劇団曼珠沙華
http://www.manjushaka.net/new-top.html

また、観たいです!


映画『442』公開

11月12日
映画「442」が遂に明日(13日)より公開されます!
第2次世界大戦時における日系アメリカ人の苦悩と活躍を描いたドキュメンタリー。
そしてアメリカ史上最強といわれた部隊。
試写会を観覧してから、劇場公開が楽しみでした。
ぜひ、皆様そろってご覧ください。
※メンバーさんはサポートセンターでチケットを販売しています。
試写会の感想はこちらから
http://bit.ly/boiXss
WEBサイトはこちらから
http://442film.com/
『442-日系部隊アメリカ史上最強の陸軍-』
室舘勲のブログ

室舘勲のブログ

新宿ケイズシネマにて13日から公開。


第二次世界大戦の日系人部隊に最高勲章

10月7日
オバマ大統領が日系人部隊(陸軍第442連隊)に対し、
米国で最も権威がある勲章の一つ『議会名誉黄金勲章』
を授与する事を決めた。
442連隊は軍人の中では、超有名な部隊です。
最も勇敢で、多大なる貢献をした。
日系人なので、厳しい人種差別を受けながら、しかも祖国日本と
戦うという、二重の苦しみの中で生きた。
ワックより『442』というドキュメント映画が11月13日に公開されます。
私も、試写会に行きましたが、本当にオススメの映画です!!
『442』公式サイト
http://www.442film.com/
映画館「ケイズシネマ」
http://www.ks-cinema.com/
試写会の様子
http://bit.ly/boiXss


エクスペンダブルス

9月22日
リリカラさんのご好意により、
http://www.lilycolor.co.jp/
シルベスタ・スタローンらが出演している
エクスペンダブルスを幹部達と観賞しました。
室舘勲のブログ
室舘勲のブログ
スタローンらしく、シンプルかつワイルドな映画で、
なかなかおもしろかったです。
10月16日公開です!
リリカラさん有難うございます。


帰ってきた蛍(演劇)

7月23日
社員・メンバーさん30名以上が観賞。
この日は11名で観賞。
大東亜戦争時の鹿児島県知覧が舞台。
富屋食堂の鳥浜トメさんが主人公のお話。
特攻隊員の当時の様子や人間性を見事に表現。
トメさんの娘の赤羽礼子、宮川三郎(蛍になった隊員)が良い味を出していた。
感動のあまり、3回ほど泣いた。
その後、11人は新宿へ移動。
新宿三丁目の薩摩おごじょ(薩摩美人という意味)
で、懇親会。
薩摩おごじょは、トメさんの娘の礼子さんが、元軍人さんの集まる場所
として、開いたお店。
現在の店主 赤羽 潤さんは、私の親しい知人であるが、
彼は鳥浜トメさんの孫にあたる。
潤さん節が炸裂し、若者も大いに盛り上がっていた。

帰ってきた蛍ブログ

http://ameblo.jp/kart-hotaru/


帰ってきた蛍

6月11日
プロデューサーの白石さんが、赤羽潤さん(鳥濱トメの孫)
の紹介で来社。
鹿児島の知覧を舞台にして、特攻隊や鳥濱トメさんの
物語が展開される演劇。
どのような方々のお陰で、私たちが平和な生活を送れるのか、
先人に感謝しながら、観賞したい。
白石さんは、我々の620人の靖国神社参拝写真を見て、
『様々な活動の中で、これほどインパクトある写真は無い!』
と、若者の参拝写真に目を細めておられました。
『将来の明るい日本の為』にも、こつこつ頑張ろうと思います。
帰ってきた蛍~神々のたそがれ~
7月15日~25日 草月ホール
http://ameblo.jp/kart-hotaru/


『442 (仮題)』 映画試写会

5月12日
WiLLの本郷さんの案内で、社員4人で鑑賞。
室舘勲のブログ
『442』とは、アメリカ陸軍第442連隊戦闘団。
第二次大戦時、主に日系二世で編成された部隊である。
父母の祖国、日本と戦う苦悩だけでなく、アメリカの中で人種差別と
戦い、ヨーロッパ戦線ではファシズムと戦い、アメリカ軍史上もっとも多くの
勲章を受けた部隊。
映画にも出てくるが、最初で最後の超スーパースター軍団であり、

軍人なら誰しも敬意を示す442連隊。
ドキュメント映画であり、実際の442のスーパースターが80才、90才で登場。
私は、大感動した。心が震えました。
442のような状況におかれても、前向きに明るくとらえ、戦っていく彼らは、本当に
スーパースターであった。かっこよかった。
日本人ってアメリカ軍でも最高の活躍をしたのだ。
私たちは、多くの先輩達の蓄えた貯金(ジャパンブランド)で、何とか生きている。
我々世代も、多くの伝説や武勇伝を後生に残したいものだ。
この映画は、アメリカでは7月25日から公開予定。
日本は晩秋より全国順次ロードショー予定。