7月10日
こんにちは。
しがく事業部・長谷川亜紀子です。
昨日開催された第75回室舘塾についてレポートします。
この日は参議院選挙当日という事もあり、
朝投票してから塾に来たメンバーさんもいました。
《バングラデシュ人質事件について》
痛ましい事件だった。
この事から日本人が学ぶべきは、日本国内にいると平和が当たり前になっているが、海外では「自分の身は自分で守る」というのが当たり前だということ。
ISのテロ組織には、欧米と同様に日本のことも敵視しているということ。
《グループワーク》
「憲法や政治について中学生でもわかるような1時間講座」を作るなら
というテーマでグループワーク。各グループ、色んな意見が出たり、例え話が飛び出したり、白熱した時間でした。


18歳が参政権を持った今、憲法や政治を分かり易く語れる大人が必要です。
また、憲法改正において、国民投票で信を問われても、憲法の基礎知識を学び、憲法や政治についての知識を深めなければ、良い憲法になっていかない。


私達が学び、まずは身近な人に憲法や政治を語れるようになりたいものです。
《相手が感動する情熱ロープレ》
話の内容で感動させるのではなく、いかに話している雰囲気で相手を感動させられるか。
皆、身振り手振りを使って、一生懸命伝えていました。
人を感動させる「エナジャイズ」とは、まずは自分が燃えていること。
エナジャイズの基準がひとつ上がったロープレとなりました。
全体を通して感じたのは、人を動かす為には「知性」は勿論のこと、自分自身の情熱の熱量が必須であるということです。
日々学んでいると情報や経験は増えます。
しかし、最後に人の心を打つのは人間パワーです。
今年の夏は猛暑になりそうですが、健体康心で頑張っていきましょう!













































