9月5日
こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
本日開催された、第65回室舘塾の様子をレポート致します。
本日のテーマは『たった1人でも日本は護れる!』
まずは8月の出来事を全体で共有しました。
(1)護衛艦「いずも」見学ツアー
(2)8月14日「沖縄戦英霊顕彰靖國集会in靖國」
(3)8月15日「終戦70年若人の集い」
各イベント参加者の感想や学びを発表し合いました。
特に沖縄戦英霊顕彰靖國集会で講演された、チーム沖縄代表の森田草士氏のスピーチでは、室舘代表も1人で出来る國護りの可能性を感じたそうです。
※詳しくは下記URLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6_Uw7dUGlog
そして、最近の注目トピックスを勉強しました。
◆『従軍慰安婦問題 日本の巻き返しが始まった』
( WiLL10月号:山本優美子&杉田水脈)
従軍慰安婦問題について国連に意見書を出した女性二人の対談です。
国連はシアター(舞台)であり、各国はアクター(演者)。
アクターが声を上げれば、公正に見解を求めてくれる場であることを実感したという内容。
少数でも本気な人が集まれば、日本の現状は変えられるという事を実証した2人の行動に、塾生一同感銘を受けました。
◆『陸海空 自衛隊元幹部座談会 日本の弱さの自覚が足りない』
( WiLL10月号:火箱芳文&香田洋二&織田邦男)
◆ 『論戦 安保法制 ~識者に聞く』
(9月1日産経新聞:古庄幸一)
特に本日一番の話題は安保法案についてでした。
安保法案反対側の意見に対して、自分達だったらどう切り込むかを考えました。
いくら知識を蓄えても、ただ勉強して終わっていては知識が無駄になってしまいます。
自分がセーフティーゾーンにいるにも関わらず、絶対正義を振りかざしていても世の中は変わりません。
サイバーテロ、地方自治体の外国人参政権の問題、外国人犯罪率の取り締りなど、日本には問題が山積みです。
我々一人一人が、シビれる場面に出ていき自分に出来ることから始めましょう。